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コキあ
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キャア語 文法 1-1 表記ルール

こんにちは。コキあです。

今回から、キャア語の文法に関する連載を始めていきます。

1-1となっていますので、これは第1章の第1節ということです。

この連載で心掛けることは3つ。

1つ目に、わかりやすい解説を心掛けること。

2つ目に、なるべく文法について詳しく解説すること。

そして3つ目に、楽しく続けていくこと

ゆるく連載を始めていきますので、適当に見ていってくれると嬉しいです。


第1章では、これからの章を見れるようにするため、文法以外のルールについての解説をしていきます。

この節では、この連載の見方がわかるように、表記のルールについて解説しようと思います。


キャア語はキャア字と呼ばれる文字を使って表記しますが、コンピューター上で扱うにはキャア字は面倒なので、カタカナを使って表記します。

キャア語をカタカナを使って表記することをカタカナ転写といいます。

しかし、それでは日本語として使っているカタカナとカタカナ転写のカタカナがわかりづらいです。

そのため、カタカナ転写のカタカナは太字で表記します。

ニャ

こんな感じです。これで、上の単語がカタカナ転写であることがわかります。

また、解説する上で、翻訳をする場面があります。その場合は矢印を使い、太字にすることで対応します。

ニャ イール フーフジャ アーポ/
 →私はリンゴを食べます。

また、第2章からは新出単語について軽く意味を解説するコーナーを作る予定です。そのときの表記は、「品詞/カタカナ転写したキャア語の単語/日本語訳」というようにします。

名/アーポ/リンゴ

上の例ならば、「アーポ」という単語は名詞で、「リンゴ」という意味があることになります。

このコーナーでは単語の深い意味までは解説しませんので、より詳しく知りたければ、辞書をお使い下さい。(私の最初の記事にURLがあります。)

品詞についてはこの章でのちに解説します。


これで第1章の第1節は終了です。次回は約物とスペーシングについて解説するする予定です。

ここまで見て下さり、本当にありがとうございます。

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