はいどうも、かめりぁ(red_camellia52)です。
今回はですね、二作目の「ルピア語」そのものについて解説していきたいと思います。
ー音韻と文字
母音:a,e,i,o,u
子音:t,k,p,m,n,s,l,h
文字はアルファベットです。
次作では、地理的な面も考慮に入れて音韻体制を決めたいなぁと思います。
ー文法
テンス :過去、現在、昼、夜
アスペクト:瞬間、進行
モダリティ:直説、命令、義務、可能
ケース :主格、対格、与格、属格、共格、渇格、湖格
- 形容詞は前置修飾
- 副詞は文末に置く
- SVO型(主語-動詞-目的語)
- 格は語順と前置詞
- テンスと疑問詞は文頭の助動詞(疑問の方が前)
- アスペクトは動詞直前の助動詞
- 態は動詞直後の助動詞
- ムードと名詞化は動詞の接尾辞
- 極は動詞の接頭辞
- 対格型
- 行くの地格は方向格になる
- 性は無し
- 関係代名詞は二文にして表す
- 比較と最上は副詞で表現
- 補文標識はなし
渇格というのは乾燥地帯の地格、湖格は湖地域の地格です。
アスペクトとモダリティが少ないですが、動詞で補ってください。
ー終わりに
今回は前作と比べて少し改善したかなぁと思います。
ZpDICのリンクを貼っときます。ご活用ください。
https://zpdic.ziphil.com/dictionary/2885
それではまた会いましょう。
古い順のコメント(0)