Migdal

rain sailen
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rainの人工言語創作論

運営のA.I.さん(@a_i )にアカウント復旧してもらいました。
ご迷惑おかけしました。


こんにちは。rainです。
ンソピハさんの記事を見て私も書いてみようかなと...
では早速。

なんで人工言語を作ってるんだろう?

「アルカのような言語を作りたい」というのが一番の原因です。
まぁ、実際作ってみると途方もない労力が必要だということに気付かされるんですけど...
それでも、人工言語に触れたきっかけは「祖語の再建→架空方言→架空言語→諸人工言語」なので、自然言語にできるだけ寄せた言語を作ることが多いです。

人工言語を作るステップ

  1. 作りたい言語のテーマ(おおまかな目標)決める

    国際補助語、架空言語、工学言語、えっちぇてら...

  2. 音決める

    どんな言語でも、大体/p/, /t/, /k/, /m/, /n/, /s/, /l~r/, /a/, /i~e/, /u~o/さえあれば違和感は無い(と思う...)

  3. 音節構造決める

    CV(C), (C)V, (C)CVC(C)など

  4. 文法作る

    語順とか孤立語、屈折語などの分類を決める

  5. 語彙作る

    他言語の用法パクりがち。あと意味変化をパクりがち
    (本当はオリジナリティが出ないからダメだぞ)

  6. 例文作る

    Zpdicにある例文を訳すのが一番手っ取り早い

  7. 気に入らなかったら1.に戻る

    作ったあと一晩おくとイマイチになるのは創作界隈ではよくある

  8. 4. ~ 6.を繰り替えす

    人工言語に終わりなんてない。無限ループって怖くね?

  9. 公開する

    大体すぐ出来の悪さに後悔する。

  10. 飽きて1. に戻り別の言語を作り始める

    同じ言語を根気強く長~く続けてるZiphilさんとかセレンは凄い。

理想的な人工言語の姿とは

アルカです。
「厨二病さ」と「人工言語臭さ」、「セレンの罪」は一旦置いておいて...
ほぼ一人でここまで大きなコンテンツにしたことは素直に尊敬できます。

まとめ

人工言語作成に必要なのは書籍代だけですし、言語学等でもその知識は使えるので..まぁ...コスパがいいとは思います。

新しい順のコメント(2)

たたむ
 
nsopikha profile image
ンソピハ!

えっちぇてら←かわいい

たたむ
 
rain_sailen profile image
rain sailen

イタリア語ってかわいいんですよ♪