<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/">
  <channel>
    <title>Migdal: ンソピハ！</title>
    <description>The latest articles on Migdal by ンソピハ！ (@nsopikha).</description>
    <link>https://migdal.jp/nsopikha</link>
    <image>
      <url>https://migdal.jp/uploads/user/profile_image/168/fef24d82-dc15-47b7-ab7d-ac8721135acb.jpg</url>
      <title>Migdal: ンソピハ！</title>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha</link>
    </image>
    <atom:link rel="self" type="application/rss+xml" href="https://migdal.jp/feed/nsopikha"/>
    <language>en</language>
    <item>
      <title>コメントでできた未来日本語</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 25 Jul 2026 04:16:10 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-4hbi</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-4hbi</guid>
      <description>&lt;p&gt;こんにちは。ンソピハです。&lt;br&gt;
&lt;a href="https://migdal.jp/nsopikha/%E5%8F%82%E5%8A%A0%E5%9E%8B%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%82%92%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%8D%E3%81%86-dai"&gt;あの記事&lt;/a&gt;を書いてから2週間ですね。できあがったものを挙げます。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  音韻変化まとめ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;音韻規則を厳密にするために、表現を一部改変しています。&lt;/p&gt;

&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;直後の拍と同じ拍は語中で促音化する。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;V -&amp;gt; ∅ / s_&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;V̥ -&amp;gt; ∅&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;n, m, N -&amp;gt; m&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;b, d, g -&amp;gt; m / m_&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;V -&amp;gt; ∅（ピッチの低い音節の場合、または破裂音・弾き音以外の子音の直後且つ無声摩擦音の直前の場合。前の音節で母音が脱落した場合は、次の音節では母音は脱落しない。後者の条件を前者の条件より優先する。）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;/i/を含む二重母音は/iː/、/u/を含む二重母音は/uː/、/i/と/u/を含む二重母音は/yː/、それ以外の/a/を含む二重母音は/aː/、/e/と/o/のみの二重母音は/øː/となる。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;直前の音節の頭子音が/r/のとき、歯茎音および歯茎硬口蓋音がそり舌音化。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Vs -&amp;gt; Vː&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  変化元の現代日本語について細かい設定
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;ガ行は母音間で摩擦音化します。鼻濁音は残っていないものとします。&lt;br&gt;
ザ行・ジャ行は、語頭で破擦音、語中で摩擦音とします。&lt;br&gt;
ピッチアクセントは、6番目の音韻変化を適用するときに句音調など文内のイントネーションも考慮しなければいけなかったので、『日本語のイントネーション』（郡史郎）を参考に、4つ（超高・高・中・低）に分けます。&lt;br&gt;
規則がややこしくなることを避けたかったので、アクセントが起伏式の付属語は、たとえアクセントが弱化しても、下がり目が少しは残る感じにしました。&lt;br&gt;
一部の表現を口語寄りにしました。（例：着ている→着てる）&lt;br&gt;
そのほか微調整あり。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  発音記号の表記
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;母音の無声化よりも母音が脱落している感を上げるために、子音にアクセント記号を付けませんでした。母音に２拍分のピッチが押し込まれるため、拍内上昇・下降が生まれました（語彙力）&lt;br&gt;
（IPAで長文もイントネーションも表記したことないので、うまく表せているか自信ない……）&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  例文
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;発音記号（精密表記）&lt;br&gt;
[ár ʈōkʲ, smýỳ kʲtǎkázé tó, tːǎk mà tíìjòː tōɣ, tɣíːmi tɕkǎráɖʐímː ò hdʑǐmémɕt ɣà, dtɕǐrá mó, dʑbǔm mó hōòɣ rīìt īːhātː, ítsmād tātːmò, htěɕí ɣá rǐmáàm.]&lt;br&gt;
[srǔʈó ti̋ìjòːɣ, ɸt, ɕtá mó ḿhàràː tōòtːrù tbːītōː mítskété]&lt;br&gt;
[srě ɖʐá kʲtǎkázéːm, çtôts, mǒ tábːitó mó kʲtérú ɡíːtóː ó, dőtɕː ɣà hájkù mɣáàk, tměɕt mʲjōòdʑ rǐmáàmk. máz, kʲmǐ kárá játːé mítámáà.]&lt;br&gt;
[t, íːmâɕt.]&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ローマ字転写（令和7年『ローマ字のつづり方』式ベース）&lt;br&gt;
Ar toky, smüü kytakaze to, ttak ma tiiyō tog, tgii mi chkarajimm o hjimemsht ga, dchira mo, jbum mo hōg riit iihatt, its mad tatt mo, hteshi ga rimām.&lt;br&gt;
Sruto, tiiyōg, ft, shta mo mharā tōttru tbbitō mitskete,&lt;br&gt;
"Sre ja kytakazeim, hytots, mo tabbito mo kyteru giitō o, docch ga hayku mgāk, tmesht myyōj rimāmk. Maz, kymi kara yatte mitamā."&lt;br&gt;
T, iimasht.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;漢字かな混じり文（イメージ）&lt;br&gt;
あるとき、寒 (すみぅ) う北風と、暖 (った) くま太陽 (てぃいよう) とぐ、互 (とぎ) いみ力自慢 (ちからじんん) を始 (ほじ) めんしとが、どちらも、自分もほうぐ偉 (り) いと言い張っと、いつまど経っとも、ほてしがりまあん。&lt;br&gt;
すると、太陽ぐ、ふと、下も野原 (んはら) ぁ通っとる旅人 (とっびと) ぉ見つけて、&lt;br&gt;
すれじゃ北風ぇん、ひとつ、も旅人 (たっびと) も着てる外套 (ぎいとう) を、どっちが早 (はい) く脱 (ん) があく、試 (とめ) してみようじりまあんく。まず、君からやってみたまあ。」&lt;br&gt;
と、言いましと。&lt;/p&gt;

</description>
    </item>
    <item>
      <title>【参加型企画】未来日本語をコメントで作ろう！</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 11 Jul 2026 09:59:40 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E5%8F%82%E5%8A%A0%E5%9E%8B%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%82%92%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%8D%E3%81%86-dai</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E5%8F%82%E5%8A%A0%E5%9E%8B%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%82%92%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%8D%E3%81%86-dai</guid>
      <description>&lt;p&gt;こんにちは。最近は非公開創作ばっかしていたンソピハです。&lt;br&gt;
自己満も楽しいですが、そろそろ他の人にも楽しんでもらえる何かをしたいなと思ったので、企画を立ててみることにしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;未来日本語を作りましょう！&lt;br&gt;
やり方は簡単。音韻変化を一つコメントしてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;コメント例１：[ei]が母音融合して[eː]になる。&lt;br&gt;
コメント例２：ŋ &amp;gt; ɣ // V _ V&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  ルール
&lt;/h2&gt;

&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;音韻変化は一人につき一つ。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;コメントは時系列で採用します。あとの人のコメントが前の人のコメントと矛盾してしまう場合は、申し訳ないですが、あとの人のものが不採用になります。（コメントが無効になってしまったら、別の音韻変化をもう１回コメントしてもいいです。企画主のほうからリプライでお知らせします。）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;「全ての子音が合流し、子音が[ʞ]だけになる」みたいな、あまりにも不自然な音韻変化は採用しません。&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;

&lt;p&gt;コメント募集期間は1週間です。&lt;br&gt;
募集締切後に、音韻変化をまとめた記事をまた上げます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;未来日本語の例文には、ひとまず、&lt;a href="https://ja.wikisource.org/wiki/ja:%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E9%9B%86/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%A8%E9%A2%A8?uselang=ja"&gt;「北風と太陽」（菊池寛訳）&lt;/a&gt;を使おうと思います。&lt;br&gt;
（全部使うのは大変なので、最初の数行だけ未来日本語訳することにするかもしれません。1週間後の自分の生活と気分次第。）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;参加者が多いほうが変化も増えて面白いと思うので、ご興味のある方はよろしければこの企画のリンクを他の方にもシェアしてください。&lt;/p&gt;

</description>
    </item>
    <item>
      <title>なんちゃって仮名とは</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Wed, 20 May 2026 09:42:29 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BB%AE%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%81%AF-10oi</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BB%AE%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%81%AF-10oi</guid>
      <description>&lt;p&gt;たまに自分の創作物について人に話すことがあるので、うまく説明できるように、このたび記事にまとめておくことにします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;・なんちゃって仮名&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
類型：音節文字&lt;br&gt;
向き：左横書き（左から右に文字を続け、上から下に行を進める）&lt;br&gt;
言語：日本語など&lt;br&gt;
期間：2024年9年〜&lt;br&gt;
用途：手書きのメモや日記、暗号など&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんちゃって仮名 [nantɕatːeɡaꜜna]&lt;sup id="fnref1"&gt;1&lt;/sup&gt; は、わたくしンソピハが2024年9月から普段遣いしている日本語用の架空文字です。人に見せる必要のないメモや日記で日本語を手書きするときは、ほとんどこの文字しか使いません。&lt;br&gt;
なんちゃって仮名に関する具体的な情報は、インターネット上に公開しない方針です。この記事でも、大雑把な紹介をするにとどめます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんちゃって仮名は規範を持ちません。&lt;br&gt;
普段遣いしているので、字形は手で覚えています。&lt;br&gt;
全ての字は、漢字に由来します。それらは、史実の万葉仮名とは別に、私が現代日本語用に選んだものです。これを、「なんちゃって現代万葉仮名」と言います。&lt;br&gt;
最初はなんちゃって現代万葉仮名で日記をつけていましたが、字形がすぐに崩れていきました。崩れるに任せるうちに、新しい文字――なんちゃって仮名が成立しました。&lt;br&gt;
自然に崩れてできたので、その点は自然文字（？）的です。&lt;br&gt;
私は横書きで日記をつけていたので、縦書きで崩れたひらがなとは異なり、筆画の流れが横書きに最適化されています。&lt;br&gt;
年月が経つにつれて字形がどんどん簡略化していくので、使用開始から２年目の今ではかなり書きやすくなっています。文字と文字は、連綿体のように、しばしば繋げて書きます。&lt;br&gt;
異体字や合字も色々あります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんちゃって仮名では、私が自分の日本語（首都圏方言）で使う全ての拍に固有の字母が割り当てられています。&lt;br&gt;
つまり、「きょ」とか「ファ」とかが１字で書けます。&lt;br&gt;
濁点や半濁点はないので、たとえば「は」と「ば」と「ぱ」では全然字形が違います。&lt;br&gt;
自立拍を表す字母は、今のところ全部で117字です。&lt;br&gt;
ほとんどの字は、ひらがなやカタカナとは字源が異なります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それから、ピッチアクセントと文内イントネーション&lt;sup id="fnref2"&gt;2&lt;/sup&gt;が表記されます。&lt;br&gt;
約物も固有の体系を持ちます。&lt;br&gt;
独自の分かち書き規則があります。&lt;br&gt;
数字は、「崩揃」（くずれぞろえ）を使うのが一般的です。これは、私が2019年以前に作った架空数字です。&lt;br&gt;
漢字にあたるものはありません。なんちゃって仮名文は表音文字のみで構成されます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;漢字がなくても、なんせアクセントもイントネーションも表記してるので、口語を綴る分には不自由しません。&lt;br&gt;
漢字かな交じり文では区別できない音声上の違いを表記に反映できます。&lt;br&gt;
そういった例を本記事の「補遺」に挙げておくので、良かったらご参照ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日本語を表音文字化したときの欠点として、漢字かな混じり文よりも文章が長くなりがちというのがあります。&lt;br&gt;
しかし、なんちゃって仮名はコンパクトな字が多いので、少し詰めて書けば漢字かな混じり文と同じくらいの長さにできます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;……で、実際どういう見た目の文字なのかという点ですが、インターネット上で公開していないので、この場でお見せはしません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;作品として公開するわけでもないのに、なぜこんな文字を使っているのでしょう？&lt;br&gt;
私は、色々あって、自分のアイデンティティーに悩むことが多かったんです。なんちゃって仮名は、目に見えるアイデンティティーのシンボルとなっています。&lt;br&gt;
それに、単純に書きやすいです。速記とは違って紙面も取りません。&lt;br&gt;
作品として公開しないことで、暗号として安心して使えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以上、なんちゃって仮名でした。&lt;br&gt;
日記で架空文字・架空言語などを使っている方とつながりたいなーって思っています。そういう方がいらっしゃいましたら、よかったらコメントください。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  補遺
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;（以下の説明では、共通語や首都圏方言の発音について取り上げています。発音には個人差があります。）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;表音文字で日本語を書くと、たとえば「辛い」（からい／つらい）、「人気」（にんき／ひとけ）、「生物」（せいぶつ／なまもの）、「今日」（きょう／こんにち）のような混乱がありません。&lt;br&gt;
アクセントも表記すれば、「葉」と「歯」&lt;sup id="fnref3"&gt;3&lt;/sup&gt;、「自動」と「児童」など一部のいわゆる「同音異義語」は書き分けられます。それどころか、通常同じ表記になるものも書き分けられることがあります。たとえば、「湯がいい加減だ」など「加減がいい」という意味の「いい加減」と、「いい加減なことを言う」など「テキトーな」という意味の「いい加減」を区別できます。また、網の意の「ネット」（頭高型：高低低）とインターネットの意の「ネット」（平板型：低高高）も書き分けます。&lt;br&gt;
文内のイントネーションも表記すれば、文法的に曖昧な文が減ります。たとえば、「今朝買ったばかりの傘をなくした」という文を普通に文字起こしすると、今朝買ったばかりなのか、それともなくしたのが今朝なのかが分かりません。ところが、自然な発話では意味の違いによってイントネーションが変わるので、なんちゃって仮名文でも表記し分けられます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、漢字を使わないことによって区別できない同音異義語はたくさんあります。しかし、ほとんどは文脈で区別できます。文脈で区別しがたいものは、たいてい文章語です。砕けた文体で綴るうちは、それらに煩わされることはほとんどありません。&lt;br&gt;
話し言葉でよく混乱するものの中には、「化学（ばけがく）」や「私立（わたくしりつ）」のような「説明読み」が確立していることも多く、その場合は、分かりやすい読みのほうを採用することができます。&lt;br&gt;
つまり、喋るように書きます。&lt;/p&gt;




&lt;ol&gt;

&lt;li id="fn1"&gt;
&lt;p&gt;私の発音。 ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;li id="fn2"&gt;
&lt;p&gt;「文内のイントネーション」という用語については、『日本語のイントネーション：しくみと音読・朗読への応用』（郡史郎）を参照。 ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;li id="fn3"&gt;
&lt;p&gt;単体で発音すると両者の違いが分からないかもしれません。助詞が付くと違いが明らかになります。「葉が」は低高、「歯が」は高低です。 ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;/ol&gt;

</description>
      <category>日本語</category>
      <category>架空文字</category>
    </item>
    <item>
      <title>日本語でアクセントを表記する場合に気をつけること</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 22 Dec 2025 20:16:11 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%A7%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E8%A1%A8%E8%A8%98%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AB%E6%B0%97%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-2f3j</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%A7%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E8%A1%A8%E8%A8%98%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AB%E6%B0%97%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-2f3j</guid>
      <description>&lt;p&gt;この記事は &lt;a href="https://adventar.org/calendars/11295"&gt;語語語ADC 2025&lt;/a&gt;に参加しています。&lt;br&gt;
思ったよりも筆が進まなかった……、くやしい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、あなたが架空文字erだと仮定します。&lt;br&gt;
あなたは、アクセントの下がり目（アクセントの滝）が共通語において音素であると知り、それを自分の日本語用架空文字の表記に加えたくなりました。&lt;br&gt;
しかし、自分のアクセントにはあまり自信がありません。そこで、アクセント辞典を参照しながらピッチアクセントをカキカキするわけですが、そこにとんだ落とし穴があることはご存知でしょうか？&lt;br&gt;
――この記事では、日本語の首都圏方言においてアクセントの下がり目が消えたり移動したりする現象のうち、自分がよく間違えたポイントをまとめました。よかったら参考にしてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※他の方言には詳しくないので、首都圏方言（≒共通語）だけ取り上げます。ご了承ください。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  尾高型の語が平板化したりしなかったりする
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;助詞「の」がクセモノです。&lt;br&gt;
たとえば、「コメ＼（米）」が「コメノ￣」になります。&lt;br&gt;
でも、「ツギ＼（次）」は「ツギ＼ノ」です。&lt;br&gt;
？？？って感じですよね。&lt;br&gt;
一応傾向はあって、数に関係する語は平板化しにくいです。（他は平板化しがちです。）&lt;br&gt;
たとえば「フタツ＼ノ（２つの）」「ミンナ＼ノ（皆の）」みたいな感じですね。&lt;br&gt;
でも、ぶっちゃけ、「米の」を「コメ＼ノ」と発音することもあるっちゃあります。これは個人の発音の揺れです。&lt;br&gt;
「数に関係する語は必ず平板化しないものが多い。それ以外の語は基本的に平板化するが、口調や発音の揺れで尾高型のままになっちゃうときがある。」と覚えましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、中高型の語にも、最後の拍が特殊拍（長音・撥音）だったり母音連続の後半部分だったりすると、やっぱり「の」の魔力で平板化するものがあります。&lt;br&gt;
「ニホ＼ン（日本）」が「ニホンノ￣（日本の）」、「キノ＼ー（昨日）」が「キノーノ￣（昨日の）」みたいな感じです。&lt;br&gt;
ただ、こちらは、そうでない単語のほうが多いです。たとえば「シャッキ＼ン（借金）」は、普通に「シャッキ＼ンノ（借金の）」になります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに、１拍の起伏式名詞は、尾高型とは扱いが異なり、平板化しません。&lt;br&gt;
「手の」は「テ＼ノ」です。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  副詞が平板化
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;尾高型や中高型の名詞は、副詞に転用されると平板化します。&lt;br&gt;
たとえば名詞の「昨日」は「キノ＼ー」ですが、副詞化すると「キノータ＼ベタ（昨日食べた）」のように下がり目が消えます。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  付属語のアクセント、弱化しがち
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;たとえば「犬にも」は「いぬ」も「にも」も起伏式なので、律儀に発音するなら「イヌ＼・ニ＼モ」となります。&lt;br&gt;
でも、実際は付属語の発音がかなり弱化することが多く、普通の話速では「イヌ＼ニモ」と発音されることが多いです。&lt;br&gt;
起伏式付属語は、直前の語が起伏式だとたいてい弱化します。弱化せずに発音すると、付属語部分を強調しているような印象になります。&lt;br&gt;
形式名詞でも口調によってはアクセントが弱化します。たとえば、「食べるとき」は、律儀に発音すると「タベ＼ル・ト＼キ」ですが、実際は「タベ＼ルトキ」と発音されていることも多いです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これと似たような感じで、動詞でも「である（デア＼ル）」や「なる（ナ＼ル）」などは、起伏式の語句の直後で弱化しがちです。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  イントネーションによるアクセントのかき消され
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;これは、「〜じゃない？」とか「〜くない？」のような文でよく見られます。&lt;br&gt;
「やばくない？」の本来のアクセントは、「ヤ＼バク・ナ＼イ」もしくは「ヤバ＼ク・ナ＼イ」ですが、イントネーションがこれをかき消し、「ヤバクナイ⤴️」と平板型のように下がり目がなくなります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この他にも、強調によってイントネーションがアクセントを抑えることはけっこうあります。&lt;br&gt;
&lt;a href="https://www.hituzi.co.jp/epublish/academic_journal/nhng_onsei/nihongoonsei001_nhg_01sadanobu.pdf"&gt;日本語のアクセントとイントネーションの競合的関係&lt;/a&gt; という論文に、そのような例がいくつも紹介されています。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  疑問詞の平板化
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;疑問詞では、起伏式と平板式の使い分けがあります。&lt;br&gt;
たとえば、「誰がやったの？」の「誰」はダ＼レですが、「誰でも歓迎！」の「誰」はダレ￣です。&lt;br&gt;
「何（なに・なん）」や「どこ」なども、起伏式で発音されるときと平板式で発音されるときがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、これ以降は、アクセントが移動したり生えたりする現象を扱います。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  起伏式一段動詞と形容詞
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;そもそも動詞には、後ろから２番目の音節にアクセント核を置く「起伏式」と、アクセント核のない「平板式」しかありません。&lt;br&gt;
３音節以上の起伏式一段動詞では、「て」「た」が付くと、アクセントが一つ前にズレます。&lt;br&gt;
例えば、「コケ＼ル」の過去形は「コ＼ケタ」です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;形容詞も似たような感じで、「く」が付くと一つ前にズレます。&lt;br&gt;
「サム＼イ」は「サ＼ムク」になります。&lt;br&gt;
ただ、共通語ではこのあたり揺れが激しくて、「サム＼ク」という語形も使われます。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  複合語化によるアクセントの移動
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;たとえば「大学」は「ダイガク￣」ですが、「国立大学」になると「コクリツダ＼イガク」になります。&lt;br&gt;
前部要素のアクセントは無視され、後部要素がダ＼イガクのように頭高型っぽくなることが多いです。ただし、中高型の後部要素はアクセントが変わらないことも多いです。「トショ＼カン」（図書館）は「ケンリツトショ＼カン（県立図書館）」になります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;複合動詞の場合は、近年は全部起伏式になります。&lt;br&gt;
（昔は平板式になる場合と起伏式になる場合がありましたが、起伏式に統合される傾向があります。）&lt;br&gt;
たとえば、「マウ￣（舞う）」と「アガル￣（上がる）」を組み合わせると「マイアガ＼ル（舞い上がる）」になります。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  母音の無声化
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;母音が無声化すると、アクセントが前へズレることがあります。&lt;br&gt;
たとえば「県」という接尾辞の付いた語は基本的には「アオモリ＼ケン（青森県）」のように後ろから３番目の拍にアクセント核を置きますが、「山梨県」は「ヤマナ＼シケン」とも発音されます。&lt;br&gt;
昔の東京方言では、母音が無声化すると必ずアクセントが移動したらしいです。でも、現在では「ヤマナシ＼ケン」のようにアクセントが移動しないことも全然あります。このあたりの発音の揺れは、ご自身の発音を内省して考えてみてください。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  付属語境界にアクセントが生えてくる
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;付属語と付属語が組み合わさると、間に下がり目が挿入されます。&lt;br&gt;
たとえば「では」は、「で」と「は」の複合助詞なので「デ＼ワ」になります。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  てた
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;「〜ていた」は「ネテイタ￣（寝ていた）」のように動詞にそのまま接続するのに、平板式動詞に「〜てた」が付くと「ネテ＼タ（寝てた）」のようになぜか下がり目が挿入されます。&lt;br&gt;
ちなみに「〜てる」では挿入されません。「ネテル￣」です。謎です。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  形式名詞のアクセントの変化
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;いくつかの名詞は、制限修飾を受けると、語末にアクセント核が移ります。&lt;br&gt;
「ヒ￣（日）」は「イクヒ＼（行く日）」に、「ヒト￣（人）」は「イクヒト＼（行く人）」になります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こういった尾高型の形式名詞には発音の揺れがあり、頭高型になることがあります。&lt;br&gt;
「こと」は尾高型ですが、「そんなこと言うなよ」は「ソンナコ＼ト・ユ＼ーナヨ」みたいに発音されることがあります。&lt;br&gt;
特に「トキ＼（時）」は頭高型で発音されることのほうが多いです。ぶっちゃけ、常に頭高型だと思ってしまっていいかもしれません。&lt;br&gt;
こういったことは個人差が大きいので、自分の発音を内省して考えてみてください。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  連体詞まわり
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;連体詞の中には「人、子」などの語と１つのアクセント単位を形成するものがあります。&lt;br&gt;
たとえば、「その人」は本来「ソノ￣・ヒト＼」ですが実際は「ソノ＼ヒト」と発音するのが普通です。&lt;br&gt;
「あの子」も普通、「アノ￣・コ￣」ではなく「アノ＼コ」と発音します。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  アクセント単位が一つになったりならなかったり
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;アクセント単位が一つになるかどうかで揺れがあったり、それによって意味が変わったりするものもあります。&lt;br&gt;
「良いらしい」には「イーラシ＼ー」「イ＼ー・ラシ＼ー」の二通りの読みがありますし、他にもアルテ＼ードorア＼ル・テ＼ード（ある程度）、イーカゲン￣orイ＼ー・カゲン￣（いい加減）など色々あります。&lt;br&gt;
「オンナ＼ノコ」と言うと女子のことですが、「オンナノ￣・コ￣」と言うと、女の人の娘or息子のことです。まあ、後者のような表現を使うことは普通ないと思いますが。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  形態素境界
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;形態素境界を強調するためにピッチを急激に下げることがあります。&lt;br&gt;
例えば「非農耕社会」を「非+農耕社会」というニュアンスで言うときは、「ヒ」と「ノ」の間でピッチが下がります。&lt;br&gt;
イメージとしては、「ヒ＼・ノーコーシャ＼カイ」みたいな感じです。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  標準的なアクセントに違和感
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;自分のアクセントに不安があると参照するのがアクセント辞典ですが、そこに載っている標準語のアクセントに違和感を抱くことがあります。それもそのはずで、現代のアクセントは世代差・個人差が大きいのです。古い辞典になればなるほど違和感は大きくなるでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  まとめ
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;ややこしいですね。&lt;br&gt;
慣れです（投げ）&lt;/p&gt;

</description>
    </item>
    <item>
      <title>カルデール式ローマ字の綴り方</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 20 Dec 2025 21:53:40 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97%E3%81%AE%E7%B6%B4%E3%82%8A%E6%96%B9-aha</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97%E3%81%AE%E7%B6%B4%E3%82%8A%E6%96%B9-aha</guid>
      <description>&lt;p&gt;去年（2024年）の９月にカルデール式ローマ字というのを作りました。&lt;br&gt;
今でも日頃から使っています。&lt;br&gt;
わたし漢字廃止論とかにロマン感じちゃうタイプなので、人に見せないもの（日記やメモなど）は日本語でも基本的に表音文字のみで書いているんですよね。&lt;br&gt;
手書きでは自作の架空文字を、ＰＣ上ではカルデール式を使います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;てなわけで、使っているうちに色々細部が変わってきたカルデール式の綴字法を改めてまとめたいと思います。&lt;br&gt;
「日本語の新しい表記法」とかでガチで日用されているケースってあんまないので、貴重ですよ！？&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  目次
&lt;/h2&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;使用例&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;文化的背景&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;カルデール式の目標と主な特徴&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;綴り方まとめ！&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;同音異義語について&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  使用例 &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;どんな文字なのか……。実物をお見せしましょう！&lt;br&gt;
以下、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の冒頭です：&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Áru hi no kotó de gozaimásu. Oxakasama wa Gokuraku no hasuike no fuqí o, hitóri de búrabura oaruki ni nátte iraxxaimáxita. Ike no náka ni saite iru hasu no haná wa, minna tama no yóu ni maxxíro de, sono mannaka ni áru kin’iro no zúi kara wa, nántomo ienai yói niói ga, taemanáku átari e afúrete orimásu. Gokuraku wa qoudo ása na no de gozaimaxóu.&lt;br&gt;
 Yagate Oxakasama wa sono ike no fuqí ni otatazumi ni nátte, mizu no omoté o outte iru hasu no ha no aidá kara, fúto xita no yousu o goran ni narimáxita. Kono Gokuraku no hasuike no xitá wa, qoudo Jigoku no soko ni atatte orimásu kara, súixou no yóu na mizu o sukitóuxite, Sanzu no Kawá ya Hári no Yamá no kéxiki ga, qoudo nozokimégane o míru yóu ni, hakkíri to miéru no de gozaimásu.&lt;br&gt;
 Suruto sono Jigoku no soko ni, Kandata to yuu otokó ga hitóri, hoka no zainin to ixxo ni ugomé'ite iru súgata ga, ome ni tomarimáxita. Kono Kandata to yuu otokó wa, hito o koroxitári ié ni hí o cúketari, iroiro ákuji o hataraita oudórobou de gozaimásu ga, sore dé mo tatta hitócu, yói kotó o itáxita obóe ga gozaimásu. To mouximásu no wa, áru tokí kono otokó ga fukái hayaxi no náka o tourimásu to, qíisana kúmo ga ippiki, miqibata o hátte yukú no ga miemáxita. Soko de Kandata wa sassoku axí o agete, fumikorosóu to itaximáxita ga, “Iya, iya, kore mo qiisainágara, ínoqi no áru monó ni qigainái. Sono ínoqi o múyami ni tóru to yuu kotó wa, íkura nándemo kawaisóu da.” to, kou kyuu ni omoikáexite, tóutou sono kúmo o korosazu ni tasukéte yattá kara de gozaimásu.&lt;br&gt;
 Oxakasama wa Jigoku no yousu o goran ni narinágara, kono Kandata ní wa kúmo o tasukéta kotó ga áru no o oomoidaxi ni narimáxita. Souxite soredake no yói kotó o xita mukúi ni wa, dekíru nara, kono otokó o Jigokú kara sukuidáxite yaróu to okangae ni narimáxita. Saiwai, sóba o mimásu to, hisui no yóu na iro o xita hasu no ha no ué ni, Gokuraku no kúmo ga ippiki, ucukuxíi gin’iro no íto o kákete orimásu. Oxakasama wa sono kúmo no íto o sotto ote ni otori ni nátte, tama no yóu na xirahasu no aidá kara, háruka xitá ni áru Jigoku no soko e, massúgu ni sore o ooroxi nasaimáxita.&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  文化的背景 &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;カルデール式は、パラレルワールドの日本で普及しているかもしれない綴字法です。&lt;br&gt;
カルデールさんが作ったのかもしれません。しらんけど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、そんな設定はわりかしどうでもよくて、現実問題わたしは実用の文字としてこの表記法を使っています。&lt;br&gt;
（ちなみに「カルデール」という名前は、フランス革命暦という暦法で９月３日を指す「Cardère」に由来します。たぶんその日に原案を思いついたんだと思います。覚えてないけど。）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;カルデール式は、わたしのアイデンティティーを示すシンボルの一つになっています。&lt;br&gt;
普段から架空言語や架空文字を使っていると、自分のアイデンティティーを身近に、具体的に意識しやすくなります。アイデンティティークライシスに陥っている方におすすめの療法（？）です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ほんと個人的に愛着のある文字です。カルデール式大好き。&lt;br&gt;
honé（骨）とか、deáu（出会う）とか、ícumo（いつも）とか、こういう綴り好き。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  カルデール式の目標と主な特徴 &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;わたしの日本語（首都圏方言）の発音に沿った表記を目指しています。&lt;br&gt;
要はザ・表音主義です。&lt;br&gt;
どんくらい表音主義かというと、ピッチアクセントも表記するくらいです：&lt;br&gt;
háxi（箸）、haxí（橋）、haxi（端）&lt;br&gt;
（とはいえ、ASCIIしか打てないときもあると思いますし、アクセント記号は省略してもいいです。無アクセント地域だってありますもんね。）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日用するので、今使っているキーボードで打ちづらい文字は使いません。&lt;br&gt;
具体的には、USインターナショナル配列というキーボードで出る文字だけ使います。&lt;br&gt;
あと、打鍵数も増えすぎないように気をつけています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ベースはヘボン式です。&lt;br&gt;
（日本式・訓令式派の漢字廃止論者のみなさま、申し訳ありません！　異端ながらわたしはヘボン式のほうが好きです。現代日本語の「ティ」をt'iと書くよりtiと書いたほうが個人的にしっくりくるんです。）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;主な特徴をざっくりまとめます：&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;CQXが拼音みたいにそれぞれツァ行、チャ行、シャ行を表します。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;長音は原則、aa, ii, uu, &lt;strong&gt;ei&lt;/strong&gt;, &lt;strong&gt;ou&lt;/strong&gt;と書きます。エ段オ段に注意。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;アクセント核をアキュートアクセント(´)で示します。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  綴り方まとめ！ &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/09l6zkvfu89ybvzx2amv.png" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/09l6zkvfu89ybvzx2amv.png" alt="Image description" width="903" height="920"&gt;&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
（カルデール式の拍一覧。なお黒塗りは、自分の日本語で通用されないもの。）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次の文字を使います：abcdefghijkmnopqrstuwxyz&lt;br&gt;
LとVは使いません。&lt;br&gt;
アクセント付き母音字も使います：áéíóú&lt;br&gt;
アポストロフィー（'）も使います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;――さて、肝心の綴字法ですが、しばらくMigdalでカキカキしていたところ、Cosenseでやったほうが見やすくまとめられそうだったので、そちらに譲ります：&lt;br&gt;
&lt;a href="https://scrapbox.io/nsopikha-public/Karudeiruxiki_no_cuzurikat%C3%A1"&gt;https://scrapbox.io/nsopikha-public/Karudeiruxiki_no_cuzurikat%C3%A1&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（音韻論やアクセントについて前提知識のない方には読みづらいかもしれません。すみません。もう少し分かりやすくしたのも、そのうち気が向いたら書くかもしれません。）&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  同音異義語について思うこと &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;最後に、同音異義語について私見を述べます。&lt;br&gt;
結論から言いますと、同音異義語はあまり気にならないです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;カルデール式で文章を書くときは、言葉選びとかあまり気にせず漢語和語外来語問わず気楽に使っていますが、読み返しても同音異義語で迷うことはほとんどないです。&lt;br&gt;
たまにあっても、文脈ですぐ分かります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、同音異義語は日本語の表音文字化の障壁の一つでした。&lt;br&gt;
漢字廃止論においても、漢語はしばしば忌まれました。漢語には同音異義語が多いですし、それから特に戦前の漢字廃止論はナショナリズムに結びついていたからです。たとえばカナモジカイでも「&lt;a href="https://www.kanamozi.org/kotoba-erabi.html"&gt;コトバ選び／コトバ直し&lt;/a&gt;」を提唱しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかしカルデール式では現代日本語に定着した漢語や外来語を使い続けても良いと思います。日常での使用においてはほとんど困りません。&lt;br&gt;
ピッチアクセントを表記していると、口語を話すときとだいたい同じ感覚になります。たとえば、「動詞」はdouxi、「同士」「同志」はdóuxiです。「葉」「歯」もha, háと書き分けますから、口語と同じく区別できます。逆に、「辛い（からい／つらい）」みたいな同形異音語はなくなります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、生物学用語の「族」と「属」のように、漢字を使わないことで混乱をきたすものもあります。特に専門用語は、音読を想定していないものも多いですね。漢字仮名交じり文を転写するときに同音異義語で混乱しそうなものがあれば、漢字を括弧書きしたりもします。&lt;br&gt;
とはいえ、日記やメモで私的利用しているぶんにはやっぱりさして困りません。さきほどの生物学用語でしたら、学名使えばいいですし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「ばけがく（化学）」、「わたくしりつ（私立）」のような、いわゆる「説明読み」は、身近なものから積極的に用いていきたいです。&lt;br&gt;
最近は、規準を「のりじゅん」、基準を「もとじゅん」と読むことを知りました。こういうの好きです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まとめると、多少の同音異義語は自然言語あるあるの&lt;a href="https://en.wikipedia.org/wiki/Colexification"&gt;colexification&lt;/a&gt;として愛でつつ、どうしても区別したいものに限って言葉選びを工夫すれば良いと思います。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  最後に一言
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;Karudeiruxiki dáisuki &amp;lt;3&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Kyóumi no áru hitó wa, kyónen to íma to de cuzurikatá ga dóu kawattá ka mikurabete miyóu!&lt;br&gt;
&lt;a href="https://migdal.jp/nsopikha/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97-32cl"&gt;kyónen no kíji&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
(Kyónen no jibun, fucuu ni akusentohyóuki misúttetari xitéte hazukaxíi w)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この記事は、&lt;a href="https://adventar.org/calendars/11488"&gt;らんぐらんぐ Advent Calendar 2025&lt;/a&gt;に参加しています。&lt;/p&gt;

</description>
    </item>
    <item>
      <title>Vareta ve Oe 1 ve Ako te Ako re re Kooraga re Reevoo Raataa, te Gaaa www</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 04 Jul 2025 14:25:36 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/vareta-ve-oe-1-ve-ako-te-ako-re-re-kooraga-re-reevoo-raataa-te-gaaa-www-1g6i</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/vareta-ve-oe-1-ve-ako-te-ako-re-re-kooraga-re-reevoo-raataa-te-gaaa-www-1g6i</guid>
      <description>&lt;p&gt;Koretepeae! Ako Retopeka a a te are ve reevoo re voo vero reo.&lt;br&gt;
Reevoo oerave te ako raata kee, te ako te a reevoo re ka kavera a a vakevake eove.&lt;br&gt;
Ara re reevoo re ako te rere oe rave raataa.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※Ara reepo kooraga re Koretepeae re. Kere Reoga re a:&lt;br&gt;
&lt;a href="https://migdal.jp/nsopikha/1-%E3%82%AB%E6%9C%88%E9%96%93%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%A7%E6%97%A5%E8%A8%98%E6%9B%B8%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%B5%90%E6%9E%9C-www-2baj"&gt;Karete, a Kara&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://drive.google.com/file/d/1AGy-2vRadlORA4PjQZ1ZhA7yDvs44Cqb/view?usp=sharing"&gt;keoo re Karoreero re Ratera&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  Kepete Are
&lt;/h2&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Rere re Veke Gaa?&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Rere Ara Vakevake Gaa?&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Rere pe Eke Keka&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Gaa te Eke Keka a Vakevake Rorokerea?&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Ako te Rere Raataa a a ve Koretepeae Kooraga Gaa?&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Eke Keka Roraa, a roraapo?&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Pave area ve Gaa Raataa?&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Reepo Aka Area, te...&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  Rere re Veke Gaa? &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Vareta ve pave 6 ve ako te reevoo &lt;sup id="fnref1"&gt;1&lt;/sup&gt; re kooraga re Koretepeae re oerave re vero reo.&lt;br&gt;
Ara 'Koretepeae' a a kooraga ako re rookarooka re.&lt;br&gt;
Reevoo re a, ako te are ve rae ve vero reo ooe raata: etepere, a tora, a tavatee. Rae ve ako te ooe re apa re vero reo. Rae ve tegao ve ako te oe rave voo raataa oerave.&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  Rere Ara Vakevake Gaa? &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Papaka ve a aka ve a, ako ve vakevake eove a a ako te ako re re kooraga re reevoo raataa!&lt;br&gt;
Kere re Reoga re a, ako te kere re rokere re 'Raretategara' re reevoo.&lt;br&gt;
Popo, pave area ve, kooraga vakevake rorokere ako ve!&lt;br&gt;
Ara vakevake rorokere gaa:&lt;/p&gt;

&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;Ara oovoroe totopae.&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Ka ve tegao ve tora a a reevoo re ako te vero reo gaa, a a keepoa.&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Ako ve vakevake a a raataa ako re rokere.&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  Rere pe Eke Keka &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Ako ve eke keka oe 2 raata:&lt;/p&gt;

&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;Kere re pave 2 re etepere kakatae eke, a?&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Ako te oekea ve Raretategara re kere re rokere re, a?
Kovo pe kere re ako te vero reo ara pe topae.&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;Kere Re Pave 2 re Etepere Kakataea.&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
Ako te pave 1 re kere re etepere, Ako te eteperepo kere re pe keoo pe reve pe. Kere kekapo re keoo re raataa ako reo.&lt;br&gt;
Popo, pave 2 tegao. Ako te etepere a a "ara keoo kere vakevake...?", a "kere re aka re ara gaa reve...?". Ooe etepere eke raataa, te ako ve torapo kere re veke.&lt;br&gt;
Ako ooe ve reevoo re. Ako te reevoo re etepere ooe ve. Ara te, ara keka eeke.&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;Raretategara re Oekea ve.&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
Ako ve Raretategara kere rokere vavakevakea aka ve.&lt;br&gt;
Raretategara kere rokere ooe. Kere rokere ara raata: ako te oeke ve ara rooka reo. Ako ve eke keka a a ako ve Raretategara oepoa tora.&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  Gaa te Eke Keka a Vakevake Rorokerea? &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Araara eke keka, popo ako te reevoo re kere tegaoa. Ara kakatae. Gaa te ako te kakatae raataa? Ara te:&lt;br&gt;
Ako te reepo Akahoga rokererokere vea. Ako ve toraa a a keoo re gaa re ka tegao te a ve tegao keoo toraa.&lt;br&gt;
Ka te keoo tegao toraa a a vakevake, te - kee a, keoo tegao ara kovo pe. kee tegao a, ara kere pe. popo, ara aka re reepo re vekeke - ka ve ara ve vakevake rokerepo a a ka ara te a tegaoa, te ka ve ara ve raataa tora a a keepo. Ara keoo kakatae. Kovo re kovo re ooe ve tegao a a gaa vakevake, a eke?&lt;br&gt;
Ara ke, tegaoa-vakevake keoo vakevake rorokere oovoroe ako ve ara ve kerara ve. Ara te, ako ve vakevakea a a ako te a ara ke.&lt;br&gt;
Papaka ve a aka ve a ako te ako re re kooraga re vakevake vero reo a a vakevake eove, te rekake ve ako te etepere a a kooraga re Koretepeae re reevoo.&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  Ako te Rere Raataa a a ve Koretepeae Kooraga Gaa? &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Reve ara re oe 410 a a etepere.&lt;br&gt;
Koretepeae kooraga tokeporeeropo. Popo, ako te ooe ve tokeporeero re Tokepora re, te ara tokeporeero kea.&lt;br&gt;
Reve oeke, popo araara are vakevake, te ako te Koretepeae re ooe vero reo a a kee. Ara tegao a'a re: ka te keoo re taekoro re reve 410 revereve reo Reoga reo, te vero reo ara re oerave re.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Kooraga re Koretepeae re keoo raape ara ve paka ve.&lt;br&gt;
Ooe ve ako te rooka reo ara Ratera re kere re rokere re.&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  Eke Keka Roraa, a roraapo? &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Paka ve ako te etepere a a kere re pave 2 re etepere kakataea. Ovoroeke a, ara roraa. Ako te vero reo a ake ako te etepere, te ara kakatae a ẉ&lt;br&gt;
Popo, ako ve ara tora keoo. Paka ve a ako ve tora ara ke: ea 2021 veo ea 2023 vea ako te kooraga Tokepora re reevoo voo vero reo.&lt;br&gt;
Te, ako te Tokepora re vero reo a a kee. Ako ve etepere a a ako te a kooraga re Koretepeae re ara ke a a vakevake eove.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Eke keka tegao a, 'ako ve torapoa Raretategara' a a roraapo. Rora a, ako te oeke ve Raretategara re, popo oeke ve ara ve ako te Raretategara re. Tatoe a, ako te rekake ve vero reo tora a a ako ve vakevake a a ara raape vae ve. Ara ve, ako te Raretategara re. A, ako te vareta ve pave 11 ve ako te Raretategara re reevoo vero reo. Ako ve toraa a a ako ve torapoapo Raretategara. Raretategara pave era ve ako re keooa. Kee a, ka te kere rokere torapoa vareta ve oe 1 ve a a raatapo.&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  Pave area ve Gaa Raataa? &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Ako ve kooraga re aka re etepere kakatae, te raata a'a:&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;p&gt;Ako te reevoo re kooraga raatakea.&lt;br&gt;
Oe 1 ve raata oe 4 oerave rae a a ve ako te oepo 1 re oepo 0 re apa re vero reo.&lt;br&gt;
Ako ve torapo a a keoo ve ako te apa re oe re gaa re, popo kee a, ara oeke.&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;p&gt;Reevoopo re vero reo.&lt;br&gt;
Ako te reevoopo re. Tatoe a, eero re Cosense re vero reo ooea ve.&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;Etepere kakataea kakataea, te ako ve toraa a a kere Reoga ako ve kataeke kataeke a a rora.&lt;br&gt;
Are re kovo re kere ooe ka re oekea re. Araara re ve ka ve kakatae tora kere pe pave 2 pe a a kee. Ako ve ara pe etepere, te eke eke.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Aka ve a, kooraga Koretepeae kakatae ako ve.&lt;br&gt;
Ara keooke rora.&lt;br&gt;
Paka ve ako te reevoo re Tokepora toraa ako ve. Ako ve etepere a a kooraga Koretepeae a tegaopo.&lt;br&gt;
Kee a, vareta oe 1 ara rekake eke. Tegao a, paka ve ako te ooe reepo Tokepora re rokererokere rea, popo Koretepeae re reepo raatapo ka reo tegao reo. Ara a tegao.&lt;br&gt;
Popo a, ako te reevoo re vero reo Koretepeae re oerave re vareta ve oe 1 re a, te ako ve eteperea a a '"Koretepeae kooraga rora!"&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Koretepeae kooraga a tegaoa a'a oeke oeke.&lt;br&gt;
Pave 1 ve, ara tokeporeero ke, te ako ve ooe ve eke a a ako te reve raataa. Rere ve ara ve a ara keoo eke raata. Pave area ve, reve oeke oeke raataa. Revereve a raraataapo.&lt;br&gt;
Keoo kooraga tegaoapo.&lt;br&gt;
Kooraga rokere a, ako te Kororeroroe re a a raataa. Ara keoo Taara ke.&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  Reepo Aka Area, te... &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Ara rere vareta ve oe 1 ve rekake ve, te raataa rora a a ako ve torapo a a ara rora are ve.&lt;br&gt;
Vareta ve 11 ve a, ako te Reoga re kere re vero reo reevoo re. Kooraga ako re a vakevake, popo ara te etepere kakataea. Ara eke, te ako ve eke a a rere tegaopo raataa pave era ve.&lt;br&gt;
Kee a, ako te rere tegaoke rereka ve, te ako re kooraga vakevake rorokerea. Popo, kakatae etepere a'a eeke a eeke a! Reevoo re etepere ako re re are re veke. Ara ekea, te ako re roopaoe (a a rekake ve, popo ara a raraata ako ve), a toraa araara a ekea. Ara raata eeke!&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Tatoe rere ara vakevake rorokere, te ako paka ve etepere a a ako ve toraa kere Heega a. Popo, pave area ve rere ara kakatae eke. Ako te a vea kere Heega tegao re keoo re a a vakevake eove.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Aka ve ako ve keka a a ako te a ka reo re William S. Annis reo re keoo re ke: [/ Diary as a Conlang Creation Tool]. Keka a, ako te reevoo re rekake kooraga ova pe rokere pe, a ako pe veke pe.&lt;/p&gt;




&lt;ol&gt;

&lt;li id="fn1"&gt;
&lt;p&gt;Oe reevoo ako re. Ako te rae ve are ve vero reo a'a re: reepo re apa kepetea a a kee. Aka re reepo re 'reevoo' ara, a ara ke tegaoke reevoo. ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;/ol&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
    </item>
    <item>
      <title>１カ月間、自分の人工言語で日記書いてみた結果www</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 04 Jul 2025 14:16:49 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/1-%E3%82%AB%E6%9C%88%E9%96%93%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%A7%E6%97%A5%E8%A8%98%E6%9B%B8%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%B5%90%E6%9E%9C-www-2baj</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/1-%E3%82%AB%E6%9C%88%E9%96%93%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%A7%E6%97%A5%E8%A8%98%E6%9B%B8%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%B5%90%E6%9E%9C-www-2baj</guid>
      <description>&lt;p&gt;こんにちは。日記ヘビーユーザーのンソピハです。&lt;br&gt;
日記だけが私のすべてを受け入れてくれるので、日記と結婚したいです。&lt;br&gt;
そんな日記で、ちょっとした実験をしてみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※この文書は漢字かな交じり文で書かれています。&lt;br&gt;
&lt;a href="https://drive.google.com/file/d/1AGy-2vRadlORA4PjQZ1ZhA7yDvs44Cqb/view?usp=sharing"&gt;カルデール式ローマ字版&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
コレシピア語版（漢字かな交じり版公開の数分後公開予定）&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  目次
&lt;/h2&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;実験の概要&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;実験の目的&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;実験前の不安&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;不安を打開したきっかけ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;実験開始時のコレシピア語の状態&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;実験前の不安は当たったか&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;実験結果&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;まとめ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  実験の概要 &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;６月中、私の主要な日記帳&lt;sup id="fnref1"&gt;1&lt;/sup&gt;で使う言語をコレシピア語のみにしました。&lt;br&gt;
この「コレシピア語」が、私の作っている言語です。&lt;br&gt;
日記帳には、日々の思ったこと、考えたこと、感じたことなどをほぼ毎日綴ります。文字数は日によってまちまちで、多いときは数ページ、短い日は一言になります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の知り合い向けに「コレシピア語」の定義について軽く説明：&lt;span class="ltag_hidden"&gt; &amp;lt;br&amp;gt;
この記事で取り上げる「コレシピア語」は、爆砕コレシピア語（狭義）の後継「兎角コレシピア語」のこと。以前の定義では、「コレシピア語」は爆砕コレシピア語の前身となった言語「第１期コレシピア語」のことだったが、最近の定義では、第１期コレシピア語のすべての後継言語の総称を「コレシピア語」としている。なお、兎角コレシピア語は広義の爆砕コレシピア語に含まれる。 &lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  実験の目的 &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;昔から、自分の作った言語で日記を書いてみたかったんですよね～&lt;br&gt;
日本語で日記を書くときも、「なんちゃって仮名」っていう自作の架空文字を使ってはいます。&lt;br&gt;
でもやっぱり、文字だけじゃなくて言語も架空だったらなお最高ですよね！&lt;br&gt;
最高だと思う理由は、次の通りです：&lt;/p&gt;

&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;かっこいいし面白いから。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;他の人に読まれる心配がないから。（暗号的な。）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;分かりやすく自分らしさを示せるシンボルが欲しかったから。&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  実験前の不安 &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;次の２つの点が心配でした：&lt;/p&gt;

&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;第二言語だと日記に悩みや考え事を綴るのが大変になりそう。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;なんちゃって仮名を使う機会が激減しそう。&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;

&lt;p&gt;それぞれの不安について詳しく説明します。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;第二言語で考え事するのって大変そう&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
第一言語で物事について考えるときは、文法や語彙のことなど一切気にしなくても、言葉のほうから勝手にすらすら出てきてくれることが多いですよね。&lt;br&gt;
第二言語ではそうは行きません。「この文法でいいのかな……」とか「これのことなんて言うんだろう……」とか、いろいろ考えてしまって、肝心の議題を忘れてしまうこともあると思います。&lt;br&gt;
私は、日記で自分の考えや悩みを整理することが多かったので、言語の形式にとらわれて考え事に集中できなくなるのが心配でした。&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;なんちゃって仮名を使う機会が激減しそう&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
自分の作った架空文字に愛着が湧いちゃったんですよね。&lt;br&gt;
なんちゃって仮名の字母の中にはそもそも使用頻度のかなり低いものもあるので、使わないでいるうちにいくつかの字を忘れてしまったりしないかと不安でした。&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  不安を打開したきっかけ &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;これらの不安にもかかわらず、“わざわざ”日記の言語を変えるとかいうめちゃくちゃめんどくさいことをしたのには、もちろんワケがあります。&lt;br&gt;
日本語教育の本で異文化コミュニケーションについて読んだことがきっかけです。&lt;br&gt;
文化を学ぶにしろ、（文化の一部である）言語を学ぶにしろ、自分を変えていこうという思いがなければ、習得は難しいと思います。異文化適応には、往々にしてめちゃくちゃストレスがかかります。マナーも倫理も道徳も、国によって違うことがあるのですから。&lt;br&gt;
そういう、自分の変化を成長や学びの過程と捉えるやり方が、すごく魅力的に思えたんですよね。そこで、自分もそれを実践してみようと思いました。&lt;br&gt;
かねがね自分の人工言語が流暢に話せるようになりたかったので、真っ先に、コレシピア語で日記を書くことを思いついたというわけです。&lt;br&gt;
コレシピア語を使っているうちに、日本語脳からコレシピア語脳になったら楽しいなーとか考えていました。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  実験開始時のコレシピア語の状態 &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;語根の数はたぶん150前後だったと思います。&lt;br&gt;
コレシピア語はミニマル言語を志向していたわけではありません。しかし、私が以前&lt;a href="https://en.wikipedia.org/wiki/Toki_Pona"&gt;トキポナ&lt;/a&gt;をやっていたので、その影響を受けて、そんな感じになっていました。&lt;br&gt;
数は少ないものの、一つ一つの形態素が便利なので、表現力自体はそこそこありました。日本語の辞書から150単語をランダムに抽出して文を作るのとはワケが違います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;文法や音韻はすでに一通り安定していました。&lt;br&gt;
固有の文字はなく、主にラテン文字で表記していました。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  実験前の不安は当たったか &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;「第二言語で考え事するのって大変そう」という懸念は、見事に当たりました。自分の思ったことを思ったように言えないのは、なかなかにストレスです（笑）。&lt;br&gt;
といっても、このようなストレスは私にとって目新しいものではありませんでした。2021年から2023年にかけて、トキポナでよく日記を付けていたんです。&lt;br&gt;
そうやって私はトキポナが話せるようになったので、コレシピア語もそのようになればいいなぁと思っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「なんちゃって仮名を忘れそう」という懸念は、全く当たりませんでした。たしかに、なんちゃって仮名を使う機会が全くない日のほうが多かったですが、メモでササッと書くことはありました。また、７月になって、なんちゃって仮名の日記での使用を再開しましたが、以前と変わらず楽にすらすら書けます。１カ月くらいで忘れることはないみたいです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  実験結果 &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;中間言語で思考する煩わしさを回避するために、自然と次のような変化が起きました：&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;p&gt;文字数の減少。&lt;br&gt;
１ページ以上書いた日が１カ月で４日しかありませんでした。&lt;br&gt;
普段自分がどのくらい日記を書いているかしっかり調べたことはないのですが、感覚的にはやや少なめな気がします。&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;p&gt;日記以外の媒体の利用。&lt;br&gt;
Cosenseなど、日記以外の媒体で考え事を整理することが増えました。&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;あまりにも煩わしくて、母語である日本語の使い勝手の良さを心底痛感させられました。&lt;br&gt;
世界には消滅の危機にある言語がたくさんあります。そういう少数言語の母語話者はみんなこんな思いをしながら第二言語を話しているのかと思うと、胸が痛くなりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一方、コレシピア語での作文能力が上がった実感はあまりありません。&lt;br&gt;
これはちょっと意外な結果でした。&lt;br&gt;
トキポナは日記での作文を通じて話せるようになったので、コレシピア語も同じように上手くなるだろうと思っていたんです。&lt;br&gt;
１カ月という期間が短すぎるのかもしれません。また、トキポナとは違って、インプット（お話を読んだり音楽を聞いたり）がなかったことも理由として考えられます。&lt;br&gt;
とはいえ、１カ月もコレシピア語で日記をつけ続けることができたので、「コレシピア語は実用に足る言語」と自信がもてるようになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;コレシピア語自体の変化も、意外とあまりありませんでした。&lt;br&gt;
もともとミニマル言語の影響が強いこともあり、私は造語に慎重になりがちなのですが、実験期間中もその悪癖が出てしまって、最終的に造語されたのは十数語程度でした。中旬からは、辞書の編集もしていません。&lt;br&gt;
文法や音韻もほとんど変わりませんでした。&lt;br&gt;
文字については、崩揃（くずれぞろえ）という、私が昔作った架空数字に由来する体系を使うようになりました。イメージとしては&lt;a href="https://www.chikyukotobamura.org/muse/wr_sasia_12.html"&gt;ターナ文字&lt;/a&gt;みたいな感じです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  まとめ &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;期間が１カ月と短いため、なかなか判断に困る結果となりました。&lt;br&gt;
７月以降は、再び日本語で日記をつけています。自作言語の作文の練習もいいですが、考え事に使う言語に制限がかけられるのはなかなかしんどいので、再開しようとは思いません。&lt;br&gt;
もしかしたら、もっと長期間続けることで作文能力の向上がより顕著になるかもしれません。しかし、自由な考え事がしづらい期間が１カ月以上続くのはキツいです。日記は私の思考にとって基礎インフラなので、それが不十分になると、仕事（……といってもアルバイトですが）や勉強にも支障が出ます。真剣に困ります。&lt;br&gt;
今回の実験がうまくいったら、英語も同じように日記を使って学習しようかなと思っていたのですが、ストレスのほうが大きそうなので、やめにします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これからは、William S. Annisさんの「&lt;a href="https://www.lingweenie.org/conlang/diary.html"&gt;Diary as a Conlang Creation Tool&lt;/a&gt;」にならって、天気とか体調の話とかを日記の端に第二言語で毎日２文くらい書くようにしようと思います。&lt;/p&gt;




&lt;ol&gt;

&lt;li id="fn1"&gt;
&lt;p&gt;私は複数の日記帳を持っている。現在最もよく使う（毎日使う）のはルーズリーフだ。この記事で言う「日記」は、今使っているルーズリーフの日記帳およびその前身を指している。 ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;/ol&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
    </item>
    <item>
      <title>ハワイ語版世界人権宣言第１条にグロスふりふり</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 19 Apr 2025 05:03:40 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E5%AE%A3%E8%A8%80%E7%AC%AC-1-%E6%9D%A1%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E8%AA%9E%E8%A8%B3%E3%81%AB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%B5%E3%82%8A%E3%81%B5%E3%82%8A-22ka</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E5%AE%A3%E8%A8%80%E7%AC%AC-1-%E6%9D%A1%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E8%AA%9E%E8%A8%B3%E3%81%AB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%B5%E3%82%8A%E3%81%B5%E3%82%8A-22ka</guid>
      <description>&lt;p&gt;人工言語の翻訳のお題としてもよく使われる世界人権宣言第１条、みなさんはご存じでしょうか？&lt;/p&gt;


&lt;div class="ltag_dialogue dialogue-left"&gt;
  
    &lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/9udeb3e60boptf31gynr.png" alt="[こくれん]" width="1024" height="872"&gt;
    こくれん
  
  &lt;div class="ltag_dialogue-text"&gt;
    &lt;div class="ltag_dialogue-text-before"&gt;&lt;/div&gt;
     人間はみんな、生れながらにして自由だし、尊厳と権利とについて平等なんだぞ。人間には理性も良心もあるんだから、仲間同士だと思って行動しなきゃだよね。（意訳） 
    &lt;div class="ltag_dialogue-text-after"&gt;&lt;/div&gt;
  &lt;/div&gt;
&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
原文：&lt;a href="https://www.unic.or.jp/activities/humanrights/document/bill_of_rights/universal_declaration/"&gt;https://www.unic.or.jp/activities/humanrights/document/bill_of_rights/universal_declaration/&lt;/a&gt;

&lt;p&gt;さて、この第１条ですが、「自由」「尊厳」「権利」「理性」「良心」みたいな、かたっくるしい言葉が使われているせいで、ちょっと訳しづらい感じがしませんか？&lt;br&gt;
あなたの言語でいい感じに訳せるようにするには、ほかの翻訳を参考にするのがいいかもしれません。&lt;br&gt;
てなわけで、ハワイ語版世界人権宣言を逐語訳してみました。需要がどっかにありますように。&lt;sup id="fnref1"&gt;1&lt;/sup&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私はハワイ語話せないので、有識者の方のご指摘大歓迎です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Hānau kūʻokoʻa ʻia nā kānaka apau loa, a ua kau like ka hanohano a me nā pono kīvila ma luna o kākou pākahi. Ua kuʻu mai ka noʻonoʻo pono a me ka ʻike pono ma luna o kākou, no laila, e aloha kākou kekahi i kekahi.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ハワイ語原文：&lt;a href="https://www.ohchr.org/en/human-rights/universal-declaration/translations/hawaiian"&gt;https://www.ohchr.org/en/human-rights/universal-declaration/translations/hawaiian&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・使用する文法用語の略号&lt;br&gt;
PASS＝受動態マーカー&lt;br&gt;
DEF＝定冠詞&lt;br&gt;
PL＝複数&lt;br&gt;
PFV＝完結相（……してしまった）&lt;br&gt;
SUP＝最上級（英語のmost）&lt;br&gt;
SG＝単数&lt;br&gt;
LOC＝（場所）で&lt;br&gt;
GEN＝～の&lt;br&gt;
1IN＝一人称包括形（聞き手も含む「私たち」）&lt;br&gt;
IMP=命令&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以下、逐語訳&lt;/p&gt;


&lt;ul class="ltag_gloss"&gt;
    &lt;li&gt;
      hānau kūʻokoʻa ʻia nā kānaka apau loa,
    &lt;/li&gt;
    &lt;li&gt;
      生む 自由 PASS DEF.PL 人.PL 全て とても
    &lt;/li&gt;
    &lt;li class="gloss__line--free"&gt;
      全ての人は自由に生まれ、
    &lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;


&lt;p&gt;見ての通り、ハワイ語はふつう動詞が文頭に来ます（VSO語順）。&lt;br&gt;
「自由」はkūʻokoʻaと訳されています。kūʻokoʻaは「独立、自由」などを意味します。ʻokoʻa（違う、分かれた、関係ない、他の……などの意）に文法的な接辞&lt;sup id="fnref2"&gt;2&lt;/sup&gt;kū-のついた語です。個人的にこういう派生の仕方好きです。&lt;br&gt;
最後のloaは、ちょっとよく意味が分かりませんでした。「とても」という意味があるらしいので、とりあえずそう書いてておきましたが、違かったらごめんなさい。&lt;/p&gt;


&lt;ul class="ltag_gloss"&gt;
    &lt;li&gt;
      a ua kau like ka hanohano a-me nā pono kīvila ma luna o kākou pākahi
    &lt;/li&gt;
    &lt;li&gt;
      そして PFV SUP 同じ DEF.SG 尊厳 と DEF.PL 権利 市民の LOC 上 GEN 1IN 一人一人
    &lt;/li&gt;
    &lt;li class="gloss__line--free"&gt;
      私たち一人一人において市民の尊厳と権利は平等になった。
    &lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;


&lt;p&gt;ハワイ語のlikaには「似ている」の意もあります。kau lika（最も似ている）で「同じ」の意になっているんですね。&lt;br&gt;
hanohano（尊厳）は、「名誉な、壮大な、高貴の、尊敬される、厳かな、雄大な、名高い、立派な；恐怖、壮麗、名誉、威信」といった意味らしいです。ちなみにハワイ語では、かなり頻繁に名詞と動詞が品詞交替します。（日本語の形容詞にあたるものは状態動詞と呼ばれる。）&lt;br&gt;
pono（権利）は、「良い、善い」の意です。英語のrightからの影響があるのかもしれません。&lt;br&gt;
その次の語のkīvilaは、辞書に載っていなかったのですが、たぶん英語のcivilからの借用語だと思います。（ハワイ語にsはないので、代わりにkになる。）&lt;/p&gt;


&lt;ul class="ltag_gloss"&gt;
    &lt;li&gt;
      ua kuʻu mai ka noʻonoʻo pono a-me ka ʻike pono ma luna o kākou
    &lt;/li&gt;
    &lt;li&gt;
      PFV 自由な 話し手へ DEF.SG 思考 良い と DEF.SG 認識 良い LOC 上 GEN 1IN
    &lt;/li&gt;
    &lt;li class="gloss__line--free"&gt;
      私たち一人一人において理性と良心とは自由になっている。
    &lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;


&lt;p&gt;「理性」はnoʻonoʻo pono（良い思考）、「良心」はʻike pono（良い認識）となっています。なお、noʻonoʻoは「考える」、ʻikeは「見る」という意味の動詞で、ここでは名詞に転用されています。&lt;/p&gt;


&lt;ul class="ltag_gloss"&gt;
    &lt;li&gt;
      no-laila e aloha kākou kekahi-i-kekahi
    &lt;/li&gt;
    &lt;li&gt;
      それゆえ IMP 愛する 1IN お互いに
    &lt;/li&gt;
    &lt;li class="gloss__line--free"&gt;
      それゆえ、互いを愛し合いなさい。
    &lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;


&lt;p&gt;eは強い命令や忠告を表すっぽいです。もう少しやわらかい口調になるものとしてōもありますが、ここではeが使われています。日本語のダ・デアル体とデス・マス体の違いみたいなものなんですかね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのほか典拠：&lt;br&gt;
&lt;a href="https://wehewehe.org/?l=en"&gt;https://wehewehe.org/?l=en&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://hawaiian-grammar.org/current/"&gt;https://hawaiian-grammar.org/current/&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://en.wikipedia.org/wiki/Hawaiian_grammar"&gt;https://en.wikipedia.org/wiki/Hawaiian_grammar&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;




&lt;ol&gt;

&lt;li id="fn1"&gt;
&lt;p&gt;（そもそも、世界人権宣言を翻訳のお題に使ってる人、あんま見ない気がするけど……。気のせいか？） ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;li id="fn2"&gt;
&lt;p&gt;kū-は、Hawaiian Dictionary (1986)によると、「qualitative and stative prefix（質的で状態的な接頭辞）」らしいです。あんまピンと来ない語釈ですね。 ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;/ol&gt;

</description>
    </item>
    <item>
      <title>仮名を横書きに最適化させたいですよね！？</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 09 Dec 2024 13:04:51 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E4%BB%AE%E5%90%8D%E3%82%92%E6%A8%AA%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%AB%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%82%88%E3%81%AD-5e4f</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E4%BB%AE%E5%90%8D%E3%82%92%E6%A8%AA%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%AB%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%82%88%E3%81%AD-5e4f</guid>
      <description>&lt;p&gt;させたいですよね！？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;……というわけで、今回は、以下の特徴を持つものをピックアップしました：&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;日本語用の音節文字。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;仮名と字源が同じ。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;横書きの筆運びを意識して字形が崩されている。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;速記記号以外。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;他にこれらの特徴に当てはまる架空文字・創作文字・新国字・神代文字などがあればぜひご教授ください！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;注意事項：著作権違反になったらいけないので、画像は掲載しません。リンクから見てください。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://tokyotypedirectorsclub.org/award/2013_tdc_01/"&gt;横書き仮名&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;横書き仮名は、「新世界タイポ研究会」が2012年に発表した３つの架空文字体系の総称です。もし日本語が横書き文化圏だったら、仮名文字はどのような形になっていただろうか……、という、この記事にぴったりのテーマで作られました。制作は、岡澤慶秀さん、塚田哲也さん、秀親さんの３人によります。&lt;a href="https://shinsekai.type.org/?cat=3"&gt;公式ブログ&lt;/a&gt;によれば、８回の研究会を通して制作されたようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここで取り上げる他の文字とは異なり、字母（仮名の字源となった漢字）から直接横書きに崩していることが特徴です。また、例文の画像によれば、清音と濁音の区別はなく、小書きの仮名（小さい「ゃゅょ」と「っ」）は普通の字と変わらない大きさになっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以下では、それぞれの文字に分けて紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  横書き草仮名
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;横書き草仮名は、横書きかなの前段階にあたる文字で、ひらがなから見た草仮名にあたるものです。字母が左横書きで少し崩されています。&lt;br&gt;
まだそれほど崩されていないので、雰囲気がひらがなに似ていて、親しみを感じます。&lt;br&gt;
この字は、見た目が気に入って、しばらくわたしの日記で実用していたことがありました。おおむね、ひらがなよりも横書きに適していて、書きやすいと思います。頻出文字の「て」が４画であることなど、書きづらい点もありますが、まだ崩しきった形でないのですから仕方ありません。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  横書きかな
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;横書きかなは、横書き草仮名のさらに崩された形態です。つまり、横書き仮名の世界線におけるひらがなです。&lt;br&gt;
基本的に離筆（筆記具が紙から離れること）のない字形となっています。ひらがなの連綿体のようですが、ひらがなのそれとは違って、本当に徹底的に離筆しません。離筆のある字は「し」だけのようです。例文を見るに、字と字を繋げ書きせず離すことで語間を表すようですね。その点は、アラビア文字やデヴァーナーガリーに似ています。&lt;br&gt;
一筆でツーっと書けるのは、速記文字みたいで魅力的です。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  （名無し）
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;最後の一つは、公式の名称がたぶんないと思います。&lt;br&gt;
これは、右横書き（アラビア文字のような、左から右への横書き）で発展した仮名のようです。&lt;br&gt;
横書きかなよりも崩しの度合いがやや低く、離筆の必要な字母がたくさんあります。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  新国字
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;新国字というのは、漢字廃止論の新国字派が作った、既存の文字とは異なる新しい文字です。&lt;br&gt;
仮名を欧文筆記体風にした新国字というのは、いっぱいあります。&lt;br&gt;
これについてはQvarieさんがまとめてくださっているので、ここで改めて紹介するまでもなさそうです。&lt;br&gt;
&lt;a href="https://note.com/qvarie/n/n785b31dec290"&gt;https://note.com/qvarie/n/n785b31dec290&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
個人的には、小森徳之の「横書片仮名」（自由仮名）がイチ押しです。踊り字（「人々」の「々」のような、繰り返しを表す字）までありますし、濁音や拗音も繋げて書けれて、書きやすそうです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  そのほか
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;このインターネット時代、新国字以外でも、筆記体になった仮名は見ることができます。&lt;br&gt;
&lt;a href="https://www.pixiv.net/artworks/8344566"&gt;これ&lt;/a&gt;とか&lt;a href="https://c4se.hatenablog.com/entry/2019/08/11/234422"&gt;これ&lt;/a&gt;とか。&lt;br&gt;
かっこいい！&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  まとめ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;この記事は&lt;a href="https://adventar.org/calendars/9921"&gt;アドカレ&lt;/a&gt;用に書きました。&lt;br&gt;
下調べが少ないので、なんか雑にまとめただけになっちゃいましたが、このテーマで雑にまとめたブログ記事なんて世界でここにしかないと思います。このジャンルではきっと１位の情報量です！（）&lt;/p&gt;

</description>
    </item>
    <item>
      <title>カルデール式ローマ字</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 24 Sep 2024 08:15:52 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97-32cl</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97-32cl</guid>
      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  目次
&lt;/h2&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;カルデール式ローマ字版&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;かな版(現代仮名遣い)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  カルデール式ローマ字版 &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Kono Roumáji no houxiki wa, “Karudeiruxiki Roumáji” to iimásu.&lt;br&gt;
 2024 nen 9 gacu 4 ka ni watakuxi Nsopiha (Nsopikha) ga cukurimáxita.&lt;br&gt;
 Koko déwa, kono houxiki de no Roumáji no cuzurikatá ni cúite, jibun’you ni zacu ni matomemásu.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Kihonteki níwa wataxi no hacuon ni sótta cuzurí ni xite imasu.&lt;br&gt;
(Wataxi wa Xutokenhóugen no bogowáxa désu.)&lt;br&gt;
 Joxi nádo mo hacuondóuri ni kakimásu. Náo, joxi を no hacuon wa /o/ to ximásu.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Mázu, boin /a i u e o/ wa A I U E O no yóu ni kakimásu.&lt;br&gt;
 Boin no museika wa cuzuri ni han’ei ximasén.&lt;br&gt;
 Qoubóin /aː iː uː eː oː/ wa AA II UU EI OU no yóu ni kakimásu.&lt;br&gt;
 Tádaxi, qoubóin no áto ni tokuxumóura ga cuzuku baai wa, /VːC/ déwa náku, /V.VC/ de áru to kangaemásu. Tatóeba /tɕeꜜ.eN/ wa “qéen” to kakimásu. &lt;br&gt;
 Nijuubóin wa nái monó to xi, tán ni boínji o narabete kakimásu.&lt;br&gt;
 Sakana no /eꜜ.i/ ya douxi no /o.u/ ni miraréru yóu na boin no narabi /e.i o.u/ wa EÏ OÜ to kakimásu.&lt;br&gt;
 Qókugo ni tokuxumóura ga arawaréru baai wa, /e.i o.u/ mo EI OU to káite yói desu. Tatóeba, /supeꜜ.iN/ wa “Supéin” to kakimásu.&lt;br&gt;
 /a.a i.i u.u/ to /aː iː uː/ no qigai wa, hayákuqi de yuu to wakaránaku náru node, cuzuri no ué demo kakiwakemasén.&lt;br&gt;
 KA-gyou no xiin wa K de arawaximásu.&lt;br&gt;
 GA-gyou no xiin wa, bidákuon [ŋ] o becu no ónso to suru sécu mo gozaimásu ga, wataxi no hacuon déwa [ɡ] to [ŋ] wa jiyuuíon no kankei ni áru tamé, doqira mo G de arawaximásu.&lt;br&gt;
 SA-gyou no xiin wa, [s] wa S, [ɕ] wa X de arawaximásu.&lt;br&gt;
 ZA-gyou no xiin wa, [(d)z] wa Z, [(d)ʑ] wa J de arawaximásu.&lt;br&gt;
 TA-gyou no xiin wa, [t] wa T, [tɕ] wa Q, [ts] wa C de arawaximásu.&lt;br&gt;
 DA-gyou no xiin wa, [d] wa D de arawaximásu. ZA-gyou to gouryuu xita monó wa ZA-gyou to kúbecu ximasén.&lt;br&gt;
 NA-gyou no xiin wa N de arawaximásu.&lt;br&gt;
 HA-gyou no xiin wa, [h] to [ç] wa H, [ɸ] wa F de arawaximásu. Náo, HYA-gyou wa [ça] déwa náku [çja] no yóu ni hacuon sarete iru to kangáete imásu.&lt;br&gt;
 BA-gyou no xiin wa B de arawaximásu.&lt;br&gt;
 PA-gyou no xiin wa P de arawaximásu.&lt;br&gt;
 MA-gyou no xiin wa M de arawaximásu.&lt;br&gt;
 YA-gyou no xiin wa Y de arawaximásu.&lt;br&gt;
 RA-gyou no xiin wa R de arawaximásu.&lt;br&gt;
 WA-gyou no xiin wa W de arawaximásu.&lt;br&gt;
 A-gyou to YA-gyou níwa onsecu no atamá ni zeroxíin /./ ga áru to kangaemásu. Cuujou, zeroxíin ni móji wa ataemasén ga, /taꜜN.i/ ya /hoN.jaku/ no yóu ni hacúon no qókugo ni arawaréru baai ni kagítte ‘ (aposutórofii) de arawaximásu.&lt;br&gt;
 Hacúon (Hanéru Otó) wa, sono jicugen no xikata ni kakawarázu, N de arawaximásu.&lt;br&gt;
 Sokúon (Cumáru Otó) wa, qouxíin no zenhanbúbun to toráe, qókugo no xiin to onaji móji o kurikaeximásu.&lt;br&gt;
 Yóuon wa, kihonteki níwa onsecu no atamá ni xiinkúrasutaa ga dekíte iru monó to minaxite, 2 banme no xiin o Y to kakiarawaximásu. Tadaxi, XA-gyou, JA-gyou, QA-gyou wa, onsecu no atamá ga xiinkúrasutaa déwa náku, onseijou 1 cu no xiin de áru tamé, xiin o 1 moji de kakimásu.&lt;br&gt;
 Gairaigo ni nómi miraréru [ɕe (d)ʑe ti tu tju tɕe tsa tsi tsu tse tso di du dju ɸa ɸi ɸe ɸo ɸju je wi we wo] to itta otó wa, sorézore XE JE TI TU TYU QE CA CI CU CE CO DI DU DYU FA FI FE FO FYU YE WI WE WO no yóu ni kakimásu.&lt;br&gt;
 Akusentokáku no áru boin níwa, móji no ué ni ´ (akyuutoákusento) o cukemásu. Kore wa, joxi nádo o tomonawázu heibangata to onaji hacuon ni nátta odakagata no gó ni óite mo douyou désu.&lt;br&gt;
 Tádaxi, suuxi o Arabiasúuji de káku baai wa, josúuxi no ákusento o kakánakute mo yói monó to ximásu.&lt;br&gt;
 Koyuuméixi no gotou wa oumoji ni ximásu.&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  かな版（現代仮名遣い） &lt;a&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;この ローマじ の ほうしき は、「カルデールしき ローマじ」と いいます。&lt;br&gt;
2024ねん ９がつ ４か に わたくし ンソピハ(Nsopikha) が つくりました。&lt;br&gt;
ここ では、この ほうしき での ローマじ の つづりかた に ついて、じぶんよう に ざつ に まとめます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;きほんてき には わたし の はつおん に そった つづり に して います。&lt;br&gt;
（わたし は しゅとけん ほうげん の ぼごわしゃ です。）&lt;br&gt;
じょし など も はつおんどおり に かきます。なお、じょし「を」の はつおん は /o/ と します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まず、ぼいん /a i u e o/ は A I U E O の よう に かきます。&lt;br&gt;
ぼいん の むせいか は つづり に はんえい しません。&lt;br&gt;
ちょうぼいん /aː iː uː eː oː/ は AA II UU EI OU の よう に かきます。&lt;br&gt;
ただし、ちょうぼいん の あと に とくしゅモーラ が つづく ばあい は、/VːC/ では なく、/V.VC/ で ある と かんがえます。たとえば、/tɕeꜜ.eN/ は 「qéen」と かきます。 &lt;br&gt;
にじゅうぼいん は ない もの と し、たん に ぼいん を ならべて かきます。&lt;br&gt;
さかな の 「エイ」や どうし の 「おう」に みられる よう な ぼいん の ならび /e.i o.u/ は EÏ OÜ と かきます。&lt;br&gt;
ちょくご に とくしゅモーラ が あらわれる ばあい は、/e.i o.u/ も EI OU と かいて よい です。たとえば、/supeꜜ.iN/ は　「Supéin」と かきます。&lt;br&gt;
/a.a i.i u.u/ と /aː iː uː/ の ちがい は、はやくち で いう と わからなく なる ので、つづり の うえ でも かきわけません。&lt;br&gt;
カぎょう の しいん は K で あらわします。&lt;br&gt;
ガぎょう の しいん は、びだくおん [ŋ] を べつ の おんそ と する せつ も ございます が、わたし の はつおん では [ɡ] と [ŋ] は じゆういおん の かんけい に ある ため、どちら も G で あらわします。&lt;br&gt;
サぎょう の しいん は、[s] は S、[ɕ] は X で あらわします。&lt;br&gt;
ザぎょう の しいん は、[(d)z] は Z、[(d)ʑ] は J で あらわします。&lt;br&gt;
タぎょう の しいん は、[t] は T、[tɕ] は Q、[ts] は C で あらわします。&lt;br&gt;
ダぎょう の しいん は、[d] は D で あらわします。ザぎょう と ごうりゅう した もの は ザぎょう と くべつ しません。&lt;br&gt;
ナぎょう の しいん は N で あらわします。&lt;br&gt;
ハぎょう の しいん は、[h] と [ç] は H, [ɸ] は F で あらわします。なお、ヒャぎょう は [ça] では なく、[çja] の よう に はつおん されて いる と かんがえて います。&lt;br&gt;
バぎょう の しいん は B で あらわします。&lt;br&gt;
パぎょう の しいん は P で あらわします。&lt;br&gt;
ヤぎょう の しいん は Y で あらわします。&lt;br&gt;
ラぎょう の しいん は R で あらわします。&lt;br&gt;
ワぎょう の しいん は W で あらわします。&lt;br&gt;
アぎょう と ヤぎょう には おんせつ の あたま に ゼロしいん /./ が ある と かんがえます。つうじょう、ゼロしいん に もじ は あたえません が、/taꜜN.i/ や /hoN.jaku/ の よう に、はねる おと の ちょくご に あらわれる ばあい に かぎって ‘ (アポストロフィー) で あらわします。&lt;br&gt;
はねる おと は、その じつげん の しかた に かかわらず、N で あらわします。&lt;br&gt;
つまる おと は、ちょうしいん の ぜんはん ぶぶん と とらえ、ちょくご の しいん と おなじ もじ を くりかえします。&lt;br&gt;
ようおん は、きほんてき には おんせつ の あたま に しいん クラスター が できて いる もの と みなして、２ばんめ の しいん を Y と かきあらわします。ただし、シャぎょう、ジャぎょう、チャぎょう は、おんせつ の あたま が しいん クラスター では なく、おんせいじょう １つ の しいん で ある ため、しいん を １もじ で かきます。&lt;br&gt;
がいらいご に のみ みられる [ɕe (d)ʑe ti tu tju tɕe tsa tsi tsu tse tso di du dju ɸa ɸi ɸe ɸo ɸju je wi we wo] と いった おと は、それぞれ XE JE TI TU TYU QE CA CI CU CE CO DI DU DYU FA FI FE FO FYU YE WI WE WO の よう に かきます。&lt;br&gt;
アクセントかく の ある ぼいん には、もじ の うえ に ´ (アキュートアクセント) を つけます。これ は、じょし など を ともなわず へいばんがた と おなじ はつおん に なった おだかがた の ご に おいて も おなじ です。&lt;br&gt;
ただし、すうし を アラビアすうじ で かく ばあい は、じょすうし の アクセント を かかなくて も よい もの と します。&lt;br&gt;
こゆうめいし の ごとう は おおもじ に します。&lt;/p&gt;

</description>
    </item>
    <item>
      <title>人工言語創作論をみんなで書きませんか？</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 20 Jun 2024 07:06:33 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%89%B5%E4%BD%9C%E8%AB%96%E3%82%92%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B-1lia</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%89%B5%E4%BD%9C%E8%AB%96%E3%82%92%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B-1lia</guid>
      <description>&lt;p&gt;私、そういうのを読むのが好きなんですよね。&lt;br&gt;
とりあえず言い出しっぺの私からなんか書いていきます。&lt;br&gt;
（こういうフォーマットで書けっていうわけではないです！　文章じゃなくて動画でもいいです。みんなの見たいです。）&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  私はなんで人工言語を作ってるんだろう？
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;もともと創作には冒険小説から入ってきてて、その後おおむね、冒険小説→私小説→架空生物→架空世界→工学言語→個人言語みたいな感じで創作ジャンルが変わっていっています。&lt;br&gt;
なんでこんなの作ってんだろうなと思うことは多々あります。&lt;br&gt;
とりあえず創作をやってる理由は、「暇だから」でしかない……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここ数年ほど人工言語をやっているのは、両親に対する不信感が原因だと思います。&lt;br&gt;
私は家族仲が非常に悪いんです。&lt;br&gt;
母語も、親から継承したものなのが嫌です。&lt;br&gt;
……創作の理由が健全ではないですね笑&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;母語が嫌いだから人工言語を作ったり、親から継承した文化が嫌いだからオリジナル宗教を作って信仰したり……&lt;br&gt;
そこにさらに自己啓発的な内容も混じって、私は混沌とします。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  私が人工言語を作るステップ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;※このステップは、万人に適用できるものではありません。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  ステップ１：自己啓発はやめろ
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;自己啓発的な内容を言語に盛り込もうとして、理想を追い求めていると、実物がなかなか作れなくなります。&lt;br&gt;
この点については、工学言語勢のみなさんは共感していただけると思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、自己啓発ばかりやっていると利己的になります。&lt;br&gt;
いかにして自分を良くするかばかり考えて、人に目がいかなくなります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自己啓発なんかしなくても、客観的に見て、あなたは十分面白い人間です。&lt;br&gt;
こんなマニアックな記事を読んでる人間が、つまらない凡人であるわけがありません笑&lt;br&gt;
あなたが自己啓発を通して直したいと思っている短所も、見方を変えれば長所かもしれません。&lt;br&gt;
もっとおおらかでいたほうが生きやすいです。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  ステップ２：作りたい
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;作りたくならなきゃ始まりません。&lt;br&gt;
あなたの好きけ゜（好きぴ＝好きな人、好きけ゜＝好きな言語）についていっぱい考えましょう。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  ステップ３：調べまくろう
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;作りたいものができたら、それに関連する事柄について調べまくりましょう。&lt;br&gt;
インターネットはもちろんのこと、紙の本を探すのも良いです。&lt;br&gt;
あなたの作りたい特徴を持つ言語があったら、軽く学習してもいいかもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href="https://wals.info/"&gt;WALS Online&lt;/a&gt;みたいなデータベースを活用しましょう。&lt;br&gt;
あと、日本語だけで調べると詰むので、英語で検索しましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;英語が分からない？　英和辞典を片手にゴリ押しで調べましょう。英文法がわからなくても大丈夫です。私も実は５文型がさっぱり分かりません。要は気合です。続けていけば、言語学の論文に限って英文が読めるようになります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;英語が苦手なんであれば、日本語文献で頑張りましょう。&lt;br&gt;
日本の研究者だってめっちゃ頑張っています。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  ステップ４：アイデア探しをしよう
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;既存の知識だけで言語を作ったって、日本語とか英語とかのまがい物ができるだけでしょう。&lt;br&gt;
それはそれで面白いです。しかし、もしオリジナリティをあげたいなら、このステップが欠かせません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;言語の本がいっぱい置いてある図書館に通いましょう。どしどし読みましょう。&lt;br&gt;
インターネットで論文を読み漁りましょう。&lt;br&gt;
あと、辞書や文法書を読むのもいいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私は日本語とトキポナしか話せませんが、他の言語を学習しても良いと思います。私も学習したいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;で、深掘りしたいアイデアがステップ４で見つかったら、ステップ３に戻ります。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  ステップ５：ノリで書こう
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;大事なのは結局ノリです。&lt;br&gt;
テキトーなものを作ってるって気分で、あなたの言語の文法書なり辞書なり教科書なりを書き始めましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;完璧主義になるのはやめましょう。&lt;br&gt;
ある程度あきらめて、多少誤字があっても無視しましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あるいは、「誤字があっても無視していいんだよ」と自分に言い聞かせるために、わざとどっかに誤字を挿入しましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;良い案が思いつかなかったら、その部分は飛ばしましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何から作り出すか（発音か文法か語彙か……）はどうでもいいです。&lt;br&gt;
なんなら一部欠けててもいいと思います。&lt;br&gt;
それはそれで味があります（わびさび）&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  ステップ６：公開しよう
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;公開しましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;公開する際に大切なのは、読者を思いやることです。&lt;br&gt;
多少の誤字とかは、文脈で意味がわかればどうだっていいです。&lt;br&gt;
でも、読者を理解から引き離すような書き方はやめましょう。&lt;br&gt;
つまり、読み手の知りようもない情報を突拍子もなくぽんぽん出したり、読むのに途方もない集中力を要求したりするのはやめましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;公開するのは大事です。&lt;br&gt;
公開するために読者に対して分かりやすい表現を使っていると、自分にとっても読みやすいです。&lt;br&gt;
読みやすければ自分の言語に対する理解が深まり、創作がさらに捗ります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、宝くじで当たるくらいの運の良さが必要ですが、フィードバックをもらえる可能性もワンチャンあります。&lt;br&gt;
他者の意見を参考にするのもまた粋なものです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  理想的な人工言語の姿とは？
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%9D%E3%83%8A"&gt;トキポナ&lt;/a&gt;です。&lt;br&gt;
異論は認めません（認めます）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分の制作するものはトキポナの劣化版だと心して作っています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;トキポナ、意外とミニマルではないんですよね。&lt;br&gt;
色彩語彙が５単語もあるし。（自然言語にも二つだけのやつあるのに。）&lt;br&gt;
そういうテキトーさも、トキポナの王者感を高めています（贔屓）&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  まとめ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;好きに作ればいいと思う（）&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>創作論</category>
    </item>
    <item>
      <title>パニパニ！（ミニマル系人工言語レビュー第４回）</title>
      <dc:creator>ンソピハ！</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 01 Jun 2024 12:12:11 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E7%B3%BB%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E7%AC%AC-4-%E5%9B%9E-1932</link>
      <guid>https://migdal.jp/nsopikha/%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E7%B3%BB%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E7%AC%AC-4-%E5%9B%9E-1932</guid>
      <description>&lt;p&gt;na sai!&lt;br&gt;
こんにちは、ンソピハでございます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回は、「英語を駆逐するためにできた言語」パニパニを紹介します！&lt;br&gt;
（パニパニをリクエストしてくださった方、ありがとうございます！）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;見出し画像は、パニパニのロゴ&lt;sup id="fnref1"&gt;1&lt;/sup&gt;です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;パニパニ（pa ni pa ni）は、しろすけ２号氏が2023年6月21日にＸで発表した冗談言語です。&lt;br&gt;
なんと、&lt;strong&gt;語彙数が17&lt;/strong&gt;しかありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;パニパニの解説は、次のような書き出しから始まります。&lt;/p&gt;

&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;今、「世界の共通語はなんですか？」という質問をすると、多くの人は「英語。」と答えます。&lt;br&gt;
よく「英語は簡単だから世界の共通語になったんだ。」という人がいるのですが、英語という言語は、綴り通りに読まない、複数形なのに単数扱い、「三単現」という謎ルールがあって謎の "s" をつける ... 思えばこの言語のどこが簡単なのでしょう？&lt;br&gt;
そこで、パニパニの制作者は考えました。「「英語、駆逐したい。」」と。&lt;br&gt;
パニパニ ( pa ni pa ni ) は、こうした背景で、「英語を駆逐するためにできた言語」です。&lt;br&gt;
総学習時間は１時間 〜 ２時間とされています。誰でも気軽に学習できる、それがこの言語の最大の特徴です。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;

&lt;p&gt;非常にキャッチーな冒頭ですよね～&lt;br&gt;
この投稿は、2万8千いいねという、人工言語としてはまれに見る大反響を巻き起こしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;では、そんなパニパニを、私の独断と偏見でレビューしていきましょう！&lt;sup id="fnref2"&gt;2&lt;/sup&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  典拠
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;下記のスレッド以外を典拠とする場合は、出典を明記しています。&lt;br&gt;
&lt;iframe class="tweet-embed" id="tweet-1671360756103909377-447" src="https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?id=1671360756103909377"&gt;
&lt;/iframe&gt;

  // Detect dark theme
  var iframe = document.getElementById('tweet-1671360756103909377-447');
  if (document.body.className.includes('dark-theme')) {
    iframe.src = "https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?id=1671360756103909377&amp;amp;theme=dark"
  }


&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  発音
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;母音は/a, i, u/の三つ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;子音は、以下の通り：&lt;br&gt;
&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/azndmn9adkjiggafepbl.png" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/azndmn9adkjiggafepbl.png" alt="Image description" width="289" height="126"&gt;&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
（筆者の作成した表。具体的な音価について言及がなかったので、発音は推測による。）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音節構造は(C)V(n)。母音で始まる単語はありません。（母音連続は二重母音として分析することもできるかもしれません。もしそうであれば、音節構造はCV(n)になります。）母音連続にはaiとuiがあります。音節末に来られる子音は/n/のみ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;……閉音節や母音連続を避ければ、さらにミニマルな音韻論になったのになあという気はします。でも、作品の雰囲気に合った良い体系だと思います。&lt;sup id="fnref3"&gt;3&lt;/sup&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  文字
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;ラテン文字の他に、パニパニ用の表語文字や点字もあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;iframe class="tweet-embed" id="tweet-1706873813311598683-354" src="https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?id=1706873813311598683"&gt;
&lt;/iframe&gt;

  // Detect dark theme
  var iframe = document.getElementById('tweet-1706873813311598683-354');
  if (document.body.className.includes('dark-theme')) {
    iframe.src = "https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?id=1706873813311598683&amp;amp;theme=dark"
  }


&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;iframe class="tweet-embed" id="tweet-1675708919577219072-833" src="https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?id=1675708919577219072"&gt;
&lt;/iframe&gt;

  // Detect dark theme
  var iframe = document.getElementById('tweet-1675708919577219072-833');
  if (document.body.className.includes('dark-theme')) {
    iframe.src = "https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?id=1675708919577219072&amp;amp;theme=dark"
  }


&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;公式の点字表記ができあがっているのは、すごく良いなと思いました。視覚障がい者の方にも便利です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;表語文字も、愛らしくて素敵です。（愛らしすぎて、書き間違えたときに消すのを少しためらっちゃうかも……笑）&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  文法
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;かなりユニークな文法です。&lt;br&gt;
たとえば他動詞文は、SOSVもしくはVSOSのような言い方をします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;……ただ、これだと言いづらいですよね。&lt;br&gt;
実際は、次のように２文に分けることが多いそうです：&lt;/p&gt;


&lt;ul class="ltag_gloss"&gt;
    &lt;li&gt;
      mika na mika sin. na pa ni pa ni.
    &lt;/li&gt;
    &lt;li&gt;
      ミカ ナ ミカ シン。 ナ パ ニ パ ニ。
    &lt;/li&gt;
    &lt;li&gt;
      ミカ それ ミカ 使う。 それ パ ニ パ ニ。
    &lt;/li&gt;
    &lt;li class="gloss__line--free"&gt;
      「ミカはパニパニを使います」
    &lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;


&lt;p&gt;直訳すると、「ミカはそれを使います。それはパニパニです。」と言っているわけですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このほかにも、パニパニ文法は語の繰り返しを多用します。&lt;br&gt;
それによって、かわいらしい語感ができているというわけです！&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  語彙
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;全ての語は、CV, CVn, CVVのいずれかの音節構造を取ります&lt;sup id="fnref4"&gt;4&lt;/sup&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;語彙数はたったの17個。非常にミニマルな体系です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;語彙数が少ないのなら、１語１語の意味が広いのでしょうか？&lt;br&gt;
……むしろ、この語数のわりには意味が狭めだ、と個人的には感じました。&lt;br&gt;
たとえば、sinシンは「使う、使用」、paiパイは「軽い、軽さ、簡単、簡単なこと」を意味します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;では以下に、個人的に興味深いなと思った語を挙げます：&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・kinキン（得る、食べる、飲む）&lt;br&gt;
トキポナだと〈得る〉は、kama jo（持つようになる）のように、連語で表現することが多いです。１語になっていることが興味深いですね。〈食べる〉〈飲む〉の意があるのも楽しいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・maマ（いる、ある、生きている）&lt;br&gt;
・maiマイ（生物）&lt;br&gt;
maiという語があるのだから、maiに「生きている」という意味を加えればいい気がするのですが、なぜかmaに加えられています。これについては、作者の意図がよく分かりませんでした……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・paパ（言う、話す、聞く、書く、描く、見る、読む、送信する、受信する、感じる、刺激する、刺激を受ける、ことば、言語、音、音楽、文字、形、絵、写真、刺激）&lt;br&gt;
非常に意味の広い言葉です。原義は「送受信・刺激」であると言います。……私の作っている人工言語でも、〈話す〉と〈聞く〉は同じ語で表されるので、親近感を覚えました。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  話者
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;パニパニは一時めちゃくちゃ流行ったそうです。作者以外の方々によるパニパニ作文も、Ｘで調べると多数ヒットします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;学習資料の分かりやすさ・簡潔さが、ブームの大きな要因だと思います。なんと、たったの10ページしかありません。それをさらに短くした&lt;a href="https://x.com/shirosuke_2/status/1671447062943272960"&gt;4ページ版&lt;/a&gt;さえあります。文体も平易で、親しみやすいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、ブームはもう過ぎたようで、現在「パニパニ」と検索しても、上位に出てくるのは全然関係ないものばかり……&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;パニパニは、Discordに話者コミュニティもあります&lt;sup id="fnref5"&gt;5&lt;/sup&gt;！&lt;br&gt;
驚くべきことに、このサーバーの主要言語はパニパニです！&lt;br&gt;
人工言語のサーバーって、日本語や英語などのメタ言語での会話が主流になりがちなので、これは素晴らしいことだと思います。&lt;br&gt;
しかし、残念ながら、サーバーとしてはあまり盛り上がっていないようです……。（今数えてみたところ、サーバーに送信されたメッセージ数は全部で85個でした&lt;sup id="fnref6"&gt;6&lt;/sup&gt;。一度しか数えていないので、数え間違えはあるかもしれません。）&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  レビューまとめ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;さて、レビュっていきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;かわいさ：&lt;strong&gt;かわいいと思います。&lt;/strong&gt;開音節の多さ、言葉の繰り返し……、極めつけは、パニパニ用表語文字ですね。かわいさランキングは、文句なしの暫定１位です！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おもしろさ：&lt;strong&gt;めっちゃバズってたので、たぶんめっちゃ面白い&lt;/strong&gt;んだと思います（？）。ただ、個人的に、物足りなく感じるところがあります。……語彙数の少ない言語を見慣れているからかもしれません。私は、語源の面白いニョンペルミュのほうが好きです。おもしろさランキングは暫定４位です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;シンプルさ：&lt;strong&gt;比較的シンプルだと思います&lt;/strong&gt;。ただ、音韻論はもっとシンプルにできます。語彙についても、１語１語の意味範囲がそこまで広くないので、シンプルというよりも殺風景な印象を受けました。シンプルさランキングは暫定２位です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;使いやすさ：パニパニは、&lt;strong&gt;安定した話者コミュニティの形成には失敗している&lt;/strong&gt;ように思われます。やはり、それが冗談言語としての性（さが）なのでしょう……。使いやすさ暫定３位です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;学びやすさ：学習は非常に簡単そうです。&lt;strong&gt;公式の資料が簡潔で読みやすい&lt;/strong&gt;！　アラズ語に次いで、学びやすさランキング暫定２位です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/2mmcv3bgwxecqud2d8s6.png" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/2mmcv3bgwxecqud2d8s6.png" alt="Image description" width="717" height="126"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;総合得点は13、総合ランキングでは暫定２位です！（おめでとー）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/sy76tgirn2c45v31gfac.png" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/sy76tgirn2c45v31gfac.png" alt="Image description" width="278" height="126"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  次回予告
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;真ウーンラング語（True Oonlang）のリクエストも頂いているので、次回はそれを紹介しようと思います！&lt;br&gt;
海外版アラズ語みたいな言語です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;引き続き、リクエスト募集中です～&lt;/p&gt;




&lt;ol&gt;

&lt;li id="fn1"&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href="https://x.com/shirosuke_2/status/1711947495285412346"&gt;https://x.com/shirosuke_2/status/1711947495285412346&lt;/a&gt; ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;li id="fn2"&gt;
&lt;p&gt;なお、パニパニにはpanipani 2.5と&lt;a href="https://x.com/shirosuke_2/status/1689117053234630656"&gt;panipani 3.0&lt;/a&gt;があるようですが、ここでは前者のみをレビューします。 ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;li id="fn3"&gt;
&lt;p&gt;これについて作者は&lt;a href="https://x.com/shirosuke_2/status/1671459026075525121"&gt;Ｘ&lt;/a&gt;で、「発音がより自然言語に近くなるようにつくりた」かったのだ、と述べています。ただ、自然言語にも開音節のみの言語はあるので、そこは不思議です……。 ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;li id="fn4"&gt;
&lt;p&gt;外来の固有名詞などについては未調査。 ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;li id="fn5"&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href="https://x.com/shirosuke_2/status/1677521597417291776"&gt;https://x.com/shirosuke_2/status/1677521597417291776&lt;/a&gt; ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;li id="fn6"&gt;
&lt;p&gt;Discordシステムからの連絡を除く。 ↩&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;

&lt;/ol&gt;

</description>
    </item>
  </channel>
</rss>
