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Pekteno_hk0804
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シェラーク語 #1 正書法と主語

 今回から少し現在新しく作っているシェラーク語について話させていただこうと思います。
 
 まずシェラークとは何ぞや?というのが最初に出るでしょう。
シェラークという私の創作世界の中に登場する国名の一つで、レーシリス共和国連邦の西側にある隣国です。

 ですが、文法や単語には大きな違いがあり、名詞の前には冠詞がつき、名詞の性別の区別があります。
格変化は(主格、対格、属格、与格、奪格)の5種類があり、それぞれ冠詞の変化と単語の語尾の変化が起こります。

 また、正書法にも独特なものがあり、
i+母音=/j/
u+母音=/w/

t,k,mの前にs,zがくると/ʃ/になり、
d,gの前にs,zがくると/ʒ/ないし/d͡ʒ/になります。

他にも特定の並びで発音が変わります
ae=/aː/
eu=/uː/
aeu=/æː/
oe=/eː/または/ɛː/
au=/oː/
jh=/ç/
になります。


主語

代名詞、コピュラ動詞の現在形、過去形

1単:Al
2 :Tis
3男:On
3女:Zie
3遠:Dat
3近:Ies
3中:Lia
is
et
as
as
as
as
as
ese
im
nad
nad
nad
nad
nad
1複:Mis
2 :Vi
3 :Uen
em
est
as
sol
sol
sol

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