動詞なくしちゃいました!
何言ってんだお前と思ったそこのあなた🫵
言ってる通りです。なくしました。
てことで今回の記事は言語から動詞をなくしたらどうなるかという内容でお送りします。
きっかけ
私はX(旧Twitter)を愛用しているのですが、そこで100言語考えるっていうタグがあるんですが私とやってみようとなんか考えていたらこんなのが思いついたんですよ↓
#100言語考える
— Имо@タタール語始めました (@satsuma1m) January 2, 2025
動詞がない言語。名詞から推測する。「私 本」なら読むみたいな
我ながら天才じゃねえかと思いましたね。
そんでzpdicに単語作って登録してたら2個目で気づきました。
なんか表せないんだけど😡
そう。動詞がないとりんごだけじゃ食べるの意味以外にもあるとか潰すとかも推測できてしまうから定まらないんです。そして私はこう思いました。潰すを1番よく使う名詞がりんごを助ける助名詞みたいな感じで使えばいいじゃないかと。そして私は思いました。
それほぼ動詞だろ
って。
ここまで読んでくださったのに申し訳ないのですが、完全に動詞を消すのは無理でした。結局別の何かが動詞の代わりになってしまう。改めて動詞の重要さを実感しました。
終わりに
今回のことで私は動詞が完全にない言語を作るのはすごく難しいと思いました。
接辞とかを使うという手もありますが、それも名詞についてるだけでほぼ動詞なのでやはり難しいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます!ご意見などあればコメントしていってください!ではまた次の記事で!
人気順のコメント(2)
マジか…
動詞が完全にない言語だとXirdimさんのメイシカク語とか辞書頭さんのハノウン語とかがありますね