ケーベル語に本格的に取り組み始めてから早くも100日が経とうとしています。この記事を書いている今この時点で単語数は900単語を超えており、日々、発展し続けています。
ですが、反省すべきことが沢山で、このまま放置するのもいかがな物かと思いましたので、今度、アイマル・ケーベル語ⅱ(仮)を作ります!!
……と、言われても私が何でこんなことを言い出したのかは説明しないといけないので、私が直接!!伝えましょう。質問等はコメントで受け付けます。
まずケーベル語って何なの?
わからないのは当然のことです。少なくとも、開発初期からずっとこの言語を作り続けいているのはほぼ私しかいませんので説明しますが、三か月前くらいから作り出した人工言語です。VSOのほぼ孤立語を宣言して、毎日作り続けており、間もなく1000語を超えます。そんなケーベル語は、私の本格的に取り組み始めてからの初作品であり、特にコンセプトなど定めず自由気ままに作ってきました。そのためか、問題点がいくつも発生してきました。シャレイア語のように大幅な削除を行っても良いのですが、それは少しリスキーなので、わたしは、「問題点を改善していきつつ、言葉の多くを温存する言語」を新しく作ることにしました。
ケーベル語の単語などは、随時更新されるZpDICをご覧ください。
文法はMigdalにありますので、是非見てください。
問題点
主に二つあります。
発音の混乱
制作当初、英検四級を所持していたわたしは、人工言語作成初心者あるあるな(?)、英語読みで単語を作ってしまっていました。(例 secret eを濫用するなど)
しかし、中学1年生になって英語の授業を受け(内容は割愛)私の認識が間違っていることに気付かされてしまったのです。英語は英語でちゃんとした美しい法則があり、それを無視してどんどんと作り続けてしまった自分に深く反省しました。
ⅱではそれを改善し、法則を簡単にかつ美しく作ろうと思います。
ほぼ孤立語問題
ケーベル語はご存じの通りほぼ孤立語を名乗っていますが、「それ、孤立語じゃなくね」と自ら気付いてしまいました。
例えば、過去詞。ギリギリ膠着語を免れていそうですが、文型変化の時点でアウトです。
また、一部補助詞には、文型の並びだけでわかるもののためにあるものもあり、課題はそこにもあります。
それ以外にもたくさんあるので是非探してみてね☆(他力本願)
ⅱの概要
名前-未定(Xにて募集予定)
発表会は7月のサイト開設とともに発表しようと思います。
OSみたいになるかも!
要するに、ⅲやⅴなどもあり得るということです。それと、初代はまだまだ作り続けるので安心してね。そこまで飽きっぽくはないです。頑張っていきましょー。
まとめ
- 鐘語はこれからも作り続けるよ
- ⅲとかⅴとかもあるかもよ 急にため口で申し訳ありませんでした。
以上、お知らせでした。さよ↗なら。
人気順のコメント(0)