zanariutです。
私が作っている、zanuriut nakytの話です。
この言語、よく「~ef」と「~t」が使われています。それぞれ「~ではない」「~なもの(名詞化)」という意味なのですが、動詞に付くことが多いです。
感のいい方は気づくでしょうが、この言語、「Drink a drink」的なことが多発します。
例えば、
「jangerud xj jangt jang」。
これは、「私はか細く光る星を尊敬する」という意味です。にた語感の単語が三つ、ありますよね。
なぜなら、このうち「jangerud」と「jangt」は「jang」に由来を持っているからです。
他にも、
「efn ef xj eft efnt」は
「私は悪い罪を犯していない」で、
ef→efn→efnt
ef→eft
という風に変化した単語がすべて使われています。
他↓
vande xj vandet(私は酒を飲む)
arant arantt(丸いボール)
baxth xj bax(私は道を行く)
cakautt cakaut,g, cakhit(幼い子供が所有する町)
chiueknt chiuekn(硬い石)
いつかだれかがものすごい言葉遊びを作ってくれたら嬉しいです。
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※なおケーベル語にも同様の言葉遊びがある模様
Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo.
的なやつですか?
今日の例文から引用
On yoit zotase elayn bishod magabishod moo ivalpar parcotaipe typanelay.
よく用言を活用した名詞を作るので、太字のような現象がおこります。
ちなみに太字部分は「高い塔」という意味です
ていうか、今気づいたんですけど
島語(共語):jaut xj jautt(ベッドで寝る)
鐘語:Epheile zon ephollen(文法間違っていたらすみません)
「寝る」と「ベッド」がどちらの言語も似ているんですね。
しかも文法までほぼ一緒という。