今回の本題；
位置や時などで関係づけられるものはすべて一つにまとめたほうがいいのか
tsajini(ka ke ko na)は関係しているものを視覚的に表したときの位置関係を言葉にしたもので、言葉を作るときにこれをつけることができる言葉が多く、ヤレイ語のボキャブラリーがすべてtsajiniになることを危惧してある程度ルールを作ることにしました。
まず日本語にあるこそあど言葉は物事、場所、方向、様子の4つで使われています。
しかし、もし今のヤレイ語のような要素プラスkakekonaだと何にでもつけることができてしまうのです。
例えば、今の日本語で使われているものの他に日(myan)などのすでに存在する文字を無理やり他の意味に変えることができます(語彙力)
今日-myanka
昨日-myanke
明日-myanko
いつ(特に日にちを聞くとき)-myanna
なのでまたヤレイ語を日本語に近づけ、特定のものにだけtsajiniがつくようにします。
例；
gi(今、さっき、後で、いつ)
we(これ、それ、あれ、どれ)
ge(ここ、そこ、あそこ、どこ)
(これの他にもまだつけられるものにはつけていくつもり。)
あと少し変更したことがあります。
手書きのときの小さいつ(っ)はカクカクのやつ(いつも名前忘れる)と同じでっのあとの子音にUを足したものをっのところにつけることにしました(前は手書きのときだけっを・に置き換えていた)
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