こんにちは,渡久地です.
この記事はapata語の文法などを解説するものとなります.
今回はコピュラ文についてです.
apata語ではコピュラの補語が名詞なのか形容詞なのかによって構文が変わります.
AはB(名詞)だ
「AはB(名詞)だ」のようなコピュラ文は「(絶) tárm (様)」となります.
- kramuka tárm culitarán. 「これは私の本だ」
- lgxíka regú t'rmka tb'run? 「その人は男か」
AはB(形容詞)だ
「AはB(形容詞)だ」のようなコピュラ文は「(絶) uadun (形容詞)」となります.
- sel'kra darm uadun fani. 「この家は白い」
今回は以上です.閲覧ありがとうございました.
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