Migdal

なうなめ
なうなめ

投稿

[Yareian]歴史1.1

よぉ。じゃぁ始めるぞ。コピペして少し編集するだけ。
変わったところを先にいうと、英語など実在する言語とはヤレイ語は関係を持たなく、ザグキル語と交流して翻訳が進んでいるということです。


(僕が言語作成をするきっかけではなくヤレイの設定上の歴史です。)

1
まず最初はまぁ普通の無知識の民族。

2
しばらくするとコミュニケーションをするために象形文字と身振りを踏まえた会話のようなものをするようになった。その時の数字の数え方は棒5+斜め棒1(日本語で言う正で数える+1)のような6進数の世界だった

3
そして、ある人(と数人でもいいかな)がもっとコミュニケーションを便利にするために文字という概念を考えた。

同時に数字を棒の数だけで表すのが面倒だとも思ったため数字を作った。その当時の数字は12進数だった。
(ただヤレイ語を開発した人たちがめんどくさがりだっただけ。)

最初に作ったのは幾何学的な文字。文字の構成はCVかVの文字。

それから少し変更を加え、似た発音順に文字の構成を似せた。

そして今のグリフ字体が生まれた。

4
開発者たちはこの文字を広めたが、資源などを集めるために地下に行った人たちや開発者たちと少し遠い位置にいた人には届かず、その個人個人でコミュニケーションを取るために別の言語を作り始めたためザグキル語と他の言語が出来た(他の言語を作るつもりではいる)

5
それから語彙作成や文字の筆記をしているうちにグリフ文字が書きにくいと思い、既存の文字を元にして筆記体を作ることにした。このときはまだ数字はグリフ字体のままだった。

英語とかそういう類のものなどの石板に刻印→紙にインクではなく土に直書きや石にチョークなどの色がつく石を元から使っていたため英語とは少し違う進化の仕方。
(ただヤレイ語を開発した人たちがめんどくさがりだっただけ。)

(実際には手書き体ができたあとに数個発音や順番を改変しているが設定上の歴史では3、グリフ字体ができたときにすべての音素がきまったという設定にすることにした)

6
筆記体制作後、筆記体を元にした手書き体を作った。数字も手書き体に変更されました。

7
文字や語彙がある程度進化した頃、ザグキルの人たちと交流を始めました(ザグキル語もある程度進化したため)。
ヤレイを発展させた人は社交的で、コミュニケーションを取ろうとしましたが、ヤレイ語はヤレイの人たちで、ザグキル語は炭鉱夫たちで広まっている言語なため通じるわけがありませんでした。

相手側もコミュニケーションを取るために思案し、まず文字を学び合うことにしました。(相手側がヤレイに交流する理由は食べ物のため。食べ物と鉱石を交換するようにコミュニケーションが取りたかった)

7
次に彼らは実物を使いながら語彙を照らし合わせる形で翻訳を進めました。

ヤレイを発展させた人々はC+VかVという考えだったため、ザグキル語のCVCまたはCVという言語の発音は奇妙に思えた。

そうしてヤレイ語側の人はそれに順応するために新しい音素の母音としてnを追加することにしました。

nは鼻濁音×noVのような役割をし、例えば英語の"cat"という単語はヤレイ語で

k(y)atn
きゃっとぅん

のように発音します。(ブリティッシュのCをもっと強く発音するみたいな、キモいな)

8
そうして、相手側の人々がヤレイ人たちの身近には存在しない物(鉱石など)も持ち込み、交易のためにさらなる言語の解明をしようとしました。

それぞれにヤレイの人々はザグキル語にちなんだ名前をつけました。
(ただヤレイ語を開発した人たちがめんどくさがりだっただけ。)
ちなみにザグキル語はヤレイ語で
zagakiru mono
です。


また大幅にヤレイ語の文化を変えたところもあり、やれい語には名前や挨拶という概念はあります!!!
ザグキル語にその設定は移した。

じゃぁ。びぇびぇ

Top comments (0)