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白 (tsukumo)
白 (tsukumo)

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動詞の数が2倍になった(2個)

こんにちは!白(tsukumo)です。

先日の投稿からもう少し頭が整理されてきました。動詞が増えたり格接辞が前置詞化したりしています。言語の名前を決めるか……と思いまして、「私たちの対話・言語」を意味するtassa=fi(タッサフィ)としようと思います。SV(?)語順の後置修飾です。

1.音韻

かなりコンパクトになりました。自分が覚えられないと悲しいので……(._.)

子音 唇音 歯茎 硬口蓋 軟口蓋 声門
鼻音 m n
破裂音 b t/d k/g ʔ
摩擦音 ɸ~f/v s/z ɕ h
接近音 ɹ j w
前舌 中舌 後舌
i u
e o
a

独自文字はまだ無いので、ラテン文字で表記します。IPA表記と異なる文字の対応は以下の通りです。

IPA ʔ ɸ~f ɕ ɹ j
表記 ' f x r y

開音節
V, CV
閉音節
VU, CVU (U=有声音以外の子音)
※分けて発音する音節は間に'[ʔ]を置きます。
※破裂音と摩擦音の有声音のみが二重子音を形成できます。
※アクセントは最後から2番目の音節です。(例:ka·rom·ba)

2.代名詞とかについて

人称代名詞は単複の区別を無くしました。

一人称 二人称 三人称
fi si ti

指示代名詞は2種類あります。近称(これ)は名詞に後置して定冠詞としても機能します。

近称  遠称
ho yo

量詞は4種類あります。

ゼロ 少ない 多い 全て
obe son von ossa

例:tassa fi (私(たち)の言語)
例:kara ho (この獣)
例:mana omba yo (あの大きな果実)
例:yoba ossa (全ての槍/銛)

あと、接続詞が2つあります。

順接 逆接
ani gai

3.動詞について

動詞(述語マーカー)は2種類になりました。
(A)存在動詞 xa
広く「存在する」ことを示します。
例:fasa xa (魚がいる)
(B)指定繋辞 ya
広く「なる、変化する」ことを示します。必ず2項を取り、A ya A'で「AがA'になる」を表します。
※措定繋辞はなく、単純に後置修飾で表します。
例:fasa ya fitte (魚が食事になる)
例:fitte fasa xa (魚の食事がある)

相は以下の3種類が存在します。それぞれに過去、現在進行、未来が対応します。

完了 持続 未達/可能性
-t -∅ -n

また、完了相(-t)や未達相(-n)に以下を足して法性を付加できます。
命令文として"xa e hos (ここにあれ)"などがありますが、使用は稀です。

自明 推定 伝聞 仮定 願望
-∅ -(t)em -(t)eh -(t)oy -(n)i

例:fasa xatem e hos (ここに魚がいたようだ)
例:fasa xateh e yos (あそこに魚がいたと聞いた)
例:fasa xatoy e hos (ここに魚がいたと仮定する)
例:fasa xani e hos (ここに魚がいてほしい)

4.文構造について

文を作る際に大事な前置詞が4つあります。
(A)原因格 o
「〜による」を意味し、動作主に言及すべき時に文頭に置きます。英語の受動態文で行為者を表す"by"のイメージです。
例:o karomba vinke xa e fasa (熊によって狩猟が魚においてある=熊が魚を狩る)
(B)点処格 e
「〜において」を意味し、主語が存在する場所や対象を示します。また、「〜へ」として行為の終点を示す場合にも使います。終点を強調したい場合には"en"を用いることもあります。
例:missa xa e fi (私に音楽がある=私は音楽を聞く)
例:fi xan e okana (私は海にいる可能性がある=私は海に向かう)
(C)離格 fe
「〜から」を意味し、必ず点処格"e"を伴います。離格を伴うことで「〜から〜への線」が定義され、主語はその線上に存在するとみなします。ただし、特に口語において、終点が自明の場合は点処格句を省略できます。
また、この言語は終点を優先し、必ず点処格句→離格句の順番で表します。
例:kara xat (e hos) fe banta (獣は森からここにいた=獣は森から来た)
(D)属性格 di
「〜という状態の」あるいは「〜のための」を意味しますが、単純な説明より「この瞬間に関連する要素」を説明します。具格的用法を取ることもできます。
例:kuya di sikke xa e fasa (切断という状態のナイフが魚にある=魚をナイフで切る)
例:yoba di vinke xa e kara (狩りという状態の槍が獣にある=槍で獣を狩る)

▼否定文

否定接頭辞"be-"を動詞に前置します。ゼロを表す"obe"を主語に後置することで「全く〜ない」を表すことができます。
例:fasa bexa e yos(魚はあそこにはいない)
例:rixo beya karomba (李徴(音写)は熊にならない)
例:fasa obe xa e okana ho (ゼロ尾の魚がこの海にいる=この海には魚がまったくいない)

▼諾否疑問文

文末に"ke?"を置きます。聞かれた側は対応する動詞で答えます。
例:karomba xatem ke? - xa(tem) (熊がいたと思うか? - うん、思う)
例:kuya xa e si? - bexa (ナイフ持ってる? - 持ってない)

▼疑問詞疑問文

"kuy"を聞きたいモノで置換します。
例:o kuy vinke xat e kara? (獣は誰/何によって狩られたのか?)
例:si xat fe kuy? (あなたはどこから来たのか?)

今回はいったんここまで!また足していきます。
ここまで拙文を読んでくださった方、ありがとうございます。
さあ、辞書作るか……(単語作るの苦手ェ)

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