Migdal

yuzuru_sofia
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改定…したいなぁ…

表に出てる進捗がないので考え中なものを出しちゃいます。
雑です。
(yuki-mima=雪語です。)


雪語にも「からの」とか「への」みたいな表現が欲しくていろいろ考えていました。
雪語では奪格をpo、与格をsuで表しますが、これらは動詞にしかかからなかったり、期間の範囲(「明日から」みたいな)に使えなかったりします。
この期間の範囲は今の方法だと言いにくいし、少し変な表現な気がします。
(fane'fi neka'fi pona'keで「今日から」)

期間の範囲に関しては元々助詞にありました。(実は雪語作文集のe532_1とe534_1で使ってる。大体300日前ってほんと…?)
keで表せることと被ってる気がして消してかわりにpona,suro,buzuを入れたはずです。

これらの問題を解決するために考えた方法をいくつか上げてみます
ここで追加する単語は説明用の仮のものです

1.期間の範囲の助詞を復活させる
bo / から
zu / まで
雪語では修飾系の助詞をiで終わらせるので、上の助詞の派生で
boi / からの
zui / までの、への
も作れそうです
でもboi,zuiがあるならkei,gei,toiとかがあっても良さそうに思えます。
そして今気づきましたが、この方法で作ったzuiが「への」の意味を持ってるのは変な気がします
あと助詞をたくさん増やすなら理由とか具格も助詞で良くない?ってなります

2.修飾系の助詞として期間の範囲の助詞を復活させる
bi / からの
zi / までの、への
去年の12月14日時点ではこれを採用するつもりでした
でもさっき思い始めましたが、「までの」と「への」を同じ助詞で表すのはなんか違う気がします
雪語の助詞って変なとこで厳しいんですかね。初めて知りました
あとこの方法だと期間の範囲を表すときの単語数が変わりません

3.接尾辞として作る
bo / から
zu / まで、へ
これらを助詞の前の単語の後ろにくっつけます
fane'fi neka-bo'keとかnoa-zu'fi finipuみたいな感じです
この方法でも「までの」と「への」が同じ方法で表されますが、こっちはあんまり違和感ないです。なんで…?
これを採用するなら以上、以下もbo,zuで表そうと思います
でもこの方法って他の言語で見ない気がして変に見えるんですよね…
言語学的に変かどうかとかはあんまり意識してないんですけどやっぱり気になりま

いい方法知ってたら教えてください…
特になさそうなら3が採用されると思います


既にある語彙を少し変えようと思っています
最低限の語彙を作る段階でトキポナを参考にしすぎて、見返すと納得のいかない部分があったからっていうのが理由のうちの1つです
あと辞書の説明に固有の世界があった頃の名残が残ってる単語があるのでそういうのを説明だけ変更したりとかもします。(太陽を表す単語が無いのもそれの名残です。機会があればその辺を含めた過去の雪語の話もしたい)


ほかにも星型多角形の区別問題とかなんか色々ありますが、文法に関わるのは期間の範囲と「からの」「への」をどうするのかだけなのでそれさえ決まれば改定できます
決まらずに1ヶ月以上経っていますが

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