急ごしらえのラテン語講座

coi rodo mi'e .slaimsan.
どうもこんばんは、スライムさんです。

今回は、ラテン語講座を急ごしらえします。急にラテン語の知識が必要になることってありますよね。とりあえずで良いからラテン語知識を一通り外観できるような記事を今回は書いてみようと思います。と言っても、私もかじったレベルでしかラテン語は知らないので、今回はネット上の色んな情報へのリンクなどを紹介するのがメインになります。

とりあえず調べるなら、まずはWikipediaですね。ラテン語のページを見てみたくなるところですが、あー、このページはラテン語の歴史的な経緯が書いてあるページですね。普通、ラテン語を勉強する場合は古典ラテン語のことを指すので、まずはこっちから見て使われる音素を掴んでおくと良いでしょう。後はアクセントの情報はこっちにしか書いてないので、ざっと見ておきましょう。

次は文法ですが、これもWikipediaにラテン語の文法という独立したページがあるので、それを斜め読みすることになりそうです。と言っても、結構ボリュームがあるので全部じっくり読むのは時間がかかります。ここでフランス語やイタリア語のような娘言語をやったことがある人は文法の枠組みは大体同じだなと思っておけばいいのかな。
あ、なぜかニコニコ大百科に適度なボリュームの説明がありました。ざっくり読むならこっちの方が良いかもです。

さて、文法の次に気になるのは、ラテン語がその後の言語に与えた影響でしょう。直接的な影響はやはり娘言語ですね。具体的にはロマンス諸語に書いてありますね。……こんなにあるのかー。有名どころとしてはポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ルーマニア語ですかね。これのどれかを知っていれば、ラテン語からどう変化したか見えてきそうですね。