どーも。りゅーくんです。
自作言語 Gtok についてここから話していこうと思います。
この言語の最大の特徴は
子音が意味を 母音が格をです。
a:主格 (〜が)
e:並列格 (〜そして⋯)
i:属格 (〜の)
o:対格 (〜を)
u:出発格 (〜から)
y:到達格 (〜へ、〜で)
ee:形容詞格 (形容詞を作る)
oe:副詞格 (副詞をつくる)
っていう対応関係があります。
だからたとえば 子音rlには「早める」という意味があります。(基本的に子音単体は動詞です。)
これと母音を組み合わせると
rla:昔は、rli:昔の、rlo:昔を、rlu:昔から、rly:昔に、rlee:早い、rloe:早く のようになります。
…気づきましたかね。rleがないことに。
eは基本的に複合語を作る時に使います。
たとえば 疑う:wh と 話す:tkの複合語は whetk(疑い、そして話す≒質問する)となります。
こんな感じに子音と母音で格や品詞が作られるのが Gotkの特徴です。
とりあえず第1回はこんな感じで。
それでは spitko〜
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