今まで、セレン・アルバザード氏に感化されてきたこともあり、生界と呼ばれる現実世界と見間違えるような架空世界、文化、言語の制作を目標としてきた。しかし、結局人工言語、架空言語は自身の内在的な概念を言葉にして表すための道具に過ぎないと考えたため、架空世界/文化の制作から手を引くこととする。
セレン氏が「人工世界」を捨てたのと同じく、今後は私、レンがレン自身を表現するための言語に切り替えたいと思う。
その言語の為の精神的な世界を鍊脳内世界(鍊界)と呼び、言語を纏めて鍊語と呼ぶこととする。
鍊界・鍊語の概要。
- 鍊界とは「自身の内在的な精神世界を基とした自身を表現するための脳内世界。」
- 「今日の私」は「明日の私」とも「昨日の私」とも違うのでその時の感情、思い付きで言語に大幅な改変を加えるだろう。それを防ぐために「祖語」から分化した幾つかの言語を精神状態によって作り分け、複数の娘言語にする。
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おもしろそう!