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キャア語 辞書の改訂履歴

こんにちは。コキあです。


キャア語は頻繁に改訂が行われる言語です。

文法が変更されることもたまにあるのですが、多いのは単語の改訂です。

綴りを変えたり、語義(語法)を広めたり狭めたり、場合によっては単語を削除することもあります。

そのときには、なるべく辞書も改訂するようにしています。

その辞書の改訂をこの記事に記録しておこうと思います。

改訂がある度に更新頑張ります。

なお、単語の追加は改訂に含みません。また、この記事を書く以前の改訂は覚えていないので含みません。

辞書はこちら

追記:改訂の中でも重要度が高いと判断したものには「*」をつけることにします。重要度が高いというのは、これまで作っていた文章が大きく変わったり、全く新しい表現ができるようになったりするものです。(例:語義や語法の大幅な追加及び変更、綴りの変更、単語の削除など)

追記:誤字の訂正などについてはこの記事に書かないことにします。面倒なので。


2024/6/15

・「モール」の語義を変更(「推測を表す。」→ 「推測を表す。客観的な根拠に基づいて推測する。」)
*「アールア」の綴りを「アーレ」に変更
・「一般形容詞」というタグを追加。
・「アピリーメ」や「アートレン」など計58個の単語に「一般形容詞」というタグを設定。
・「サットキサ」「シットキサ」「セットキサ」の3つの単語の「代名詞」というタグを解除。(誤って付けられていたタグだった。)
・「等連結前置詞」というタグを追加。
・「ジフ」や「チフ」など計5つの単語に「等連結前置詞」というタグを設定。
・「順連結前置詞」というタグを追加。
・「アザ」や「イフ」など計7つの単語に「順連結前置詞」というタグを設定。
・「ザリュエテ」の訳を変更。(「道,道路」→「道,小道」)
・「エンデ」の語義を変更。(「木に咲いている花ではなく、地面に咲いている花を指すことが多い。」→「木に咲いている花ではなく、地面に咲いている花を指すことが多い。また、花びらの部分だけを指すのではなく、花が咲いている植物の、葉や茎なども含めた全体を指す。」)

2024/6/16

*「ルールナ」の「自付動詞」というタグを解除し、「他付動詞」というタグを設定。(これに伴い、基礎部が「ルールナ」である付動詞全ての「自付動詞」というタグを解除し、「他付動詞」というタグを設定。また、これに関連して一部の単語の語法を変更。)
・「」の訳を変更。(「…しなさい」→「…しなさい,…しろ,…でありなさい,…であれ」)

2024/6/17

・「キール」の訳を変更。(「…したい」→「…したい,…でありたい」)
・「ニーナ」の訳を変更。(「…ある,…したことがある」→「…ある,…ことがある,…したことがある」

2024/6/18

・「ルル」の語法を変更。(「(前略)主語になる。2つ目は、(後略)」→「(前略)主語になる。また、動詞は原型を使う。2つ目は、(後略)」)
・「ルクス」の語法を変更。(「(前略)名詞にする。」→「(前略)名詞にする。 動詞は、時制に合わせて使い分ける。」

2024/6/23

・「メイロロ」の訳を変更。(「(ある場所)で」→「…で,…に」)
・「メイロロ」の語法を変更。(「名詞の前につけて、「名詞で」という意味にする。場所を表す。」→ 「名詞の前につけて、「名詞で」という意味にする。場所を表す。また、存在の場所を表すこともできる。その場合にのみ、「名詞に」と訳される。」

2024/6/24

・「コー」の語法を削除。
・「コー」の備考を変更(「大きく2つの意味があるので、見分けるときは文脈を参考にする。」に変更。変更前は不明。)

2024/6/25

・「ブルー」の語義を変更。(「箱状のものや袋状のものなどの中。ある程度閉じているものの中、という意味なので、「公園の中」のように使うことはない。また、箱状でも袋状でもないが閉じている場合、例えば、「土の中」のように使うことはあまりない。(使うことはできる。)」→「箱状のものや袋状のものなど、ある程度閉じている空間の中、という意味。だから、「公園の中」のように閉鎖されていない空間に使うことはない。このようなときは「チブン」を使う。また、「土の中」のように周りがある物質で覆われているようなことに使うことはあまりない。(使うことはできる。)このようなときは「ベム」を使う。」)

2024/6/26

・「トートジョ」の語義を変更。(「何か実体のあるものを作る。調理という意味でも使うことがある。ふつう、概念などに対しては使わない。」→「実体の有無に関わらず、何かを作る。調理という意味でも使うことがある。」)
*「イフ」の語義を変更。(この語の後の名詞が、この後の前の名詞の性質を持っていることを表す。例えば、「ホボフ イフ カーカシュッス」は「赤色のペン」となる。」→「この語の後の名詞が、この後の前の名詞の性質を持っていることを表す。例えば、「ホボフ イフ カーカシュッス」は「赤色のペン」となる。また、この語の前の名詞がこの語の後の名詞を含んでいることを表す。例えば、「ノヅレン イフ クロッス」は「月の絵」となる。」)

2024/6/27

*「シュゼ」の語義を変更。(「この語の前の名詞が、この語の後の名詞よりも程度が大きい。」→「この語の後の名詞が、この語の前の名詞よりも程度が大きい。」)(これに伴い、「シュゼ」の使われた例文もしくはその訳、場合によっては説明を変更)
・「アザ」の語義を変更。(「この語の前の名詞がこの語の後の名詞と同じくらいの程度。ピッタリ同じである必要はない。」→「この語の後の名詞がこの語の前の名詞と同じくらいの程度。ピッタリ同じである必要はない。」)
・「ソロ」の語義を変更。(「この語の前の名詞がこの語の後の名詞と程度がピッタリ同じ。」→「この語の後の名詞がこの語の前の名詞と程度がピッタリ同じ。」)
・「アザ」の関連語に、類語として「ソロ」を、双方向に追加。

2024/6/30

・「ルオ」の語義を追加。(「この語が修飾するものを含む、この語が修飾するものとの同系統のものの集まりを表す。例えば「ニャ」を修飾したとき、「ニャ」と同系統、つまり人の集まりがあり、そこに「ニャ」、つまり私がいることを表す。言い換えるなら、「私たち」を表す。」)
・「ルオ」の語法を変更。(「一般的な形容詞とは違い、名詞の後ろにつけることで修飾する。 「ルイン」などの数詞が形容詞としてある名詞の前についている場合、その名詞は複数であることが明らかなので、「ルオ」をその名詞の後につける。しかし、このような時に「ルオ」をつけるのは面倒なため、省略することが多い。」→「一般的な形容詞とは違い、名詞の後ろにつけることで修飾する。」

2024/7/1

・「ラヅーヅジャ」の語義を変更。(「あるものの見た目や様子などが変える。ただし、変えた後と前が明らか違うものの場合に使い、何か特徴などを引き継いで変えていたり、変わる後と前が似ていたりする場合には使わない。」→「あるものの見た目や様子などを変える。ただし、変えた後と前が明らか違うものの場合に使い、何か特徴などを引き継いで変えていたり、変わる後と前が似ていたりする場合には使わない。」)
・「ヂリーリシュ」の訳を変更。(「落ちる,落下する」→「落ちる,落下する,降る」)
・「ヂリーリシュ」の語義を変更。(重力によって自然に、垂直に下方向に移動する。」→「重力によって自然に、ほぼ垂直に下方向に移動する。また、雨や雪などが降る。」)

2024/7/4

*「ホーモ」の語法を追加。(「「ラキャ」を直前につけることで、「彼、彼女」という意味になる。性別がわからない場合や開示したくない場合などに「ラキャ ホーモーピ」や「ラキャ ホーモーゼ」の代わりに使う。」)

2024/7/6

・「カニーニシュ」の語義を変更。(「声を使って、誰かに対して内容を表現する。」→「声を使って、誰かに対して内容を表現する。また、表現し合う。」)

2024/7/7

*「セベ」の品詞を変更。(形容詞→前置詞)
・「セベ」のタグを変更。(形容詞→前置詞,一般前置詞)
*「セベ」の語法を変更。(「通常の形容詞と違い、名詞の後ろに置くことで修飾する。また、「シュゼ」で繋がれてできた名詞しか修飾できない。「マイタル」のような単位とサンミトムで繋げることで、(「単位=セベ」)「…単位差」(例えば、「…メートル差」)というような意味にする。」→「この前置詞は「シュゼ」が使われている文にのみ使うことができる。この前置詞の後には基数に修飾されている単位のみを置くことができる。「シュゼ」で繋がれている名詞の差が、この前置詞の後に続く語だけあることを表す。」)(これに伴い、「セベ」の使われた例文と説明を変更。)
・「ギャズ」の訳を変更。(「何らかの」→「何か,誰か」)
・「ギャズ」の語法を変更。(「「何らかの」という意味で使う場合、主語として使うことはできない。」→「「何か」「誰か」という意味で使う場合、主語として使うことはできない。」)
・「ラキャ」の訳を変更。(「何らかの」→「何か,誰か」)
・「ラキャ」の語法を変更。(「(前略) 「何らかの」という意味で使う場合、主語にしか使えない。」→「(前略) 「何か」「誰か」という意味で使う場合、主語にしか使えない。)

2024/7/10

*「ナキーキシュ」を削除。

2024/7/11

*「シュヅーヅジャ」の語義を変更(「目的語を元ある場所に戻す、もしくは別の邪魔にならないような場所に移す。」→「乱れていて汚い状態を整っていて綺麗な状態にする。「部屋を片付ける」の「片付ける」であり、目的語の位置に片付けるものは置かない。(例えば、「本を片付ける」の「片付ける」はこの語ではない。)また、掃除するというニュアンスも少しだけ含まれている。」)
*「クヅーヅジャ」を削除。(似た意味の単語として「クガーガフ」を追加。)
・「コーゲヌ」の語義を追加。(「現在の含まれる1日を指すが、朝起きてから寝るまでを指すことも多い。」)
・辞書の説明の欄に「「ミトム」(数詞などを組み合わせるもの)は、ハイフン(-)を使う。」という文を追加。

2024/7/17

・「リュズマ」の語義を変更。(「0%程度の確率。」→「0%の確率。」)
・「単位」というタグを追加。
・「シュアオ」や「セフ」など計17の単語に「単位」というタグを設定。

2024/7/18

・「モール」の訳を変更。(「…そうだ」→「…そうだ,…ようだ,…だろう」

2024/7/20

・「マギャザツ」の訳を変更。(「材料,原材料」→「材料,原材料,食材」)

2024/7/21

・「テテ」の語義を変更。(「この語の前の名詞がこの後の後の名詞を所有しているということを表す。(後略)」→「この語の前の名詞がこの語の後の名詞を所有している、またはこの後の前の名詞がこの語の後の名詞を含んでいるということを表す。(後略)」)
・「ガーガフ」と「クガーガフ」の2つの単語の「動作動詞」というタグを「状態動詞」というタグに変更。(誤って付けられていたタグだった。)

2024/7/24

*「ガーガフ」の語義を変更。(「主語が目的語であることを表す。」→「主語が「ロロ」の後に続く名詞であることを表す。」)
・「セーア」の語義を変更。(「動詞群の動作をしても良い、もしくは動詞群の状態であっても良い。」→「動詞群の動作をしても良い、することが許されている、もしくは動詞群の状態であっても良い、あることが許されている。」)
・例文「ニャ ルーヅ イール トマーマシュ ジュガグ:イーリー フトートジョ イノーフ/」を「ニャ ルーヅ イール トマーマシュ ジュガグ:イール フトートジョ イノーフ/」に変更。
・例文「ニャ ルオ イーリー 二カーカシュ ノノ シュスリ/」を「ニャ ルオ イール 二カーカシュ ノノ シュスリ/」に変更し、その例文の訳「私たちは天気について話しています。」を「私たちは天気について話します。」に変更。

2024/7/25

*「イール」の進行形「イーリー」、過去進行形「イーレー」、未来進行形「イーロール」を削除。
・例文「ニャ マ 2 トロン ダンク クイーレン ツツ 5/」の訳「(前略)ここでは、「ニャ」が最も美しいという意味になる。」を「(前略)ここでは、「ニャ」が2番目に美しいという意味になる。」に変更。

2024/7/26

*「シュイミ」「リュシュイミ」「トロン」「リュトロン」の品詞を変更。(形容詞→名詞)(これに伴い訳を名詞らしく変更。)
・「シュイミ」「リュシュイミ」「トロン」「リュトロン」のタグを変更。(形容詞→名詞,一般名詞)
・「シュイミ」の語義を追加。(「ある性質などにおいて最も程度が高いこと、最も程度が高いもの。そのようなことやものの1つ。」)
*「シュイミ」の語法を変更。(「一般的な形容詞とは違い、名詞の後ろにつけることで修飾する。」→「「主語+程度を表す動詞群や目的語など」という文を「主語+テテ+シュイミ+程度を表す動詞群や目的語など」という文に変えることで順位表現にすることができる。」)
・「リュシュイミ」の語義を追加。(「ある性質などにおいて最も程度が低いこと、最も程度が低いもの。そのようなことやものの1つ。」)
*「リュシュイミ」の語法を変更。(「一般的な形容詞とは違い、名詞の後ろにつけることで修飾する。」→「「主語+程度を表す動詞群や目的語など」という文を「主語+テテ+リュシュイミ+程度を表す動詞群や目的語など」という文に変えることで順位表現にすることができる。」)
・「トロン」の語義を追加。(「ある性質などにおいて程度が特定の順位であること、特定の順位であるもの。そのようなことやものの1つ。」)
*「トロン」の語法を変更。(「一般的な形容詞とは違い、名詞の後ろにつけることで修飾する。そのままでは使わず、この語の前に序数をおく(序数でこの語を修飾する)必要がある。」→「序数でこの語を修飾しなければこの語は使わない。「主語+程度を表す動詞群や目的語など」という文を「主語+テテ+序数+トロン+程度を表す動詞群や目的語など」という文に変えることで順位表現にすることができる。この語は単位ではない。」
・「リュトロン」の語義を追加。(「ある性質などにおいて程度が下から特定の順位であること、下から特定の順位であるもの。そのようなことやものの1つ。」
*「リュトロン」の語法を変更。(「一般的な形容詞とは違い、名詞の後ろにつけることで修飾する。そのままでは使わず、この語の前に序数をおく(序数でこの語を修飾する)必要がある。」→「序数でこの語を修飾しなければこの語は使わない。「主語+程度を表す動詞群や目的語など」という文を「主語+テテ+序数+リュトロン+程度を表す動詞群や目的語など」という文に変えることで順位表現にすることができる。この語は単位ではない。」
・「シュイミ」「リュシュイミ」「トロン」「リュトロン」に関わる変更に伴い、これらの語が使われた例文の説明を変更。

2024/8/6

・「クミレン」の語義を変更。(「気温が高い。〜(後略)」→「気温など、長い時間全身に触れるような温度が高い。〜(後略」)
・「ミホロレン」の語義を変更。(「気温が高くて快適な。〜(後略)」→「気温など、長い時間全身に触れるような温度が高く、快適な。〜(後略)」)
・「セーゼレン」の語義を変更。(「気温が低い。〜(後略)」→「気温など、長い時間全身に触れるような温度が低い。〜(後略」)
・「ミホロレン」の語義を変更。(「気温が低くて快適な。〜(後略)」→「気温など、長い時間全身に触れるような温度が低く、快適な。〜(後略)」)

2024/8/7

・「シュヅーヅジャ」の語義を変更。(「乱れていて汚い状態を整っていて綺麗な状態にする。」→「乱れていて汚い状態(主に場所)を整っていて綺麗な状態にする。」)
・「ザマ」の語義を変更。(「動詞群の前に置くことで、動詞群の動作や状態に例えることができる。形容詞の前に置くことで、形容詞の状態に例えることができる。形容詞を修飾する場合、訳が少し独特になるので、例文を参考にする。」→「形容詞の前に置くことで、形容詞の状態に例えることができる。形容詞を修飾する場合、訳が少し独特になるので、例文を参考にする。」)

2024/8/18

・「文末改変詞」というタグを追加。

2024/8/19

・「ノゴ」の訳を変更。(「…で, …間で」→「…の間」)

2024/8/20

・「ルメーメジョ」の語義を変更。(「(前略)〜この語は使わない。」→「(前略)〜この語は使わない。また、貸す代わりにお金などをもらう場合も含まない。」
・「ルテーテジョ」の語義を変更。(「(前略)〜この語は使わない。」→「(前略)〜この語は使わない。また、借りる代わりにお金などを渡す場合も含まない。」)

2024/8/23

・「ニーナ」の語法を変更。(「動詞を過去形にする必要はない。」→「この助動詞を使う場合、動詞を活用してはならない。」)

2024/8/24

・例文「ラキャ ニャ オールケー ダンク ルクス ニャ イール ソーソジョ ローサヌ=サッカー/」を「ラキャ ニャ オールケー ダンク ルクス ニャ イール ソキーキシュ ソゲート/」に変更。それに伴い、訳や説明を変更。

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