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    <title>Migdal: さざんか(Cada Endefluhna)</title>
    <description>The latest articles on Migdal by さざんか(Cada Endefluhna) (@sazankaiueo).</description>
    <link>https://migdal.jp/sazankaiueo</link>
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      <title>Migdal: さざんか(Cada Endefluhna)</title>
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    <language>en</language>
    <item>
      <title>文化依存がすぎる「今日も生き残れない非実用例文集」をデナスティア語に翻訳してみた</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 18 Jan 2026 12:34:15 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BE%9D%E5%AD%98%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%82%82%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%AE%8B%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E7%94%A8%E4%BE%8B%E6%96%87%E9%9B%86%E3%82%92%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F-54fp</link>
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      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  はじめに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　皆様こんにちは、さざんかです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今回はですね……タイトルのとおりなのですが、&lt;strong&gt;Fafsさん&lt;/strong&gt;がこのmigdal上に投稿していた&lt;strong&gt;「&lt;a href="https://migdal.jp/sashimiwiki/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%82%82%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%AE%8B%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E7%94%A8%E4%BE%8B%E6%96%87%E9%9B%86-okc"&gt;今日も生き残れない非実用例文集&lt;/a&gt;」&lt;/strong&gt;を見て翻訳したくなったので翻訳してみるなどしたという記事です。はい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　えっ冒頭に「文化依存例文集」で「あんまり意味がない気がする」と書かれているのに翻訳したの？　と思われるかもですが。謎に思い立ってしまったので翻訳してしまうなどしたのですよね。&lt;a href="https://migdal.jp/shrimpkiller/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%82%82%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%AE%8B%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E7%94%A8%E4%BE%8B%E6%96%87%E9%9B%86%E3%82%92%E8%A8%B3%E3%81%99-1olb"&gt;先駆者様もいらっしゃいますし&lt;/a&gt;、せっかくなので「二匹目のドジョウになろう……！」というわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　文化依存とはいえ、わりと固有名詞とか借用語(実際にデナスティア語中では使わないので辞書登録はしていない)をそのままにしつつ、他の部分を翻訳するとわりと翻訳できます。&lt;br&gt;
　ちなみに借用語(というか実質固有名詞)は音訳してみましたが、母音の有無とかはちょっと分からないのでまあ……はい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　何ならこの30の例文を訳すために40以上の単語が誕生するなどしてしまいました。やったね！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もちろん文化依存の文だらけだったので、デナスティア人にとっては「何がダメなの？」となるものもたくさんありましたし、中には危険度が上がるのでは？　というものもありました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;strong&gt;そう、文化依存の言葉を翻訳しなければ……いける！&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……翻訳ですが単語ごとの逐語訳も載せたり、備考を書いたりしながら進めていこうかなと思います。ではいきます。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  翻訳
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;1.バネアートを食卓に運びましたか？&lt;br&gt;
Jo kineli vatalinek Baneaht fo klafta-ku?&lt;br&gt;
あなた　すでに　運ぶ(2sg過去)　バネアート　上に　食卓-ですか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「klafta食卓」は食事をする用の「机」のことを指していて、「食事が置かれている」机というニュアンスではないです。食事用テーブルなら何でもあり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2.ユエスレオネ革命は間違いでした。&lt;br&gt;
Juesleoneh Nuirbaki dat nevaitoi.&lt;br&gt;
ユエスレオネ　革命　である(3sg)　不当な&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　デナスティア王国は王国なので市民革命は起こったことはない設定なのですが。「nuirbaki革命」はなんやかんやあって造語されていました。固有名詞扱いかなと思ったので大文字にしてあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;3.私は皇草の原生地を土足で踏み荒らします。&lt;br&gt;
Ja vammos tolosolcje teu Tamko at kaka arobatoi.&lt;br&gt;
私　入る(1sg)　原生地　～の　タムコ　～と共に　靴　泥で汚れた&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　皇草(タムコッ)の語末の子音が分からなかったので落としました。「tolosolcje teu Tamko」のとこを地雷ワードに変えたら誰でも怒らせることができる構文ですね(よくない)！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;4.彼はトイター＝ハグナンスケの仮装をしています。&lt;br&gt;
Cja cjotadet feu Toita-Agnanskeh.&lt;br&gt;
彼　仮装する　～に　トイタ-アグナンスケ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　デナスティア語では語末の長母音はau「オー」とou「ウー」とあとeih「エイ」ぐらいしかないので落としました。あとh音もないです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;5.彼女らはラネーメ風に崩れたリパライン語を話しています。&lt;br&gt;
Cjeih stodeut Lipalaine lahneh nevajatoi po Lanehmeh ruhtcjeh.&lt;br&gt;
彼女ら　話す(3pl)　リパライン　語　本格でない　～のような　ラネーメ　～風&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　三人称有性代名詞は男女の区別がないのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;6.武力革命論は正しい。&lt;br&gt;
Tlabogene Nuirbaki Tcjelesoi dat gokatzotoi.&lt;br&gt;
武力　革命　理論　である　正しい&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　直訳。全部一般名詞ですが固有名詞ぽかったので語頭大文字にしました。&lt;br&gt;
　隣り同士で並べるとデナスティア王国では普通に非難されるどころか、下手すれば一族郎党皆〇しとか言われかねないぐらいに危険な言葉たちですね……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;7.明日は暗い森にハイキングに行きます。&lt;br&gt;
Putom, ja muos feu Fedestia Bucj feu allevi.&lt;br&gt;
明日　私　行く(1sg)　～に　暗い　森　～のために　ピクニック(ハイキング)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　暗い森、王国でもある程度腕に自信がなければ魔物のごはんになりにいくも同然なので「ナニイッテルノ？」となります。&lt;br&gt;
　そして一般形容詞と一般名詞ですが固有名詞(以下略)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;8.アレス・ラネーメ・リハンカ首相の家系図を遡ると、なんとトイター＝ハグナンスケにたどり着くので、つまりイェスカは初代男性スカルムレイとしてハタ王国を統治するのです。&lt;br&gt;
Kveus murkbuiteh teu Ales Lanehmeh Lianka, nanaseus laj vancjakel Toita-Agnanskeh, sit Jeska nuitzel Ata Tzarnuir tol Skallmuleih teu efet fota.&lt;br&gt;
見る(条件法1pl)　血筋　～の　アレス　ラネーメ　リアンカ、　叫ぶ(条件法1pl)　それ(敬体)　～に至る(3sg敬体)　トイタ-アグナンスケ、　したがって　イェスカ　統治する(3sg敬体)　アタ　王国　～として　スカルムレイ　～の　第一の　男&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　動詞の条件法を使って他の意味合いを示すというのがデナスティア語にはよくあるのですが、「見る」はニュアンス的な使いまわし(言語化能力不足系言語製作者の思考放棄)で、「叫ぶ」は「驚くことに」ぐらいのニュアンスです。&lt;br&gt;
　そして後半は動詞が敬体のがいいかなと変えています(ちなみに敬体でない動詞も日本語のですます調程度の丁寧さは言い方次第であって、敬体は尊敬語とかの範疇です)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……ちなみに共和国という語はこれまでありませんでした。「王のない国」みたいな形でひねり出てきた単語ですが、この例文集を訳さなければ生まれなかった気がする。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　翻訳さまさまですね！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;9.彼らはこの真夏の試合中にお茶を煎じて飲んでいます。&lt;br&gt;
Cjeih sufeut teij leflostes nit miktaitia tuosi.&lt;br&gt;
彼ら　飲む(条件法3pl)　お茶　沸騰させる(現在分詞副詞)　～にて　炎天下の　試合&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　条件法は「～ている」にも使われます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;10.ハフリスンターリブの抵抗には理由があった。&lt;br&gt;
Aflinstahlibut encjparoi jaonet deno.&lt;br&gt;
アフリンスターリブ(属格)　抵抗　持つ(3sg過去)　理由(複)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　あるに「持つ」をわりと使うタイプの言語です！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;11.古典リパライン語は神の言語ではない。&lt;br&gt;
Jilistia Lipalaine lahneh na dat lahneh teu Efetali.&lt;br&gt;
古典の　リパライン　語　ない　である(3sg)　言語　～の　一神教的創造主&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　一瞬「神」をjeli(多神教の神やアニミズムのつよつよ存在)で訳しそうになりましたが「あれふぃすさん一神教だったような……？」となったのでこっちにしました。多神教とかでも世界誕生のきっかけになった存在やら現象やらに使えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;12.ショアン人は何処に行ったのですか？&lt;br&gt;
Feu jidik Cjouan feko cjuidnot?&lt;br&gt;
～に　どこ　ショワン　人(複)　去る(3pl過去)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;13.4月21日は大したことない。&lt;br&gt;
Notano-efet fi teu Cast Slieve na dat molpohnastoi.&lt;br&gt;
20-1(序数詞)　日　～の　4(序数詞)　月　ない　である(3sg)　大袈裟な&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日が先かなと思ったので先にしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;14.6月19日も大したことない。&lt;br&gt;
Tas etan-jonet fi teu Dest Slieve na dat molpohnastoi dau.&lt;br&gt;
～も　10-9　日　～の　6(序数詞)　月　ない　である(3sg)　大袈裟な　同様に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　13番の文に続いた場合の言い方ですね。文頭のtasか文末のdauのどちらかがなくても「～も」といったニュアンスは伝わります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;15.あなた達をハットイ人のようにします。&lt;br&gt;
Eih taifeus tzuo po Attoi feko.&lt;br&gt;
私たち　扱う(1pl)　あなたたち　～のように　アトイ　人(複)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　h音だけでなく促音もないです！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;16.ケートニアー以外はここに入らないで下さい。&lt;br&gt;
Kehtoniat tahteo na vammuhtzo cuit-seh.&lt;br&gt;
ケートニア(属格)　他のもの(複数)　ない　入る(2pl命令)　ここに-です&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「～以外」という表現をどうするか悩んだのですが、とりあえず「～の他のもの」みたいな回りくどい表現を使ってみました。あと依頼文ですが、動詞は命令の意味にあたる命令時制(時制扱い)を使い、文末に取ってつけたような丁寧さを足した形になります(もっと丁寧なら文頭にcoを置きます)。&lt;del&gt;……この構文を人は慇懃無礼と呼ぶ。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;17.人権は尊い権利である。&lt;br&gt;
Feko-nojalbenti dat den teu fekot koitim.&lt;br&gt;
人(複)-尊厳　である(3sg)　理由　～の　人(複)　尊さ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　人以外の種族がいない設定なのと「人権」概念がどこまで確立しているのかという問題があったわけですが。直訳が「人間尊厳は人間の尊さの理由です」という「ウナギはウナギだ」みたいな文が完成してしまいました。&lt;br&gt;
　もとの文の意図を考えて「人間は尊いけど人間以外は……」みたいなニュアンスになるように調整を試みました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　人権という言葉もわりと最近の言葉なのである種文化依存的な言葉と言えるのかもしれません。わりと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;18.フェンテショレーは総じて死すべきである。&lt;br&gt;
Fentecjoleih baut naitasteo tzaleh.&lt;br&gt;
フェンテショレイ　しなければならない(3pl)　死ぬ(現分複数)　すべて&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「baしなければならない」は今回の場合「～でなければならない」の方が訳として適していますねたぶん。&lt;br&gt;
　ちなみに「フェンテショレー」は音訳ですが先に書いたように文末で「エー」は不可なので「エイ」にしていますが、デナスティア語だと複数形として使われる語尾なのでいい感じに収まっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;19.今回の部隊には旧式のPCF-99 シェルトアンギルが補給されています。&lt;br&gt;
Genistia pinsetap dat geventoi al tziesehkatia PCF-99 Cjelltouangil.&lt;br&gt;
今の　団体　である　与える(受分単)　～について　前時代の　PCFF-99　シェルトワンギル&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　部隊はまだ訳語を作っていないし、作るほど頭が回らなかったので「pinsetap団体」を使いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;20.ルアンシー人は純粋なリパラオネ人である。&lt;br&gt;
Luancji feko dat ua musfotzia Lipalaoneh feko.&lt;br&gt;
ルワンシ　人(複)　である　ある　純粋な　リパライン　人(複)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　冠詞「uaある」は今回の場合「他にもあるけれど」みたいなニュアンスで使われています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;21.まな板。&lt;br&gt;
Eseikpan.&lt;br&gt;
まな板&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そもそもデナスティア王国でまな板が悪口になるのか、ならないなら同等の悪口はどのような言葉かというのを考えるのがめんどうくさかったので直訳です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;22.さっき負けたナマーナを肉にしました。&lt;br&gt;
Ja nasnes Namahna tziecjeh kumastoi feu jukogoi.&lt;br&gt;
私　作る(1sg)　ナマーナ　先ほど　負ける(現分単)　～に　食肉&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　AをBにする構文、「nase作る」を使うといい感じになるかなと思ってそのまま流用しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;23.今回のレースはダチョウ野郎が一着だ。&lt;br&gt;
Genistia piosnomi, ekvankaba osamat.&lt;br&gt;
今の　レース、　泥酔者　勝つ(3sg)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「ダチョウ野郎」のニュアンスが分からず「日本語でもトリアタマという言葉があるし、そういうこと……？」と思って訳していたらなぜか泥酔者なんていう訳&lt;del&gt;もはやただの悪口と受け取られかねないというか文脈上悪口であることが自明&lt;/del&gt;があてられていました。ドウシテコウナッタ……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　え？　まな板は直訳なのにこちらはダチョウではない？　……そもそもダチョウやダチョウ相当の生き物がいるのかを考えるのがめんどうくさかったともいいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;24.崩れたリパライン語を話すな。&lt;br&gt;
Na stodetzo cjo nevajatia Lipalaine lahneh!&lt;br&gt;
ない　話す(2sg命令)　～で　くだけた　リパライン　語！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;25.酒を飲み、煙草を吸おう。&lt;br&gt;
Si sakiuso, si konotzeuso&lt;br&gt;
～たり　酒を飲む(条件法1pl命令)、　～たり　タバコを吸う(条件法1pl命令)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　si+条件法という形を並べることで「～たり～たり」といったニュアンスを表現できます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;26.私はキエラヴィでお茶会をパスしました。&lt;br&gt;
Ja neucolinet ateij nit Kielavi.&lt;br&gt;
私　辞退する(1sg過去)　お茶会　～にて　キエラヴィ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　貴族であればデナスティア王国でもお茶会を理由なく欠席すると大変なことになりますね……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;27.ヴェフィス共和国のマイヌシュ・ヴワ州で話されている方言はブルメン・ショート方言である。&lt;br&gt;
Dacjlahneh stodentoi nit Mainucje-Vua-t dacji teu Vefis Mustzarnuir dat Bullmen-Cjauto dacjlahneh.&lt;br&gt;
方言　話す(受分単数)　～にて　マイヌシュ-ヴワ(属格)　土地　～の　ヴェフィス　共和国　である(3sg)　ブルメン-ショート　方言&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;28.ウィトイターは応募不可です。&lt;br&gt;
Toita Saltit Sindijat tahteo na kaut mernanase.&lt;br&gt;
トイタ　教　信者(複属格)　他の(複数)　ない　できる(3pl)　応募する(原)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　注釈に目を通して、訳せる分は訳した方がよさげかもと思ったら同じ構文が再び出てきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;29.クラナは神罰を受けた大陸である。&lt;br&gt;
Klana dat soinotoka cjotzentoi al jelioboi.&lt;br&gt;
クラナ　である(3sg)　大陸　受ける(受分単)　～を　天罰&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;30.別に飢えていないが、ヴェルバーレを受けよう。&lt;br&gt;
Jois na uotcjebois, sik patcjeso toktaf van ruhtaja.&lt;br&gt;
言う(条件法1sg)　ない　飢える(条件法1sg)、　しかし　貰う(1sg命令)　炊き出し(鍋　～の中に　広場)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これは平民でも普通に非難を受けるやつですね。命令時制の一人称は単数で意志、複数で勧誘の意味としても使用されます。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  おわりに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで勢い重視で翻訳＆足りない分を造語しましたせいかでした。&lt;br&gt;
　燃え尽きたので何を書こうか頭が回りません。というわけで今回の記事はこのくらいにしておくことにします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;a href="https://migdal.jp/sashimiwiki/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%82%82%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%AE%8B%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E7%94%A8%E4%BE%8B%E6%96%87%E9%9B%86-okc"&gt;皆様も翻訳してみてはいかがでしょうか？　文化依存でないところだけでも単語数が増えておすすめです。&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　それではまた。&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>デナスティア語</category>
      <category>翻訳</category>
    </item>
    <item>
      <title>せっかくなので言オリ風クイズ(難)を供養することにします</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 19 Dec 2025 15:05:00 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%81%9B%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E8%A8%80%E3%82%AA%E3%83%AA%E9%A2%A8%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E9%9B%A3%E3%82%92%E4%BE%9B%E9%A4%8A%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-4aag</link>
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      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  はじめに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　皆様お久しぶりです。さざんかです。&lt;br&gt;
　最近X(元Twitter)で低浮上になり、言語界隈にも一部DiscordサーバーのVCを除いてあんまり出没しなくなったり……という感じなので、久しぶりの方はものすごくお久しぶりです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　で、どうしてこのように記事を書いているかというと毎年Skytomoさんが主催している&lt;a href="https://adventar.org/calendars/11295"&gt;語学・言語学・言語創作 Advent Calendar 2025&lt;/a&gt;の12月20日分の記事として書かせていただいている(させていただくをぶち込むシリーズ)感じです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（ここからしばらく前置きが流れるので、早く問題を解きたい！　という方はぜひ下の方まで流し読みしていってください）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「人口言語界隈のたみのはしくれとして、このびっぐうぇーぶにはのるしかない……！」とアドカレは記事を書きたくさせる何らかのエネルギーを持っているのだと思います(無生物主語)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そしてなのですが。では何をするかと言われるとなかなか思いつかず……。そしてたどり着いたのが「言オリ風クイズ2個作ったけど、1個しか出してなかったしもうひとつも出すのありでは？　土曜日って一般的に休日だし」というアイデアでした。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  一題目どこで出題したの？
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というのが前置きなのですが。ではそのすでに出題したもう一題はどこでお出ししたのかというと、日本の人口言語界隈民が集まっているサーバーの中で今一番活気があるDiscordサーバーである「Lang Lounge(通称「らんらん」)」で開催されている通称「らんらん会」と呼ばれるちょっとしたイベントで出題させていただきました(二度目のさせていただく構文)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「簡単なのと地獄なのとありますがどっちがいいですか？」と言ったら簡単な方でという流れになったので、地獄な方はお蔵入りになってしまったんですね。端的に言えばそれを今回は出題しようというわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;del&gt;（ちなみに、当時問題を考えすぎてぐるぐるしていたため、頭残念なさざんかは設問と解説で問題文の内容が異なっているというヘマを犯しました）&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　当時らんらん会に参加していて、簡単な方を解いたことがある方でしたら地獄度もかなり軽減されると思うのです……が、参加していない方でもきっと皆様賢いですから解こうと思えば解けるでしょうという期待をこめて出題することにします。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  設問
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
以下にデナスティア語の文とその日本語訳が与えられている。&lt;br&gt;
これらの文章に基づき、続く設問に答えなさい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;1.Pacjainot tuo.　彼らは話し合っていた&lt;br&gt;
2.Jat fone kvainet juo.　私の息子はあなたを見ていた&lt;br&gt;
3.Fuonek ocjoe tuo cjat pava-ku?　あなたは彼の父と褒め合いたかったのですか？&lt;br&gt;
4.Fan mout seit, ocjuhs cjeo.　彼らがそこに行くなら、私たちは彼らを褒める&lt;br&gt;
5.Muones feu cjat jaok at jot amecja.　私はあなたの友人たちと彼の家に行った&lt;br&gt;
6.Kvauk tuo cjeo-ku?　あなたたちは彼らと会うのですか？&lt;br&gt;
7.Cjeit amecja tuo jao ocjoinos.　彼らの友人たちと私は褒め合っていた&lt;br&gt;
8.Jat pava pacjait al jot jaok.　私の父はあなたの家について話している&lt;br&gt;
9.Fan kveuk tuo, fuhs pacjae tuo cjao.　あなたたちが会うなら、私たちは彼と話し合いたい&lt;br&gt;
10.Moit feu kvae tuo jot amecjat pava.　彼はあなたの友人たちの父に会いに行っている&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次の日本語をデナスティア語に翻訳しなさい&lt;br&gt;
①私たちはあなたの家を見た&lt;br&gt;
②彼の父と私は私の息子について話し合う&lt;br&gt;
③あなたは彼と私の友人たちを褒めていましたか？&lt;br&gt;
④あなたたちが彼らと会いたいなら、私たちは彼らの家に行く&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次のデナスティア語を日本語に翻訳しなさい&lt;br&gt;
⑤Muhk feu kvae tuo cjat pava-ku ?&lt;br&gt;
⑥Fan fout jot amecja ocjoe tuo al cjat fonet jaok, pacjaus tuo cjeo.&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  最後に
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　こちらの回答につきましては、ここの記事にコメントで書いていただいても大丈夫ではあるのですが、その際はネタバレ防止のため&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;code&gt;{% hidden %} (てきすと) {% endhidden %}&lt;/code&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これで左右を囲うなどしてスポイラーをつけていただければと思います&lt;span class="ltag_hidden"&gt;(ここのスポイラーはDiscordと違うというのに最初気づかなかった)&lt;/span&gt;。(らんらんとかに画像で投げていただく場合もネタバレ防止のスポイラーはかけていただけましたら！)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なお、自己採点した方向けに&lt;strong&gt;&lt;a href="https://migdal.jp/sazankaiueo/%E8%A8%80%E3%82%AA%E3%83%AA%E9%A2%A8%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E9%9B%A3%E3%81%AE%E8%A7%A3%E8%AA%AC-125m-temp-slug-4150486?preview=00a6e572017be28f77d1bf92a435c040d68f62e5bd50095258ad749738d824acae49e0720b76e28c34cc1db882f65f46533c7c430263732f2343b62c"&gt;こちらから回答・解説を公開しています&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　以上、出題されなかった問題の供養でした。記事公開時点ではちょっと早いですが皆様メリクリ＆よいお年を～。&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>デナスティア語</category>
    </item>
    <item>
      <title>デナスティア語に翻訳してみた(文法解説はない)「造語雨」</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 11 Aug 2025 07:15:18 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E6%96%87%E6%B3%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E9%80%A0%E8%AA%9E%E9%9B%A8-1a2a</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E6%96%87%E6%B3%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E9%80%A0%E8%AA%9E%E9%9B%A8-1a2a</guid>
      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  はじめに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　皆様お元気ですか？　さざんかです。&lt;br&gt;
　今日は最近人口言語界隈の巷で話題の「&lt;a href="https://youtu.be/TzUJeFePpSA?si=Xz9b_Yx37CHRL6bP"&gt;造語雨&lt;/a&gt;」(ふぃるきしゃさん作曲)を翻訳していこうと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　いつもなら歌詞翻訳の一文一文を解説していくところ……なのですが、あれはわりと時間がかかりまして……。「乗るしかないこのビッグウェーブに！」という今の状況だと公開に遅れが生じて後悔する()かもしれないので今回は解説ナシでお送りいたします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そのうち解説記事も載せるかもですが、&lt;a href="https://scrapbox.io/DenastiaLahneh/"&gt;文法書&lt;/a&gt;も&lt;a href="https://zpdic.ziphil.com/dictionary/denastiagafeo"&gt;辞書&lt;/a&gt;もあるので何とかなるでしょう。うん。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※ちなみに語尾は色々変化する(語頭は変化しない)ので、辞書で検索する場合は前方一致検索がべんりです。&lt;br&gt;
※なお「foines」の辞書形は「fuoe」です。&lt;del&gt;初見で分かるわけがない。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
※たぶん「f'」は辞書登録していなかったはずですが、翻訳中に出てくる「feu」の縮約形です。音節数ががががが……。&lt;br&gt;
※ひらがなは正確な発音記号ではありません。たとえば語末の-tが「っ」になっていたりしますが、/t/は破裂しがちです。はい。&lt;br&gt;
※音節数の都合上意訳した箇所が多々あります。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  翻訳
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;造語雨　Naskafeo smer&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;★ここから&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;造語雨を降らせよう&lt;br&gt;
Naseso naskafeo smeristeo.&lt;br&gt;
なーせーそー　なすかふぇお　すめーてぃすてょ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;概念の砂漠を潤したいんだ&lt;br&gt;
Smerait f’jecjria stohkeo.&lt;br&gt;
すめてゃぃと　ふぃぇしゅてぃあ　すとーけお&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あなたの心を知る魔法は使えないけど&lt;br&gt;
Na kas cjuoe mege feu sikie jot tok.&lt;br&gt;
なー　かす　しゅぉ　めぐ　ふゅ　しきー　よっ　とく&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;言葉の種を蒔くよ&lt;br&gt;
Ja setis dadai teu gafeo.&lt;br&gt;
や　せてぃす　だーだい　てぃうー　がふぇおー&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;★ここまで(のちほど繰り返す)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あの塔が壊れちゃったから&lt;br&gt;
Tun tilau vocjainet,&lt;br&gt;
とぅん　てぃろー　ヴぉーしゃぃねーっ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;空の青を分かち合う方法も忘れてしまった&lt;br&gt;
tahtcjisnes ruht feu jajatioe tlamet buir.&lt;br&gt;
たーちすねーす　てゅー　ふゅ　やーやぁてぃおー　とらーめっ　ぶいーる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この声が誰かに届くこと それを願うのが私のできる全てだった&lt;br&gt;
Tzaleh ja kas cjamile dat cun jogi magoe feu tunehfek.&lt;br&gt;
つぁーれ　やー　かす　しゃみーる　だっ　くん　よーぎ　まーご　ふゅー　とぅーねふぇーっく&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;喜びや悲しみに水をやって&lt;br&gt;
Egevnes klaj es picji,&lt;br&gt;
えーぎゅねす　くらい　ぇす　ぴーし&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心の中の鼓動を育てた&lt;br&gt;
Foknasnes toko nit ruse.&lt;br&gt;
ふぉーくなすねす　とーこ　にっ　てゅす&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その感情が本当の形を失ってしまうとしても&lt;br&gt;
Tuneh tahkai nollait etzeiteo,&lt;br&gt;
とぅーね　たかい　のらい　てーつぇいてぉー&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あなたに伝えたかったんだ！&lt;br&gt;
Foines stode feu juo!&lt;br&gt;
ふぉーいねーす　すとーど　ふゅ　ゆぉ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;★(くりかえし)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;空の向こうで私の言葉を待っててね&lt;br&gt;
Co etcjenitzo jat gafeo fik dau tlame&lt;br&gt;
こー　えちぇーにーつぉ　やーっ　がふぇお　ふぃく　どー　とらむ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あなたの世界と私の世界を繋ぐよ&lt;br&gt;
Tomes jot soidacji tuo jatoi.&lt;br&gt;
とめす　よっ　そいだしー　とー　やーといー&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;絶対に成し遂げるよ&lt;br&gt;
Ja cjevcjakeso.&lt;br&gt;
や　しゅーしゃーけそ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;★(くりかえし)&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  おわりに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで今回は宣言通り解説なしで終わります！　解説したくなったらするかもしれません。……それではまた。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  付録　発音記号
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というつもりだったのですが。細かいことはコメント欄をご覧くださいなのですが。……かくかくしかじかで発音記号を追加しておきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　実際の発音とは必ずしも一致しない部分もあります(例えば母音に挟まれた語中の/ʈ/は/ɖ/で発音される場合もあったりします)……が、そこまで問題ではないので音素レベルでの記述にしておきますね(メロディーの都合で伸びたり縮んだりする短母音や長母音の区別も普通の文で読んだ時のものです)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊ここから&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Naseso naskafeo smeristeo.&lt;br&gt;
/naseso naskaɸeo smeʈisteo/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Smerait f’jecjria stohkeo.&lt;br&gt;
/smeʈait fieʂʈia sto:keo/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Na kas cjuoe mege feu sikie jot tok.&lt;br&gt;
/na kas ʂuo megə ɸiu siki jot tok/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja setis dadai teu gafeo.&lt;br&gt;
/ja setis dadai tiu gaɸeo/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊ここまで&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Tun tilau vocjainet,&lt;br&gt;
/tuɴ tilo: ʋoʂainet/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;tahtcjisnes ruht feu jajatioe tlamet buir.&lt;br&gt;
/ta:ʈ͡ʂisnes ʈu:t ɸiu jajatio tlamet buil/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Tzaleh ja kas cjamile dat cun jogi magoe feu tunehfek.&lt;br&gt;
/t͡sale ja kas ʂamil dat kuɴ jogi mago ɸiu tune:ɸek/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Egevnes klaj es picji,&lt;br&gt;
/egiunes klaj es piʂi/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Foknasnes toko nit ruse.&lt;br&gt;
/ɸoknasnes toko nit ʈus/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Tuneh tahkai nollait etzeiteo,&lt;br&gt;
/tune ta:kai nolait et͡seiteo/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Fuones stode feu juo!&lt;br&gt;
/ɸuones stode ɸiu juo/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊くりかえし&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Co etcjenitzo jat gafeo fik dau tlame&lt;br&gt;
/ko eʈ͡ʂenit͡so jat gaɸeo ɸik do: tlam/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Tomes jot soidacji tuo jatoi.&lt;br&gt;
/tomes jot soidaʂi tuo jatoi/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja cjevcjakeso.&lt;br&gt;
/ja ʂiuʂakeso/&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊くりかえし&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>翻訳</category>
      <category>デナスティア語</category>
    </item>
    <item>
      <title>デナスティア語文法書(仮)公開します！</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 29 Jun 2025 00:33:40 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E6%96%87%E6%B3%95%E6%9B%B8%E4%BB%AE%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-38c3</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E6%96%87%E6%B3%95%E6%9B%B8%E4%BB%AE%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-38c3</guid>
      <description>&lt;p&gt;　皆様お久しぶりです。さざんかです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ものすごーく久しぶりな投稿(ここ直近の投稿だと毎回言っている気がする)ですが、今日はななんと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;(一部不完全ですが)デナスティア語の文法書を公開します！&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　リンクは&lt;a href="https://scrapbox.io/DenastiaLahneh/"&gt;こちらから&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今回は文法書の方がメインですので、文字数少なめでおしまいとさせていただきます。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  どうしていきなり公開したの？
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　ご覧の通りですが、本日は。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/xgf6qqvufuvf0tw75olb.jpg" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/xgf6qqvufuvf0tw75olb.jpg" alt="Image description" width="1073" height="1759"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(&lt;a href="https://x.com/sazankaiueo/status/1939115604851761439?t=WkpA-52xUtZYE-JKoNe9IA&amp;amp;s=19"&gt;https://x.com/sazankaiueo/status/1939115604851761439?t=WkpA-52xUtZYE-JKoNe9IA&amp;amp;s=19&lt;/a&gt;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……というわけで、&lt;a href="https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E6%96%87%E6%B3%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%AC%AC-2-%E5%9B%9E-blessing-3b3c"&gt;歌詞翻訳企画2回目&lt;/a&gt;の時に引き続き、2回目の誕生日記事企画だったわけです。はい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ちなみに、「2件ほど」のうちの1件はこちらの文法書公開というおはなしでした。もう1件はまたTwitterもといXの方で……(別界隈案件です)。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  　文法書読んでくれたら嬉しいです！
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　それでは。&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>文法</category>
      <category>デナスティア語</category>
    </item>
    <item>
      <title>「第1条」を見落としてうっかり前文を翻訳してしまった話</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 20 Apr 2025 07:49:34 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E7%AC%AC-1-%E6%9D%A1%E3%82%92%E8%A6%8B%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%86%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%8A%E5%89%8D%E6%96%87%E3%82%92%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A9%B1-5afp</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E7%AC%AC-1-%E6%9D%A1%E3%82%92%E8%A6%8B%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%86%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%8A%E5%89%8D%E6%96%87%E3%82%92%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A9%B1-5afp</guid>
      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  はじめに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　こんにちは。さざんかです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　昨日、たまたまmigdalを開いて&lt;a href="https://migdal.jp/nsopikha/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E5%AE%A3%E8%A8%80%E7%AC%AC-1-%E6%9D%A1%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E8%AA%9E%E8%A8%B3%E3%81%AB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%B5%E3%82%8A%E3%81%B5%E3%82%8A-22ka"&gt;こちらの記事&lt;/a&gt;を読んだのですが。それで思い立ったが吉日、「翻訳してみよう」となったのですが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……「第1条」という部分を完全に読み落として文量に「あれれ～？」となりながらも前文をデナスティア語(もちろん自作の言語)に翻訳してしまっていました……というのが今回のお話です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もちろん語彙が足りたわけがないので造語しながら進めていたのですが、結果的に60語以上造語することになりましてデナスティア語の単語数が久しぶりにものすごく上がることになりました……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　60というといわゆるTP(トキポナ基準のあれ)で0.5もいかないので、自然言語ならこれくらいの単語がある日突然生まれても(英語でもそんなことがありえるのかは知らない)大したことはないのですが、こと単語数の少ない人工言語だとかなりの割合ということになりまして……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もとから2500語ぐらいはある状態からスタートしたのですが、それでも2％以上増えたということになるわけで。……意外と侮れない単語数です。数年前から作っている言語なのに、辞書から適当に単語を選んだら50分の1の確率で昨日か今日に造語した単語に当たるという。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　肝心の翻訳ですが、もちろんこんな難しい文章がきちんと翻訳できているかなんて確認していません&lt;del&gt;(migdalに文章を垂れ流している人の風上にも置けない発言)&lt;/del&gt;。そもそも読点ばかりで(架空の)校長先生(概念)が最後まで「で～あるからして～」と言い続けて、結果的に長大な一文になってしまっているみたいなのもあいまって、完全な翻訳ができている気が全くしません。&lt;del&gt;何なら誤字すらたくさんあると思います。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　でもせっかく翻訳したので投げるだけ投げつけて逃げることにします。あ、もちろん前文だけなので&lt;a href="https://www.unic.or.jp/activities/humanrights/document/bill_of_rights/universal_declaration/"&gt;このサイト&lt;/a&gt;の「人類社会の～公布する。」までだけですよ……？　それではまた。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  訳文
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;Gojusi al sepejustia nojalbenti teu tzaleh pesenteo teu jagutefekontapet atatifecje es al cjakneo alkinteo tas na polgeventeo dat sisol teu fikla, juti, es tcjoke nit soidacji, musmani es fitcjekvaj al nojalbenti tol fek tajarihnet votzi fitcjekvasti al fekot bosa, tas risti teu soidacji mus ostcje es eli dat nanasentoi tol efetia foj, feu feko na cjuht encjagene tol tvantia ruht al tzetaisafi es bagause, sa dat sisoltoi sit algastoi al nojalbenti tol fek at nuir fik poltzi, sa dat sisoltoi sit notilniecaust fokatnoi al amcjetia daucjeo keih nuiro al nuirot feko teu Keinuirontia Atap dememehdeus, nit Keinuirontia Atapet Sisolfmatap, al sindi al sisoltia cjakni tol fek, nojalbenti es jihmla al fek tas alkintia cjakni nit fotai es leija, tas snelaus notilniecaustoi al atatifecjria betautzijoi es kamasti al nagastia sisol nit tesa asoitia fikla, vallgoutzanuiro benijaut cjevcjaki al muhcjetia atutzastoi al feket cjakneo es sisoltia fikla es notilnicaustoi teu poltzfitzi nit fuhtcjasti tuo Keinuirontia Atap, dausoltia gesa al cun cjakneo es fiklai daut efet sisoltoi feu nastoi al cun benijoi feu cjukatoi, jili, cuit, eih Keinuirontia Atapet Tzalepini metcjlius cun Benijoi feu Soidacjria Fekot tol dausoltia tzemanoi sit tzaleh feko es tzaleh nuiro baut cjevcjak, feu sepe feklai es sepe sioltapo nit atatifecje okilseut al algasti al notilniecausti al atutzastoi cun cjakneo es fiklai cjo livasteo tas sun muhcjetia es genetia goju es kimcjebi, at memehdeus cun Benijoi feu Soidacjria Fekot cjakneo tuneuaidu, at vanuiria es keinuirontia sapielastia tzieplideo &lt;del&gt;at vanuiria es keinuirontia sapielastia tzieplideo&lt;/del&gt; keih feko teu vallgoutzanuiro, es dacjipa nuitzenteo jili cjeo.&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;del&gt;おわりに&lt;/del&gt;
&lt;/h2&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>デナスティア語</category>
      <category>翻訳</category>
    </item>
    <item>
      <title>デナスティア語に翻訳＆文法解説してみた(第3回)「民衆の歌」</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 04 Mar 2025 13:51:42 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E6%96%87%E6%B3%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%AC%AC-3-%E5%9B%9E%E6%B0%91%E8%A1%86%E3%81%AE%E6%AD%8C-29da</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E6%96%87%E6%B3%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%AC%AC-3-%E5%9B%9E%E6%B0%91%E8%A1%86%E3%81%AE%E6%AD%8C-29da</guid>
      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  はじめに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　皆様お久しぶりです。さざんかです。&lt;br&gt;
　いつからmigdalの記事書いてなかったかな……みたいになっております。見返したら一番最近書いた記事が&lt;a href="https://migdal.jp/sazankaiueo/migdal-%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%A7%E4%BA%9C%E7%A9%BA%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E6%84%9B%E3%82%92%E5%8F%AB%E3%81%B6-k5p"&gt;2024年のアドカレの&lt;/a&gt;で、私自身が作者として関わっている言語だけでみれば&lt;a href="https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BD%BF%E5%BD%B9%E6%A7%8B%E6%96%87%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E8%80%83%E5%AF%9F-187g"&gt;半年以上も前のこの記事&lt;/a&gt;になってしまうぐらい投稿していなかったみたいです……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というのはさておき、今日は&lt;del&gt;私がはやりものにほいほい飛びつくミーハー人工言語制作者な一面もあるせいでもあるのですが……&lt;/del&gt;2025年は2月最終日(もう2月が終わったという恐怖)にテレビから流れてきた「民衆の歌」のデナスティア語訳をしてみたので、それを題材に文法やら何やらを解説していこうと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ようつべには&lt;a href="https://youtu.be/4FEeb2917QM?si=UGgXiRWTnxNrJOZg"&gt;リパライン語訳&lt;/a&gt;もありますし、曲の長さもそこそことはいえ、繰り返しパートがわりとあって実質訳す部分は少ないので、各言語ごとの対訳とかできるようになるので皆様もぜひ……！　というわけで本編いきましょう！&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  ほんやく
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;「民衆の歌」　Flehseh teu Feko(直訳：人々の歌)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Jo kak muie tlabonsasteo flehseut?&lt;br&gt;
よー　かーく　むーい　とらーぼんさすておー　ふれーすぃうと&lt;br&gt;
あなたは戦う人々が歌っているのが聞こえるか？&lt;br&gt;
Sa dat flehseh teu feko na deunue feu fiktahtvioja.&lt;br&gt;
さ　だっと　ふれーせ　てぃう　ふぇこー　な　でぃうぬ　ふゅ　ふぃくたーとゔぃーおや&lt;br&gt;
それは奴隷に戻らない人々の歌である&lt;br&gt;
Nit jot fevoja sneleut, sonecjvout tuo klatai,&lt;br&gt;
にっと　よっと　ふぇゔぉや　すねーりうーと　そねしゅゔー　とぅおー　くらたぃ&lt;br&gt;
あなたの意志が決意しており、太鼓と共鳴し合っているとき&lt;br&gt;
Sit atifa ahkeut nit putom riht.&lt;br&gt;
すぃ　たてぃふぁー　あきーうと　にと　ぷとーむ　てぃーと&lt;br&gt;
明日が来る時に命が始まる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Jo tasak eit tzula, ruik at eo si na?&lt;br&gt;
よー　たーさ　けーいっ　つーら　とぅーい　かー　ておー　すぃ　なー&lt;br&gt;
あなたは私たちの隊列に加わり、私たちと来るか？&lt;br&gt;
Jo kaik kvae soidacji noteu keba?&lt;br&gt;
よ　かい　くゔぁー　そいーだしー　のてぃーう　けばー&lt;br&gt;
あなたは障壁の奥にある世界が見えるか？&lt;br&gt;
Tlaboni gevet ruht feu eit fikla!&lt;br&gt;
とらぼに　げゔぇ　とぅーと　ふぃう　えいっと　ふぃくらー&lt;br&gt;
戦いは私たちの自由への道を与える&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;☆Jo kaik muie tlabonsasteo flehseut?&lt;br&gt;
よー　かいーく　むーい　とらーぼんさすておー　ふれーしうと&lt;br&gt;
あなたは戦う人々が歌っているのが聞こえているか？&lt;br&gt;
Sa dat flehseh teu feko na deunue feu fiktahtvioja.&lt;br&gt;
さ　だっと　ふれーせ　てぃう　ふぇこー　な　でぃうぬ　ふゅ　ふぃくたーとゔぃーおや&lt;br&gt;
それは奴隷に戻らない人々の歌である&lt;br&gt;
Nit jot fevoja sneleut, sonecjvout tuo klatai,&lt;br&gt;
にっと　よっと　ふぇゔぉや　すねーりうーと　そねしゅゔー　とぅおー　くらたぃ&lt;br&gt;
あなたの意志が決意しており、太鼓と共鳴し合っているとき&lt;br&gt;
Sit atifa ahkeut nit putom riht.&lt;br&gt;
すぃ　たてぃふぁー　あきーうと　にと　ぷとーむ　てぃーと&lt;br&gt;
明日が来る時に命が始まる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Jo tzietoisek tzaleteo teu juo-ku?&lt;br&gt;
よー　つぃえーといせく　つぁーれてーお　てぃーう　ゆーお　くー&lt;br&gt;
あなたはあなた自身のすべてを賭けるか？&lt;br&gt;
Uakaiteo riokeut, sihtzeo tziemuht.&lt;br&gt;
わかいておー　てぃおーきうーと　すぃつぇーお　つぃーえむーと&lt;br&gt;
ある者たちは帰り、異なる者たちは前進する&lt;br&gt;
Kogosentia buita foknaseut dacji teu Flanse!&lt;br&gt;
こごせんてぃあ　ぶいた　ふぉくなしうっ　だし　てぃう　ふらーんす&lt;br&gt;
残された血はフランスの地を育む&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(☆くりかえし)&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  かいせつ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　……はい。「☆くりかえし」がひとつだけあるように見えます……が。実は二回目の☆がついているところも実質一回目の繰り返しなのです。繰り返しが多いのでものすごく楽々ですねっ。&lt;br&gt;
　というわけで今回は今までの2曲に比べたらかなり短くなると思います。ではでは各文の解説を進めていきますね……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Jo kak muie tlabonsasteo flehseut?&lt;br&gt;
あなたは戦う人々が歌っているのが聞こえるか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最初の一文はこちら。joはこれまでの曲でも出てきていますが、二人称単数代名詞の主格形です。&lt;br&gt;
　次のkakは助動詞ka「できる」の現在時制の二人称単数に一致した活用形です。助動詞に続く動詞は原形不定詞、「辞書形」と言われる形をとるので、muie「聞く」は辞書に出てくる形になっています。&lt;del&gt;「与格？」ちがいます主格と動詞です。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その次の単語……「長っ」と思ったあなた！　とてもただしいです。中心的な意味は「tlabon」で、そこに接尾辞がたくさんくっついているのでこうなっています。tlabon-は戦いに関する語根で、ここに-se「する」という接尾辞をつけて動詞化されました。その活用形のひとつである現在分詞形になると、この語尾が-sastに変化します。そして、そこに-eoがくっつくと「現在分詞準体法複数形」となり、名詞のように扱うことができます。その意味を総合すると「戦うもの、存在(複数形)」。うん、ながい。&lt;br&gt;
　もともとの意味だと「怒る」とかの方が正確なのですが、そうするとpokasteoになるんですよね。音節数がたりない。&lt;del&gt;あとなんか間が抜けた感じになる。&lt;/del&gt;……というわけでこちらを選びました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　文の最後の単語flehseutは動詞「歌う」の三人称複数形の現在時制です。主語になっている直前のtlabonsasteoが複数名詞扱いなので、動詞もこれに一致しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　で、デナスティア語はSVO語順なのですが。muie「聞く」という動詞は目的語が要求されます……よね？　で、その直接目的語は従属節になっているわけです。英語でいうならthat節のないthatみたいな。&lt;del&gt;初手からやや高度だけど初心者向け教科書ではないからいいかな……？&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Sa dat flehseh teu feko na deunue feu fiktahtvioja.&lt;br&gt;
それは奴隷に戻らない人々の歌である&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　sa「それ」は指示代名詞であり、三人称単数の物(人とかでない)を示すこともたまにあります(意味的にはどっちみちあんまり変わらないわけですが)。&lt;br&gt;
　datは「である」、いわゆるbe動詞の三人称単数現在時制ですね。先ほどの文で動詞の三人称複数形が-tで終わっていましたが、デナスティア語の三人称活用形は(細かいことを無視すれば)基本-tで終わります。&lt;br&gt;
　その次のflehseh「歌」は先ほどの文のflehseut「歌う(三人称複数)」と同じ語根からできていますね。とてもわかりやすい(自画自賛)。&lt;br&gt;
　teu「～の」は前置詞で、雑に言うと英語のofみたいなものです。fekoはfek「人」の複数形です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……そしてまたまた関係代名詞がない関係節みたいなのが続いていますね。というのも、「歌なので音節数制限がある……！」というのが関わっています。本来なら関係代名詞を置くなり、分詞形にするなり──(以下略)&lt;br&gt;
　naは「でない」など否定の意味を表す副詞で、基本的には(助)動詞の直前に置かれます。名詞の直前に置くこともできます……が、さざんかの語彙力がなかったり本題からそれたりするのでとりあえずこの場では放置ということで……。&lt;br&gt;
　deunueは「戻る」という意味の単語です。もう少し正確にいえば「せっかくAからBになったのに、またAになってしまう」みたいな意味合いがあります。そのAは前置詞feu「～に、～へ」で取られます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　でその間接目的語であるfiktahtviojaですが意味は「奴隷(複数)」です。長い単語……というわけで勘のよい皆様なら複数の語根から成り立っていることがわかります……よね？　今回は割愛します……。気になる方は&lt;a href="https://zpdic.ziphil.com/dictionary/denastiagafeo?kind=exact&amp;amp;number=2657"&gt;zpDic&lt;/a&gt;からどうぞ。&lt;del&gt;そもそもここからまた飛ぶ必要があるのですが。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Nit jot fevoja sneleut, sonecjvout tuo klatai,&lt;br&gt;
あなたの意志が決意しており、太鼓と共鳴し合っているとき&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　nit「～において」は基本的には処格や時格相当の意味をあらわす前置詞です。そしてこれまでの文からもお分かりいただけるかと思いますが、後ろに名詞だけでなく文を導くこともできるんですよね。べんり。&lt;br&gt;
　jotは二人称単数代名詞「あなた」の属格で「あなたの」という訳になります。ちなみに属格で所有されるような意味合いの名詞は後ろに置かれます。&lt;del&gt;え？　「三人称形に活用された動詞との見分け方？」ですか……？　正直「慣れ」です。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　fevojaは「意思」や「意志」の複数形、その次の動詞sneleutは「決意する」の三人称複数です。「意志が決意」とかわけのわかならいにほんご()ですが&lt;del&gt;、なんか気づいたらそうなってました。しかも複数て&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そしてsonecjvoutは「共鳴する」の三人称複数形の「条件法」です。「条件法」という名前のわりに条件を提示しない文脈でも関係なく「～している」など動作の継続を示す時にも使用されたりします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;del&gt;※なお、直接法でも状態を示す「状態動詞」なるものもあります。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
&lt;del&gt;※なお、前述のsneleutも条件法です……が直接法と同じ形なんですよね。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　tuoは主語とtuoの後ろに来る名詞が相互に動詞のことをしていることを表す前置詞です。何言ってるのと言いたくなるかもですが、これ一単語でmigdalの記事が一本書けるぐらいには色々あるので今回は省略しますね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　klataiはklata「太鼓(系の打楽器)」の複数形です。前置詞のtuoと合わさって「あなた」と「太鼓の音」が「互いに共鳴している」といったような意味合いになっています。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Sit atifa ahkeut nit putom riht.&lt;br&gt;
明日が来る時に命が始まる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　sitは「したがって」とか「よって」みたいな意味です&lt;del&gt;(なお語源は「sit(agatte)」です)&lt;/del&gt;。&lt;br&gt;
　次のatifaはatife「命」の複数形、ahkeutは「始まる」の例によって三人称複数形。nitは既出なので省略しまして、putomは「明日」。rihtは「来る」の条件法三人称単数形です。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Jo tasak eit tzula, ruik at eo si na?&lt;br&gt;
あなたは私たちの隊列に加わり、私たちと来るか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　tasakは「加わる」の二人称単数。eitは「私たちの」を意味する一人称複数代名詞の属格です。tzulaは「列、隊列」を意味する単語&lt;del&gt;で「連なり」が語源&lt;/del&gt;なのです……が。単数形なのですよね。&lt;br&gt;
　一本の列というより列の塊のイメージなのですが、塊なので単数形です。&lt;del&gt;そして絶対単数形なるものもあるのですが……詳細はまた別の機会に。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　ruikは既出のriht、ruie「来る」の直接法現在二人称単数形です。atは「～と共に」をあらわす共格みたいな前置詞です。&lt;br&gt;
　そしてeoは一人称複数代名詞の対格形……ですが、デナスティア語はなぜか人称代名詞と、指示代名詞の複数形にだけ対格があるんですよね。なぞ。そしてeitと最初の一文字しか被っていないという……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「si na」はnaがすでに出た「でない」で、siは「あるいは、または」のような意味なのですが、この二単語で付加疑問文を表現することができるんですよね。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Jo kaik kvae soidacji noteu keba?&lt;br&gt;
あなたは障壁の奥にある世界が見えるか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　kaikはka「できる」の二人称単数形ですし現在形ですが。今度は条件法です。直後の原形不定詞のkvaeは「見る」の意味です。&lt;br&gt;
　soidacjiは「世界」、noteuは前置詞で「～の後に」ですが、ここでは「～の奥に」と訳した方がいい感じですね。kebaはここでは「障壁」と訳しています&lt;del&gt;が語源は言うまでもなく「kabe」ですはい&lt;/del&gt;。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Tlaboni gevet ruht feu eit fikla!&lt;br&gt;
戦いは私たちの自由への道を与える&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　tlaboniは最初に出てきたtlabonsasteoと同じ語根に由来していて「戦い」とか「戦闘」といった意味を示す名詞の単数形です。&lt;br&gt;
　gevetは&lt;del&gt;giveに由来する単語で&lt;/del&gt;「与える」を示す単語の三人称単数形。直接目的語に与えられるものを置き、feuでそのものを与える相手をあらわします。&lt;br&gt;
　そしてその直接目的語であるruhtは「道」の単数形、そして初出のfikla「自由」も同じく単数形です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　普通に翻訳すると「戦いは私たちの自由に道を与える」とも訳せる(デナスティア語に与格と「～のために」を区別する方法がないため)のですが、たぶんこっちの方が自然だとおもうます。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Jo ka&lt;strong&gt;i&lt;/strong&gt;k muie tlabonsasteo flehseut?&lt;br&gt;
あなたは戦う人々が歌っているのが聞こえ&lt;strong&gt;てい&lt;/strong&gt;るか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　はい。最初の一文目とまったく同じ……と思ったそこのあなた！&lt;br&gt;
　実は二単語目のところだけ違うんですよね。最初の歌い出しの時はkak「あなたは～できる」で直接法となっていましたが、今回はkaik「あなたは～できている」という意味の条件法になっているのです……！&lt;br&gt;
　ものすごく細かいですが、最初は「聞こえますか？」で始めて、二回目はすでに歌は聞こえているはずなので「聞こえていますか？」と呼びかけているわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……でも他の部分は一回目とまったく同じなので実質ここも「☆くりかえし」なのです。&lt;br&gt;
　&lt;del&gt;今度は与格から始まってませんよ……！　正確には「今度も」ですけどね！&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Jo tzietoisek tzaleteo teu juo-ku?&lt;br&gt;
あなたはあなたのすべてを賭けるか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そして事実上の「☆くりかえし」の部分をだいぶ飛ばしまして。&lt;br&gt;
　tzietoisekは「賭ける、投資する」などあらかじめ「それがなくなっても後でいい感じになったらリターンください」的な感じの動詞ですね(てきとう)。もちろん主語が二人称単数代名詞なので活用形(以下略&lt;br&gt;
　juoは二人称単数代名詞の対格形……なのですが。その後ろにハイフンがついて-kuが出ていますよね。これは疑問文マーカーで、「ですか？」みたいな意味を表現できます。……と言いつつも、これまでに見てきたとおり、これがなくても疑問文にはできるんですけどね&lt;del&gt;そこ！　音節数合わせのための都合のいい要素とか言わないっ！&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Uakaiteo riokeut, sihtzeo tziemuht.&lt;br&gt;
ある者たちは帰り、異なる者たちは前進する&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　uakaiteoは形容詞uakaitia「いくつかの」の準体法複数形です。&lt;br&gt;
　「現在分詞でないのになぜ準体法？」と思われた方、とてもするどいです。現在分詞とそして今回は出てきていませんが過去分詞。これらと形容詞はかなり近い存在と言っても過言ではない(詳細はまた別の機会に……)ので、こんなにも似ているのですよね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というわけで主語は実質複数名詞。そのためriokeut「帰る」は三人称複数形に一致しているわけです。「帰るってどこに？」と思われる方もいるかもしれませんが、その先はデナスティア人の宗教観に由来していて「精霊世界(日本語訳で)」などと呼ばれている場所で、安直な言葉で言うなら死んでから行くとされる楽園とか天国みたいなものです。これもまたいつか説明できれば……とか思ってます&lt;del&gt;(いつになるやら)&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そしてsihtzeoはsihtzia「異なる」という意味の形容詞のこれまた準体法複数。その次の動詞はtziemuoe「前進する」です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これらをまとめると「ある人々は(死んで)精霊世界に帰ってしまうけれど、それ以外の人たちは前に進む」という意味になります。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
Kogosentia buita foknaseut dacji teu Flanse!&lt;br&gt;
残された血はフランスの地を育む&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　はい。音節数過多の部分です。kogosentiaはkogoe「残す」の……ここまで出てこなかった過去分詞の形容詞形で、通常の形容詞みたく名詞に前置されています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　buitaはbuiteh「血」の複数形です。血は本来液体なので数えることができないのですが、ここでは個々人の血を別々に数えて複数形としています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　foknase「育てる、育む」は普通に三人称複数形に一致した直接法現在形動詞です。dacjiも「土地、大地」といった意味合いの名詞の単数形。teuは既出。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そしてFlanseですが。Franceと違ってrではなくlなのは、デナスティア語のrが母音の直前で/ʈ/とかになってしまうことが大きく関わっています。&lt;del&gt;あとiやeの前のcも発音を定義していないという。音韻変化+綴り字改革だったとしても想定しておきなさいと言われかねませんね。はい。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　何ならrのところは英語ベースにしているのでいっそのことFuanseとかでもよかったかもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　あとは「☆くりかえし」だけ。……前回までのやたら長い&lt;a href="https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E6%96%87%E6%B3%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%AC%AC-1-%E5%9B%9E%E5%8F%AF%E6%84%9B%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%81%94%E3%82%81%E3%82%93-5p3"&gt;これとか&lt;/a&gt;、あと&lt;a href="https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E6%96%87%E6%B3%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%AC%AC-2-%E5%9B%9E-blessing-3b3c"&gt;こんなのとか&lt;/a&gt;に比べるとやっぱりコンパクトにまとまりましたね。よそうどおり。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  まとめ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけでここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。ちなみに、この翻訳は日本語版と英語版を比較するサイトやら、英語+日本語訳字幕つき動画を見たり、ちょっとだけリパライン語版の翻訳を見たりしながら翻訳しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　久しぶりにデナスティア語とがっつり戯れてみましたが……自作言語でわいわいするのはやっぱりたのしいですねっ。&lt;br&gt;
　最初に作り始めた言語ということで単純接触効果とか思い出補正とかもあるかもですが、まだこの言語を作った「真の目的」にはそこまで進んでなかったり……というわけで今後もゆるゆる創作していこうとおもいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;del&gt;さて次の記事は一体いつになることやら……。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

</description>
      <category>翻訳</category>
      <category>人工言語</category>
      <category>デナスティア語</category>
    </item>
    <item>
      <title>migdalの中心で亜空世界の言語たちに愛を叫ぶ</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 14 Dec 2024 15:24:20 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/migdal-%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%A7%E4%BA%9C%E7%A9%BA%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E6%84%9B%E3%82%92%E5%8F%AB%E3%81%B6-k5p</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/migdal-%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%A7%E4%BA%9C%E7%A9%BA%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E6%84%9B%E3%82%92%E5%8F%AB%E3%81%B6-k5p</guid>
      <description>&lt;p&gt;　みなさまこんにちは！　さざんかです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今回はこちらのぷかさん(で読み方あってるのかな……？)主催のdiscordサーバー、通称&lt;strong&gt;苔バベル&lt;/strong&gt;で主催してくださった&lt;a href="https://adventar.org/calendars/11003"&gt;苔バベルのアドベントカレンダー&lt;/a&gt;(の趣旨に沿って私さざんか以外が作者の人工言語についてお話していきたいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　skytomoさんが主催の&lt;a href="https://adventar.org/calendars/9921"&gt;言語界隈用アドベントカレンダー&lt;/a&gt;(が埋まったことでアドベントカレンダーが増えたわけですが。なかなかに感慨深いですね……人工言語界隈の明るい未来に幸あれ！&lt;del&gt;(by最近界隈にあんまり顔を出せていないさざんかより)&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  というわけで
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで何をテーマに書いていこうか……ということになりまして。今回は苔バベル鯖の趣旨に従って「他の方が作者の人工言語」をテーマには書いていくということになったわけですが、そもそもさざんかはどちらかというと学習者寄りではなく、作者寄りなんですよね。まともに読み書き話し聞きできる言語が全然ない。なんてこったい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……そこでさざんかは思いました。&lt;strong&gt;「私が参加している&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"&gt;亜空世界&lt;/a&gt;の言語、リストにある割には人工言語界隈の皆様がほぼほぼ知らないのでは？」、「これらの言語の個人的推しぽいんつ達を紹介していけばよいのでは？」&lt;/strong&gt;……と。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  今回のテーマ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　そんなこんなで、今回は亜空世界の言語たちのお話をしていくわけですが。まあ全部探すのはそれはそれは大変なので、基本的にはこちらの&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7"&gt;言語の一覧&lt;/a&gt;からまとめていこうと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もっとも、私が知っている言語については、ここに上がってなくても書いていくんですけどね。ただし、私が担当しているフェルーリエ語や紆余曲折を経て同じく私が担当することになったシヴェロ語などについては、今回の趣旨からは外れてしまうので、また別の機会にたっぷり愛をこめてまとめようと思いますまる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なお、ここに書いてあるのは私が確認した時の情報なので記事公開までや公開後にここから変化がある場合もあります。創作が進んだという意味なのでご了承ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　また、この記事では亜空世界にあるすべての言語を網羅しているわけではありません。そういうわけなので、より詳しく知りたい場合は亜空世界wikiをご覧ください。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  アルト・ドゥール語族
&lt;/h2&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%B0%E8%AA%9E"&gt;ドゥルグ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　こちらは我らが相州さんが作った言語のひとつですね。&lt;br&gt;
　子音音素多め！　母音調和あり！　なかなかによきよきな言語です。人称代名詞は語幹が事実上子音1文字だけだったり、一人称と二人称では対格が、三人称では具格が単数と複数で語形が同じというこのエモさ。&lt;del&gt;英語もそうと言われたらそうですがまあ。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%91%E3%82%B9%E8%AA%9E%E6%97%8F"&gt;デオッタ・イルパス語族&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%91%E3%82%B9%E7%A5%96%E8%AA%9E"&gt;デオッタ・イルパス祖語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　破裂音が有声無声と有気無気の四項対立をしているところとか、ふるえ音と接近音のrが区別されてるのとかよい。硬口蓋とか口蓋垂もあるし。そして後舌狭母音が円唇非円唇で対立していたりと祖語特有の音素がたくさんあるのよい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そしてあふりかんな名詞性もよきです。何なら比較されているのすき。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%BF%E8%AA%9E"&gt;デオッタ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　破裂音と破擦音に有気音ある現代語設定なのぽいんと高い。何なら祖語になさげだった吸着音あるのほんとすき。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E8%A5%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%91%E3%82%B9%E8%AA%9E"&gt;西イルパス語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　非対称な母音表よい。祖語から名詞クラスが増えていたり、名詞クラス示す部分が規則的かなと思っていたら途中から不規則になっていくのえもえも。直接目的の格助詞が接周辞なのよき。極めつけは八進数と十二進数の組み合わせ～いえい。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E8%AA%9E%E6%97%8F"&gt;ウドゥルグ・ラプログ語族&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E8%AA%9E"&gt;エスチェルデ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　我ら(おおくの方にとっては除外複数形の方です。はい)がぷちぷちん総監(亜空世界のトップのおかたです)が作ってくださった言語です。言語勢ではないのに、です。音韻はわりとノーマルですがそれがまた実家のような安心感。そしてとっても素敵な&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%82%A2%E6%96%87%E5%AD%97"&gt;カファレア文字&lt;/a&gt;を見ると異国情緒がそそられますね。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B0%E3%83%A9%E8%AA%9E"&gt;ニグラ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　こちらは我ら(一人称複数包括形)がスライムさんの担当国家ニグラシオの公用語。スラヴみを感じますが、ここからどのように発展していくのか楽しみです&lt;del&gt;(ものすごーくうっすら圧をかけたり、はしていませんからね……っ？)&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E8%AA%9E"&gt;レスコヴィ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　音韻は一見普通……に見えてこっそりと側面摩擦音が紛れ込んでいておしゃれ。そして対格と不定格を使い分けていくところがよきよき。うっかり読みふけってしまうとカファレア文字を覚えてしまいそうな変化表。作り込みの高さ……すてき言語……！　作者のchamatsuriさんはおそらく人工言語界隈外の言語職人か言語民かいずれにしてもなかなかつよつよな方だと思ってます(裏は取ってません)。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96:%E3%82%AC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E8%AA%9E"&gt;ガフィーク語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　こちらも人工言語界隈外の言語つよつよの方のおひとかたであるLatina tanさん(discord上などでは別名義で活動されているのですが、wikiの名義で)が作った言語で作り込みが激しいです(現在は国家担当を降りられているので記事はアーカイブ化されております)。子音浮揚の現象とか、生産的な接辞がたくさんあるのとかもはや職人芸ですよ……控えめに言って神。&lt;br&gt;
　最後の方に例文もありますし、もはや私の語彙力の方が圧倒的に足りない状況になってます。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E8%AA%9E%E6%B4%BE"&gt;ヴァラリア語派&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　え？　ここに来てなぜ語派がでかでかと書かれているか、ですって？　実はヴァラリア語派、どこの語族に属するか、単一の語族なのかメタ的にまとまっていなくてこんなことになっています。&lt;br&gt;
　なお作者は上述のガフィーク語の作者であるLatina tanさんです。亜空はその性質上、言語制作勢ではない方もたくさん所属しているので、言語を作れる人が作ったりということがままあるわけです。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E8%AA%9E"&gt;ヴァラリア語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　変な音がなく、初心者が運用できるようにとする方向性の言語。わりと簡単にするのって難しいのでつよつよだな～と思いながら眺めたりしてしまいます。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  クリトン語族
&lt;/h2&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B3%E8%AA%9E"&gt;クリトン語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　体系立った助詞、よき。そして直線的で洗練されてる感じのクリトン文字、すき。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E8%AA%9E"&gt;ハーフェントラント語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　ほぼほぼクリトン語と同じ？　と見せかけて語順重視の孤立語属性がつよつよな言語でいとおしい。そして転写する時にキリル文字が混ざって使われるのがアクセントになってこれまたおいしい。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  ジャユ語族
&lt;/h2&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A4%E8%AA%9E"&gt;サンドラヤ語&lt;/a&gt; (&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A4%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%96%87%E6%B3%95"&gt;文法はこちら&lt;/a&gt;)
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　最初に出てくるのが音節構造なのがいきなり本格派でこの時点で頭の中で「！！！！！」とエクスクラメーションマークが踊り出してしまう言語。共鳴子音に有声無声の対立のあって、この時点ですきすぎるし、その上時には無声の鼻音が有声化するという二重のおいしさですき。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　セスキシラブルとか法助詞とか、とてもよい。なおこの時点で職人芸なのですが、作者の閲覧者さん(discord上では別のお名前で活動されているのですが出して大丈夫か迷ったのでwiki編集用のお名前で……)はもっとすごい言語を作っているんですよね……(後述)。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  トラヴ・テルモー語派？　語族？
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　&lt;del&gt;実はヴァラリア語派同様にまだ決まっていないんですよね。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E8%AA%9E"&gt;ストラヴァン語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　一見普通？　と見せかけてコピュラが文頭に置かれたり、あと「小さな」を意味する貫通接辞が歴史を経て複雑に変化するようになってそうなのがすきです。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  余談
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　ちなみに私の作っているフェルーリエ語もここのグループに入る予定ですが今回は省略です。それでは続きをお楽しみください(唐突なCM)。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  ダハレジネ語族
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　まずこの語族の言語は&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8F%E3%83%AB"&gt;ダハル&lt;/a&gt;と&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%A2"&gt;ナレジア&lt;/a&gt;という国で話されているのですが。……この二つの国、東北アジアとヨーロッパぐらいの距離感があるんですよね。ロマンとリアリティの共存する創作が亜空世界のやり方ですがもはやこの語族は存在自体が言語勢にとってのロマンの塊すぎて尊みがすぎるんですよね。最高。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8F%E3%83%AB%E8%AA%9E"&gt;ダハル語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　母音調和があるのですが、二重母音にも母音調和！　と書かれるおかげで見ているだけで楽しくなってきてしまいます。反り舌と歯茎硬口蓋の摩擦音の対立があることにもニマニマしてしまいますが、何より有声声門摩擦音があるのに同じ調音点の無声摩擦音がないのとか最高すぎる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　音節末子音も限定されていたり、軟口蓋だけ破裂音がOKなのとてもすき。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%A2%E8%AA%9E"&gt;ナレジア語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　同じダハレジネ語族の言語というだけあって、母音調和や有声声門摩擦音があったりこの時点でエモいのですが。円唇前舌広母音があるのとか硬口蓋子音が発達しているのとか口蓋化があるのとか、側面摩擦音とか素敵音素のカーニバル！&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  ヨウフォン語族
&lt;/h2&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%83%8F%E3%83%B3%E8%AA%9E"&gt;ヨウハン語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　作り込みが激しすぎて私の語彙力が「すき」の一言まで減ってしまう。まず禁則音韻列(禁避音)があるのがすでにポイント高い。有気摩擦音もあるし、日本語と同じように被服形と露出形での変化があるのも作り込みつよつよ。オリジナルの文字も漢字みがあるけれど漢字ではなくてすき。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　動詞も不定詞に終結形と連結形の区別があったり、後置詞と格接尾辞が共起しなかったり、本当に職人芸がすぎる。ちなみに作者のCarbon13さん作の亜空言語は他にもあるのですがそれはまたのちほど……。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E8%AA%9E%E6%97%8F"&gt;アルディーク語族&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BC%E8%AA%9E"&gt;インゼ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　こちらも先ほど紹介したガフィーク語の作者のLatina tanさんが作成した言語です、が。そこはかとなく漂うゲルマン風味を出せてしまうのがつよすぎる。安心安全のウムラウト化はもちろんのこと、格変化に名詞と形容詞の格一致。そして男性名詞女性名詞動詞の人称＆数での活用などなど数々のヨーロッパみ溢れる言語がもう最高すぎる。神。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%AB%E8%AA%9E"&gt;ラフカ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　/k/にあたる文字について語末とそれ以外で綴り字が変わっていくスタイルとか、/i:/だけ他の長母音と違ってyで書いたりとか、綴り字部分の変則的な感じがすき。格もたくさん残っていて、現代語なのに古典みがあるのも懐古感があってロマンチック。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E"&gt;イシュテルヴィア語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　ほぼ変化規則が優しくなったインゼ語？　と思いきや実は不規則動詞が入っていたり(この記事書くために読んでて気づいた)と細かいこだわりがすき(こちらもLatina tanさん作です。方言生み出しちからつよい)。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E8%A5%BF%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BC%E8%AA%9E"&gt;西アルトス・インゼ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　こちらも我らが相州さん作。動詞の人称活用がなくなったり、名詞が主格と属格だけになったりとイシュテルヴィア語よりもやさしさがつまっていてすき。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BC%E8%AA%9E"&gt;ウォール・インゼ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　こちらはインゼ語の作者Latina tanさん作で西アルトス・インゼ語と同じく単純化されたインゼ語。世界各地で色々と違う方法で文法などなどが単純化されるインゼ語のかわいいがすぎる。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%94%E8%AA%9E"&gt;シェノッピ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　アルディーク語族に入れていいのかややびみょうかもですがいちおうここに。インゼ語のクレオールというこれまた聞くからに素敵な言語。語末が開音節気味だったりインゼ語との違いすきすきだいすき。双数とか三数とかもう尊みが止まらない。&lt;br&gt;
　この言語の作者もサンドラヤ語の作者の方なのでつよい職人芸なのはそれofそれなんですよねすき。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%AA%9E%E6%97%8F"&gt;クニューン語族&lt;/a&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%AA%9E"&gt;クニューン語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　はいきました我らが相州さん作の亜空が誇るとうとみが過ぎる神言語のひとつ(だとさざんかは思っている)。放出音や鼻音化破裂音？(無知さざんか)といった豊富な子音に成節的子音。名詞クラスに格変化。動詞の活用はスロットに大量の接辞を付加して……とwikiを流し見しただけでも神言語というのがわかってしまう作り込みの激しさ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　能格言語というのもポイント高いですし挨拶表現も文化的性質が伝わって来るの読んでいて最高。語幹の母音を入れ替えることでクラスを変えたり、クラスに形容詞や動詞が一致したり……どこをどう切り取っても神。いつかかいせつがきけ&lt;del&gt;(以下けんえつずみ)&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  その他　語族の設定が不明な言語たち
&lt;/h2&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3%E8%AA%9E"&gt;シェン語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　有声無声有気音の対立の時点で良言語感漂っているのですが、頭子音が原則単子音の中で「鼻音+有気音」が認められているのすきですし。&lt;br&gt;
　母音調和があったり硬口蓋音と喉音が特定の母音とのみ結び付いたりする「君たちもとは同じ音素だった？」と聞きたくなる要素が紛れ込んでいたりして比較言語学がしたくなってしまいそうな音韻体系が最高です。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E8%AA%9E"&gt;トリーニ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　音素について聞いた時の私の感想は「その発想はなかった」となった素敵な言語です。&lt;br&gt;
　単独の音素/a/(厳密にはいわゆる広母音)がないのと、あと後ろに母音が続くかどうかで子音の発音が厳密に異なっているというのが異国情緒がすごく溢れていてすき。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%AA%9E"&gt;ティニャール語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　相州さんが作ったクニューン語同様に亜空が誇る神言語のひとつです(とさざんかは思っている)。亜空世界は基本的に国家を創作するプロジェクトなのですが、この言語はなんとそんな創作団体の書いた記事の中で堂々の第8位に入っている(2024年12/1現在)言語で、記事のバイト数圧巻の95000バイト超え。もうこれだけで格(言語のではなく)が違いすぎて圧倒的につよくて神(参考までにクニューン語が52000バイトぐらい、さざんかのフェルーリエ語は39000バイトぐらいです。はい)。作者はこれまでに出てきたサンドラヤ語やシェノッピ語の作者である閲覧者さん。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　文化的な背景がきっちりと書かれていることはもちろんのこと。音素の自由異音や子音クラスタ、アクセント位置といった音韻論。語形変化や使役逆受動などの文法。文化的な間投詞、もはや専門職の神研究者が書いた論文。&lt;br&gt;
　詳細に読んでいったらたぶん無限に時間を溶かせると思います。神。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  &lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E8%AA%9E"&gt;ホロ語&lt;/a&gt;
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　先ほど登場したヨウハン語の作者であるCarbon13さん作のポリネシアンな開音節言語みが強く出ている言語。すき。音韻こそシンプルですがそれが深みをもたらしてくれるし、名詞性と意味が対応していないのとてもよき。&lt;br&gt;
　例文まで出てるのもはや最高。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  まとめ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　いかがでしたか(まとめサイト風締め)？　こんな感じで亜空世界には言語が溢れていますし、何ならここにまとめていない言語も色々とあります(作者が私以外の言語ももちろんあります)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　アドベントカレンダー用に急遽書いた記事なので色々とあれな部分もあるかもですが、素敵な言語だらけなので、ぜひ亜空wikiの中を眺めていただけたらと思います(何ならダハレジネ語族のように、亜空世界内のことをより知ることでエモさがぐっと上がる言語もあります)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というわけで以上、さざんかがお送りしました！　それではまたそのうち。お読みいただきありがとうございました……！&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>亜空世界</category>
    </item>
    <item>
      <title>デナスティア語の使役構文についての「考察」</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 15 Jul 2024 08:48:34 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BD%BF%E5%BD%B9%E6%A7%8B%E6%96%87%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E8%80%83%E5%AF%9F-187g</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BD%BF%E5%BD%B9%E6%A7%8B%E6%96%87%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E8%80%83%E5%AF%9F-187g</guid>
      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  はじめに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　本日はデナスティア語の使役構文について紹介します！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……となぜこんなテーマで書くことにしたかといいますと。　昨日「らんらん」と呼ばれる人工言語界隈民が集まる某discordサーバーで、とある方のとある言語の構文についてのお話で盛り上がりまして。&lt;br&gt;
　さざんかは真夜中になって布団に入ったのですが、その話の続きが今朝まで続いていたらしく、私が起きてからばったりとそこに出くわしてしまったのですよね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というわけで、そこで話されていたのが二重使役構文やら色々なことでした。そこで思い出したのです「デナスティア語の使役構文についてmigdalに書いてなくない？」と……！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というわけで、今回はデナスティア語の使役構文の基本について説明していきたいと思います。思い立ったが吉日！　なせばなる！&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  使役構文のnase
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで、デナスティア語の使役構文について説明していきたいと思います。そしてこの使役構文ですが、最も基本的な動詞がありまして、その単語とは「nase/nas/(作る)」です！　&lt;del&gt;なせばなるとダジャレ狙ったでしょ、ですって？　はい狙いました……。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　英語がmakeを使うのと同じで、作るを使うのが基本です。ではまず基本の使役構文について見ていきましょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja nasnes cjao klaust omle.&lt;br&gt;
私は彼にりんごを食べさせた&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まず前提として「ja：私(主格)」、「cjao：彼、彼女(対格。ここでは訳の面倒くささの関係上彼に統一しています)」、「omle：りんご(単数)」です。そして、nasnesはnaseの一人称単数過去形で、klaustは「klaue：食べる」の現在分詞の「語幹用法」です。&lt;br&gt;
　分詞幹ですが&lt;a href="https://migdal.jp/sazankaiueo/denastia-%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%81%96%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E8%AA%AC%E6%98%8E-4-%E5%88%86%E8%A9%9E%E5%BD%A2%E5%AE%B9%E8%A9%9E%E9%96%A2%E4%BF%82%E7%AF%80%E7%B7%A8-2lk9"&gt;こちら&lt;/a&gt;にあるように、後ろに直接目的語があるから分詞幹用法になっています。ただし、直接目的語を取らない場合は以下のようになります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja nasnes cjao klaustoi.&lt;br&gt;
私は彼に食べさせた&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja nasnes cjeo klausteo al omle.&lt;br&gt;
私は彼らにりんごは食べさせた&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　直接目的語がなければこのように後置修飾形になり、修飾される名詞(代名詞)の数に一致することになります。直接目的語があっても、前置詞alと一緒にして間接目的語にした場合も同じ感じです。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  二重使役構文
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;では、二重に使役する場合……例えば「私は彼にLitiaにりんごを食べるように言わせた」とした場合、どうなるでしょうか。&lt;del&gt;というわけで答え出します。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja nasnes cjao jaustoi feu Litia klaust omle.&lt;br&gt;
私は　させる　彼に　言うもの　～に　Litia　食べる　りんご&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もう&lt;del&gt;めんどうくさくなったので&lt;/del&gt;逐語訳です。&lt;br&gt;
　で「私は彼にLitiaにりんごを食べさせさせた」みたいな文の場合。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja nasnes cjao nast Litia klaust omle.&lt;br&gt;
私　させる　彼に　させる　Litia　食べる　りんご&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　はい。分詞形を重ねていくだけです。非常にシンプルですね。覚えやすいですね(過言)！　でも実際事実だから仕方がありませんね&lt;del&gt;(自身過剰すぎる)&lt;/del&gt;！&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  「～させられた」の時
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　では「私は彼に食べさせられた」と言いたい時はどういえばいいかといいますと(「い」が多すぎる)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja das nasent klaustoi jili cjao.&lt;br&gt;
私　である　させられた　食べるもの　～によって　彼&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まずnasentというのはnaseの受動分詞幹で「da+受動分詞」という形が受身の意味を示します。&lt;br&gt;
　で、普通の受動態の場合以下のようになるという例をひとつだけ見ておきましょうか……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja das klauntoi jili cjao.&lt;br&gt;
私　である　食べられたもの　～によって　彼&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　だいぶ猟奇的な例文ですが、そこは気になさらないようにしていただきまして……。「klauntoi」はklaueの受動分詞で、かつ直接目的語がない場合の形だというところまでは大丈夫ですか？　主語の数にあわせて-oiや-eoがつくのは能動分詞と変わりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　言ってしまえば-stや-ntが動詞の語尾、-oiや-eoが目的語代わりみたいになっているわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……ということを頭に入れていただいて、先ほどの例文に戻るとしましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja das nasent klaustoi jili cjao.&lt;br&gt;
私　である　させられた　食べるもの　～によって　彼&lt;br&gt;
(私は彼に食べさせられた)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この文でいえば、nasentは直接目的語が後ろにあり、klaustoiは後ろに直接目的語がない判定になっています。つまり、分詞は目的語になることができる(というか実は実質名詞判定)……というわけでこのようになっております。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ではでは「私はLitiaによって彼によってりんごを食べさせられた」みたいな二重受動使役ならどうなるかといいますと……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja das nasent klaust omle jili cjao nasentoi jili Litia.&lt;br&gt;
私　である　させられる　食べる　りんご　～によって　彼　させられるもの　～によって　Litia&lt;br&gt;
私はLitiaによって彼によってりんごを食べさせられた&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……はい。このようになります。「りんごを食べさせられた」なので「nasent klaust omle」と直接目的語あり判定の分詞が二連続しています。その後は延々と「～によって」が続いていますね。「cjao彼」もまたLitiaによってさせられているという二重の使役受身になっているので、naseの受動分詞(直接目的語なし)が来ています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ではではでは、「私はLitiaによって彼にりんごを食べさせさせられた」みたいな構文はどうなるかといいますと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ja das nasentoi al cjao klaust omle jili Litia.&lt;br&gt;
私　である　させられたもの　～について　彼　食べる　りんご　～によって　Litia&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……もう複雑で嫌になってきますね。「私」はLitiaにさせられる、つまりnaseの受動分詞のnasentが必要になってきます。で、受動文には直接目的語が取れないという&lt;del&gt;欠陥&lt;/del&gt;ルールがありまして、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;①　*Ja das nasent cjao klaust omle jili Litia.&lt;br&gt;
　　↑これはだめ(なお方言によってはOK)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;②　Ja das nasent klaust omle feu cjao jili Litia.&lt;br&gt;
　　↑やや変かも(話し言葉ならありがち)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……となってしまうんですよね。というのも、受動文の基本は「A da B」というコピュラ文というところにあるためだったりします。そして、AはBという動作をされる目的語であって。つまり、その目的語が主語になっているわけで。&lt;br&gt;
　……とにかく、直接目的語だったものは主語になっているので、受動分詞の直後に直接目的語を伴うことはありえないという解釈になるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　①はcjaoが直接目的語と受け取られ、この受動文のルールに抵触します。&lt;br&gt;
　一方、②はいちおうklaustという分詞でありながらもいちおう動詞を挟んでいるのでOK……となるかといいますと完全にはOKになりません。&lt;br&gt;
　というのも「feu cjao」が出てくるまでは「私が食べさせられた(食べたのは私)」という解釈が生じる余地がおおいにあり、feu cjaoと出たところでklaustする人が変わってくるので、聞き手側からすれば「おいおい」となってくるわけです。特に書き言葉だと「ヘン」という母語話者が多いようです&lt;del&gt;(さざんか調べ)&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まあ完璧なのは最初の前置詞alを使うパターンなんですけどね。「直接目的語なんてありませんよ！」という顔をするのが一番。これにつきます。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  おわりに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで、今回はここまでです。いかがでしたか？&lt;br&gt;
　&lt;del&gt;(まとめサイト風に)&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　実はタイトルにも「考察」とある通り、作者の私も明確な部分は分かっておりません(こら)。そのため、今後ガラリを起こす可能性はあるわけです(は？？？)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　また、今回は最も基本的なnaseを例に挙げてきましたが、他の動詞でも使役構文に使用できるものがあります。地味にニュアンスが違ったりするので、そのあたりはまたいつか紹介できたらな……と思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そんなこんなで今回はこのくらいで。お読みくださった皆様、ありがとうございました！　また次の記事でお会いしましょう！&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>デナスティア語</category>
    </item>
    <item>
      <title>さざんかの人工言語創作論(大遅刻)</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 04 Jul 2024 21:51:44 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%81%95%E3%81%96%E3%82%93%E3%81%8B%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%89%B5%E4%BD%9C%E8%AB%96%E5%A4%A7%E9%81%85%E5%88%BB-4e17</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%81%95%E3%81%96%E3%82%93%E3%81%8B%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%89%B5%E4%BD%9C%E8%AB%96%E5%A4%A7%E9%81%85%E5%88%BB-4e17</guid>
      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  本当にお久しぶりです
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　皆様元気にしていらっしゃいましたでしょうか。というかはじめましての方もいらっしゃるかと思いますがさざんかと申します。一番作っている言語は&lt;a href="https://migdal.jp/sazankaiueo/denastia-%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%81%96%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E8%AA%AC%E6%98%8E-1-%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%A8%E7%99%BA%E9%9F%B3%E7%B7%A8%E5%AD%97%E6%95%B0%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AE%E5%8D%8A%E5%88%86%E3%81%AF%E4%BB%98%E9%8C%B2%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%81%84-fng"&gt;デナスティア語&lt;/a&gt;ですが、最近は&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"&gt;とある共同創作機構&lt;/a&gt;で&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E8%AA%9E"&gt;フェルーリエ語&lt;/a&gt;という言語を作っております。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　と、かしこまった自己紹介はこれくらいにして、最近はやっている皆様の人工言語創作論を読ませていただいて、遅ればせながら「乗るしかないこのビッグウェーブに！」と思って筆を取った次第です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もちろん、ここで書いていることは私個人の人工言語創作論でしかありませんし、一人一人ここで私が書いたのとは違う創作論をお持ちだと思います(でも、それだからこそ創作は面白いというの、ありません？)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　以前のノリを忘れてしまったので文体がちょっと変わっている気がしなくもないですが、いちいち昔の文体を思い出して書いていたらいつまで経っても記事が公開できないので、さくさくっと書いていくことにします。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  ほんぺん(？)
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで早速本編に入っていこうと思います。まず、私がなぜ言語を作るようになったのかというところから話していきますね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（と見せかけて……。これは自分語りしていいってことですよね……っ！）&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  創作者さざんかのあゆみ
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　私が覚えている一番はじめの創作は(もしかしたらそれよりずっと前にも何か創作していたのかもですが、記憶にある中で、です)、小学校低学年の頃に描いていた架空の生き物たちの絵でした。もちろん、名前は日本語とか、当時の日本語母語話者さざんか並感ある命名ばかりでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そして小学校中学年だか高学年だかになった頃、私ははじめて文字を作りました。はい。言語ではなく文字ですが作ってました。完全日本語準拠のローマ字置き換え文字っぽい何かで、今でも一部の子音を除いてある程度覚えています(おそらく、当時「かいけつゾロリ」シリーズに出てきた宇宙人の文字という設定に影響されたのだと思います)。その後もひらがなを一筆書きした文字やら、ひらがなをカクカクさせた文字やらを作ったリするなどしていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その後はしばらく創作しない期間が続き、高校生の時に「RPGツクール」シリーズの作品を手に取るまではだらだらとゲームばかりしていました(結局ゲームばかりじゃねぇか！　というそこのあなた。私のTwitterを見ていれば何のゲームかわかるかもしれませんが、創作ではないので割愛します)&lt;del&gt;(←何言ってるのこのさざんか)&lt;/del&gt;。妄想もしていましたが、手を動かしていなかったのです……！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そうして迎えた高校3年生の4月。文系だったさざんかは、理科の授業が2年生までの復習ばかりになっていました。そしてその頃、同じく思っていたのです。「さざんかさん。妄想しているこの子たちの国があるのは地球じゃないのに、なんで日本語や英語を話すと思っていたの？」と……！(ひとりの人工言語制作者誕生の瞬間です！　わーいぱちぱち！)。こうして生まれたのが「デナティシア語」でした(今の「デナスティア語」です)。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  言語制作者さざんかのあゆみ
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　そうしてひとつの人工言語、ひとりの人工言語作者が産声を上げた(言い方)のですが、当時のさざんかは言語学ど素人人間でした。当然、「デナティシア語」もそんな初心者言語作者が作った言語の例にもれず、日本語と英語のちゃんぽん言語だったのです……！&lt;/p&gt;

&lt;h1&gt;
  
  
  言語紹介はまた今度にしなさい。
&lt;/h1&gt;

&lt;p&gt;　はい。というわけで司会のさざんか(？)に叱られたので「デナティシア語」の紹介は今度にしておきますね。そもそも、今回は人工言語創作論を語る回なので……。というわけで、昔のさざんかと今のさざんかの比較人工言語創作論学(？？？)をしていこうと思います。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  どうやって言語を作るか
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけでまずは昔のさざんかから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;昔のさざんか「この世界日本ないから日本語存在しないのでは？」→「よし作るぞ！」→「文法たのしー！　もっと造語造語っ！」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……はい。これが昔のさざんかのノリでした(これはちょっと誇張されているので実際はもう少し大人しいです)。それでは、今のさざんかの言語創作論に入っていきますね。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  本当の本当にほんぺん
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで、&lt;del&gt;ここからふぁいん……&lt;/del&gt;ではなく、ここからは私が言語を作ってきた過去を思い返したり、皆様の人工言語創作論の記事を拝読させていただいたりして「あっ私はこういうところ大切にしているんだな」と思ったところを挙げていこうかな、と思います。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  さざんかが言語を作る理 (わ) 由 (け) 
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　私が言語を作る理由となりうるものは、大きく分けるとふたつあります。創作のフレーバーとしての言語と、あとはネタ言語です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　先にそこまで哲学があるわけではないネタ言語の方について説明しますと、こちらは言語制作者にありがちな(盛大な風評被害)その場で思いついた言語を三日ぐらい作ってポイしてしまうタイプの言語で、Twitter上で昔上げた「Tu語」とかが当てはまります。ただし、ほとんどはネット上に上げるよりも前に消えてしまうのでたぶん皆様の目に触れることはほぼほぼないと思います……(ネット上に上げるまでほぼ行けない足の早い言語たちです)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そして本題のもうひとつの方、「創作のフレーバーとしての言語」です。こちらの方がネット公開率高めですね。上述のデナスティア語とフェルーリエ語はどちらもこの「創作のフレーバーとしての言語」に当てはまります。&lt;/p&gt;

&lt;h1&gt;
  
  
  フェルーリエ語はさておきデナスティア語はもはや「創作のフレーバーとしての言語」ではないのでは？
&lt;/h1&gt;

&lt;p&gt;　はい。そのせいろんはわたしにものすごくききます。たしかにフェルーリエ語には「フェルーリエ王国の公用語」という設定があり、フェルーリエ王国についても&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8"&gt;このように設定がきちんと公開されている&lt;/a&gt;のですが、デナスティア語は「デナスティア王国の言語」ぐらいの設定しか公開されていないから、やっぱりそう思う方はたくさんいらっしゃるかもしれません(それ以上に「えっどっちもしらないなにそれおいしいの？」とお思いの方のがたくさんいらっしゃると思いますが)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ですが、デナスティア語の根幹には先ほどお話ししたように「この国の子たち日本語話してるのおかしくない？」があるわけです。表面上は言語が本体のように見えてしまうかもしれませんが、いつかその子たちがあっちこっち活躍する小説を書くのが夢だったりします(小説自体は全編日本語で書きます。一部魔法名とか人名とかに使うぐらいで。&lt;del&gt;コスパ悪すぎる&lt;/del&gt;)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……と、長々と書いてきましたが、ここからは言語まわりに絞った創作論を書いていきますね。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  ここからが本当のほんぺん&lt;del&gt;(←「本当の本当にほんぺん」とは)&lt;/del&gt;
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで、さざんかが言語を作る時に意識していることについて書いていきますね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;①　まずはコンセプトを決めます&lt;br&gt;
　これがなければ始まりません。「何のために言語を作るのか」、言語の背景設定を考えないと作れないという、我ながらなかなかに難儀な性格です。簡単に言えば「この言語はどんな気候の場所で、どんな人たちが話しているんだろう」というところから始まります。そして、文法なども大まかな方向性を決めたりします。&lt;br&gt;
　もちろん、これには「背景設定など存在しません！　文法は～」となる場合もあり、ネタ言語に繋がったりします。ですが、ネタ言語はある程度作ったらそこで満足してしまうので、ネット上(以下略&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;②　コンセプトを明確化していきます&lt;br&gt;
　そして、そのコンセプトを明確化していくことで、徐々に言語の輪郭が浮かび上がってきます。「ヨーロッパに寄せたい」とか「アフリカンな名詞性を使ってみたい」とか「貫通接辞やりたい」、「有声阻害音を消して開音節でポリネシア風に」……みたいに、やりたいことを詰め込みます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　同時に大切にしていることは「詰め込み過ぎないこと」です。例えば「ポリネシアンな開音節言語」で「ゲルマン的な閉音節言語」とか、二つを同時に入れると意味不明になってしまいますよね。というわけで、何がおいしいところかを明確化させるために、「この要素は別の言語作った時に入れたらいいや」と性質は取捨選択します。&lt;br&gt;
　全部をひとつの言語に入れすぎたらそれこそ「ガラリ」の温床になってしまいますからね。というわけで、私はなるべく大規模なガラリを発生させないためにそういったところを意識しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;del&gt;(と言いつつ、&lt;a href="https://zpdic.ziphil.com/dictionary/denastiagafeo"&gt;デナスティア語の辞書&lt;/a&gt;をネット上でちまちま書き始めるまでとその後では、まだネット上に上げていない頃にあった語彙の多くが入れ替わってしまっているのですが。二行で矛盾とは私のことです！！！(自慢すな))&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;③　とにかく造語します&lt;br&gt;
　……と言いつつも、私の言語の中でここまで行ったのはデナスティア語ただひとつだけなのですが。&lt;br&gt;
　まあ、コンセプトが定まったらあとはそれを飾るように造語していく以外にやることがないんですよね。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  言語創作者さざんかあるある
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけでここまで長々と&lt;del&gt;喋って&lt;/del&gt;書いてきましたが、まあ私はどちらかというと自然言語風の人工言語を作るのが好きみたいなんですよね。特にヨーロッパ風言語みたく動詞が人称と数で活用しがちなのは、私の中の好きな設定発表ドラゴンに言わせるなら「アポステリオリとかが好き好き大好き」だからなんですよね(ヨーロッパなファンタジー世界大好きです)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　一方(？)、そうした言語を作ってもあまり覚えるのに労力はかけたくないと怠けてしまうのが人間の性 (さが) というもの。もちろんさざんかも例外ではありません。というわけで生まれたのが(特にデナスティア語の)ダジャレすぎる語彙たちでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　例えば「okil：努力」が「起きる」から来ていたり……まあ、日本語準拠だったりするんですよね、メタ的にはわりと。フェルーリエ語には少ないですが、それには&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E8%AA%9E"&gt;ストラヴァン語&lt;/a&gt;と同系統の言語という設定があるためだったりします(一部メンバーのみが見られるページから語根を取ってきたりしています)。&lt;br&gt;
　たぶん言語制作がメインではないからメタい語彙がたくさん出ているのだと思いますが、それこそが言語制作者さざんかがさざんかたる理由なのだろうな、というのが正直な感想です。十人がメタ的な由来から語彙を十語生成するとしたら、私と完全にかぶる人はいないと思うので。&lt;/p&gt;

&lt;h2&gt;
  
  
  まとめ
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで以上、さざんかの人工言語創作論でした。&lt;br&gt;
　皆様がかなり真面目に書いている中、わりとふざけてしまった自覚はあるのですがたぶん私はこういう人間なのでどうしようもありませんごめんなさいとしか言えませんね……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　と、自虐はこれくらいにして。また気が向いたら筆をとるかもしれません。今度は何か言語の文法やら音韻やらについて語れたらな～と思っています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ここまで長い文章を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました！&lt;/p&gt;

</description>
      <category>創作論</category>
    </item>
    <item>
      <title>フェルーリエ語のごしょうかい</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 04 Dec 2023 15:10:00 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%84-1h8l</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%84-1h8l</guid>
      <description>&lt;h2&gt;
  
  
  はじめに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　皆様お久しぶりです。さざんかです&lt;del&gt;(毎回言っている気がする)&lt;/del&gt;。&lt;br&gt;
　今回は&lt;a href="https://adventar.org/calendars/8540"&gt;skytomoさん主催のアドベントカレンダー企画&lt;/a&gt;の関係で久しぶりに記事を執筆してみました。いぇい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　で、今回はなのですが。まず前提として現在、私は「&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"&gt;共同創作機構「亜空世界&lt;/a&gt;」」という共同世界観創作に参加しておりまして。その中で&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E7%8E%8B%E5%9B%BD"&gt;フェルーリエ王国&lt;/a&gt;という国を担当させていただいているのですよね&lt;del&gt;(別名国家フランチャイズ制)&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　それはさておき。まあ、世界観を作る──つまり今回の場合、世界史や地理を作るという意味になりますが、そうなると国名地名や人名その他の名前を色々と名付けなければならないわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　で、別に名付けるだけでもいいわけですが、&lt;strong&gt;本気で&lt;/strong&gt;世界観を創作するとなると「ここ語族あった方が楽しいよね」となるわけです。&lt;br&gt;
　となると当然各国に言語が生えてくるわけで。……植民地にされていた地域であれば、その宗主国の言語が使われているという場合もありますが、まあ地球の言語状況を考えていただければわかると思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;strong&gt;「本気で創作するなら言語、必要なのでは」&lt;/strong&gt;。これ、人工言語界隈民の一定数が経由してくるルートなのですよね。他ならない私がそうでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……というわけで。共同世界創作で言語制作が(局所的に)広まったりするなどしている(もちろん全員に強制するわけではないですよ？　創作は楽しくてやるものですし)のは嬉しいのですがそれはさておき。&lt;br&gt;
　私も言語を作り始めているのでご紹介しますというお話ですね。で、なぜ書きたいな～と思ったかと言いますと。まあ、あくまで共同で世界観を創作するプロジェクトなので言語創作がメインというわけではないのですよね(何名かはいらっしゃるのですけれどね)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　つまり、&lt;strong&gt;こだわりポイントを語っても流れてしまいがち&lt;/strong&gt;なわけです(言語創作者のなげき)。&lt;br&gt;
　というか他人の言語制作のこだわりとか気になりません？(私は気になります)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　とはいえ。&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E8%AA%9E"&gt;最新版はwikiの方にあります&lt;/a&gt;し「なら途中のを上げればいいのでは」となりまして。&lt;br&gt;
　……そういうわけで「作りかけ」のver0.5で放り込んだこだわりポイントについて語っていきたいと思います&lt;del&gt;(記事を書いた後で設定が増えて「記事書き直すのめんどうくさいなぁ」とかなったわけではないです。えっ嘘でしょってそんなことは……ありますごめんなさいめんどうくさいなってなりました)&lt;/del&gt;。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  フェルーリエ語とは
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　はい。というわけでフェルーリエ語、まだまだ未完成なのですが色々とこだわりポイントがあるので語っていきたいと思います。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;
&lt;h4&gt;
  
  
  音素
&lt;/h4&gt;

&lt;p&gt;　というわけでまずは子音と母音を列挙していきますね。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;両唇&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;唇歯&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;歯茎&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;後部歯茎&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;硬口蓋&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;軟口蓋&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;声門&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;破裂音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;p,b&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;t,d&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;k,g&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;鼻音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;m&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;n&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ɲ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ふるえ音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;r&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;破擦音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;t͡ʃ,d͡ʒ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;摩擦音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;f,v&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;s&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ʃ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ç&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;h&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;接近音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;β̞&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;j&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;破裂音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;l&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ʎ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　はい。なんかハ行のあるイタリアンという雰囲気が香った……というのがたぶんあっていますそれで。カ行やガ行が前舌母音などの前でチャ行やジャ行になっていますので……あとlとnもですね。はい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というわけで、綴り字(正確にはラテン文字転写)の本来の読みとその口蓋化パターンについて表にしていきますね。口蓋化は母音字iやeの前、また半母音字のyの前で起こります(他にwも半母音字ですがこちらでは口蓋化は起きません)。&lt;br&gt;
　さらにいえば、口蓋化を起こしたiやyは直後に母音字があると読まれなくなります。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;転写&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;通常&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;口蓋化&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;転写&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;通常&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;口蓋化&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;p&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;p&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;f&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;f&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;b&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;b&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;v&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;v&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;t&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;t&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;s&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;s&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;d&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;d&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;z&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;(特殊)&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;c&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;k&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;t͡ʃ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ch&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ʃ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ʃ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;g&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;g&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;d͡ʒ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;x&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;h&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ç&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;m&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;m&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;h&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;(読まない)&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;n&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;n&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ɲ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;y&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;j&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;r&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;r&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;w&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;w&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;l&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;l&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ʎ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ts&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;f&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　以上が(現地の文字で)一文字で表せる設定の子音です。口蓋化が部分が空白になっているところは口蓋化しない子音字です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　え？　しれっとtsが/f/と発音するのはなぜ、ですって？&lt;br&gt;
　これは無声歯茎破擦音が無声歯摩擦音を経由して唇歯摩擦音になったという歴史的変化を設定したせいですね。ただし現代では言文一致的な感じでほぼ使われませんので安心してください。&lt;br&gt;
　zも特殊と書きましたが、上の子音音素リストにzがないことから察してください。母音に挟まれるとrになって、それ以外だとs……という設定でしたがこちらも言文一致的なあれでほぼ消滅。やったね(語源が追いにくくて言語研究者的にはよくない)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　また、ここにはありませんが現地の文字でも二文字で表現する音としてdzによる/v/がありますがtsの有声音版の一言で説明がつきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　あと時々環境次第で必須ではないながらも声門閉鎖音が出てきたりしますがまあそれは必須ではないので……。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;
&lt;h4&gt;
  
  
  母音
&lt;/h4&gt;

&lt;p&gt;　というわけで流れで母音も説明していこうと思います。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;前舌&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;中舌&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;後舌&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;狭母音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i,i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u,u:&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;半狭～半広母音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;e,e:,ẽ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;o,o:,õ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;広母音&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;a,a:,ã&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　母音、これで全部……なのですが。長母音は「開音節のアクセント音節」にしか現れません。また、閉音節で音節末子音がnかmで表される音節は鼻母音化します。&lt;br&gt;
　とりあえず色々な綴り字の母音を上げていきますね。&lt;del&gt;まあ例外はあるのですが。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;綴り字&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;通常の母音&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;長母音化&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;鼻母音化&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;a&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;a&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;e:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;á&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;a&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;o:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;e&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;e&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;i&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ẽ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;o&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;o&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;u&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;õ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ú&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;õ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ia&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ia&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ie:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ie&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ie&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;io&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;io&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iu:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;iu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iu:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iõ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ei&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;e&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;eu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;o&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;e&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ái&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;e&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;au&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;o&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;áu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;o&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;oi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;e&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ou&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;o&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;u:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;iai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ie&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;iái&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ie&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;iau&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;io&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iu:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ioi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ie&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;iou&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;io&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iu:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iã&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;iui&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iβ̞i&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;i:β̞i,iβ̞i:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iβ̞ẽ,i: β̞ẽ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;uiu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iu:&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iõ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　母音は開音節のアクセント音節の影響で長母音化すると一段高くなります。また、鼻母音化すると(アクセント音節でも)一段低くなります。シンプル。もちろんiは上で書いたように後ろに母音字が来ると前の子音を口蓋化した際に消えてしまうなどします。&lt;br&gt;
　それ以外は大体素直に読めば大丈夫、なはず。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  文法
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;
&lt;h4&gt;
  
  
  格変化
&lt;/h4&gt;

&lt;p&gt;　というわけで音韻の次は皆様大好き(本当に？)文法タイムです！&lt;br&gt;
　……と言いつつも記事執筆時点ではまだwikiにも載せていなかったりするのですが(こら)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　現代フェルーリエ語は7つの格と2つの数を区別する&lt;strong&gt;能格言語&lt;/strong&gt;です。&lt;br&gt;
　屈折語の予定ですが、まだ具体的な屈折までは決まっていなくて、語尾だけが決まっている部分が多いです&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ちなみに、なぜ能格言語になったかといえば「世界観創作者が中心なら他の方はあんまり能格言語なんて日英にない文法やらないでしょ」と思ったからです。&lt;br&gt;
　というわけでヨーロッパ的な国なのに語順がSVOではありません。能格言語を語る上だと不正確ですがSOV語順、といった感じになります(能格言語風にいえばAPVです)。&lt;br&gt;
　格が7つしかないので、残りは前置詞で表現しますがラテン語やドイツ語を見習って格支配があります(そこ！　正確には英語にもあるとか話をややこしくしない！)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というわけで「妖精felo」という単語を例に格変化を見ていきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;単数&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;複数&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;絶対格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;felo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;felois&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;能格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;felon&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;feloichin&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;与格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;felovo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;feloivo&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;具格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;felof&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;feloissof&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;奪格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;feloi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;feloichi&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;処格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;feloina&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;feloichina&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;属格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;feloille&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;feloiche&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;はつおん(かなてんしゃ)&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;単数&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;複数&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;絶対格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぃーろ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぃーれす&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;能格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぃーらん&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぇりーしぇん&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;与格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぇるーゔぉ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぇりーゔぉ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;具格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぃーろふ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぇれっそふ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;奪格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぃーれ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぇりーし&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;処格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぇりーな&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぇれしーな&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;属格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぇれっりぇ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぇりーしぇ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　見ての通り、アクセントとか母音融合とかのせいで綴り字に見合わず語幹の発音も変化したりしています。&lt;br&gt;
　ちなみに今回は一語だけでしたが、語末がどんな感じの文字かによって、若干どんな変化をするかが変わります(&lt;a href="https://subspaceworld.miraheze.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E8%AA%9E"&gt;気になる方はwiki見てね&lt;/a&gt;)(誘導する作戦)。ちなみに古代語から作って現代語だけ出しているだけなので、古代語だともっと膠着語じみているので皆様安心してください(何が？)。&lt;br&gt;
　もちろんこれは一例で、単語ごとに若干変わってくる部分も多々あると思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ついでなので人称代名詞も放出しておきます。ちなみに物に対して使う代名詞や指示代名詞などはまだです……。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;綴り字&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;1st.sg&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;2nd.sg&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;3rd.sg(ひと)&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;3rd.sg(もの)&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;1st.pl&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;2nd.pl&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;3rd.pl&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;絶対格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ge&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vú&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;wai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;le&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;me&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;cai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vem&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;能格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;gen&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vun&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;wain&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;len&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;men&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;cain&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vemfen&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;与格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;gedo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vudo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;waido&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;levo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;mevo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;caido&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vemvo&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;具格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;giof&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vof&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;wauyof&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;liof&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;miof&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;caiyof&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vemfiof&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;奪格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;gi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;wi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;li&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;mi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;chi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vemfi&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;処格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;gina&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vina&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;wina&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;lina&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;mina&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;china&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vemfina&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;属格&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;gelle&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vulle&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;waille&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;elle&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;melle&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;caille&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;vemfille&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　絶対格はさておき、与格が二系列ある以外はわりとそろっているので屈折語度はわりと低めです&lt;del&gt;(何なら代名詞では少なくとも奪格にnaをつければ処格になりますし)&lt;/del&gt;。もっとカオスなのを期待してくださっていた皆様には申し訳ありませんとしか言いようがありません……。&lt;br&gt;
　せいぜいカオスなのは絶対格と奪格の発音がかぶりやすいことぐらいですかね？　あとvとdが出てくるところとか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ちなみにúは実質uです。唯一違うのは、語末の開音節にuが単独で現れた場合は/e/と発音されるのに対し、こちらは語末でもきちんと/u/と発音されるということぐらいです。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;
&lt;h4&gt;
  
  
  活用
&lt;/h4&gt;

&lt;p&gt;　名詞や代名詞の次は動詞の活用です。こちらは能格言語でありながら対格型であり(古代においては対格言語だったのが能格言語に変わった設定なので……)、自動詞は絶対格、他動詞では能格に一致を起こします&lt;del&gt;(他動詞主語を能格にさえすればヘーキヘーキ)&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;del&gt;※ちなみにこちらも作成途中のものを上げているのでガラリの危険性はあります&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ife(である)(コピュラ)　現在分詞ivem　過去分詞ifi&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;綴り字&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;直接法現在&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;直接法過去&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;条件法現在&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;条件法過去&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;希求法&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;1st.sg&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ige&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ittige&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ivenge&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iventige&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ibege&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;2nd.sg&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ivu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ittivu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ivemu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iventivu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ibadu&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;3rd.sg&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iwi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ittiwi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ivenui&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iventiwi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ibawi&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;1st.pl&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ime&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ittime&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ivemme&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iventime&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ibame&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;2nd.pl&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;icai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;itticai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ivencai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;iventicai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ibacai&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;3rd.pl&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ivem&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ittivem&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ivemvem&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ibventivem&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ibadem&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;fate(する)　現在分詞fadem　過去分詞fati&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;綴り字&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;直接法現在&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;直接法過去&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;条件法現在&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;条件法過去&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;希求法&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;1st.sg&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fagen&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fattigen&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fadenge&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fadentige&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fabage&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;2nd.sg&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;favun&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fattivun&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fademu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fadentivu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fabadu&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;3rd.sg&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fawin&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fattiwin&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fadenui&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fadentiwi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fabawi&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;1st.pl&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;famen&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fattimen&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fademme&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fadentime&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fabame&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;2nd.pl&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;facain&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fatticain&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fadencai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fadenticai&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fabacai&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;3rd.pl&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;favemfen&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fattivemfen&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fademvem&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fadentivem&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fabadem&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　はい。ロマンス諸語のあれですね。現在分詞はロマンス語リスペクトで三人称複数から取って来ていたりします。そしてここでもvとdの対立がありますが、これは祖語に遡るものなのでカオス度を考えてやめておきます(少しだけ言っておくと、さっきのdzの綴りとかいう言文一致で排除されたあれが/v/と発音されるのと関係しています)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そして。「する」の直接法の活用だけなぜか謎の「-n」がありますね？　これは、人称代名詞の能格形がくっついた形だからです。&lt;br&gt;
　他動詞の直接法には能格形が、それ以外(自動詞全般や他動詞の条件法)には人称代名詞の絶対格がくっついていたりします&lt;del&gt;(本当はもっと崩すべきなのかもですが私にできるはずがなかった)&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　他動詞なのに条件法だと絶対格がつくのは、条件法に特徴的な「ba」が存在動詞(自動詞)の語根に由来するものだからですね。というか、各動詞の語幹に自動詞「ba」をくっつけると条件法になると言った方が正しいかもしれません……(さざんかはぽんこつなので非自然言語的かもしれませんが適当な言語はカオスな方が楽しいので)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もちろんここからガラガラ変わる可能性はあるんですけどね！&lt;br&gt;
　(あと能格言語なので受動態に過去分詞を……とかはないと思います。念のため)&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  語りまくりターイム
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけでフェルーリエ語ver0.5的なのを皆様にはお出ししたわけですが。&lt;br&gt;
　ちょっとだけこだわりについて語らせてください。「ごしょうかい」と書いておきながら実際は語りたくて仕方がない言語創作者なので……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　上の方で少し話した気がしなくもないですが、能格言語にした理由はシンプルです。世界観創作という都合上、言語創作者はおそらく少ないはず……ということは作られる言語も変わり種は少ないはず……という思考になりまして。&lt;br&gt;
　じゃあ変わった言語はないかなと思って入れたのが能格要素です。位置的にはヨーロッパ的地域の西側の島なのでミニブリテン島みたいなものですが、ヨーロッパ本土にはバスク語がありますし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そして音韻面。まあイタリアンな言語は他の方がしていらっしゃる(情報はまだまだ少ないですが……)一方で、「大母音推移」とか「鼻母音化による母音の広まりの増加」とかはあんまりしていないのでは、と思ったわけです&lt;del&gt;(実際は「大母音推移」は短母音と長母音を書き分けた上でしている方がいました)&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そしてもちろん、語族を作らないといけないので周辺の言語の現在公開されている情報も参考にしつつ組み立ててはいます(だから動詞の活用はそのままで放置されているというのもあるのですが……)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　はじめての能格言語で、それも対格言語から変化したとかいうあまり聞かない設定でしているのでものすごく手探りですががんばります。がんばります……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そういうわけで言語に色々と放り込んでみましたというだけの記事でした(雑なまとめ方)。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  おわりに
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけで記事を書いてきました。久しぶりでしたが新しい言語があってよかったです。そしてさざんかからは「世界観創作も沼でした」とだけお伝えしておきます。&lt;del&gt;上で大体語ってしまったので……。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　あとひとつお伝えしておきますと、デナスティア語をやめたりはしませんからね！　今は進捗がほぼないだけですからね！&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;
  
  
  付録のakrantiain(いつもの)
&lt;/h2&gt;

&lt;p&gt;　というわけでせっかくなのでフェルーリエ語のakrantiainも貼っておきます。え、話がまた音韻の話に戻っているし「おわりに」よりも後なのは話題の順番がおかしいのではないか、ですか？&lt;br&gt;
　akrantiainを読みたい方なんて少数派でしょうし(さざんか予想)、最後でいいかなという感じでこうなりました。ほら「付録」って書いてありますし。ね？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※かなりのクソakrantiainなのはさざんかのスペックによる仕様です&lt;br&gt;
&lt;/p&gt;

&lt;div class="highlight js-code-highlight"&gt;
&lt;pre class="highlight plaintext"&gt;&lt;code&gt;#フェルーリエ語#

PUNCTION = "." | "," | "!" | "?" | "-";

#文字#
p = "p" | "p'"; b = "b" | "b'"; t = "t" | "t'";
d = "d" | "d'"; c = "c" | "c'"; g = "g" | "g'";
m = "m" | "m'"; n = "n" | "n'"; r = "r" | "r'";
f = "f" | "f'"; v = "v" | "v'"; s = "s" | "s'";
z = "z" | "z'"; x = "x" | "x'"; h = "h" | "h'";
ch = "ch" | "ch'"; ts = "ts" | "ts'";
dz = "dz" | "dz'"; l = "l" | "l'";

y = "y" | "y'"; w = "w" | "w'";

a = "a" | "a'"; aa = "á" | "á'"; e = "e" | "e'";
o = "o" | "o'"; i = "i" | "i'"; iii = "ï" | "ï'";
u = "u" | "u'"; uu = "ú" | "ú'"; uuu = "ü" | "ü'";

con = p | b | t | d | c | g | m | n | r | f | v | s | z | x | h | ch | ts | dz | l;
pcon = p | b | t | d | c | g | f | v | s | z | x | ch | ts | dz;
rcon = r | l;
ncon = n | m;
shcon = ch | n | l | c | g | x;
shmake = i | e | y | iii;
semv = y | w;
vow = a| aa | e | o | i | iii | u | uu | uuu;
cons = con | pcon rcon;
vows = vow | vow vow | vow vow vow

#音節定義(頭nr系除く)#
onsetu = cons vows | cons semv vows | cons vows con | cons semv vows con;

#半母音音節定義#
hanonsetu = semv vows | semv vows con;

#最終音節定義#
last = onsetu ^ | hanonsetu ^;



#複数文字発音ほか#
"ts" -&amp;gt; /f/; "dz" -&amp;gt; /v/; "ch" -&amp;gt; /ʃ/;
!c "h" -&amp;gt; //;



#鼻母音#
( e i | e u | a i | aa i | a u | aa u | o i ) ncon !( vow | semv ) -&amp;gt; /ã/ //;
o u ncon !( vow | semv ) -&amp;gt; /ã/ // //;

( i | iii ) ncon !( vow | semv ) -&amp;gt; /ẽ/ //;
( u | uuu | uu ) ncon !( vow | semv ) -&amp;gt; /õ/ //;
( o | e | a | aa ) ncon !( vow | semv ) -&amp;gt; /ã/ //;


#声門破裂音出現環境#

u w ( o | u | uuu | uu | e u | a u | aa u | o u ) last -&amp;gt; $ /ʔ/ $ $;
( e u | a u | aa u | o u  | o | u | uu | uuu ) w u ^ -&amp;gt; $ /w/ /e/;
u w u !( ^ | ncon ) -&amp;gt; $ /ʔ/ $;
u w ( uu | uuu ) -&amp;gt; $ /ʔ/ $;
( e u | a u | aa u | o u  | o | u | uu | uuu ) w uu ^ -&amp;gt; $ /ʔ/ $;

!shcon ( i | iii ) y ( i e i | i a i | i aa i | i o i | e i | a i | aa i | o i | i | e | iii ) last -&amp;gt; $ /ʔ/ $ $;


#口蓋化などで消える母音など#
shcon ( i | y | iii ) vow -&amp;gt; $ // $;
con u vow -&amp;gt; $ // $

#長母音#
y ( i e i | i a i | i aa i | i o i | e i | a i | aa i | o i ) last -&amp;gt; // /i:/ $;
( i e i | i a i | i aa i | i o i | e i | a i | aa i | o i ) last -&amp;gt; /i:/ $;
^ y ( i e i | i a i | i aa i | i o i | e i | a i | aa i | o i ) ^ -&amp;gt; // /i:/;
^ ( i e i | i a i | i aa i | i o i | e i | a i | aa i | o i ) ^ -&amp;gt; /i:/;
^ cons y ( i e i | i a i | i aa i | i o i | e i | a i | aa i | o i ) ^ -&amp;gt; $ // /i:/;
^ cons ( i e i | i a i | i aa i | i o i | e i | a i | aa i | o i ) ^ -&amp;gt; $ /i:/;


w ( e u | a u | aa u | o u ) last -&amp;gt; // /u:/ $;
( e u | a u | aa u | o u ) last -&amp;gt; /u:/ $;
^ w ( e u | a u | aa u | o u ) ^ -&amp;gt; // /u:/;
^ ( e u | a u | aa u | o u ) ^ -&amp;gt; /u:/;
^ cons w ( e u | a u | aa u | o u ) ^ -&amp;gt; $ // /u:/;
^ cons ( e u | a u | aa u | o u ) ^ -&amp;gt; $ /u:/;


y i u ( i | iii | i con | iii con ) ^ -&amp;gt; // /i:/ /β̞/ $;
y i u ( i | iii ) last -&amp;gt; // $ /β̞/ /i:/ $;
i u ( i | iii | i con | iii con ) ^ -&amp;gt; /i:/ /β̞/ $;
i u ( i | iii ) last -&amp;gt; $ /β̞/ /i:/ $;

y ( i | e | iii ) last -&amp;gt; // /i:/ $;
( y | y i | i ) ( i | e | iii ) last -&amp;gt; // /i:/ $;
( i | e | iii ) last -&amp;gt; /i:/ $;
^ y ( i | e | iii ) ^ -&amp;gt; // /i:/;
^ ( i | e | iii ) ^ -&amp;gt; /i:/;
^ cons y ( i | e | iii ) ^ -&amp;gt; $ // /i:/;
^ cons ( i | e | iii ) ^ -&amp;gt; $ /i:/;

w ( o | u | uuu | uu ) last -&amp;gt; // /u:/ $;
( o | u | uuu | uu ) last -&amp;gt; /u:/ $;
^ w ( o | u | uuu | uu ) ^ -&amp;gt; // /u:/;
^ ( o | u | uuu | uu ) ^ -&amp;gt; /u:/;
^ cons w ( o | u | uuu | uu ) ^ -&amp;gt; $ // /u:/;
^ cons ( o | u | uuu | uu ) ^ -&amp;gt; $ /u:/;

e a last -&amp;gt; // $ $;
o aa last -&amp;gt; // $ $;
a last -&amp;gt; /e:/ $;
aa last -&amp;gt; /o:/ $;
^ e ( i | iii ) ^ -&amp;gt; /i:/ //;
^ o ( u | uu | uuu ) ^ -&amp;gt; /u:/ //;
^ ( i | e ) vow ^ -&amp;gt; /i:/ $;
^ ( u | o ) vow ^ -&amp;gt; /u:/ $;
^ a e ^ -&amp;gt; /e:/ //;
^ aa o ^ -&amp;gt; /o:/ //;
^ a ^ -&amp;gt; /e:/;
^ aa ^ -&amp;gt; /o:/;

^ cons a ^ -&amp;gt; $ /e:/;
^ cons aa ^ -&amp;gt; $ /o:/;

^ shcon ( i | y | e ) e ^ -&amp;gt; $ $ /i:/;
^ shcon ( i | y | e ) ( o | u | uu ) ^ -&amp;gt; $ $ /u:/;
^ shcon ( i | y | e ) a ^ -&amp;gt; $ $ /e:/;
^ shcon ( i | y | e ) aa ^ -&amp;gt; $ $ /o:/;


#口蓋化#
ch y -&amp;gt; $ //;
c shmake -&amp;gt; /t͡ʃ/ $;
g shmake -&amp;gt; /d͡ʒ/ $;
l shmake -&amp;gt; /ʎ/ $;
n shmake -&amp;gt; /ɲ/ $;
x shmake -&amp;gt; /ç/ $;


#促音#
c ch -&amp;gt; /ʃ/ $;
c c shmake -&amp;gt; /t/ $ $;
g g shmake -&amp;gt; /d/ $ $;
l l shmake -&amp;gt; /ʎ/ $ $;
x x shmake -&amp;gt; /ç/ $ $;


#シュワーu#
u ^ -&amp;gt; /e/;
#ロータシズム#
vow z ( semv | vow ) -&amp;gt; $ /r/ $;
#子音直後u#
con u vow -&amp;gt; $ // $;


y ( i | iii ) !ncon -&amp;gt; // $;
w ( u | uu | uuu ) !ncon -&amp;gt; // $;


#複数母音#
( a | aa | o ) i -&amp;gt; /e/ //;
( e | a | aa ) u -&amp;gt; /o/ //;
o ( u | uu ) -&amp;gt; /u/ //;
e i -&amp;gt; /e/ //;

#その他母音#
a -&amp;gt; /a/; aa -&amp;gt; /a/; e -&amp;gt; /e/; i -&amp;gt; /i/; iii -&amp;gt; /i/;
o -&amp;gt; /o/; u -&amp;gt; /u/; uu -&amp;gt; /u/; uuu -&amp;gt; /u/;


#その他子音#
p -&amp;gt; /p/; b -&amp;gt; /b/; t -&amp;gt; /t/; d -&amp;gt; /d/;
c -&amp;gt; /k/; g -&amp;gt; /g/; m -&amp;gt; /m/; n -&amp;gt; /n/;
r -&amp;gt; /r/; l -&amp;gt; /l/; f -&amp;gt; /f/; v -&amp;gt; /v/;
s -&amp;gt; /s/; z -&amp;gt; /s/; x -&amp;gt; /h/;
y -&amp;gt; /j/; w -&amp;gt; /β̞/;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;

&lt;/div&gt;



</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>フェルーリエ語</category>
    </item>
    <item>
      <title>デナスティア語の数と計算</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 07 Sep 2023 07:57:31 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%A8%E8%A8%88%E7%AE%97-193o</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%A8%E8%A8%88%E7%AE%97-193o</guid>
      <description>&lt;p&gt;　皆様お久しぶりです？　というほどでもないかもですねこんにちは(記事の読者のことをまったく考えていないひとりよがりなあいさつ)。&lt;br&gt;
　今回は田語の計算について色々と記事にまとめてみました。え？　そんなことよりも初心者向け講座を先に書きなさいって？　&lt;del&gt;正論やめてくださいろじはらはんたい私が死にかねません。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  田語の数詞
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　はい。何はともあれ、計算する前に数の表し方を知らなければ何もできませんね。もしデナスティア王国に飛ばされた時に買い物もできません&lt;del&gt;(たぶんそんな目に遭う読者様はいないと思いますが)(いないと思いたい)(何かしらの二次創作で……。いやいやいや)&lt;/del&gt;。&lt;br&gt;
　というわけで、まずは過去記事でも軽く触れましたが数詞について復習がてら書いていくことにしますね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※序数詞形を計算で使うことは今のところないので軽くしか紹介してません&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　田語は十進法なのでたぶん日本人には簡単な方でしょう。はい。まずは0から9までの数です。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;数&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;綴り&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;はつおん&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;0&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;lihj&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;りー&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;1&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;efe&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;えふ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;2&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;no&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;のー&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;3&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;tzi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;つぃー&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;4&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;cas&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;かす&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;5&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fon&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぉん&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;6&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;des&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;です&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;7&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;cjon&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;しょん&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;8&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;gou&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ぐー&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;9&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;jon&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;よん&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　ちなみに、名詞の属格みたく「-(e)t」をつけると序数になりますが。この数の中で唯一0だけが名詞と同じルールで「-et」をつけるのですが。その他は名詞とは違って「-t」をつけるのですが。まあ、そんなことは計算には関係ないですよ少なくとも今のところは(いつか関係するかもですが、今私が作っている範囲の計算では使いません)。&lt;br&gt;
　あと余談ですが、lihj(0)はlijと書く場合もあります(正式にはlihjということになっていますが正直どっちでもいいです)。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　では、次に十の位や百の位の表し方について見ていきます。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;数&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;綴り&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;はつおん&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;10&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;etan&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;えたん&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;20&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;notano&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;のたの&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;30&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;tzitano&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;つぃたの&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;40&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;castano&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;かすたの&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;50&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fontano&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぉんたの&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;60&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;destano&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ですたの&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;70&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;cjontano&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;しょんたの&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;80&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;goutano&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ぐーたの&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;90&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;jontano&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;よんたの&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　はい。&lt;del&gt;属格もとい序数は10が「-et」で残りが「-t」ですが関係ないですねはい。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
 まず20から90ですが、2から9に「tano」がついていますね？　言ってしまえばこの「tano」が「10倍」みたいな部分にあたるのですが、「etan」だけちょっと違います、よね？&lt;br&gt;
　このルールに従うなら「efetano」となるのが普通な気がします。でも違います「etan」です。誰が何と言おうと、少なくとも現在のデナスティア語ではetanです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まず、この単語は「e-tan」という二つのパーツからなります。「e」はひとまず「efe」を省略した形として覚えていただければ(雑なせつめい)。&lt;br&gt;
　そして「tan」ですが。これ、仮に名詞の単数形だったら複数形は「tano」となるのですよね。つまり20からは「tan」が複数あるから複数形の「tano」を使う、という仕組みと捉えていただければ若干わかりやすいかと思います。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;del&gt;というわけで&lt;/del&gt;21とかの表現より先に、&lt;del&gt;勢いにまかせて&lt;/del&gt;100から900までも見ておきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;数&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;綴り&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;はつおん&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;100&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;epase&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;えぱす&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;200&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;nopasa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;のぱさ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;300&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;tzipasa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;つぃぱさ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;400&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;caspasa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;かすぱさ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;500&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;fompasa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ふぉんぱさ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;600&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;despasa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ですぱさ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;700&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;cjompasa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;しょんぱさ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;800&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;goupasa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ぐーぱさ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;900&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;jompasa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;よんぱさ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　はい。全部母音終わりなので属格もとい序数は「-t」です。&lt;br&gt;
　……というのはさておき。また100と200以降で違ってますね？　「pase」を名詞とするとその複数形は「pasa」になるので、さっきと法則は同じです。&lt;br&gt;
　一点だけ注意が必要なのは、&lt;strong&gt;「pasa」の直前に来る「-n」が「-m」になる&lt;/strong&gt;のですよね。&lt;strong&gt;500&lt;/strong&gt;、&lt;strong&gt;700&lt;/strong&gt;、&lt;strong&gt;900&lt;/strong&gt;の時はnをmに変えるのをお忘れなく。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  複合数詞
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　はい。「複合数詞」というなんかめんどくさそうな名前の用語が出て来ましたが、これは今私がでっち上げたものなので正式な用語ではないです。はい。&lt;br&gt;
　簡単にいうと123(ひゃくにじゅうさん)とかいうあれです。ものすごく簡単で、ここまでの数字を並べるだけです。&lt;br&gt;
　序数も、一番最後の数だけ属格もとい序数詞形にすれば表現できます&lt;del&gt;(実際に使うことがあるかは知らない)&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;123　→　epase notano tzi(序数詞形　epase notano tzit)&lt;br&gt;
230　→　nopasa tzitano(nopasa tzitanot)&lt;br&gt;
314　→　tzipasa etan cas(tzipasa etan cast)&lt;br&gt;
401　→　caspasa efe(caspasa efet)&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  小位と大位
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　そしてまた変な用語が出て来ました。ですがこっちは&lt;del&gt;わりと正式に採用されている用語&lt;/del&gt;私が公式なので我慢してください。&lt;br&gt;
　……と言っても、これらの違いは日本語でもあるあれです。「十百千」みたいなのが小位で、「万億兆」みたいなのが大位です。&lt;br&gt;
　つまり今まで見てきた数は全部小位だったのです……！　そういうわけで(？)大位について見ていきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;大位&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;綴り&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;はつおん&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;複数形綴り&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;複数形はつおん&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;1000&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;sefoi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;せふぉい&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;sefeo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;せふぇお&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;100万&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;kefoi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;けふぉい&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;kefeo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;けふぇお&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;10億&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;mofij&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;もふぃい&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;mofija&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;もふぃや&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;1兆&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;befe&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;べふ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;befa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;べふぁ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　今のところ、999兆9999億9999万9999までいけます。はい。そして使い方ですが、100万の「kefoi」を例にしてみましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;100万　e-kefoi(序数詞形　e-kefoit)&lt;br&gt;
200万　no-kefeo(no-kefet)&lt;br&gt;
1000万　etan-kefeo(etan-kefet)&lt;br&gt;
1100万　etan e-kefeo(etan e-kefet)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　このように、最後の小位の数と大位の間にはハイフンが挿入されます。また、直前の小位が「2～999」なら、大位も複数形になります(-eoの属格もとい序数詞形が-eotではなく-etになるのは、今回の本題から大きくそれるので無視します。はい)。&lt;br&gt;
　それがたとえ、11とかで「字面の上での直前が1」という場合でも、です。また……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;200万1000　no-kefeo e-sefoi&lt;br&gt;
100万2000　e-kefoi no-sefeo&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　このように、大位はそれぞれ独立しているので「100×2001なので複数形！」とかはしません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;999兆9999億9999万9999&lt;br&gt;
jompasa jontano jon-befa jompasa jontano jon-mofija jompasa jontano jon-kefeo jompasa jontano jon-sefeo jompasa jontano jon&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ちなみに、途中の大位(最後が大位で止まっている場合、その大位は別)のところで少しゆっくりにして語末を上げておくと、ぽい発音になるかもしれません。知らんけど。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  小数
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　マクロの世界の次はミクロの世界です。こっちはものすごく単純で、小数点を示す「pin(本来の意味は文字通り「点」)」の後に0～9の数字を続けるだけです。たとえば。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2.2360679&lt;br&gt;
no pin no tzi des lihj des cjon jon&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　扱いが雑なのは日本語の影響ですね。専門外のところはアポステリオリ120％ぐらいでいいのよたぶん()。&lt;br&gt;
　もちろん、整数部分については大位とかのルールがそのまま適用されます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2307.45&lt;br&gt;
no-sefeo tzipasa cjon pin cas fon&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(ついでに、上記例を属格にすると最後のfonがfontになる予定です。予定は未定です)&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  分数
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;tzi killent jili no　→　2分の3&lt;br&gt;
3　～分の　2&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　デナスティア語では、日本語とは逆に分母が後に来ます。日本語母語話者にはちょっと面倒くさいですね。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  負の数
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;encjeh efe&lt;br&gt;
マイナス　1&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　負の数はその数の前にencjehを置くだけです。らくらく。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  計算してみようの章
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　はい。ここまでで数字の表現方法は完璧ですね？　え？　虚数がない……？　そんな高度なことを文系の私に求めないでください()。&lt;br&gt;
　とりあえず簡単な四則計算とか、今回はそのあたりだけです。お付き合いくださった皆様もここまでの数字表現の方法で疲れたでしょ？&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
たし算&lt;br&gt;
1+5=6&lt;br&gt;
efe tas fon dat des&lt;br&gt;
1　たす　5　は　6&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;9+6+7=22&lt;br&gt;
jon tas des tas cjon dat notano no&lt;br&gt;
9　たす　6　たす　7　は　22&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　はい。ものすごく逐語訳している感を出していますが、&lt;strong&gt;時々逐語訳と単語の位置が合っていないこともあるので注意してください&lt;/strong&gt;。&lt;br&gt;
　まずは「tas：たす」とか本当にそのままですね。というか、これ「～も」相当の前置詞を転用しているのですが、アポステリオリ感満載のこの単語の語源が「足す」なのですよね。&lt;del&gt;加えるという意味で。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　そして、「dat：～は」みたいな感じに訳されていますが。これはbe動詞相当のものの(直接法)三人称単数(現在時制)の形です。つまり「AはB」という文に使うあれなので今回も登場しています。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
ひき算&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;9-7=2&lt;br&gt;
jon tolent cjon dat no&lt;br&gt;
9　ひく　7　は　2&lt;br&gt;
22-9-6=7&lt;br&gt;
notano-no tolent jon, tolent des dat cjon&lt;br&gt;
22　ひく　9　ひく　6　は　7&lt;br&gt;
efe tolent no dat encjeh efe&lt;br&gt;
1　ひく　2　は　マイナス　1&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今度は引き算です。「tolent：取られた(取るの受動分詞)」という語を用いて引き算を示します。これももちろん「取る」から直接持って来ている語彙ですね。&lt;br&gt;
　ちなみに。小位どうしの間にもハイフンを入れることができます。可読性の観点から。ただし、大位の直後の小位との間には、ハイフンはほぼ入れません。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
かけ算&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;6×4=24&lt;br&gt;
des kvast cas dat notano cas&lt;br&gt;
6　かける　4　は　24&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「kvast：見る、会う(能動分詞)」でかけ算は示します。それぐらい？&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
わり算&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;24÷4=6&lt;br&gt;
notano cas sepe cas dat des&lt;br&gt;
24　わる　4　は　6&lt;br&gt;
25÷4=6…1&lt;br&gt;
notano fon sepe cas dat des taht efe&lt;br&gt;
25　わる　4　は　6　あまり　1&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「sepe：～ごとに」でわり算ができます。あまりは前置詞の「taht：外に」で示します。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
累乗&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2^3=8&lt;br&gt;
no fido tzi dat gou&lt;br&gt;
2　の～乗　3　は　8&lt;br&gt;
2^1=2&lt;br&gt;
no fidu efe dat no&lt;br&gt;
2^0=1&lt;br&gt;
no fidu lihj dat efe&lt;br&gt;
2^-1=1/2&lt;br&gt;
no fido encjeh efe dat efe killent jili no&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「fido：時(複数形)」で累乗を示します。日本語だと「～の〇乗」とその数字の前後に起きますが、田語だと一語になるので注意が必要です。&lt;br&gt;
　あと、英訳するとtimesですが単なるかけ算ではなく累乗なので注意です。&lt;br&gt;
　ついでに、1乗と0乗の時だけ「fido」ではなく「fidu(単数形)」を使うことになっています(マイナス1乗とか、その他の数の時はfidoです)。&lt;br&gt;
　こんな面倒くさい仕様を入れたのは誰ですか？&lt;del&gt;さざんかです。何だかんだでうやむやになって全部fidoとかなりそうな予感がしなくもないです……。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
階乗&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;4!=24&lt;br&gt;
cas kvast fueh efe dat notano-cas&lt;br&gt;
4　の　階　乗　は　24&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　4、1までかけるイコール24という非常に恣意的な構文ですが。&lt;del&gt;まあ数学だって恣意的だしいいでしょ。たぶん(え？)。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;del&gt;ここまで来たらルートとか順列とか組合せとかシグマとかインテグラルとかもやれって？　無理です。さざんかがキャパオーバーして爆発します(爆発はしない)死んでしまいかねません(死にはしない)。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
カッコ計算&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(3+2)×4(3たす2かける4)&lt;br&gt;
al tzi tas no, sa kvast cas dat notano&lt;br&gt;
(　3　たす　2　)　かける　4　は　20&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　カッコは「al　～,　sa」で囲みます。「かっこ～かっことじる」みたいな感覚ですね。もちろんカッコの中は先に計算するんですよ？&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  おまけ
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;tzi sepe no kvast cas dat tzi killent jili gou, si des&lt;br&gt;
3　わる　2　かける　4　は　3　～分　の　8　または　6&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;tzi killent jili no kvast cas dat des&lt;br&gt;
3　～分　の　2　かける　4　は　6&lt;br&gt;
2分の3かける4は6(これも上と一緒で8分の3にもなるかもしれない)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;tzi pin efe cas tolent no dat efe pin efe cas&lt;br&gt;
3　.　1　4　ひく　2　は　1　.　1　4&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;efe pin efe cas tolent no dat encjeh lihj pin gou des&lt;br&gt;
1　.　1　4　ひく　2　は　マイナス　0　.　8　6(ぴんぐーです)(ちがいます)&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  ルートがないことについての釈明
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　はい。ここまで読んだ皆様の中には「高校数学の範囲の階乗があるのに爆発するとか言って中学のルートがないとかありえない」と言いたい方もいらっしゃるかもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ですが、ちょっと落ち着いて考えてみてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　(文系の私が高校の数ⅡBで習った範囲では少なくとも)階乗は整数しか扱っていない一方、ルートはやたら無理数が出てくる(無理数しかないとは言っていない)のですよ。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　それだけでなく！&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　ルートって、考えるべき項目が多すぎるのですよね正直な話。&lt;br&gt;
　日本語でいえばまず、3√2、3乗根的なあれの√2(ぽんこつさざんかの記憶の果てにあるので忘れた)とか、手前に来る成分が二種類考えられますし。&lt;br&gt;
　&lt;del&gt;デナスティア語的には前者の3√2は3×√2みたいに言うのかもしれませんが。はい。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　さらに後ろもどこまでがルートに含まれるかとか、「2ルート2の2乗」と口頭で言った時、答えが4なのか8なのか……みたいなのもありますし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もっといえば、解の公式。あれは(文系の高校数学までの範囲のみの)人工言語？数学の文法を知っていれば一義的に定まるのですが。&lt;br&gt;
　例えば「2a分のbプラマイルートbマイナス4ac」と言われると、複数通りの式が考えられてしまうのですよね……(すでに上のデナスティア語の例でもその弊害がでている)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　こういうのを一義的にしようとすると工学言語風味になって、思考負荷も大きくなりますし、かといって適当にやりすぎると後で大変なことになるわけで。&lt;br&gt;
　はい。というわけで今のさざんかにはそこまで考えることができないということで先送りにしている感じです&lt;del&gt;(思考放棄ともいいます)&lt;/del&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　で。順列は整数しかないし行けるのではというあなた。たしかに計算の上では階乗の応用でいけるでしょう。ですが、操作と計算が乖離するので操作の方も考えないとダメですというお話なのでやっぱり&lt;del&gt;思考放棄&lt;/del&gt;先送りしています……。&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  まとめ
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　やっぱり納得できなくて「2.236…出してルートださないとかおかしい」とか「解の公式のプラマイは」とか「順列は」とか色々あると思いますが。何なら文系の私が知らない色々な計算云々があるかと思いますが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　それ言いだしたら他ジャンル含め色々と無理があるので……このあたりにしておきます。&lt;br&gt;
　今後しれっとこの記事に加筆したり、連載記事で続編が出たりすることがあったりするかもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　あ、プラマイは「tas-si-tolent」とか熟語的にいってもいいかもしれません。まだ正式決定ではないので仮案ですが。&lt;strong&gt;仮案ですが&lt;/strong&gt;。&lt;br&gt;
　&lt;del&gt;ルートも「半分乗」みたいに言ってもいいかもしれない。&lt;strong&gt;仮案ですが&lt;/strong&gt;。&lt;/del&gt;&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href="https://migdal.jp/uploads/articles/hs3jrpwkhkamxa4hv5tc.jpg" class="article-body-image-wrapper"&gt;&lt;img src="https://migdal.jp/uploads/articles/hs3jrpwkhkamxa4hv5tc.jpg" alt="Image description" width="1080" height="1008"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　え？　&lt;a href="https://zpdic.ziphil.com/dictionary/denastiagafeo?enableSuggestions=false&amp;amp;ignoreCase=false&amp;amp;mode=both&amp;amp;orderDirection=ascending&amp;amp;orderMode=unicode&amp;amp;page=0&amp;amp;text=%E7%A9%8D%E5%88%86%E3%81%99%E3%82%8B&amp;amp;type=prefix"&gt;「zpDicにこんな単語があるのはどういうことですか？」&lt;/a&gt;ですって……？　あっ、それ以上はいけませんお客様！　お客様～！&lt;/p&gt;

</description>
      <category>人工言語</category>
      <category>デナスティア語</category>
    </item>
    <item>
      <title>デナスティア語のアポステリオリ性について(衝動的に解説したくなったので)解説しちゃいます</title>
      <dc:creator>さざんか(Cada Endefluhna)</dc:creator>
      <pubDate>Wed, 09 Aug 2023 09:09:40 +0000</pubDate>
      <link>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%AA%E6%80%A7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%A1%9D%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%97%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99-383i</link>
      <guid>https://migdal.jp/sazankaiueo/%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%AA%E6%80%A7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%A1%9D%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%97%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99-383i</guid>
      <description>&lt;h3&gt;
  
  
  はじめに
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　みなさまこんにちは。お久しぶりです。さざんかです。&lt;br&gt;
　今日は、デナスティア語がいかにアポステリオリなのかというお話をしていきたいと思います。というか私が語りたい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　デナスティア語は2017年頃から作っている言語(当初はDenaticiaデナティシア語だったけれど文法改定の結果名称も変更)なのですが。作成開始当初はさざんかの言語的知識が貧困だったこともあり。英語を中心に自然と日本語の影響を受けながら……という感じで出発しました。&lt;br&gt;
　現在は色々と影響を受けながら、&lt;strong&gt;ほんのわずかに&lt;/strong&gt;アポステリオリではない点も生じたりはしましたが、基本的にデナスティア語がアポステリオリという点は変わっておりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というわけで、現在のデナスティア語の一体どのあたりがアポステリオリなのかを今回は解説していきたいと思います。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  単語
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　まず、初期に作られた単語は大体がアポステリオリです。そして、アポステリオリ感もとい私の覚えやすさを重視するために語呂合わせを使って現在もわりとアポステリオリ単語を作っていたりしています。&lt;br&gt;
　当然ながら、私にとっての語呂合わせなので皆様にとっては「知らんわそんなもん」案件も多数あるかと思います……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もちろんアプリオリもあるにはあるのですがわりとまれですね……。そういうわけで、アポステリオリな単語を紹介していきましょう。&lt;br&gt;
　ただし、あくまで元ネタメタ視点であって、その世界では全然違うところが語源になっている場合がほとんどです。&lt;br&gt;
　全部上げると大変なことになるので、ひとまず50語ほど上げることにしますね。&lt;/p&gt;

&lt;div class="table-wrapper-paragraph"&gt;&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;デナスティア語&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;元ネタ&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;日本語訳&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ja&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;スラブja英語I逆&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;私&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;jo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;you&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;あなた&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;sa&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;仏ça&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;それ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;da&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;だ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ある、である&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;su&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;す&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;する&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;nase&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;成す&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;作る&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;cjo&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;使用&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;～で&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;po&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ぽ(い)&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;～のように&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;tas&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;足す&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;～も&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;taht&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;タト&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;外へ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;sikie&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;識&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;知る&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;sufe&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;吸う&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;飲む&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;co&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;これ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;これ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;na&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;no、ない&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ない&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;esloi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;selei&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;精霊&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;fluhneh&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;仏fleur日hana&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;花&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;omle&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;青森&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;りんご&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;tzieh&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;tzen&amp;lt;dzen&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;前&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;sit&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;sit(agatte)&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;つまり&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;sik&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;sik(asi)&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;しかし&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;feij&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;feary&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;妖精&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;fota&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;太&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;男&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;leij&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;lady&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;女&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;tzar&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ツァーリ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;王&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;jecj&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;幼少&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;子供&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ida&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;板&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;机&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;eke&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;aqua&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;水&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;smer&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;same&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;雨&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;kmeij&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;kmr&amp;lt;krm衣&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;服&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;sacjtaloe&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;サシタロ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;落とす&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;jef&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;jubi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;指&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;kumae&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ク目ハ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;負ける&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ba&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;besi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;しなければならない&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ka&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;可can&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;できる&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;dacji&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;daichi大地dochi土地&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;土地&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;nuir&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;奈良&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;国&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;bucj&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ブッシュ&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;森&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;fedes&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;フェード&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;闇&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;suoe&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;そ(四分休符)&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;止める&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;kin&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;kini既に&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;すでに&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;mol&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;(アボガドロ定数)&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;とても&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;jir&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;idzu&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;どの、いづれ&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;jautap&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;葉束&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;本&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;fumaruht&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;fumiルート&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;文法&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;fume&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;fumi&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;文&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;ruht&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;ルート&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;道&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;mugoe&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;move&amp;amp;ugoku&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;動かす&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;tutzia&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;tusetz-ia&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;大切な&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;sisol&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;ciso(る)&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;基礎&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;tacje&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;貸借&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;貸す&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;lihcja&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;&amp;lt;li-xiang&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;理想、夢&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;※もちろん青森以外でもりんごが生産されていることは知っています&lt;br&gt;
※もちろん奈良以外が首都の期間のが長いということも知っています&lt;br&gt;
※なおさざんかは奈良にも青森にも住んだことはありません&lt;br&gt;
※sit(順接)とsik(逆説)が最小対状態になっているので改善したいと思いつつ改善できていません&lt;br&gt;
※ちなみに-aeとか-oeとかの語末の二重母音後半のeは動詞の原形不定詞マーカーであり発音しません&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……とまあ、こんな感じでアポステリオリな語源を持つ単語だらけなのですよねデナスティア語って。&lt;br&gt;
　時々ダイナミックな発音の変化を起こしたりはしていますが、わりと元ネタがありがちです。&lt;br&gt;
　ここで気をつけていただきたいのは、デナスティア語は日本語や英語などと類縁関係にはないという設定になっているという点です(大事なことなので二度言う)。&lt;br&gt;
　これらの単語が日本語や英語などで解釈できるのはあくまでメタ的な視点であり、デナスティア語はDaspi語族という語族に属して(いることになって)います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　上述のdacji/daʂi/という単語は大昔/daspi/と発音されていたというか、このdaspiが語源という設定があるので、つまりそういうことです。はい。&lt;br&gt;
　dacji(&amp;lt;大地、土地)とは違い日本語では解釈できませんよねという感じで理解していただければ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もちろんここにはない単語には現代デナスティア語でもアプリオリなのもありますが(「falaiまたはfaleih：ありがとう」とか)、わりとまれです。&lt;br&gt;
　少なく見積もっても8～9割はアポステリオリな語根を含んでいると思います。正確に数えたわけではないのですが(こら)。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  文法
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　例によって、文法もわりとアポステリオリです。&lt;br&gt;
　たとえば語順。田語はSVOなのですが。3つの組合せは6通りしかないのですが。英語とかフランス語とかをイメージしているので完全にアポステリオリです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　形容詞や属格についてもANやGNなので、これも完全英語です。関係節も後置修飾なので完全英語です。主格属格単数複数の2×2=4通りあるのでこれも英語由来です。&lt;br&gt;
　一方で、前置詞を使ってNG語順にできるのも英語ぽいです。あと、形容詞がなんだかんだで後置できるようになった(＆その時は被修飾語に数が一致する)ので、ロマンス語らしさも手に入れたりしています。名詞性がないのは相変わらず英語ですが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　一方で、形容詞以外にも英語以外に由来しているところもあり。動詞の活用なんかは大陸側の言語を参考にしています。デナスティア語の前身、「デナティシア語」の頃とは色々と変わりましたが、過去のことは置いておいて現在のことについていうと、主語の三つの人称と二つの数で活用するのとか完全ロマンス語です。直接法と条件法とかもありますし。&lt;br&gt;
　あと過去と非過去なのは日本語みがあったりするなどします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　形容詞から副詞が規則的に派生するのとか、日本語の終止連用の関係ぽさありますし、でも形容詞にbe動詞が必要なのはヨーロッパ元ネタですし。&lt;br&gt;
　基本的に日本語と英語を中心としたところに、西ヨーロッパの言語の要素を色々と輸入していったのがデナスティア語となります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　文法のアプリオリ性といえば、しいていうなら「命令時制」という、命令形を時制扱いしているところぐらいかもしれません(ここでいうアプリオリとは、地球の言語にはないという意味ではなく地球の言語を直接参照していないという意味です)。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  数詞(おまけ)
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　桁数大きくなるとアプリオリが増えてくるので、数詞はデナスティア語の中でもわりとアプリオリ率が高い品詞かもしれません。&lt;br&gt;
　ただし、小さい数字はわりとアポステリオリです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;0：lihj→rei零から&lt;br&gt;
1：efe→かつてはeteでichiに由来した&lt;br&gt;
2：no→かつてはduo(ロマンス語由来)だったが、調音点同じだし2niとの折衷で語頭がnに&lt;br&gt;
3：tzi→tri(印欧語)から&lt;br&gt;
4：cas→quatreみたいにロマンス語から&lt;br&gt;
5：fon→かつてはfiu。five(英語)に由来&lt;br&gt;
6：des→sechs(ドイツ語)から魔改造&lt;br&gt;
7：cjon→shichi(七)？アプリオリかもしれない&lt;br&gt;
8：gou→アプリオリかもしれない&lt;br&gt;
9：jon→4。4が2の2乗なので3の2乗にしてみた&lt;br&gt;
10：etan→かつてはaln/a:ɴ/。1がanだから？アプリオリかもしれない&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;h3&gt;
  
  
  Denastiaもアポステリオリ(おまけその2)
&lt;/h3&gt;

&lt;p&gt;　この言語の名前はDenastia lahneh(デナスティア語)ですが。この名前も、Denaticia(デナティシア)もアポステリオリです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まず、Denaticiaというのは「dynatics：王朝」という英単語に遡り。新しく採用されたDenastiaというのも「de：再び(再reや2deuxと関連)」と「nase：成す、為す(上の表に一応書いた)」に形容詞語尾-tia(言うまでもなくアポステリオリ)をつけたものなので完全にアポステリオリだったりするのです。はい。&lt;/p&gt;

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      <category>デナスティア語</category>
      <category>アポステリオリ</category>
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