何言ってんだと思ったそこのあなた🫵
言ったまんまです。格が500個あります。
さて今回は私の言語においての格について話そうと思います。
格素という概念
格素?聞いたことねぇなと思ってそこのあなた🫵(デジャヴ)これは私のオリジナルの概念なので知らなくても無理はありません。
簡単に言えば格の素です。そのまんまです。
例えば、上を表す格素である「ʔi」これに接しているという意味の「lɑ」を組み合わせて上に接するという意味の上接格の「ʔilɑ」格が生まれます。こんな感じで場所、時を表す格と動きを表す格で大まかにわけ、それらを組み合わせます。もちろん格素単体や場所と時を合わせることも可能です。
これらを場所と時20個強×動き25個強で大体500個くらいの格が作れるわけです。格素単体や場所と時を組み合わせたものも増やせば600はあります。ですがこれでは表せないものもまだあるので格を増やしていきます。
目指すは1000です。
格をこんなに作る意味
さて私がなぜこんなに格を作ろうかと思ったのか、きっかけはタヴァサラン語を知ったことです。ある日少年いもくんはこう思いました。「チェコ語の格変化多いなぁぁ。てか世界で1番格変化が多いのって何語なんだろ?」そんな素朴な疑問が浮かんできました。そしてネットの海を泳いでいるとタヴァサラン語なる言語は格変化が50もあるそうではないかと知り、「格変化がバカみたいに多い言語作りてぇなぁ」と思いました。かわいいですね。
そして複雑なのが大好きなマイフレンド(自分ではそう思っている)矛盾と混沌氏と名前を考えてʃqʼχṭɬəxkʼ語という名前が出来上がりました。ちなみにʃqʼχṭɬəxkʼには「混沌の始まりとその可能性」という意味があります。それぞれ「ʃqʼ」に始まり 「χṭɬ」に混沌「əxkʼ」に可能性という意味があります。なんでそんな意味にしたかというとカオスな言語を作るけどその中にはまだ見ぬ言語の形があるという意味と手伝ってくれた矛盾と混沌氏へのSpecial thanks二つの意味があります。
終わりに
今回の記事はいかがだったでしょうか?文を書くのが下手くそなので変な文かもしれませんが内容が伝わっていれば幸いです。まだ文法が完全には完成していないので簡単な分しか作れませんがさっさと作ってキチンとした文を世に出していけたらなと思います!
ここまで読んでくださりありがとうございます!良いお年を〜!
Top comments (1)
はい、複雑なのが大好きです!