名前は私が勝手につけました。
・吸母音
息を吸いながら声帯を震わせる。
・吸破音
息を吸い口内の圧を下げ、調音点の閉鎖を解放して出す子音。
入破音の肺臓気流・無声音版のようなもの。
・舌鼓音
舌鼓を鳴らすときの音。
・音量
これは別の記号かもしれない
・読む速さ
これも別の記号かもしれない
そもそもIPAは地球上で使われている言語の音を表せれば他はあまり必要ないので、地球上の言語で使われていない子音はほぼないのでしょう。
そして舌鼓音・読む速さを除いた三つがすべて入った言語がこれ!
iponjamgerkku!ロシア語とほぼ同じ読みだけど全然違う言語!
PS.吸母音の音素記号での表記方法を迷っています。なにかアイデアがありましたらコメお願いします。現在は「 ̥」で表しています。
人気順のコメント(5)
声量:𝑓𝑓 𝑓 𝑝 𝑝𝑝
舌鼓:ǀ
あ、[l]ではなく[ǀ]でした。すみません。
ただ、これも何か違うんですよね
①硬口蓋と舌先で閉鎖を作る
②内側(気管とつながっている空間)の気圧を下げる
③舌の先を硬口蓋から軟口蓋に向けてスライドし解放する
④反動を使い舌下面に衝突させ、小さな音を出す
という調音方法な気がします。
じゃあこれです:
{𝑝𝑝ǀ͡ǂ͢k͡ǀ𝑝𝑝}
[l]は有声歯茎側面接近音でしたっけ
なんか違う気が…
「吸気音」というものがありました。拡張IPAに。
吸着音、入破音のことですが、後ろに「↓」を付けて吸気音にできるらしいです。