¡Saa!(こんにちは!)
私はエレフィマロ王国広報部、
アルヒン(aluxin(良い知らせ、福音の意味))と申します。
今回の記事では、PHILAFE、ピラフェあるいは(PHILEÊLEFIMALO)ピレエレフィマロの自己紹介(と基礎的な単語)を紹介します。
これでいきなりPHILAFE語圏に誘拐されても安全ですね。
(今のは笑いどころですよ!)
自己紹介
自分の名前を名乗りたいときはalaという言葉を用います。
発音は/ala/。難しいことは考えなくて結構です。
その後に自分の名前を言うだけ。
私(aluxin)の場合は……
ala aluxin
これだけで良いのです。簡単でしょう?
理屈を説明すると(興味がある人だけ。読み飛ばしても大丈夫です!)
この言語では名詞を動詞のように活用させるとコピュラ文(イコールの文)を作ることが可能です。
さて、alaと言う言葉は「名前」を意味するため、名前イコール”後ろの言葉”となります。故に名乗ることが出来るのです。
人の名前を聞く
これは余談です。予習したい人向け。
先述したとおり名詞を動詞のように活用させるとコピュラを作れるのですが、alaを例にとって活用を見てみましょう。
単数 | 複数 | |
---|---|---|
一人称 | ala | ala alafi※ |
二人称 | alafi | alafi |
三人称 | alado | alado |
※相手を含む一人称の場合、古典的に用いられる。
あまり意味が無い図ですが、目の前の人の名前を言うときはalafi/alafi/を用います。
さて、疑問文ではalaffiあるいはala'fiなどと表記します。発音的には一拍置くのが適当です。
私がaluxinかどうかを聞くならば……
alaffi aluxin
私の名前は何かを聞くならば
alaffi
と聞くと良いです。
基礎的な単語
単語 | 意味 | 備考 |
---|---|---|
saa | こんにちは | いつでも使える挨拶。原義は経験 |
jii | はい | 肯定。とてもよい、ではなくよろしい |
nee | いいえ | 否定。とても悪い、ではなくもやもやする |
bago | 見る | |
kito | 来る、行く | 話者による |
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