まえがき
Cunotdock!
ついに名詞編です! 今回は表がいっぱい出てきますので、頑張って読んでください。。
名詞の変化
ビティア語の名詞は以下の要素によって形が変化します;
・数:単数、複数、双数
・格:主格、属格、対格、連形斜格
連形斜格とは、主格・属格・対格以外の格を接頭辞を伴って表す格です。代表的なものに与格c(i)-や呼格o-/a-などがあります。
それでは、lapaw「家」とfuwo「人間」を例に格変化を見ていきましょう。
語尾は太字、音の変化や脱落が起こる部分は下線で示してあります。
*fuwoのwについて
子音wは、uw、wuのとき脱落することがあります。直前に母音がある場合は母音uの脱落が起こる場合もあります。jiやijも同様です。
名詞の変化規則
名詞の変化は弱変化(子音終わりの名詞)と、強変化(母音終わりの名詞)に分けられますが、これらの違いは太字で示した活用語尾のみです。音変化の規則は以下のようになります。
・原則として語尾がつく場合は直前の音が弱化する。
・複数では連形斜格を除くすべての格で頭字が強化する。
・属格では頭字が強化する。
・対格では末字が強化する。ただし双数では語尾がつくため弱化する。
・連形斜格では語尾の有無にかかわらず、頭字・末字ともに弱化する。
なお、双数では常に主格と対格が同形になります。
連形斜格
それでは次に、同じ名詞で連形斜格と接頭辞を組み合わせた格を見ていきましょう。接頭辞を太字で表記しています。
なんか目をそらしたくなる感じの表が出来上がってしまいました。連形斜格では、単数と複数の発音は同じになります。
長くなってしまったので、格の用法などは次回に回しますね! それでは、 Nipaseklriri!


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