zan世界について(世界観を作ろう)

この記事は主に世界観を壊さないようになっていますので、メタい話は小括弧で囲んでいます。

まず判明していることから地図を作成しました。(地図を作ってみました)

これが大陸地図。そして、これが

国境と現在判明している(設定の)国名の地図。
全ての国名が判明する日はくるのでしょうか。(すべての国の言語を作れる日は来るのでしょうか。)

「zan世界」というのは、最初に発見された、この世界のことが記された書籍「zougoilai thx」で説明されている「zanuriut nakyt」、ザナリュート語の三文字を抜き取ったものです。おそらくzan世界の現代では文明レベルは同じとみられますが、「zougoilai thx」が古い時代(中世ぐらいを想定していますがところどころ反しているところがあるかも)の書籍なために「スマホ」「エアコン」など、現代的なものの単語は判明していません。
　私たちの世界からzan世界に時々、移動してしまう人がいるようです。さらに不思議なことに、私たちの世界からは現代、日本語・英語話者が多く移動しています。対してzan世界での移動先はバラバラであり、時間は中世あたりが多いです。そのため、このころのzan世界では様々な言語に私たちの世界からの外来語が入っているようです。例えば、zan'語には「aiskreme」、おそらく「icecream」が由来の単語があります。意味も「雪を食べる」や「氷菓」があります。
　そのため、現代の家電や慣れ親しんだものがzan世界で魔法のように認知されています。(世界観に存在しない造語依頼、例えばSNSなどは私たちの世界からの来訪者が伝えたことにしてごまかしています。「zougoilai thx」に載っている設定の単語は、造語依頼を受けた単語です。zougoilai→造語依頼、thx→thanks、つまり造語依頼感謝しますということ)

(ここから以下はメタ話)

(言語を作っている理由には、後付けで二つぐらいあります。一つ目に、趣味でやっているからです。言語の表現力を上げていくことや、文法を考えるのが楽しいです。二つ目は、世界創造です。私が考えている世界を、いつかは小説か何かにできたらいいなと思っています。公開するかもしれませんし、公開しないかもしれません。私は趣味でやるつもりなのでまだそこは考えていません。まあ私長文を正確に描くのが苦手なんですけどね())