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    <title>Migdal: friedrice</title>
    <description>The latest articles on Migdal by friedrice (@friedrice0).</description>
    <link>https://migdal.jp/friedrice0</link>
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      <title>Migdal: friedrice</title>
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    <language>en</language>
    <item>
      <title>第14回人工言語コンペの個人的感想(後半)</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 28 Feb 2026 09:55:43 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%9A%84%E6%84%9F%E6%83%B3%E5%BE%8C%E5%8D%8A-3h85</link>
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      <description>&lt;p&gt;　どうも、焦っているfriedriceです。&lt;br&gt;
　当記事は&lt;a href="https://migdal.jp/friedrice0/%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%9A%84%E6%84%9F%E6%83%B3%E5%89%8D%E5%8D%8A-2hgc"&gt;この記事&lt;/a&gt;の続きです。まだ前半を読んでいない方は先にそちらをどうぞ。後半は作品JからRまで、また審査外作品αの講評、あとコンペ終了後の感想を載せています。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  講評(続き)
&lt;/h2&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/yuzuru_sofia/%E3%81%97%E3%81%BF%E3%82%85%E3%82%93%E8%AA%9E-2026-%E5%B9%B4%E5%86%AC%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-io9"&gt;J.しみゅん語 by チーム ヒメミコかわいいの会&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　yuzuru_sofiaさんとKosasa Sepetoさんによるチーム ヒメミコかわいいの会の作品です。&lt;br&gt;
　トークソフトの言語っていう設定が良いですね。かわいいです。&lt;br&gt;
　音韻はザ・日本語って感じです。/ɕ/が入っているので。文法も興味深いです。他動詞文と自動詞文で語順が変化したり、設定が生きている部分としては、高低アクセントを自由自在に使えるトークソフトだからこその格変化・動詞活用、などの神部分もありますね。ZpDICの追加記事も接続詞や命令文など充実でした。&lt;br&gt;
　実際に話させちゃうのびっくりしてしまいました。みんなかわいいね トークソフトの良さが光る作品でした。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://docs.google.com/spreadsheets/d/15quhBsrWq9sRG3-Ad-XYEz6kdHanmQOuXd5BhAYUsCw/edit"&gt;K.司書用言語 by 立川星路(某駅連)さん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　唯一のGoogle Spreadsheetでの投稿?!&lt;br&gt;
　Dのせんちゃ！さんと職業が少し被ってしまっていますが、前者とは違い司書たちのコミュニケーションに使われるようです。&lt;br&gt;
　格がわざわざ「出格」になってるのは、本棚の中から本を出すときに使うのかな、と想像できたり、それぞれの格変化に一つ一つちゃんとした意味がありそうで妄想が捗ります。&lt;br&gt;
　えっと、全体的に講評が短くなってしまいました。でも、MigdalやZpDICだけでなく他の媒体で投稿する(JでもYoutube投稿あり)のは良い試みですね。私も次回やってみようかな&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/komeda_miru/%E6%B0%B4%E9%9D%A2%E8%A8%80%E8%AA%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-2026-%E5%86%AC-1gke"&gt;L.↑↑↻↺・→↻↑↑ by 米田みるさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　陸棲種族と海棲種族、また商人という設定が幻想的で良いですね。&lt;br&gt;
　練習してると腕と指が疲れてきます。特に一方を上下左右に動かしながら一方を回すのが難しすぎます。&lt;del&gt;助けて&lt;/del&gt;これを速くできるネイティブウェーヴァー(波を立てる人)は凄いと思いました。彼らの同意を求める動作や拒否を表す動作もユニークさに溢れています。&lt;br&gt;
　私は製作者の米田みるさんと同じく初参加組なのですが、これは完敗しました。こんなアイデアは思いつかないです。「水面が静かでありますように」という一つ一つの祈りが美しい作品でした。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/fruksha_bidima/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-2026-%E5%B9%B4%E5%86%AC-%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E-%E6%8F%90%E5%87%BA%E4%BD%9C%E5%93%81-5gbo"&gt;M.骸機語 by ふぃるきしゃさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　やはりふぃるきしゃさんの作る世界はいつも魅力的ですね。今回も興味深いです。&lt;br&gt;
　音素セットはシンプルになっており、文法形態も抱合語と、偶然にも素早く指示する必要のある戦闘に適した言語となっていますね。&lt;/p&gt;

&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;骸機語は、骸機と化した人間が理解できる唯一の言語である。これは、元の母語がいずれの言語であっても同様である。その原因は未だ明らかになっていないが、一説には、機胚を生み出した外宇宙生命の言語なのではないかと言われている。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;

&lt;p&gt;という説明もある通り、宇宙人などの言語という可能性もあって想像が膨らみます。若しくは、(共和国政府による検閲)かもしれませんね。&lt;br&gt;
　動詞の方向接辞など、この言語特有のものも有ってテーマにも合う作品だと思いました。最後の&lt;em&gt;警告&lt;/em&gt;でちょっとびっくりしました。操縦士のピラネは無事逃げ切ることができるのでしょうか…&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/epikijetesantakalu/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-2026-%E5%B9%B4-2-%E6%9C%88-5hc8"&gt;N.毛づくろい奴隷用言語 by epikijetesantakaluさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　えっと…&lt;br&gt;
　しっぽが生えている猫人間の世界で、毛づくろい奴隷が使う言語…と。そうですね、実際にあったら面白そうです。足話、また見てみたいです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/_6451df282ffc95a50/%E2%86%84%EA%9D%9B-lh-%C6%A3-ahnjmlhe-%C7%81%CA%80%CA%BC-anmlhe-%E8%AA%9E-2026-%E5%B9%B4%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-2-%E6%9C%88-1mi3"&gt;O.ↄꝛlhƣ’ahnjmlhe語 by やみせふぇさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　意味が分からないことしか分かりません。あとは設定だけ&lt;br&gt;
　子音まじで分からないので母音と音節だけ見て感想書きます。母音は6つとシンプルで、音節構造もCV(V)なので、子音さえ理解できれば多分簡単な素晴らしい言語なのでしょう。&lt;br&gt;
　&lt;strong&gt;子音さえ理解できれば、ね?&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/kabayanagi/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E8%AA%9E%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-2fbd"&gt;P.エスリャートル語 by かばやなぎ/S.さん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　うーん、正直設定好きなので、文法説明を一番期待してた言語でした。コンペは終わってしまいましたが、いつか説明が追加される日を待っています!&lt;br&gt;
　(ちなみに、ナワトル語っぽい響きだなと勝手に思いました)&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/ohkate/%E7%AC%AC%E5%8D%81%E5%9B%9B%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E6%8F%90%E5%87%BA%E4%BD%9C%E5%93%81-owudor-%E8%AA%9E-53hl"&gt;Q.owudor語 by OH!藝斗さん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　今回のコンペ二つ目の手言語(一つ目はL)ですね。&lt;br&gt;
　(多分)両腕を使うのでよりきつくなってきます。ぶんぶん振り回すのはまじで辛いです。&lt;br&gt;
　格や時制も腕振り一つで表せてしまうのが良いですね。代名詞もシンプル。&lt;br&gt;
　最後随分と革命的になっていますね。万国の労働者よ、(owudor語のもとに)団結せよ!な作品でした。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/cyanos922/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%BA%E8%AA%9E-3lof"&gt;R.ハーズ語 by Cyanōさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　(審査対象作品の中では)最後!&lt;br&gt;
　前回作のニャーメリ語との関連もあるということで、設定が貫かれているっぽいです。&lt;br&gt;
　鼻音多くて難しいです。高低アクセントもむずいね&lt;br&gt;
　でも格変化とか人称代名詞、動詞活用が規則的で好きです。様格が一番良いですね。動詞接辞も義務/可能などの意味があって興味深かったです。&lt;br&gt;
　これを使っている司祭たちの会話を見てみたいと思いました。ラストにふさわしい雰囲気の良い作品でした。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/miukone/%E5%81%89%E5%A4%A7%E3%81%AA%E9%AD%94%E5%A5%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%9D%96%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%AA%9E-5fbl"&gt;α.イルツ語 by みうこねさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　ここからは審査対象作品にならなかったおまけ枠!(尚1作品のみ)&lt;br&gt;
　堂々登場、魔女が使用する言語です。&lt;br&gt;
　限度辞、という概念が面白いです。強くなるにつれて長くなるので、強い魔女=高速詠唱ができる、といった感じなのでしょうね。部位辞も良いです。杖や使用者を基準とした上下左右を区別できることは重要そうですね。&lt;br&gt;
　正直提出期限間に合ってさえいれば上の方で結構いい勝負したと思います。冗談抜きでテーマに合いすぎた作品でした。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  コンペ全体の感想
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　まずは出題者賞獲得のいもさん、おめでとうございます!&lt;br&gt;
　使っている場面がはっきりとしているので、本当に分かりやすかったですし、アリンツァクンたちが実際に何かしている様子がよく思い浮かびました。自分ももっとそうすればよかったと後悔しています。&lt;br&gt;
　他の方々の作品も完成度が高いものが多くて、出題者の趣味に完全による形になったのかもしれません。&lt;br&gt;
　とにかく今回は提出期限遅れも含めて19作品、投稿数が過去最高らしいです。皆さん、講評を書かせていただいてありがとうございました。&lt;br&gt;
　二週間という短い期間だったのですが、意外といいものを完成させることができたり?という感じで、参加前のハードルが今回の参加で結構下がった気がします。また参加させていただきたい。また、人口世界コンペも始動し始めているので、そちらも楽しみにしていきたいところです。&lt;br&gt;
　最後に、運営の皆さん、参加者の皆さん、またこの記事を読んでくださっている皆さん、ありがとうございました!&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語コンペ</category>
    </item>
    <item>
      <title>第14回人工言語コンペの個人的感想(前半)</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 26 Feb 2026 13:08:17 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%9A%84%E6%84%9F%E6%83%B3%E5%89%8D%E5%8D%8A-2hgc</link>
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      <description>&lt;p&gt;　どうも、friedriceです。&lt;br&gt;
　今回の出題者ではないですが、勝手ながら参加者の皆さんの言語について講評(ほぼ感想)を書かせていただきました。今回初参加だった自分目線での感想でしかないですが、見ていってくれたら嬉しいです。&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  雑な目次
&lt;/h2&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;お題 by 出題者(編 私)(前半)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;全作品の講評(A~Iが前半,J~R,αが後半)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;出題者賞発表後(コンペ終了後)の感想(後半)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;制作者名について、DiscordまたはMigdalのユーザー名(正式名称)にさん付けで表示しております。どちらかに統一してはいない感じです。&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  お題
&lt;/h2&gt;

&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;特定の身分や職業や立場の人間たちが用いている言語を作ってください。架空の身分や職業でも構いませんし、言語を話せるならば人間でなくても可。&lt;br&gt;
(出題者・降雨急行さんによる補足)&lt;br&gt;
・特定の人が「普通の言語」と「特定の人間同士でのみ通じる言語」の二言語を話せることが肝要&lt;br&gt;
・使用者は特殊な人々なので独特な単語を作る必要がある(かも)&lt;br&gt;
・地域に根差した言語は普通の物なのでお題の条件として考えていない(日本語での東北弁みたいなものはダメ)&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  講評
&lt;/h2&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/friedrice0/%E9%9D%B4%E5%B1%8B%E8%AA%9E%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E5%8F%82%E5%8A%A0%E4%BD%9C%E5%93%81-3mdi"&gt;A.靴屋語 by 私&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　&lt;del&gt;そうだよ一番目は俺だよ()&lt;/del&gt;discordに投稿報告を一番最初にしたからAになっただけです&lt;br&gt;
　書いていてふと、「人間方言ってルール補足の三番目に引っかからないか?」と思ったのですが、多分大丈夫でしょう。&lt;br&gt;
　Discordのスレで感想沢山送ってくれると嬉しいです!&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/yk/komofoco-%E8%AA%9E%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-3l5d"&gt;B.komofoco語 by YKさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　(実は、Migdalでの投稿はYKさんの方が先です)&lt;br&gt;
　きちんと講評を書くのはこれが初めてなので、序盤からカロリー多めで困ってます。でもその分めっちゃ面白い!&lt;br&gt;
　komofoco語は統計学者が使う言語のようです。&lt;/p&gt;

&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;この世界の統計学者は頭の中で0〜1000までの整数がランダムにでる乱数を頭の中で振ることができる。(記事より)&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;

&lt;p&gt;　&lt;strong&gt;え、統計学者って脳内で1d1000できるの?!&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
　まあそういう世界らしいので本当にできるのでしょう(適当)&lt;br&gt;
　概念が結構多くてちょっと難しめですが、なんとなく分かる部分もある感じです。&lt;br&gt;
　ごく普通の子音たちの中に/ʁ/があるのが驚きました。有名どころだとフランス語(北部)やポルトガル語(本土)にこの発音があるみたい。&lt;br&gt;
　本題に入りましょう。特色をまとめてみました。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;母音5個(+長母音),子音23個&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SVOで後置修飾。疑問文でVSO。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;単語ごとに子音の出現確率というのが定められていて、生成される単語はその確率でガチャって出てくるので、毎回不定。また、単語の子音数は品詞ごとに定まっている。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;子音の後に続く母音によって、話者がその子音をどれくらいの確率で選択したかなどが分かる。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;具格・奪格の格変化接辞や、単語の区切りをつけるための接辞でさえも確率で決まる。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;動詞の活用も全部確率…と思いきや確率が出てくるのは否定だけ。過去形・未来系・進行形はどこかを長母音にしたり長母音を語尾につけたりする。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;文全体のエントロピー(母音に影響される)によって叙述文/推定文/有意文と文の意味が変化する。SOCV(Cは形容)の語順で比較の文も作れる。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;　と、かなりボリューミーです。設定を生かしていて、一貫している良い作品だなと感じました。やはりコンペではお題を生かすことが大事だと思わされた言語でした。ちなみに、m-k-f-cの子音確率はどんな感じなんでしょうね?&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/slaimsan/%E6%9C%95%E3%81%AF%E7%8C%AB%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B-4lf7"&gt;C.自尊敬語 by slaimsanさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　&lt;del&gt;つまり偉そうな態度をしてる人が使う言語ってことだね!&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　結構考えさせられました。日本語の「～れる」「～られる」の助動詞には尊敬もあれば受身・可能も自発の意味もあって、文脈で分かれる部分が大きいと思います。単語の意味派生について考えるのも一つの手ということですね。&lt;br&gt;
　日本語を少し改良するだけでここまで面白いものが作れるslaimsanさんの技量に感動しました。この作品は猫がかわいいと朕に思われる。&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/sencha/while-me-in-life-f4l"&gt;D.shelf語 by せんちゃ！さん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　プログラミング言語ということですが、pythonとかc++とかでも作れそうな関数たちで、業務が多い?司書にはぴったりなシンプルな言語だと思いました。&lt;br&gt;
　使用しやすいのでちょっと使ってみよう&lt;br&gt;
&lt;/p&gt;

&lt;div class="highlight js-code-highlight"&gt;
&lt;pre class="highlight plaintext"&gt;&lt;code&gt;shelf add 1 0類
book plus 1 広辞苑 1
shelf add 2 8類
book plus 2 ドイツ語のしくみ 2
book plus 3 1日5分の英語史 2
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;

&lt;/div&gt;



&lt;p&gt;　使いやすスギィ!&lt;br&gt;
　様々なものがデータ化した世界で有り得そうって思ったけど、最近の図書館では「電子図書館」というような仕組みも導入されているので、個人的に一番実際に存在しそうな言語だと思いました。こういうのもいいね&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/imomoci/%E7%9C%9F%E5%A4%8F%E6%97%A5%E6%98%9F-%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-4ka6"&gt;E.IMUB汎用語 by チーム natlonalosNadlos&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　いももちさん、nove022さんによるチーム natlonalosNadlosの作品です。&lt;br&gt;
　いももちの方はよく連絡してるのですが、この記事を見る前に公開してもらった断片的な情報を見た時には困惑しました。&lt;/p&gt;

&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;・コンペのやつ、なんか核爆弾爆破させまくったら火星の磁場が再形成されちゃった(事実)&lt;br&gt;
・うちの言語、下手したらEnglish(IGA)になるかも(事実)&lt;br&gt;
(いずれも本人のコメント)&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;

&lt;p&gt;　&lt;del&gt;これだけで理解できる人おる?&lt;/del&gt;とにかく、講評をしていきたいと思います。&lt;br&gt;
　言語の変革期が沢山あるのが良い!英語からどのように変化していったのかが本当に分かりやすいです。両唇・唇歯音での破裂・摩擦音がちょっとずつ両唇摩擦音に収束していくところが特にリアルでビビりました。第二次までは地球の国・地域での英語方言って言ってもかなり有り得ると思います。&lt;br&gt;
　特殊表現にもそれぞれの国の言葉が混じってて、まさに「火星人」として一つにまとまってる雰囲気を感じます。紹介されてる中で日本語からの表現が25％を占めてるのを見るあたり、火星開拓史の中で日本人が一定の影響力を持っていたという風に見てとれますね。想像が膨らむ&lt;br&gt;
　文法についても、かなり簡略化されていて、「不規則」という部分が結構そぎ落とされていますね。「よく～した」という表現も接尾辞をつけて表現できるようになっていて、IMUB居住者たちの生活の様子を少しうかがえます。文法変化も興味深いですね。&lt;br&gt;
　歴史に関しては、こちらの方を長く書いてしまうと人工世界コンペ(β)の講評みたいになっちゃうので短めに。ちなみに全部感想です。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Xico社がかっこいい。実際にそういうのが将来設立されそう。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;火星開発の歴史の中でしれっと2つの戦争が終結してるし、結局ウクライナへのクリミア返還が起こるのもリアル&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;エジプトすごい、あとアメリカが&lt;span class="ltag_hidden"&gt; ベネズエラのアレ &lt;/span&gt; みたいなことまたやってるんですがそれは&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;建設フェーズの密度めっちゃ高い、どんだけ建てるんですか&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2216年から2321年までの100年を超える期間中大きな出来事がないけど、その間にあったことを想像するの楽しそう&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;　歴史の感想はこんな感じです。まじで人工世界コンペ(β)ものでしょこれ。&lt;br&gt;
　日本人が学ぶには発音面とかでちょっと良さげですね。このチームはまじで想像力の勝利すぎました。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/red_camellia52/boegolehoekidoer-%E8%AA%9E%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-1918"&gt;F.Bœ̂göLehœ̂Kıðœ̂r語 by かめりぁさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　&lt;del&gt;なんて読めばいいかこれもうわかんねえな&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/2rvt8mrh4rlkyavbfpc5.png" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/2rvt8mrh4rlkyavbfpc5.png" alt="Image description" width="625" height="650"&gt;&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
　ChatGPTに聞いたらこんな発音らしいです。じゃあ話題に出すときはベゴレヘキズェル語と言いますね(勝手)&lt;br&gt;
　投機家っていう単語をこの記事読むまで知りませんでした。一つ勉強になったね、ありがとうかめりぁさん。&lt;br&gt;
　ティッカーシンボルを語根にするのが良いですね。&lt;del&gt;母音が語根になるくね問題は置いといて&lt;/del&gt;株価の上昇下降や売り買い、黒字・赤字までを接辞でつけることで1単語で表せるのが、三子音語根システムに抱合語を入れたみたいで好きです。&lt;br&gt;
　口語にもなるのが面白い!発音難しいけど!&lt;br&gt;
　「投資家」の語根がB-L-K-だからこの言語名なんですね、記事途中まで読んでやっと気づきました。情報をシンプルに表す手段として単語で話す言語、とても惹かれました。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/imo426/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%B3%E8%AA%9E-%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-1470"&gt;G.アリンツァクン語 by いもさん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　発音がかわいいです。/ɨ/と/ʃ/がある言語は大体かわいいと勝手に思ってます。&lt;br&gt;
　例文がすごい興味深いけど単語の接辞が多すぎて翻訳できません…けど名詞がクラスごとに接辞が変わるっていう概念が良い!特に神に関するところの"bapi-"という接辞に、アイヌ語の「~カムイ」(~の神)と通ずるところを感じました。やっぱり同じ抱合語だからですかね。&lt;br&gt;
　書いてるときに思いました。&lt;br&gt;
「確かに、病院行って診察受けるとき、先生が謎の単語を繰り出すことあるよね」と。ツァツァン語を話す普通の人たちも彼らがアリンツァクン語を話すときにそう思っているのかもしれませんね。&lt;br&gt;
　単語のつづりに「それ」っぽい雰囲気が出ていて、テーマに合わせつつもロマンが溢れている良い言語でした。lhāpu!(ありがとう!)&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/tatu_kin1192/%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%8E%E8%AA%9E---%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E5%8F%82%E5%8A%A0%E4%BD%9C%E5%93%81-2gc0"&gt;H.チルノ語 by 舞孫弗たつきん。さん&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　東方～～～～～～～！ちなみに推しは諏訪子さまです&lt;/p&gt;

&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;※単語の語義が全て埋まっていないのは、この言語が発展途上であるためである。&lt;br&gt;
語義の追加は、大妖精+バカルテットの合意の元で行われる。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;

&lt;p&gt;って言っても整数作品組大体揃ってます。整数作品でいないのは九十九姉妹・クラピ・二童子・たかね・獣王園組・錦上京組くらいですかね。それぞれのキャラクターの特性を意識した語義すぎて、文を作るときににやけてしまうほどでした。「人間」と「妖怪」で一人称を分ける、というのが幻想郷にありそうで好きです。にしても神主のカバーする領域が広すぎる。&lt;br&gt;
　疑問代名詞も「ヌエ」でカバーするのが良いですね。原作に忠実で、チルノ(建前じゃない天才)な言語でした。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://migdal.jp/yamada_taro_06/%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A-%E5%8F%82%E5%8A%A0%E4%BD%9C%E5%93%81%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A2%E3%83%AA%E8%AA%9E%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E5%8E%9F%E8%AA%9E%E9%A1%8C-1m9m"&gt;I.ンマタアリ語 by チーム ski&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　山田太郎さん、ski.comさんによるチーム skiの作品です。&lt;br&gt;
　秘密結社の公用語、ということで、お題にすごく合ってる&amp;amp;ロマンがあるの2つが揃っていますね。&lt;br&gt;
　母音の発音が日本語に近めですね。&lt;del&gt;この世界を牛耳っているのは日本人だった…?&lt;/del&gt;子音もチルダのありなしによって発音が変わるのが統一感がありますね。能格言語?!たまげたなぁ… 格変化で似てる仲間がまったくいないソロ処格に涙を隠せません。個人的には絶対格変化が一番好きです。「タアリ」という悪魔についてや秘密結社の構造に関する語彙など、その人たちだけが使う語彙も沢山あって良いですね。&lt;br&gt;
　最終的な記事の文字数を確認していたら、チームskiの記事が一番文字数が多いことが分かりました。後出しじゃんけんで殴ってくるスタイルのかっこいい作品でした。ありがとう&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  まだ後半があります!!!!!!
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　なんとか前半を書き終わりました。後半も早めに出すつもりなので、よろしくお願いします。見ていただきありがとうございました!&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語コンペ</category>
    </item>
    <item>
      <title>靴屋語(第14回人工言語コンペ参加作品)</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 20 Feb 2026 11:32:56 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/%E9%9D%B4%E5%B1%8B%E8%AA%9E%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E5%8F%82%E5%8A%A0%E4%BD%9C%E5%93%81-3mdi</link>
      <guid>https://migdal.jp/friedrice0/%E9%9D%B4%E5%B1%8B%E8%AA%9E%E7%AC%AC-14-%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E5%8F%82%E5%8A%A0%E4%BD%9C%E5%93%81-3mdi</guid>
      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  お題
&lt;/h2&gt;

&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;特定の身分や職業や立場の人間たちが用いている言語を作ってください。&lt;br&gt;
架空の身分や職業でも構いませんし、言語を話せるならば人間でなくても可。&lt;br&gt;
(出題者・降雨急行さんによる補足)&lt;br&gt;
・特定の人が「普通の言語」と「特定の人間同士でのみ通じる言語」の二言語を話せることが肝要&lt;br&gt;
・使用者は特殊な人々なので独特な単語を作る必要がある(かも)&lt;br&gt;
・地域に根差した言語は普通の物なのでお題の条件として考えていない(日本語での東北弁みたいなものはダメ)&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  とある昔話(最初の2段落は飛ばしてもOK)
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　昔々、現在のドイツにあたる、とある地域で、ある老夫婦が靴屋を営んでいました。貧しい夫婦は、ついに材料を買うためのお金も尽きてしまい、靴一足分しか残っていません。店を畳むことに決めた二人は、最後の革を切って作業場に置き、眠りに就きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　次の日夫婦が起きて作業場へ向かうと、そこには素敵な靴が一足出来上がっていました。驚いた二人がその靴を店に並べると、たまたま通りかかった裕福な男がその靴を気に入り、買っていきました。&lt;br&gt;
　その夜、夫婦は今日の売り上げで靴二足分の材料を買い、また切って作業場に置き、眠りに就きました。翌朝、奇麗な靴が二足出来上がっており、その靴を店に並べると、今度はお金持ちの夫婦がそれを買っていきました。そのお金で今度は靴三足分の材料を買い、また同じことをしました。翌朝、三足の素敵な靴が出来上がっていました。そして、その靴をお金持ちの三人家族が買っていきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　同じことが何度も続いたことを不思議に思った夫婦は、何が起きているのかを確かめようと思い、いつも通り靴の材料を置き、作業場の陰からその様子を眺めることにしました。&lt;br&gt;
　何か起こることを待っている二人がうとうとしかけた時、ついに物音と話し声が聞こえてきました。二人が見ると、作業場では何人かの小人が協力して靴を作っていました。&lt;strong&gt;彼らが何を話しているか、老婆には分からなかったのですが、耳がとても良かった老人は、彼らの話し声を聞くことができました。そして、その会話を、近くにあった革に書き記しました。&lt;/strong&gt;そして、二人は眠りに就きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　次の日、二人は彼らに恩返しをしたいと思いました。そして、彼らが裸であったことを思い出しまし、服を作ってあげようと考えました。その日のうちに二人は全員分の服を作り上げ、作業場にその服を置いて夜を待ちました。その夜、小人たちが作業場に出てきて服を見ると、大喜びして歌い始めました。そして夫婦に感謝をし、どこかへ行ってしまいました。&lt;br&gt;
　その後彼らが現れることはありませんでしたが、夫婦の店は繁盛し、二人は幸せに暮らしました。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  靴屋語の説明
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;「靴屋語」は物語に登場した小人たちが、人間界で何かの仕事をする(今回の場合靴屋)時のコミュニケーションのためのものの日本語名称です。&lt;br&gt;
　物語の太字の部分にある通り、この老夫婦の話によって他の人にも伝わっており、「人間方言」として、現在もある地域の靴屋などの中で業務用言語(スーパーで売ってそう)となっています。&lt;br&gt;
　小人たちが使っていた標準語は、不明な点が多く、音韻などしか分かりません。ですが、人間方言では、独自の単語なども登場し、小人の遺した知恵を仕事で活用する、といったような形での発展をしています。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  音韻
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;小人たちが使っていた文字は不明で、現代の人間方言もあまり文字で書かれることがないので、基本IPA表記で書いていきます。&lt;br&gt;
母音(標準)&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;&lt;/th&gt; &lt;th&gt;前舌&lt;/th&gt; &lt;th&gt;中舌&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;狭&lt;/th&gt; &lt;td&gt;i&lt;/td&gt; &lt;td&gt;ɨ&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;半狭&lt;/th&gt; &lt;td&gt;e&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;現在の人間方言では非円唇中舌狭母音が非円唇後舌狭母音になっています。&lt;br&gt;
子音(標準)&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;&lt;/th&gt; &lt;th&gt;両唇音&lt;/th&gt; &lt;th&gt;歯音&lt;/th&gt; &lt;th&gt;歯茎音&lt;/th&gt; &lt;th&gt;硬口蓋音&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;破裂音&lt;/th&gt; &lt;td&gt;p/b&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;t/d&lt;/td&gt; &lt;td&gt;c/ɟ&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
  &lt;th&gt;摩擦音&lt;/th&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;θ&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;現在の人間方言での子音は、硬口蓋破裂音が無くなり、軟口蓋破裂音になっています。また、無声歯摩擦音が無くなり、無声唇歯摩擦音になっています。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  単語
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;音節:V,CV,VC,CVCがあります。語末は全て閉音節です。&lt;br&gt;
品詞:基本的に(代)名詞しかありません。&lt;br&gt;
(普通名詞の)格:主格、対格、与格があります。全て膠着的な変化をします。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;主格:原型&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;対格:/iθ,if/が後ろにつく&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;与格:/eθ,ef/が後ろにつく&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;標準語の方は、憶測の域を出ないので(単語の)意味がはっきりと分かってはいないませんが、人間方言では意味がはっきりと分かっています。&lt;br&gt;
いくつか紹介します。(標準語→人間方言)&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;piɟ→pig(革)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ped→ped(布)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;θeb→feb(針)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;bic→bik(木型)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;bɨb→bub(靴)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;単語集は&lt;a href="https://zpdic.ziphil.com/dictionary/7061"&gt;ZpDIC&lt;/a&gt;を参照してください。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  文法
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;語順は「主語(人称代名詞のみ)-対格目的語-与格目的語」です。&lt;br&gt;
主語が相によって変化します。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;進行相:/et,et/が後ろにつく&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;完了相(状態の完了):/ep,ep/が後ろにつく&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;命令相:/ɨθ,uf/が後ろにつく&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;日本語に直訳すると、「(主語)(対格)を(与格)へ持っていく(相により変化)」という文構造になっています。対格目的語と与格目的語によって意味が変わってきます。&lt;br&gt;
例えば、/ɨcet θebiθ piɟeθ/は直訳で「私は針を革へ持っていっている」となり、「私は革を縫っている」というような意味合いになります。&lt;br&gt;
対格や与格が人称代名詞になるパターンも見てみましょう。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;対格:/itet iti bɨbeθ/は「あの人はあの人自身を靴へ持っていったことがある」つまり、「彼(あの人)は靴の中で作業した」という意味&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;与格:/ipɨθ θebiθ ɨce/は「('あなた'に対して)針を私へ持っていけ」つまり、「針を持ってきて」という意味&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;命令文は、主語の人称によって意味が変わります。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;包括複数形以外の一人称:「～しないといけないのだね(確認)」&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;一人称包括複数形:「～しよう(勧誘)」&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;二人称「～してね(単純命令)」&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;三人称「あの人(たち)に～するよう言ってね」&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;次に否定文と疑問文です。否定文は、肯定文の文頭に/c,k/がついてできます。完了形のニュアンスは「～し終わってない」や「～してない」、命令文のニュアンスは「～しないで」などになります。&lt;br&gt;
疑問文は文末を上がり調子にする必要があります。また、疑問詞を含む場合、主語・対格目的語・与格目的語のどれかが疑問詞に変わります。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;疑問代名詞(人)は/did/・/didi/・/dide/と変化&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;疑問代名詞(もの)は/piti/・/pite/と変化&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;主語の場合「誰がするの?」、対格目的語の場合「(与格目的語)をどうする?」、与格目的語の場合「何を(動作)する?」のように意訳できます。&lt;br&gt;
/ɨcɨθ θebiθ pite/は「私は針を何へ持っていけばいいの?」つまり「何を縫えばいい?」となります。&lt;br&gt;
他にも、/didet bic dide/で「誰が木型をその人自身へ持っていっている?」つまり「木型、誰が持ってる?」となります。&lt;br&gt;
疑問に対する答えは基本単語で返されます。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;/ɨcɨθ θebiθ pite/に対しては/pedeθ/で「布を縫って」と返答できる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;/didet bic dide/に対しては/idet/で「あの人たちが持ってる」&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;基本的な文法はこのような感じです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  歌
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;最後に、物語の中で小人たちが歌ったとされる歌を靴屋語で記し、日本語訳も書いておきます。&lt;br&gt;
/ɨɟep bɨbiθ deɟɨteθ,ugep bubif degutef/&lt;br&gt;
僕たち靴を作った(私たちは靴を作業台に置いた)&lt;br&gt;
/ipep piɟiθ ɨɟe,ipep pigif uge/&lt;br&gt;
夫婦が革をくれた(あなたたちは革を私たちに与えた)&lt;br&gt;
/ipep pidiθ ɨɟe,ipep pidif uge/&lt;br&gt;
それに洋服もくれたのさ(あなたたちは服を私たちにくれた)&lt;br&gt;
/ɨɟet teθibiθ ipe,uget tefibif ipe/&lt;br&gt;
ありがとう、お二人さん!(私たちは礼をあなたたちに与えている)&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  終わりに(ほぼ制作談)
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　以上、第14回人工言語コンペ提出作品「靴屋語(標準語と人間方言)」の紹介でした。&lt;br&gt;
　コンペ初参加で、お題も本当に運ゲーすぎて不安だったのですが、降雨急行さんのこのお題だけ「靴屋語」という単語がおぼろげながら浮かんできたんです(小泉構文)&lt;br&gt;
　その後、&lt;a href="https://dic.pixiv.net/a/%E5%B0%8F%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%9D%B4%E5%B1%8B"&gt;「小人の靴屋」&lt;/a&gt;というグリム童話を思い出し、これに登場する言語を造ろう!と抽選前に勝手に思っていました。なので、今回のお題が当たったのは正直神展開でした。&lt;br&gt;
「人間たちに聞こえないよう作業する」という設定で作ったので、子音の聞こえ度がとても低くなってます。&lt;br&gt;
　途中で、「動詞無くそう!」という案を思いつき、今回のSOO語順になりました。ちなみにその前の案はOSVの抱合語でした。&lt;br&gt;
　記事を書き終えたのが2/14でした。テスト期間と被ってたので正直執筆進まない部分もありましたが、先にやっておこうと思い早めに終わらせました。&lt;br&gt;
　単語を少しでも増やさなければ…と思っているうちに18日になり、そこから謎の病で2日寝込むという巨大デバフがありましたが、19日夜～20日でどうにか単語をZpDICにぶち込むことに成功し、投稿開始時間を迎えました。&lt;br&gt;
　難しいこともありましたが何とか良いものができたと思います。出題者の降雨急行さん、運営のslaimsanさん、せんちゃ！さん、OH!Kateさん、/rollDiceのslaimon、そしてこの記事を読んでくださっている皆さん、ありがとうございました!&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語コンペ</category>
      <category>人工言語</category>
    </item>
    <item>
      <title>強すぎる例文25選</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 30 Jan 2026 12:43:50 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/%E5%BC%B7%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E4%BE%8B%E6%96%87-25-%E9%81%B8-393a</link>
      <guid>https://migdal.jp/friedrice0/%E5%BC%B7%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E4%BE%8B%E6%96%87-25-%E9%81%B8-393a</guid>
      <description>&lt;p&gt;何かが強い例文です&lt;br&gt;
1.私はあなたより(体力などの面で)強い。&lt;br&gt;
2.私は彼より(学力の面で)強い。&lt;br&gt;
3.あなたは彼女より(体力などの面で)強いか?&lt;br&gt;
4.私たちは強くない。&lt;br&gt;
5.昔、あなたたちは強くなかった。&lt;br&gt;
6.彼と彼女は強くなるだろう。&lt;br&gt;
7.(自分が)(体力などの面で)強くなるためにサッカーを練習する。&lt;br&gt;
8.もっと強くなろう!&lt;br&gt;
9.強いものだけが生き残っていける。&lt;br&gt;
10.弱肉強食とは今の社会のことである。&lt;br&gt;
11.押しの強いセールスマン。&lt;br&gt;
12.彼らに強かった時期があっただろうか?&lt;br&gt;
13.数学だけには(学力の面で)強いんだ。&lt;br&gt;
14.英語での「強い」と「糸・紐」って綴りが似てるよね。&lt;br&gt;
15.弱みを強みに変えていくことが肝心だ。&lt;br&gt;
16.真の強みは、鍛錬からしか得られない。&lt;br&gt;
17.超越的な強さを生まれ持った人もいる。&lt;br&gt;
18.昨日、酸味の強い果物を食べた。&lt;br&gt;
19.課金するともっと(ゲームステータスなどの面で)強くなることができる!&lt;br&gt;
20.この男、(技術的に)強すぎて勝てない…&lt;br&gt;
21.三角形や四角形より、六角形の方が構造的に強い。&lt;br&gt;
22.ペンは剣よりも強し。&lt;br&gt;
23.来週、最強の選手と会うことになっている。&lt;br&gt;
24.問題児二人。ただし最強。&lt;br&gt;
25.強さだけが全てではない。&lt;br&gt;
最後は否定する感じの文になってしまいました。&lt;br&gt;
strangeな例文ですがお使いいただけると有難いです。&lt;/p&gt;

</description>
      <category>お題</category>
    </item>
    <item>
      <title>クラーノ史#1 民族性・始まり</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 18 Jan 2026 13:45:29 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E5%8F%B2-1-%E6%B0%91%E6%97%8F%E6%80%A7%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A-1jck</link>
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      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  導入
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;(架空の地名や団体などには| |を付けています&lt;br&gt;
二度目以降での登場では付けられていません)&lt;br&gt;
黒海に浮かぶ小さな島々、|クラーノ諸島(Clanol-tlupu,クラーノ語)|。&lt;br&gt;
19世紀にあるブルガリア人によって発見されたこの島には、不思議な文化を持った少数民族が生活していた。&lt;br&gt;
彼らの言語は、近くの国々のそれとはかけ離れた文法を持っていた。&lt;br&gt;
また、後の調査で本当に数少ない人数が話す方言も発見された。&lt;br&gt;
長年発見されなかったこの島の存在に、黒海沿岸の国々の人々の意見は、歓迎と警戒で完全に二分されたという。&lt;br&gt;
現在、この島は国家としての権利を主張しているが、認められていない。&lt;br&gt;
これは、その島の奇怪な歴史である。&lt;/p&gt;



&lt;h2&gt;
  
  
  民族性
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;|クラーノ族|、と日本では呼ばれている。また彼ら自身は|„Clanorno”|と自称している。&lt;br&gt;
羊を飼い、農作をし、魚を獲って暮らしている民族である。&lt;br&gt;
話される言語は、周囲で話されている印欧語族にも、ウラル語族にもあまり似ていない。&lt;br&gt;
着ている服は黒海西岸部の人々とさほど変わらない。&lt;br&gt;
現代では周りの文化に順応していき、独自の生活様式を取りながらも、近代的な一面が島に見受けられる。&lt;br&gt;
島に住んでいる人は合計で500人程度。そのほぼ全てがこの民族である。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  始まり
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;およそ西暦10世紀、まだ黒海がその名で呼ばれていなかった頃…&lt;br&gt;
ヴラフ人が支配していたルーマニアの黒海沿岸地方に、ある夫婦がいた。&lt;br&gt;
苗字が|ヴィゴネスク(Vigonescu)|であり、妻の名前が|クレナ(Clena)|であることは分かっているが、夫の名前は不明である。&lt;br&gt;
男は、支配の制度を不満に思い、遂には妻と一緒に自分たちの住む土地を出て黒海に出るという大きい決断に出た。&lt;br&gt;
何匹かの羊と少しの食料を乗せた船は、奇跡的にある島にたどり着いた。&lt;br&gt;
それこそが、現在のクラーノ諸島の中心、&lt;br&gt;
|トリッパオ本島(Tlipăol-tlupu uișo)|である。&lt;br&gt;
(ちなみに、ルーマニア・コンスタンツァ県で歌われている民謡&lt;br&gt;
|おかしな男とおかしな女(Bărbatul Ciudat și Femeia Ciudată)|に登場する男と女は、この夫婦のことと思われる。)&lt;br&gt;
彼らは、その島で子供を産み、現在のクラーノ族の生活様式を確立していった。また、言語能力に長けていた男は自分たちの言語を造ろうと考え、そして作られたのがこの言語である。この言語には新たな語順、対義動詞、動詞活用の種類の削減、内存格、三進法など、画期的な概念が数多く含まれていた。&lt;br&gt;
だが、この夫婦の寿命は長いものではなかった。クレナが亡くなると、男は泣き悲しみ、彼女がこれからも忘れられることのないよう、この島を|クラーノの島(tlup Clanoc)|と名付け、言語も|クラーノ語(Clanon)|と名付けた。そして、そう遅くないうちに、彼も死んだ。&lt;br&gt;
父の遺志を継いだ息子の|ボラド・ヴィゴネスク(Bolad-Vigonescu)|が、この島と言語を発展させていくのであった。&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>clano</category>
    </item>
    <item>
      <title>クラーノ語のZpDICを公開!</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 10 Jan 2026 08:58:59 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E8%AA%9E%E3%81%AE-zpdic-%E3%82%92%E5%85%AC%E9%96%8B-4h0f</link>
      <guid>https://migdal.jp/friedrice0/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E8%AA%9E%E3%81%AE-zpdic-%E3%82%92%E5%85%AC%E9%96%8B-4h0f</guid>
      <description>&lt;p&gt;&lt;a href="https://zpdic.ziphil.com/dictionary/6395"&gt;クラーノ語のZpDIC&lt;/a&gt;を公開させていただきました。&lt;br&gt;
まだ少ししか単語を入れていませんが,これからもっと追加していく予定です。&lt;br&gt;
これからも,friedriceとクラーノ語をよろしくお願いします。&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
    </item>
    <item>
      <title>クラーノ語の格・代名詞について</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 09 Jan 2026 14:15:44 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%A0%BC%E4%BB%A3%E5%90%8D%E8%A9%9E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-45no</link>
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      <description>&lt;p&gt;クラーノ語紹介もこれで3回目&lt;br&gt;
今回はキモすぎる格たちをご紹介&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  格,格変化が存在する品詞
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;名詞のみです。形容詞を考えるのはちょっと…&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  格変化なし(原型)
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;主格・対格・与格・因格・具格・処格(種類あり)・時格&lt;br&gt;
全　部　こ　れ　で　す&lt;br&gt;
与格・因格・具格・処格・時格は基本助詞(後置詞)が付きます。&lt;br&gt;
人称代名詞&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;&lt;/th&gt; &lt;th&gt;一人称&lt;/th&gt; &lt;th&gt;二人称&lt;/th&gt; &lt;th&gt;彼&lt;/th&gt; &lt;th&gt;彼女&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;単数&lt;/th&gt; &lt;td&gt;ăn&lt;/td&gt; &lt;td&gt;ia&lt;/td&gt; &lt;td&gt;jo&lt;/td&gt; &lt;td&gt;ju&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;複数&lt;/th&gt; &lt;td&gt;băn&lt;/td&gt; &lt;td&gt;ia&lt;/td&gt; &lt;td&gt;eo&lt;/td&gt; &lt;td&gt;eu&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;あ、一複は除外形です。&lt;br&gt;
指示代名詞&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;近形&lt;/th&gt; &lt;th&gt;中形&lt;/th&gt; &lt;th&gt;遠形&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td&gt;eas&lt;/td&gt; &lt;td&gt;tic&lt;/td&gt; &lt;td&gt;tuls&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;人称に数はあるのに指示語と名詞に複数という概念がないという感じです(困惑)。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  格変化あり
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;属格・内存格(?????)があります。一つずつ説明します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;属格&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;男性名詞と女性名詞で格変化の仕方が分かれる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;人称・指示代名詞は変化あり&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;男性名詞の場合,原型が-oの場合-s,それ以外の場合-osと膠着的に変化します。&lt;br&gt;
女性名詞の場合,原型が-uの場合-c,それ以外の場合-ucと変化します。&lt;br&gt;
人称代名詞の変化&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;&lt;/th&gt; &lt;th&gt;一人称&lt;/th&gt; &lt;th&gt;二人称&lt;/th&gt; &lt;th&gt;彼&lt;/th&gt; &lt;th&gt;彼女&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;単数&lt;/th&gt; &lt;td&gt;aș&lt;/td&gt; &lt;td&gt;iut&lt;/td&gt; &lt;td&gt;go&lt;/td&gt; &lt;td&gt;gu&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;複数&lt;/th&gt; &lt;td&gt;baș&lt;/td&gt; &lt;td&gt;iut&lt;/td&gt; &lt;td&gt;eos&lt;/td&gt; &lt;td&gt;euc&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;指示代名詞の変化&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;近形&lt;/th&gt; &lt;th&gt;中形&lt;/th&gt; &lt;th&gt;遠形&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td&gt;eafs&lt;/td&gt; &lt;td&gt;tifc&lt;/td&gt; &lt;td&gt;tulfes&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;内存格&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;男性名詞と女性名詞で格変化の仕方が分かれない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;人称・指示代名詞は変化あり&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;格の概要について説明します。&lt;br&gt;
内存格とは、「～が(中に)ある」という形容をするものです。&lt;br&gt;
イメージとしては、逆属格(?)という表現が近いと思います。&lt;br&gt;
例&lt;br&gt;
&lt;strong&gt;tlup zisomoțu&lt;/strong&gt;(島 山の内存格 → 山のある島)&lt;br&gt;
&lt;strong&gt;masețao ăva&lt;/strong&gt;(学校+定冠詞 一単代名詞の内存格 → 私が在籍する学校)&lt;br&gt;
英語で"my school"は基本「私が在籍する学校」というニュアンスになりますが,&lt;br&gt;
クラーノ語ではそこで属格と内存格の使い分けをします。&lt;br&gt;
「(私が)運営の権利を持つ(学校)」なら属格,&lt;br&gt;
「(私が)在籍する(学校)」なら内存格を使います。&lt;br&gt;
名詞では,性に関係なく,子音終わりなら-oțu,母音終わりなら-țuと変化します。&lt;br&gt;
また、子音終わりかつ、最後の音節に含まれる一番強く発音される母音がoの場合、-ațuになります。&lt;br&gt;
人称代名詞の変化&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;&lt;/th&gt; &lt;th&gt;一人称&lt;/th&gt; &lt;th&gt;二人称&lt;/th&gt; &lt;th&gt;彼&lt;/th&gt; &lt;th&gt;彼女&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;単数&lt;/th&gt; &lt;td&gt;ăva&lt;/td&gt; &lt;td&gt;iava&lt;/td&gt; &lt;td&gt;jova&lt;/td&gt; &lt;td&gt;juva&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;複数&lt;/th&gt; &lt;td&gt;băva&lt;/td&gt; &lt;td&gt;iava&lt;/td&gt; &lt;td&gt;eova&lt;/td&gt; &lt;td&gt;euva&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;指示代名詞の変化&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;近形&lt;/th&gt; &lt;th&gt;中形&lt;/th&gt; &lt;th&gt;遠形&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td&gt;eabs&lt;/td&gt; &lt;td&gt;tibc&lt;/td&gt; &lt;td&gt;tulbes&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;結構変化が規則的ですね。&lt;/p&gt;




&lt;p&gt;格と代名詞はこんな感じです。自分で覚えられるか心配&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
    </item>
    <item>
      <title>人工言語作成者に50の質問 to friedrice</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 03 Jan 2026 05:17:37 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E4%BD%9C%E6%88%90%E8%80%85%E3%81%AB-50-%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F-to-friedrice-13n7</link>
      <guid>https://migdal.jp/friedrice0/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E4%BD%9C%E6%88%90%E8%80%85%E3%81%AB-50-%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F-to-friedrice-13n7</guid>
      <description>&lt;p&gt;みなもすなるといふ&lt;a href="https://minatosei.wiki.fc2.com/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E4%BD%9C%E6%88%90%E8%80%85%E3%81%AB50%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F"&gt;人工言語作成者に50の質問&lt;/a&gt;というものを わたしもしてみんとてするなり(土佐日記)&lt;br&gt;
&lt;strong&gt;注記&lt;/strong&gt;:ここに書いていることは全て&lt;strong&gt;2026年1月初頭&lt;/strong&gt;に書かれています。&lt;br&gt;
今後の記事で設定が変わっていることがあるかもしれませんが悪しからず。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;1.まずペンネーム(ハンドルネーム)を教えてください。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;friedriceと申します。英語で炒飯を意味します。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;2.作っている言語の名称は何ですか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;クラーノ語&lt;/strong&gt;という言語を作ってます。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;3.いつから作っていますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;2025年の11月末くらいだったと思います。migdal登録は2025/12/4です。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;4.言語作成を始めたきっかけは?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;知り合いの人が言語作成をやっていたので、また言語に興味があった、というのが主な理由です。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;5.その言語は膠着語・屈折語・孤立語・抱合語・その他のうちどれですか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;定義的には屈折語だと思いますが、膠着語に見られる特徴も何個か持ち合わせてます。&lt;br&gt;
英語っぽい抱合(例:understand)的なのは今後できる可能性もあります。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;6.使用文字の種類と文字の種類(表音・表意など)を教えてください。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;アルファベットを使用してます。使用文字から音韻までルーマニア語から輸入してるのでオリジナリティ0。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;7.その文字をその言語で何種類使いますか?(英語ならラテン文字で26文字)&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;英語での26文字-k,q,w,yの4文字+ă,â,î,ș,țの5文字で27文字です。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;8.その文字はオリジナルですか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;(オリジナルじゃ)ないです&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;9.オリジナルなら、もとにした文字はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;(オリジナルではないので)ないです&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;10.文字のフォントは作りましたか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/ygkssvc2h6y0uf5r1kkz.jpg" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/ygkssvc2h6y0uf5r1kkz.jpg" alt="Image description" width="1064" height="534"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;11.読みが複数ある文字はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;結構あります。c,g,i,o,u,xの6文字ですね。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;12.逆に、読まない文字(nightのghのような)はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;無いですね。umbrellaのuを[a]と読む、みたいなのもないです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;13.外来語はどのように表記しますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;できるだけ::をつけて書きます。&lt;br&gt;
アルファベットを使っている言語なら、最初の文字を大文字で書きます(日本語のローマ字も含む)。&lt;br&gt;
外来語にだけk,q,w,yが使えます。(例:Wait A Minute, Who Are You?:)&lt;br&gt;
他の文字を使っている言語ならその文字で書きます。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;14.母音と子音の数を教えてください。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;母音7個,半母音2個,子音20個です。二重母音が結構ある…?&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;15.文法はオリジナルですか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;はい、他の言語から引っ張ってきたものをつなぎ合わせた感じですが。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;16.実際に地球にある言語の中で一番近いものは何ですか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;文字,発音だとルーマニア語,文の構成は(知ってる中では)日本語,名詞の変化ではルーマニア語(同じく知ってる中では),動詞の活用などは英語を参考にさせていただいたつもりです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;17.日本語,英語以外に話せる言語を教えてください。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;ルーマニア語です。ちょっとだけ。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;18.その言語はいつから学習していますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;言語作り始めるちょっと前くらい。2025年の11月初めくらいです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;19.今まで外国に行ったことはありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;ないですね～&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;20.では、言ってみたい外国はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/2y20k12xs0oxmy5q562n.jpg" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/2y20k12xs0oxmy5q562n.jpg" alt="Image description" width="400" height="400"&gt;&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
ではなく,ルーマニアです(狂)&lt;br&gt;
あとはイギリスとか行ってみたいですね～&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;21.方言や古語に興味はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;古英語がどんなのかは興味ありますね。&lt;br&gt;
日本語の方言だったら津軽弁学んでみたい。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;22.では、作っている言語に方言や古語はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;今はないし、多分今後も作る予定はないと思ってます(方言は作るかも?)。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;23.単語は一日何個ぐらい作ってますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;何個ぐらいっていうのはないですね。気が向いたらちょっと作るっていう感じです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;24.現在の単語数を教えてください。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;今数えた所接尾辞とかも合わせて85個です。&lt;br&gt;
接尾辞減らしたら80弱くらい?&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;25.不規則活用する単語はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;今のところないです。まだ作ってない基本語彙とかで登場するかも&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;26.発音しにくい、または、意外な読みをする単語はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;質問22と同じです。言語の特性的にそういう単語ができにくいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;27.アクセントの位置は統一されてますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;ごめんなさい、アクセントよくわからん&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;28.同音異義語はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;今は特になしです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;29.2つ以上の品詞を意味として持つ単語はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;あります。例えば,„Clanon”(名:クラーノ人/語,形:クラーノ人/語の)や&lt;br&gt;
„ne”(助動:~ではない,間:いいえ)などです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;30.collegeとuniversityのように微妙にニュアンスが違う単語はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;今はないです。でも作ってみたくはある&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;31.敬語や砕けた言い方はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;今はないですが、命令文とかにそういうのを入れたいです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;32.数字は何進法ですか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;3進法&lt;/strong&gt;です。基数詞作らなさすぎるせいでちゃんとした表現で0~242までしか表せないです()&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;33.格変化はいくつありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;今のところ2つです。属格と,よくわからん自作格「内存格」があります。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;34.その言語は地球で話されている設定?それとも架空の世界?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;今のところ決まってないです。どちらかというと地球にしたい&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;35.話されていると設定した国や地域を教えてください。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;クラーノ(諸)島(Clano tlup)という島で話されている設定です。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;36.その国や地域の風習があれば教えてください。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;未定ですね～&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;37.話者の民族と人数を教えてください。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;クラーノ族という200人ちょいの民族(仮)です。表現できる数が少なすぎるせいでこうなってしまった&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;38.その言語を話している人の名前を作りましたか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;36と同じです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;39.辞書や文法書はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;ZpDICの方を整ったら公開しようと思ってます。文法はmigdalでちまちま解説していくつもりです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;40.自身で何単語くらい覚えてますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;代名詞とその属格,内存格は覚えてます。&lt;br&gt;
それ以外もちょこちょこ覚えたりしてて全部で30個くらいだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;41.なにも見ずにその言語で日常会話ができますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;無理です(韓国のプロゲーマー)&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;42.言語作成で楽しいこととつらいことは?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;fun:創作という行為ができているという実感&lt;br&gt;
not fun:自分の言語のクオリティの低さへの絶望感&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;43.理想の「完成形」はどんな形ですか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;特にないです。完成形を定めてしまうと,納得できる時が来てしまうから,今のところ定めるつもりはないです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;44.誰かにこの言語を学んでほしいですか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;学んでいただけたら本当にありがたいです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;45.これから別の人工言語を作る予定はありますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;あると思います。ネタ言語多めになりそうだけど。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;46.その言語で詩や歌は作りましたか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;作ってないですね。造語雨翻訳はやってみたいです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;47.その言語で「こんにちは」は何と言いますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;„diș”[diʃ]と言います。後ろに「夜」や「朝」などの単語を付けることで&lt;br&gt;
「こんばんは」や「おはようございます」などを表現します。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;48.では、「今夜は満月なので月見をしよう」はなんと言いますか?&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;„Etip arint eafs fi îrufu picifet șo, placi băn tic soco.”です。&lt;br&gt;
だから(接) この(指代) 夜(男名) で(助) 月(女名,定冠) 満たすこと(動名) される(動)、 しなさい(助動) 私達(代) それ(代) 見る(動)。&lt;br&gt;
これ書くために語彙結構増やしました…&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;49.その言語であなた自身を短く語ってください。和訳もお願いします。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Diș! Ăn :friedrice: și. Ăn :Româna: laig. Placi băn Clanon hați!&lt;br&gt;
こんにちは! friedriceです。 ルーマニアが好き。 (共に)クラーノ語を楽しみましょう!&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;strong&gt;50.最後に一言どうぞ。&lt;/strong&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Mulțumesc!(ルーマニア語で「ありがとうございました!」)&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>人工言語作成者に50の質問</category>
    </item>
    <item>
      <title>クラーノ語の動詞について</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 20 Dec 2025 05:17:54 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%8B%95%E8%A9%9E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-4ick</link>
      <guid>https://migdal.jp/friedrice0/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%8B%95%E8%A9%9E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-4ick</guid>
      <description>&lt;p&gt;まだ考案段階ですが一応紹介&lt;/p&gt;




&lt;p&gt;まず活用です。&lt;br&gt;
-etまたは-tをつけることで動名詞&lt;br&gt;
例:dorc(眠る,寝る)→dorcet(寝ること,睡眠),nânse(学ぶ)→nânset(学習,勉強)&lt;br&gt;
(子音終わりの時-t,母音終わりの時-et)&lt;br&gt;
ちなみに現在進行形は「動名詞+medl(持つ)」で表現します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;英語の三単現に似ている活用の二人称複数形があります。&lt;br&gt;
主語が二人称複数形の時,動詞の語尾に-unまたは-nが付きます。&lt;br&gt;
例:dorc(眠る,寝る)→dorcun,gahu(話す)→gahun(話す),lufasa(考える)→lufasan&lt;br&gt;
(aまたはu終わりの時-n,それ以外で終わる時-un)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;対義動詞という概念があります。&lt;br&gt;
要するに意味が対義する動詞の組(主に動作主,または目的や方向が対義するもの)を指します。自身の対義動詞が存在しない動詞もあります。&lt;br&gt;
対義動詞のペアでは,語頭の子音(アルファベット)だけが違い,&lt;br&gt;
その後の部分は同じ,という特徴があります。&lt;br&gt;
裏を返せば,この言語の動詞は全て子音始まりということです。&lt;br&gt;
例:vei(行く)↔bei(帰る),dorc(眠る,寝る)↔zorc(起きる)&lt;br&gt;
子音対応表&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td&gt;p&lt;/td&gt; &lt;td&gt;b&lt;/td&gt; &lt;td&gt;t&lt;/td&gt; &lt;td&gt;ț&lt;/td&gt; &lt;td&gt;c&lt;/td&gt; &lt;td&gt;g&lt;/td&gt; &lt;td&gt;d&lt;/td&gt; &lt;td&gt;m&lt;/td&gt; &lt;td&gt;j&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td&gt;f&lt;/td&gt; &lt;td&gt;v&lt;/td&gt; &lt;td&gt;s&lt;/td&gt; &lt;td&gt;ș&lt;/td&gt; &lt;td&gt;l&lt;/td&gt; &lt;td&gt;r&lt;/td&gt; &lt;td&gt;z&lt;/td&gt; &lt;td&gt;n&lt;/td&gt; &lt;td&gt;h&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;ざっくりこんな感じです。次回は代名詞?&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
    </item>
    <item>
      <title>Clanon tic și nox? クラーノ語への誘い</title>
      <dc:creator>friedrice</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 16 Dec 2025 13:17:47 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/friedrice0/clanon-tic-%C8%99-i-nox-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E8%AA%9E%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%AA%98%E3%81%84-oc</link>
      <guid>https://migdal.jp/friedrice0/clanon-tic-%C8%99-i-nox-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E8%AA%9E%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%AA%98%E3%81%84-oc</guid>
      <description>&lt;p&gt;初投稿です Markdownは一応やってるので変な記事にはなってない(はず)&lt;br&gt;
&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  あいさつ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Bună ziua!!!!(ルーマニア語での"Hello") 初めまして,friedriceです。&lt;br&gt;
私は人工言語界隈に入ったばかりで,分からないことも多いですが,&lt;br&gt;
よろしくお願いします。&lt;br&gt;
突然ですが,この記事では私が作っている言語「クラーノ語」の紹介をしていきます。この記事で興味を持っていただければ嬉しいです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  言語概要
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;音韻は以下の通りです。&lt;br&gt;
母音&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;&lt;/th&gt; &lt;th&gt;前舌&lt;/th&gt; &lt;th&gt;中舌&lt;/th&gt; &lt;th&gt;後舌&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;狭&lt;/th&gt; &lt;td&gt;i&lt;/td&gt; &lt;td&gt;ɨ&lt;/td&gt; &lt;td&gt;u&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;半狭&lt;/th&gt; &lt;td&gt;e&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;o&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;中央&lt;/th&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;ə&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;広&lt;/th&gt; &lt;td&gt;a&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;i,â/î[ɨ],u,e,o,ă[ə],a&lt;br&gt;
子音(半母音含む)&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;&lt;/th&gt; &lt;th&gt;両唇音&lt;/th&gt; &lt;th&gt;唇歯音&lt;/th&gt; &lt;th&gt;歯茎音&lt;/th&gt; &lt;th&gt;後部歯茎音&lt;/th&gt; &lt;th&gt;硬口蓋音&lt;/th&gt; &lt;th&gt;軟口蓋音&lt;/th&gt; &lt;th&gt;声門音&lt;/th&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;破裂音&lt;/th&gt; &lt;td&gt;p/b&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;t/d&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;k/g&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;th&gt;破擦音&lt;/th&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;t͡s&lt;/td&gt; &lt;td&gt;t͡ʃ/d͡ʒ&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;th&gt;鼻音&lt;/th&gt; &lt;td&gt;m&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;n&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  
  &lt;tr&gt;
  &lt;th&gt;摩擦音&lt;/th&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;f/v&lt;/td&gt; &lt;td&gt;s/z&lt;/td&gt; &lt;td&gt;ʃ/ʒ&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;h&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
  &lt;th&gt;接近音&lt;/th&gt; &lt;td&gt;w&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;j&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
  &lt;th&gt;ふるえ音&lt;/th&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;r&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
  &lt;th&gt;側面音&lt;/th&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;l&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt; &lt;td&gt;&lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;p,b,t,d,m,n,f,v,s,z,h,r,l,c[k]/[tʃ],g[g]/[dʒ],ț[ts],ș[ʃ],j[ʒ],u[w],i[j],x[ks]/[gz]&lt;br&gt;
完全に&lt;a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E8%AA%9E#cite_ref-8"&gt;ルーマニア語&lt;/a&gt;からの輸入です。&lt;br&gt;
次に基本的な文法を紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;語順はSOV,対象を強調したいときにOSVになることもあります。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;助動詞は文頭に持ってきます。例:&lt;strong&gt;Ces&lt;/strong&gt; ăn vei. 私は行く&lt;strong&gt;だろう&lt;/strong&gt;。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;主対与動も主与対動もありです。つまり英語と違ってCOの順番も許される&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;形容詞は基本名詞の後につき,副詞は文頭(助動詞より前)や動詞の後に持ってきます。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;数字は3進法を使っています。roz=0,înt=1,har=2です。&lt;br&gt;
&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/00v0735r4e26e2ypq2kg.png" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/00v0735r4e26e2ypq2kg.png" alt="Image description" width="618" height="479"&gt;&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
また,3(10)=10(3)=întun,4(10)=11(3)=întunînt,という感じで,「桁が上がるごとに語尾につくものが変わる&amp;amp;英語のように"and"を付けず続けて書く」というルールが存在します。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  おわりに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;これから詳しい文法などを紹介していこうと思います(投稿時期未定)&lt;br&gt;
ZpDICでも後々辞書作って公開しようと思ってます&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
    </item>
  </channel>
</rss>
