日本の人工言語簡易一覧(2023年12月) みかぶる が 12月17日に投稿 日本語圏人工言語リスト6版(2023-12-25) 日本語圏の人工言語のリストが最近作られていないと思ったので、底となるリストを参考に、新しい言語も合わせてつくったものです。リストのすべての言語の情報は私がアクセスして確認しなおしています。 このリストは後で作るリストのための下準備という位... 完全な記事へ
おそらく私が言語の名称を決めずに言語を作り続けていたり公開している情報が断片的すぎることが原因だとは思うのですが、私の言語に関する情報が色々錯綜しているので少し補足しておきます。
まず私が最初にインターネット上に公開していた人工言語はツァルフィス(tsarhfis) (2020-2021) だと思われます。これに関してはatwiki( w.atwiki.jp/tsarhfis/pages/1.html )から今でも情報が確認できます。
そして2021年の1月ごろガラリを行って新しい言語(この言語は長らく名付けられないまま制作が進行しているので以下これをX語とする)の製作に移りました。
ツァルフィスとX語に連続性があるかどうかは議論の余地があると思いますが私本人の見解としては二つは別の言語だと思われます。
そして X 語を作る前段階として Swadun 祖語(これも現在は名称が異なる)の製作に取り掛かり始めました。スヮドゥン語族 (2021-2022) という表記になっていますがこれは(当時、また現在も)事実上 X 語の部分集合と見てよいものです。
その後祖語の製作にいったん区切りをつけて X 語そのものの製作に取り掛かるわけなんですが、このリストでも ʁratsø̄n語(2022) となっている通り、2022年には X 語 に対して前半期はレスゲム語( migdal.jp/tsarhfis/%E3%83%AC%E3%82... など)、後半期は ʁratsø̄n語 という呼称を用いています。ですが色々な事情から 2023 年にはこれらの呼称を用いなくなりました。
しかしながら呼称の利用をやめただけで私はまだ X 語及び旧 Swadun 祖語の製作を中止/完了したわけではありませんので、おそらく正しい表記は次のようになると思われます。
・ツァルフィス 2020-2021
・サドルゴーン祖語 2021-
・X語(仮称) 2022-
ただし(既にそうされているように)、リンクされている mriahize wiki のページと整合するように、またこの名称の方が広く認知されているという観点からスヮドゥン語族という名称で記載したり、X語に対して過去存在した具体的な名称の一つが ʁratsø̄n語 であったという観点から ʁratsø̄n語と記載する方が合理的かと思われます。
2021 年の間は具体的に公表できる成果がそれしかなかったので Swadun 祖語に関する情報を積極的に発信してはいましたが私個人の製作哲学からいうと Swadun 祖語は X 語を作る中で仮想的に生み出したものでしかなくそれそのものは作品ではないつもりなので
・ツァルフィス 2020-2021
・ʁratsø̄n語 2021-
としてもらった方がありがたいのですがそこら辺の解釈はこの記事全体の方針と合わせてもらって大丈夫です。
あとこれに関しても私自身が結構あやふやにしてる部分なので申し訳ないんですがこういう感じの形式で載せる場合私の名前は "Rhemestry Atrespote" で載せて頂く方が嬉しいかもです
(あとついでですが作者の方のリンクが全体的に誤っていると思われます……)
改めてなんですが、現状投稿者のリンクの方が全て migdal.xn--jptwitter-c28n9593b/ ( migdal.jp作者Twitter/ )に繋がっています(私の環境だけでしょうか?) 何か設定を間違っていらっしゃいませんでしょうか?
csvからの変換コードのミスでした、教えてくれてありがとうございます
すみません、次から次にであれなんですが、私の作者のリンクは migdal の方のページかTwitterなら @tsarhfis の方に繋いで頂けますか?@rhemestry から人工言語関係の創作に関する動線一切ないので……
ヘツクース語は嘗ては私であったが、私がIMLの活動から退いてからは(忘却; 確かはすじょいさん?)。
イオティエ語はしーぜっとのほか私、かえるちゃん、クノーツ、じふぃるの共作。継続的貢献は基本的に私。
オエル語は原作者がコロカさんで、使用に耐えるように文法や語彙を作成したのは私を筆頭にひるでぃむ、スヴェインの共作。
もう一点お伝えしておきますと、デナスティア語はネット上での活動開始時期は2022年です(2022年の記事)。さらにいえばもっと昔から裏ではしているのですが(質問3参照)いつ頃名前を現在のものに変えたかとかが完全に不明瞭なのでそのあたりはお任せします。
すみません。
「創造地図の人」ではなく「想像地図の人」です。
日本駅名語については、駅名辞書については現在も移転後の想像地図研究所サイトで公開中です。
souzoumap.menhera.io/Taosenai/Ekim...
修正をお願いいたします。
私の作った人工言語のうちで上記に掲載されておらず且つCLAコード付与アナウンスからも遡れないものは下記の通り。大抵Migdal SNS(ここ)かDLL(Discord鯖)で確認可能。
ミグダル語 migdal '21-8-19
グロールド語 groald '21-8-28
麝香日本語 muschio '21 -11-14
ドン語 donn '21-11-29
分詞語 bunshi '22-3-1
堂織語 douhator '22-8-23
エルミンス語 elmins '22-12-9
アルクブロ語 argumbro '22-12-23
更紗語は構想開始が2014年、実作業の開始が2020年ですね。表現としては、時雨さん・想像地図の人の共同製作という表記でよいかもしれません。
ヘツクース語は、2020年8月に陽花さんが開始、2023年より想像地図の人へ交替。
なお、TVに出た経験があるとは言え、いわゆる高見事件の問題がありますので、名前は「想像地図の人」表記でお願いいたします(ヒッタン語に関しても)。
ヒュード語の追記お願いします
あとターシット語に載っているtaxitkm827の方は偽物のアカウントで「悠里やレミールなどの人工言語コミュニティーから信用されるために作られた言語」というのも偽物が勝手に言っていただけです
「雰語」も2021年1月から制作している人工言語(CLAコード取得済み)なので、もし更新の機会がある様でしたら加えて頂けるととても嬉しいです~
早速で申し訳ないのですが、雰語の制作開始時期は上に書いた通り2021年ですね~
それと、イオティエ語の作者から自分が抜けている気がします...
ハイラル語やどうぶつ語があるなら、ゲルド語、ミートピア文字があってもいいのに。
ゲルド語は少しの語彙があって、男をヴォーイとかいったりします。
ミートピア文字は、ミートピアで使われている架空の文字。その界隈では、ゲーム内で話されている言語はミートピア語だと言っている。ちなみに、自分の言語であるボウニム語やサムワジア語などで使われているボウニム文字は、そのミートピア文字の影響がある。
ボウニム語の作者についてですが、この表では空欄になっています。ボウニム語の作者は、Sater-Araia Maju Taz-Boh Akiste(自分)です。
また、ボウニム語の活動年代については、2021年から2023年になっていますが、厳密には、少し違います。構想は今から8年前ぐらいからで、ネットで初めて公開された情報の観点では、2019年からです。2019年に投稿した動画で、一瞬だけボウニム語のテキストが登場します。また、バンブラPで2019年に投稿した曲にも、タイトルがボウニム語で書かれています。「ボウニム語」という言語名がネット上で登場したのは、2020年で、その世界に住む架空人物(澵井莉寧)が代理として、ボウニム語についてのことや、ボウニム語で語っていました。2020年にはZipdicのボウニム語辞典を作り始めました。「活動年代」が具体的に何を意味しているのかによって、年が変わってくるので、参考にしてみてください。
また、自分は、ボウニム語は作成していますが、作成はしていないけど言及されている言語が他にもあります。Tanukipedia ボウニミア連邦やTanukipedia サムワジア人民共和国などでは、アライア語、ボウニゲン語、サムワジア語などが言及されています。
フェルーリエ語が載ってる……(まとめありがとうございます)!
ところでフェルーリエ語は記事に書いた通り共同制作世界観の言語なのですがこのように同世界観の根幹をなすwikiページ内を「言語」で全文検索してみました。めぼしいものは少ないと思いますが参考までに。
ちなみに世界観の活動開始時期自体が2023年なので言語自体の活動開始時期もすべて2023年です。とはいえ「作者=最終更新した人」とは限らないので非常に扱いに困るリストですが(ねんのため)……。
labinaはlukca語の後継言語であり、移行した時期は2023年8月です。そのため、自言語のバージョンをまとめると以下のようになります。
Labidima 2017or2018~2021/08
Lukša語 2021/08~2022
lukca語 2023/01~2023/08
labina 2023/08~
サイトでの記載が一貫しておらず、混乱させてしまい申し訳ありません。
セレンラッシュ地帯好き
Kiitaから発信され、DLLやSCJ等で購読されているコード付与アナウンスが参考になると思います。
この記事のリンク先のヴィッセンスタンツ語は悠里作成のものですね.
そのヴィッセンスタンツ語はMei氏は無関係やぞー.(そのヴィッセンスタンツ語はメイン担当が自分だったので)
あと,リンク先は前ので合ってます.(dyinが既にあったために,移動する際にdyin_settingsに変更した)
ベーツェ語作者は私、春秋みんとです(表立って活動してなくて申し訳無い)
活動自体は2021年末ごろからしてます
誤りがあればコメントなどで知らせてください、じきに出したいタグや説明入りのリストに反映させたいです
改訂2版に更新しました。私がいいねしたコメントの指摘ぶんは直したつもりです。直しやすいように年代までまとめて書いてくれた人もいてありがたいです。引き続き誤りの指摘を受け付けています
改訂3版になりました
4版になりました
ヴィッセンスタンツ語については自分よりも悠里の方がいいかも.
パイグ語が悠里になっているのは私が特定の作者(書いていて思い出したけれどSYさんだった気がする)を見つけられなかっただけで、情報は参照までのステップが少ない具体的な形式の方が良いのでなるべく個人を載せたいと思っています。創作グループによる制作なら、そのメンバーを書きたいです
追記したい
メモ
契絆想界詩とREON-4213がない