Migdal

para-ile
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質問をば

日本語には稲、米、ご飯、、、いろいろあるけど、英語では全てriceになる...
逆に、日本語で一言で牛というものも、英語だと雌か雄か、去勢してるかしてないかなどでcow,bull,ox,...
皆さんの言語にもこういうことってありますか?

Top comments (12)

たたむ
 
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Tsuchifude

ルイ語では自然の氷(流氷、氷山など)をvovm、人間が飲み物などにいれる氷をeksenといいます。
昔作っていたバター語では、大人の乳牛、子供の乳牛、妊娠している牛、肉牛、もう役に立たなくなった牛を呼び分け、牛乳と腐った牛乳も別の単語で言っていました(うろ覚え)。

たたむ
 
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para-ile

天然の氷を飲み物に入れたらそれはどうなるんでしょう、、、?笑
バター語圏では牛と人の深い関わりがありそうですね、、、

たたむ
 
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Tsuchifude

vovmは自然の状態で存在することが重要なので飲み物に入れたらeksenになります、

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Tsuchifude

また、何かを冷やすのにはたいてい氷を使うのでeksenは小さな氷を指すことが多いですが他のもので冷やすとしてもそれはeksenと言います。現代の現実世界だとコーヒーに液体窒素を入れたり、100均にアイスキューブという飲み物を冷やす石が売っているようです。

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para-ile

なるほど、eskenって必ずしも氷でなくてもいいんですね、、、
理解が深まりました、ありがとうございます。

たたむ
 
konnitiwa768 profile image
Aeloria

オスメニア語では生の牛肉といっても..
Pyumoo 赤色が多い生肉
Juumoo 霜降り肉
Yap 白色が多い生肉
bona bipp 生の牛肉を使い分けなければいけません..
じゃないと相手には?みたいな顔で言われる..かも..

たたむ
 
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para-ile

違いが細かい...!
でも重要な違いなんですよね、、、面白い、、、

たたむ
 
kazels profile image
カゼルス

自分が制作しているカラク語だと日本語の「いる、ある」に相当する語がhemésとkorésの2つあるのですが、hemésは「人や物がとある空間に物理的にある」という意味合いがあるのに対して、korésは「人・物・概念などの存在自体がある」という時に用いられます。
逆に、日本語の「石」と「岩」はカラク語だと両方の区別が無くtaśikと言い表しますね。

たたむ
 
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para-ile

物理的であるか概念的であるかの違いが重要そうですね、、、
石も岩も、物理的にみれば大体同じようなものですし、納得いきます。

たたむ
 
domere_metabaon_gie_xnocke profile image
zanariut

bexge(元居た場所に帰る)とkkhite(家に帰る)があります

たたむ
 
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para-ile

面白い(興味深い)分け方ですね、、、
その土地には家に対する特別な価値観などがあるのでしょうか、、、?

たたむ
 
domere_metabaon_gie_xnocke profile image
zanariut

設定していませんが、個人的に帰宅と元居た場所に戻るのはニュアンスが違う気がしただけです。
日本語だと同じ単語ですけどね…