はじめまして
抱合語に興味が出たのでこんな感じかと簡単に作ってみました
以下、長いのとあんまり整理してない上、未完成です
子音、母音
特殊な音韻ルールはなく、スペルはそのまま読めば正しい発音になる。
母音の発音に関してはあくまで一例であり、若干変わっても問題ない。
アポストロフィは促音(/ʔ/など)を示す
子音
B b /b/
C c /t͡ɕ/
D d /d/
Dh dh /ð/
F f /f/
Fh fh /ɸ/
G g /g/
H h /h/
Hh hh /ç/
J j /j/
K k /k/
L l /ɾ/
M m /m/
N n /n/
Ng ng /ŋ/
P p /p/
Q q /q/
R r /ɹ/
S s /s/
Sh sh /ʃ/
T t /t/
Ts ts /t͡s/
V v /v/
W w /w/
X x /ɕ/
Z z /z/
短母音
A a /ɐ/
E e /ɛ/
I i /ɪ/
O o /ɔ/
U u /ʊ/
長母音
aa /ɐː/
ee /ɛː/
ii /ɪː/
oo /ɔː/
uu /ʊː/
二重母音
多数
格変化
5つの文法格と3つの意味格を持ち、全て接尾辞で表される。
・文法格
絶対格(無標)
自動詞の主語を表す
能格(”-oeja”)
他動詞の主語を表す(動作の主体)
属格(”-zenq”)
名詞を修飾し、所有や所属を表す(「~の」)
分格(”-shom”)
不特定の数量の主語と目的語、否定文の目的語を表す
様格(”-fao”)
一時的な状態や属性を表す(「~として」「~の状態で」)
・意味格
欠格(”-tolp”)
品物や性質を欠いた状態であることを表す(「~なしで」)
奪格(”-dek”)
場所や時間の起点を表す(「~から」)
向格(”-xed”)
場所や時間の着点を表す(「~へ」「~まで」)
主観的1人称孤立単数(S1s1)”afi’xiu”を例として用いると、格変化は以下の例のようになる
・絶対格(語形変化なし)
Afi’xiufhurus. | afi’xiu-fhur-us
S1s1[絶対格] - 歩く - 進行
「私は歩いている。」
・能格(接尾辞-oeja)
Afi’xadeuqaweng. | afi’xa-deuq-awen-(n)g
S1s1[能格] - 歌(無標)[絶対格] - 好きである - 真理
「私は歌を好く。」
・属格(接尾辞-zenq)
Ase’hhijaloufafi’sengvamus. | ase’hhija-(a)louf-afi’sen(q)-gvam-us
客観的2人称孤立単数(O2s1)[能格] - 犬(孤立単数) - S1s1[属格] - 見る - 進行
「あなたは私の犬を見る。」
・分格(接尾辞-shom)
Afi’xanarshomthidha. | afi’xa-(u)narshom-thidha-(a)p
S1s1[能格] - 水[分格] - 所有する - 現在
「(コップ何杯か分の)水がある。」
・様格(接尾辞-fao)
Afi'xauroitohojongqa’chufaoweeveinpoof. | afi'xa-uroito-hojong-qa’chufao-wee-vein-poof
S1s1[能格] - 空(融合複数) - 美しさ[様格] - 可能 - 感じる - 瞬間
「きれいな空だ。」
・欠格(接尾辞-tolp)
Afi’xaveqamptlothidhap. | afi’xa-veqamptlo-thidha-(a)p
S1s1[能格] - 金[欠格] - 所有する - 現在
「金がない。」
・奪格(接尾辞-dek)
Atenelonafi’kjolmperer. | afi’xa-afi’k-jolmper-er
客観的1人称孤立単数(O1s1)[能格] - S1s1[奪格] - 開始する - 近過去
「私の時代だ。」
・処格(接尾辞-xed)
Ase’hhigouhafi’xedonz. | ase’hhi - gouh(a)-afi’xed-onz
O2s1[絶対格] - 向かう - S1s1[処格] - 近未来
「あなたは私のところまで来る。」
代名詞
代名詞は7つあり、それぞれ接頭辞により状態や数を区別できる。なお、後に示すが、語形変化に確定的な規則はほぼない。
主観的1人称(S1)”i’xiu”
内面的な1人称。通常、1人称としてこれを用いることが多い。
外見的1人称(O1)”tenelon”
外聞を意識した1人称。客観的な意見や、遠回しに本心から離れているニュアンスを伝えたいときに用いる。
客観的2人称(O2)”se’hhi”
自分が見ている、目の前にいる人に対する2人称。通常、2人称としてこれを用いることが多い。
懐疑的2人称(S1)”riedhun”
話し相手(聞き手)の内心や本性、思考を推測する場合に用いる2人称。
実在的3人称(O3)”ca’gim”
その場から観測可能な場所にあるものに対する3人称。
合意的3人称(S3)”qunga”
話し手と聞き手で同一のものを想像している場合に用いる3人称。
一般3人称(G3)”bethets”
6, 7の場合以外の場合に用いる3人称。総省代名詞としても用いられる。
代名詞に用いられる接頭辞は7つある。双数を示すもの以外は通常の名詞の接頭辞としても用いることができる。なお、通常の名詞が無標である場合、それ一般やその概念を表す。
孤立単数(s1)”a-”
単に一つ、一人であること。通常の名詞にも用いられ、ある特定の1つであることを示す。
孤立双数(s2)”au-”
バラバラの状態、互いに干渉しない状態にある2つであることを示す。
団体双数(g2)”wou-”
1つのまとまりとしてグルーピングされた状態にある2つを示す。
融合双数(f2)”ke’ti-”
2つのものがほとんど、または完全に混ぜ合わさった状態や、同一とみなされる状態を示す。
孤立複数(s3)”efiv-”
バラバラの状態や互いに干渉しない状態、または複数の小規模なグループに分かれている状態にある複数であることを示す。通常の名詞にも用いられる。
団体複数(g3)”mirk-”
1つのまとまりとしてグルーピングされた状態にある複数のものを示す。通常の名詞にも用いられる。
融合複数(f3)”uroit-”
多数のものがほとんど、または完全に混ぜ合わさった状態や、同一とみなせる状態を示す。通常の名詞にも用いられる。
新しい順のコメント(1)
ほんのりフィン・ウゴル感を感じる