🌐 Word Generation Tool
このツールは、音素の指定や生成規則に基づいて人工言語の単語を自動生成するものです。
ミニマルペアの回避や語彙リスト指定など、高度な設定もサポートしています。
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📁 目次
⚙️ 基本設定
🌤 音素の選択
-
子音:「子音」欄にスペース区切りで入力(例:
k l m n p s t
) -
母音:「母音」欄にスペース区切りで入力(例:
a e i o u
)
📚 語彙リスト
- 「語彙リスト」から選択:
-
なし
/スワデシュ・リスト
/坂本式架空言語基礎語彙リスト ver.6.2
/カスタム
-
-
カスタム
以外を選ぶと、カテゴリごとに規則を個別設定可能 - 語彙リストを使うと、単語・意味・カテゴリがテーブル形式で出力
🔯 音素数の範囲
- 「音素数の範囲」で最小値・最大値を半角数字で指定(例:
2〜6
)
🔢 生成する単語数
- 任意に設定(デフォルト:10)
- 語彙リストを使うと、その数に合わせて自動決定
🎲 生成方法(重複・ミニマルペア制御)
- 「生成方法」から以下を選択(デフォルト:ミニマルペア回避):
- ミニマルペア回避:音素1つだけ異なる単語の連続出現を防止
- 重複回避:同一単語の重複を防止
-
完全ランダム:制限なし
🔍 ミニマルペアの回避範囲
- 「ミニマルペアの回避範囲」で直近N語内の重複を防ぐ(例:
100
) ※「ミニマルペア回避」が有効な場合のみ有効
🔧 詳細設定(+をクリックで展開)
🔁 音素の出現制限
- 連続子音数:「〜重子音」で設定(デフォルト:1)
-
連続母音数:「〜重母音」で設定(デフォルト:1)
⏩ 音素の位置制限
-
文頭のみ使用可能な音素
- 子音:「最初にのみ使える子音」
- 母音:「最初にのみ使える母音」
-
語尾のみ使用可能な音素
- 子音:「最後にのみ使える子音」
- 母音:「最後にのみ使える母音」
🚫 禁止文字列
-
含めない文字:指定された文字列を含む単語は生成されない(例:
ti tu
) -
文頭禁止:「最初に含めない文字」(例:
a e i o u
) -
語尾禁止:「最後に含めない文字」(例:
k l m n p s t
)
📝 カスタム語彙リスト
- 「カスタム語彙リスト」にて、単語(意味)を改行区切りで入力
🛠 操作手順
- 各項目を設定(必要に応じて詳細設定を展開)
-
生成
ボタンをクリック - 出力形式:
- 単語一覧(語彙リストなし)
- 単語+意味+カテゴリ(語彙リスト使用時)
- 単語一覧(語彙リストなし)
- 結果はコピー・編集・削除が可能
人気順のコメント(5)
こういうgit hubのやつってどうやって実行するんですか?
1. GitHubリポジトリを作成
my-webpage
)。2. HTMLファイルをアップロード
index.html
という名前のHTMLファイルをアップロード(トップページになる)。3. GitHub Pagesを有効にする
main
を選び、「/(root)」を選択して「Save」。4. 公開されたURLを確認
https://ユーザー名.github.io/リポジトリ名/
でアクセスできます。https://yourusername.github.io/my-webpage/
ありがとうございます!
ミニマルペアを避ける仕組みが入ってるのは、なかなか珍しいですね。私も過去に仕組みを作ろうとしたことがあるので、その時のまとめを共有しておきます。
最小対立を発生させない単語生成器の仕組み posfie.com/@slaimsan/p/J4ae3p2
レーベンシュタイン距離を測るプログラムを書いてみました。
関数で呼び出して、二つの単語の距離を測ることができます。