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謎解謎男
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クィルヴァース語

█████ ▌(こんにちは!)

クィルヴァース語の制作者を務めております、Emigmanと申します。

現在、公開している資料はクィルヴァース語辞典のみです。記事と併せてご覧ください。


1. 概要

クィルヴァース語は、独自の文法や語彙を持つ人工言語です。基本語順は

SVO(主語→動詞→目的語)

ですが、語順が厳密に固定されているわけではありません。

文法は膠着語的な性質を持ちつつ、屈折的な特徴も見られます。


2. 音韻と表記

クィルヴァース語には、複数の母音と子音が設定されています。母音には短母音と長母音があり、長母音はaaやuuのように、同じ母音字を重ねて表記します。

◯母音

前 中 後
狭 i /i(ː)/ u /u(ː)/
中央 e /e(ː)/ y /ə/ o /o(ː)/
広 /a(ː)/

母音が連続する二重母音(ai、ieなど)や稀に三重母音(iauなど)も存在します。すべてが同じ程度に一般的というわけではありません。

◯子音

以下は、現在設定されている子音とその表記の一覧です。

両唇
破裂 p /p/ / b /b/
唇音化 pw /pʷ/ / bw /bʷ/
口蓋化 pj /pʲ/ / bj /bʲ/
鼻 ✕ / m /m/
口蓋化 ✕ / mj /mʲ/
ふるえ f /ʙ̥/ / v /ʙ/
口蓋化 fj /ʙ̥ʲ/ / vj /ʙʲ/
接近 ✕ / w /w/
歯茎 歯槽 隆尾
破裂 t /t/ / d /d/
唇音化 tw /tʷ/ / dw /dʷ/
口蓋化 tj /tʲ/ / dj /dʲ/
鼻 ✕ / n /n/
口蓋化 ✕ / nj /nʲ/
はじき rh /ɾ̥/ / r /ɾ/
口蓋化 rhj /ɾ̥ʲ/ / rj /ɾʲ/
摩擦 s /s/ / z /z/ sh /ɕ/ / zh /ʑ/
唇音化 sw /sʷ/ / zw /zʷ/ shw /ɕʷ/ / zhw /ʑʷ/
側面摩擦 lh /ɬ/ / ✕
側面接近 ✕ / l /l/
口蓋化 ✕ / lj /lʲ/
破擦 c /t͡s/ / ✕ ch /t͡ɕ/ / ✕
唇音化 cw /t͡sʷ/ / ✕ chw /t͡ɕʷ/ / ✕
口蓋 軟 硬 垂
摩擦 x /ç/ / gx /ʝ/
破裂 k /k/ / g /ɡ/
唇音化 kw /kʷ/ / gw /gʷ/
口蓋化 kj /kʲ/ / gj /gʲ/
鼻 ✕ / ng /ŋ/
唇音化 ✕ / ngw /ŋʷ/
接近 ✕ / j /j/
ふるえ grh /ʀ̥/ / gr /ʀ/
声門
破裂 q /ʔ/ / ✕
摩擦 h /h/
唇音化 hw /hʷ/

※子音については、調音位置や調音方法などに基づいて整理しています。

実際の語形には、pa、ap、psa、spai、bwisk、bwirks、lkcieispgr などがあります。単純な音節構造に限らず、子音が連続する複雑な語形も見られます。


3. 品詞

クィルヴァース語では、

  • 名詞
  • 動詞
  • 形容詞
  • 副詞
  • 前置詞 の5つが暫定的に品詞として設定しています。

名詞には複数形があり、性も形式によって区別されます。また、格などを示す要素は名詞の後ろに置かれます。

◯性

現時点では、次の四つの分類を設けています。

分類 基準 例
第1類 近くにいる、動くもの 人間、人間と暮らす動物
第2類 遠くにいる、動くもの 野生動物、経済、噂
第3類 近くにある、自ら動かないもの 木、家、人工物
第4類 遠くにある、自ら動かないもの 主張、規則

この分類は、単に生物と無生物を区別するものではなく、対象が話者にとって近いか遠いか、また自ら動くかどうかという観点を取り入れています。

動詞の活用や文法体系の細部については、まだ十分に整理されていません。


4. 話者の世界観

舞台は、SFとファンタジーが組み合わさった世界。時代設定は産業革命前後を想定していますが、具体的な年代は未定です。

気候は地球の温帯を参考にしており、国家の規模はイギリス程度、人口は約4,000万人を想定しています。

政治体制は君主制で、クィルヴァース語は事実上の国語として扱われています。

また、複数の言語から一定の影響を受けている一方、国家としては単一民族を中心とした設定です。

農業、工業、商業、交通、軍備に加え、自然魔法や解析魔法、宗教、科学などが発達している点が挙げられます。

◯魔法

魔法は、発見された当初、奇跡として扱われていた物理現象の一つです。

やがてその仕組みが理解され、制御可能なものとして認識されるようになり、魔法と呼ばれるようになりました。


5. 歴史の概要

クィルヴァース語が使われる世界では、政治体制が時代とともに変化してきました。現時点では、次のような歴史を想定しています。

時代 主な出来事
原始時代 統治機構が存在せず、無政府状態が続く
古代 君主制が成立する
中世 君主制が継続する
近世 最初の共和革命が失敗し、軍事独裁政権が成立する
近代 二度目の共和革命が成功し、民主制が成立する

また、歴史や歴史的事実を崇拝する信仰も存在します。


6. おわりに

ここまで、クィルヴァース語の音韻・文法・世界観・歴史について、複数人で知恵を寄せ合いながら制作してきました。

もっとも、現在は制作コミュニティが絶賛過疎っています。さびしい。そんな状況ではありますが、今回それを振り返りがてら、概要を記事にまとめることにしました。

なお、筆者である私自身も、言語学や人工言語制作について、まだまだ新しいことを見つけようとしている初学者です。

ゆえに本記事も、正確性≪世界観の立場をとっています。内容も言語学に基づく考証が十分でない部分、独自の用語を使用している部分があるので、詳しい方々から一睨みをいただくんじゃないかとヒヤヒヤしています。

それでも、言語を作ることは、単語や文法を組み立てるだけでなく、その言語が使われる世界や文化、社会を考え、形にしていくことでもあると考えています。

もし少しでも興味があれば、こちらにお越しください。

discord公式サーバー:https://discord.gg/CBx5k8J8bK


※本記事の校正にあたっては、文章の構成などに公正にAIを使用しています。

内容や設定については、後世に更生の機会をできるだけ残さないように、筆者が確認したうえで掲載しています。

確認しているので、現にこの註釈にも、「こうせい」のダジャレが多く入っています。

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