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スライムさん
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テセン語

本作品は、第7回人工言語コンペの参加作品だったものです。オリジナル版は時間の関係で手書きのものを提出しましたが、今回清書して投稿します。


お題

その言語を学習した人たちは口を揃えてこう言います。
「あんな言語はもう二度と学習したくない!」
さて、どんな言語でしょうか? あなたの思うように作り、解説してください。
解説の際は、例文を3つ以上使用してください。


テセン語

ぼくは、あたらしい言葉を作りました。名前は「テセン語」と言います。文字が点と線からできているのでテセン語と名付けました。
テセン語はとてもかんたんです。次のように文字はできています。

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  • 「あ」は上の方に点を、「わ」は下の方に点を書きます。

  • 「か」は上と下の点をはなして書きます。「ら」は上と下の点を近くに書きます。

  • 「を」は使いません。「お」で書きます。「ぼくは」の「は」は、「は」ではなく「わ」で書きます。聞こえたとおりに書きます。

れいぶん

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テセン語 だい2だん

一年前にぼくはテセン語を作りました。点と線だけで文字ができていて覚えやすいのですが、見分けにくい文字がありました。そこで文字を新しくすることにしました。
点と線でできていることは同じですが、見分けられるようにしました。そして、日本語ではなく英語で書きます。

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例文

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例文の答え

  1. bokuwaringootabeta
  2. konnitiwa
  3. korewatesengodesu

テセン語第3弾

この一年間でテセン語を使ってきました。使っている中で変えたい所が出てきたので、変えようと思います。前回のはテセン語第2弾だったので、今回のは第3弾と呼ぶことにします。
まず単語と単語の間にスペースを入れることにします。スペースがないと、とても読みづらいです。
次に、一部のローマ字の書き方を変えます。変える内容は次の通りです。

第2弾の書き方 第3弾の書き方
k c
s th
sy sh
ty ch
hu fu
r l
zy j
b v

昔の書き方をしても問題はないですが、新しい書き方のほうがカッコイイのでなるべく新しい書き方をして下さい。

例文

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例文の答え

  1. watathi wa lingo wo taveta.
  2. namae wa nandethu ca?
  3. tomodachi ga Tesengo wo hanathu.

Tesengo version - E

我が名は Slaimsan. Tesengoの作りてにして、その使い手なり! 今宵、我はTesengoを大きく作り変えんと欲す!
具体的には、数多の単語を英吉利より輸入する。すなわち、「りんご」は "lingo" とは書かずに "apple" とし、「赤い」は "acai" とは書かずに "red" と書く。単語は好きなだけ英吉利語に置き換えて良い。(英吉利語が不明な場合は、日本語で良い。)

Example

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Exampleのanswer

  1. ware wa apple o tabeta.
  2. sonata no nawa what?
  3. kono place dewa Tesengo o hanase.

Tesen Language ver. E2

テセン語は今まで日本語の文法のままでした。これでは日本語を別な文字で書いているだけの文章になってしまっていました。そこで文法を変えることにしました。名前は ver.E2 とします。去年から "E" にしていますが、これは "English" の "E" です。今回はその続きなので "E2" にしました。
文法は英語のものを簡単にしたものとします。次のような特徴があります。

  • be動詞は常に "is".
  • 過去形は "-ed" を付ける。例外はないです。
  • 三単現の "-s" はないです。
  • "I", "you", "he", "she", "it", "we", "they" は変化しません。
  • 複数形は常に "-s" を付けるだけです。例外はないです。
  • 冠詞は "the" のみです。"a" は使いません。

Example

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Exampleの答え

  1. i eated apple. (私はリンゴを食べた。)
  2. you si beautiful.
  3. that studet speak in Tesen language.

Tongue Tesen

私は今までテセン語を作ってきました。しかしそれらはただ単に日本語を別な文字で書いてみたり、ローマ字表記の日本語であったり、英語の文法を簡単にしたものでした。はたしてこれは「言語」と言えるでしょうか? 正確には「新しい言語」と言えるでしょうか?
否。これらは日本語や英語の考え方をそのまま使っていて、その言語独自の物の見方をしていません。言語というものは、その言語によって思考するものです。つまり既存の言語とは少し違った物の見方を提供するはずです。今までのテセン語は「新しい言語」ではなかったのです!
これからのテセン語には、独自の表現を入れていきたいと思います。まず "language" は "tongue" で表すことにします。リンゴは「天のジャガイモ」で "potato of sky" とします。"brother" と "sister" は使わず、"my parent's children" と表現します。このような独自の表現は増え続けるでしょう。
後、独自の文字は使いません。アルファベットを使います。独自文字は読みづらいし、パソコンで扱えないので、やめます。

例文

  1. i eated potato of sky. (私はリンゴを食べた。)
  2. how many children do your parent have? (あなたの親は何人の子供を持っていますか? = 兄弟/姉妹はいますか?)
  3. the meganeko speak in tongue Tesen.(その女性(眼鏡をかけている)は、テセン語を話す。) テセン語では女性を眼鏡をかけているかどうかで区別する。

手書きで提出した部分は以上です。解説等はまた今度の記事にします。

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