昔作った創作活動について一新させていただくことになりました。
設定に矛盾とか不満な点があったので...
ということで、一部の設定を新しく作ったので書いていこうと思います。
レーシリス共和国連邦
レーシリス共和国連邦(レーシリス、例語:Rësilis Sigmisinëva Uxabezen)とはコルデニア地方の南部に位置する連邦共和制国家である。
8つの共和国で構成されており、首都はアルフェデス中央市。
しかし、政治関連でみると事実上の首都はオリエスボラーグ市。
国名
現在の国名はレシェビース語から由来している。
Rës(神)+-iles(接格)
→Rësiles(神とともに)が元になっているとされている。
それがなまって現在のレーシリスとなった。
接格の-ilesは現在別の形になっており、また「~とともに」という意味も無くなっている。
政治
国政として、連邦制、共和制、半大統領制をとっており、三権分立を図っている。
立法
国会(フェステルスティ)がオリエスボラーグ市に位置する。
二院制で、連邦院(上院)と中央院(下院)がある。
連邦院:各地方の選挙で選ばれた議員が集まって行う。
中央院:大統領によって選ばれた議員が行う。
司法
最高裁判所がアルフェデス中央市に位置し、各構成国家の首都にそれぞれ高等裁判所が配置されている。
また、地方裁判所や裁判官か裁判長を裁判する司法裁判所がある。
行政
大統領が中央閣僚会議議長(首相)と副議長(副首相)を指名し、
両院の可決を得ることで任命される。
大統領と議会
大統領は国家元首とされ、国民の直接選挙で選ばれる。
任期は5年。
議会と対立関係にあり、議会の法案の否決ができるなど議会の監視を行う役割。
反対に、議会は連邦院の出席議員の過半数の賛成で大統領の不信任案を出して大統領を解任させることができ、その法案に大統領が否決することはできない。
連邦院は、各構成国家の国民の選挙で選ばれた議員で構成される。
優越権を持っており、中央院で可決された法案が連邦院で否決だった場合、その法案は破棄される。
また、条約の締結や予算案も連邦院が優越権を保持している。
中央院は、中央院議員候補者の中から大統領が任命した議員で構成されている。連邦院、中央院の順で可決された法案は大統領が最終的なチェックをして、施行される。
地方行政区分
レーシリスは8つの共和国で構成される連邦共和制国家である。
連邦、共和国、州、市、町の順に構成の規模が決まっており、それぞれの共和国に独自の法律が施行されることもあるが、それらはレーシリス共和国連邦憲法の下に作られる。
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