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Fafs F. Sashimi
Fafs F. Sashimi

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望ましいビロード離婚、同根である民としての同盟成立を

私は組織を引っ張って決別したが、メンバーに愚かな対立などさせなかった。静かにしていれば、時間が解決してくれると思った。だが、しっかりと決めるべき時期が来たのかもしれない。

本記事は、2022年12月24日 16:17付で jekto.vatimeliju(@hsjoihs) がnoteに投稿した記事「離婚をし、同盟を結ぼう」に反応するものである。
以下の内容は、総合創作界隈悠里メンバー以外には理解不能であり、読む意味はない。外部から質問をされても、返すことは出来ないので注意して欲しい。

   la delmerX da m'josnyn, la veis snesva villast.
   la dorylka celdin la lartass pa snesvajt.
   mianfy missenjeustan xekyd vel falirlajt.
   la velbarle xaicerte missal eleu en.

  亡霊が現れ、月が消えたのだ
  天光は人々を助けるものだが、消え去った
  我の力、我々のものはまさに失われた
  ヴェルバーレは和気藹々と我々のところへと入ってゆく

ヴァルガンテとシリス 第二話「誉れ高きヴェガードのヴロイヤ」第六スタンザ

分離以来、少しづつ時間を掛けながら、協力体制を結ぼうとしてきた経緯があるわけだが、その中でも「リパライン語10周年講座」の成功は非常にエポックメイキングであったと記憶している。私の力不足で、上級をやりきれなかったのは申し訳なかったが、初級にあれほどの人が来てくれて、協力しながら講座を達成できた事実は非常に喜ばしいものであり、我々の間に同根の由来を意識させてくれるものだったと実感している。

jekto.vatimeliju が思い切って、先の記事に書いてあるような提案をして、我々の間の関係を確実にしようとする努力に対しては感謝の念に絶えない。
どういう方向性に向かうにせよ、我々は同根である。お互いに関係のある創作世界を対象にし、関係のある言語と世界を創作の対象にする。故に、これからもこの世界を延長しつつ、創作を続けるためには、相互に協力関係を構築することが不可欠である。なので、「同盟関係」を結ぶこと自体には賛成である。

そのうえで、氏が「飲めない・飲み難い条項があれば気兼ねなく積極的に連絡・交渉すること」としているため、下記に「総合創作サークル悠里」として合議した意見を述べる。

現状認識等に関して

jekto.vatimelijuが挙げる現状認識等に関して、分派メンバーからは「(自分が元いたところよりも)礼儀正しくて好意的に感じた」や「分派・主流派双方とも創作スタンスやスタイルに大きな違いが出ており、再統一は確実に大規模なトラブルを引き起こすため、現状認識に同意する」、「j.v.の提案は理解できるし納得できる」とするような好意的な意見がある一方、「造反悠里」という呼称を利用したことが「礼儀を払うつもりがないのではないか」とする意見もあった。
私としては、「造反有理」と分派側「悠里」を掛け合わせた言葉遊びとして理解のいくものではあるが、こういった真面目な文章では誤解を生みかねないのでビロード離婚を望むのであれば、検討と配慮をしてもらえればありがたいと思う。

「離婚」、「同盟」に関して

現状が不明確な状態であるという認識は、分派メンバーの間でも広まっていることから、現状の明文化を含めた状況の健全化をしようとしているのではないかという認識が分派メンバーの間で見られ、その点に関しては好意的に捉えている。
一方で、自らの創作物への過度の干渉がされるのではないかと危惧しているメンバーも居ることから、私はこの点に関しては「同盟」を明確にする際に具体化していかなければならないと思う。
分派自体にはより複雑な問題が存在するという意見もあるが、それは主流派の関与するところではないので、これに関してはある意味「内政問題」ということになる。

箇条書きの内容について

第一条

・片側の陣営を表すためのグループ名として『悠里』の名を用いるのを双方とも辞め、アイコンも現状の「4色の鳥」アイコンを用いずそれと顕著に異なるものにしていく

この点に関しては、事情の知らない外部の人間を混乱させかねないという意図は理解するが、私を含め分派メンバーの現状変化への反対が強い。
これには様々な理由がある。あるメンバーは今まで通り、「総合創作サークル悠里」と「主流派」或いはその個別名称で区別すべきとする。また、あるメンバーは「悠里の伝統を大事にする」という考えに反するとしている。
「総合創作界隈悠里」では、2022年12月30日時点で包括wikiに書かれた「悠里」の組織システムが機能していない。しかし、「総合創作界隈悠里」の傘下で、お互いが活動しているというイメージはあるため、これを明文化することが良いのではないだろうか?
また、アイコンに関して、双方とも分派前で利用していた「4色の鳥」アイコンの色を変化させる程度の変更で良いのではないかという意見もあったが、むしろ新たな結束の象徴となるのであれば、みんなで平和的に決めるべきという意見もあった。
また、分派が関係している組織(大宇宙、共立世界、WUG、架空国家学会Elysionなど)で「悠里」という名称が定着していることから、随所での迷惑を回避するために「悠里」の名称を組織名から変えることは難しいという意見がある。

第二条

・「悠里」という枠組みは残したいと Fafs falira sashimi が言っていたとのことであったので、同盟の名を悠里とするというのはどうだろうか

上記に関係するため、基本的に意見が収集できなかった。
ただし、やはり「同盟」として「悠里界隈」という名称を利用し、その直下に「悠里」の名を関した二つの区別可能な名称を利用することを支持するものも居るが、原作者(Fafs)の意見を優先したいとする意見も見られた。
私としては、先のような面倒や迷惑を回避するため、「悠里」を含む名称を継承したいとするのが現時点での意見である。

第三条

・言語について最大限の協力を続ける。具体的には、

  1. 疑問があれば、その言語の最終責任者に気兼ねなく積極的に質問や提案をし、問われる側もそれに全力で応える
  2. 必要に応じて「この言語への興味を失ったので、この言語とより関わりの深い創作者に最終責任者の権限を移譲したい」などといった創作体制の変更を柔軟に採用できるよう最大限努力する

私としては、派閥を越えて問われる言語は限られていると思われるため、この条項に関してはそこまで相互的な組織間の衝突を引き起こすことは無いと考えているが、「気兼ねなく積極的に」「全力で」などの文面から不信感を抱いているメンバーも居る。一方的な押し付けや介入に対する恐怖心を抱いている者が居ることは明確だ。
分派と主流派の創作のやり方と意識がかなり違うという認識が分派メンバーの間では共通しており、この点に関して上手く協力できるとは思えないとする意見が多い。また、言語以外の創作での協力は何故しないのかという意見もある。
私としては、上の通り、悠里として根幹を共有するところは限られており、細かいところは触れなくても良いような場所があるはずである。そういった配慮を細かく行うことが出来なければ、この条項に関しては残念ながら採用できないかもしれない。私としては、是非私の担当する箇所に関してはこれまで通り、対応していきたいと思ってはいるが、これに関してはシステムを構築する必要があると思う。

第四条

・明らかに両者が共に使っている・使ってきた電子的仕組み(Google Drive の悠里共有フォルダー、GitHub の jurliyuuri、Twitter の jclaws_prなど)においては、引き続き互いの活動を尊重する。片方にとって著しく不利となるような行為(勝手にファイルや文書を削除する行為、DNS レコードを勝手に書き換えて片側にとって有利な主張の掲載されたサイトへと誘導するような行為などを含むが、それに限られない)は一切行わない。

総じて同意が見られた。予め明文化しておくべきであり、尊重などは常識的な範疇、同盟としてやるなら信頼関係は重要であるという意見も見られた。

第五条

・移行負荷を最小限とするためにも、Google Drive や GitHub リポジトリなどといった、主に創作者の作業に資する枠組みについては、双方ともに今後も現状通り使っていってよいこととする。

特に反対意見は無かった。ただし、万が一の改ざんの可能性を鑑みてお互いがバックアップやコピーを定期的に取るべきという意見もあった。

第六条

・ただし、あくまで離婚は離婚なので、これらの古い枠組みのうち、一般への広報の側面が大きいウェブサイトや SNS アカウントなどに関しては、「両者が納得して執筆した共同声明を掲載し、新たな形へ進んだのだということを人々に伝えていく役割」を主目的として今後は使っていくことを目標とする。

特に反対意見は無かった。悠里ブログの処遇についての質問があった。

第七条

・一般に、人は締切がないと動かない。イギリスはブレグジット締め切りギリギリにジブラルタルをシェンゲン協定に入れた。ということで、2023 年 3 月 31 日付で離婚プロセスを終わらせ、エイプリルフールを避けて 4 月 3 日に離婚と同盟の正式発表をするのはどうだろうか。

特に反対意見はなかったが、2日に出来ない理由を教えてほしいという意見もあった。

第八条

・お互いに言えていない不満もあるだろう。ということで、2023 年 3 月 31 日までに、互いの互いに関する悪感情や不満を、両者が共有する言語であるリパライン語で、12 音節 4 行の詩に仕立て上げ、和訳(および、登場する暗喩全てを明示的に解説する注釈)を付けて互いに送ろう。詩の個数に上限は設けない。(リパライン語以外で詩を書いてもいいが、その場合は和訳と注釈に加え 12 音節 4 行のフォーマットでのリパライン語訳もつけること。)このような高度に相互批判的な言論を支えうるほど成熟した言語であるリパライン語を讃えつつ、言いたかったが言えずにいた鬱憤をリパライン語文学の発展という形で昇華させていこう。そして、詩での言葉の応酬を経て離婚した後の新年度は、それらの不満を過去のものとして水に流し、「言語と同盟で結ばれた二つの別組織」として積極的に協力していこうではないか。

私としては非常に嬉しい申し出ではあるものの、メンバーとしては全体的に不満が多かった。
まず、分派には理語が出来ないメンバーが多く、このような要求に耐えられない可能性が高い。また、詩を書くということにもハードルを覚えるものが多い。また、何故「リパライン語」に限定するのかということを指摘する者も居た。確かに、悠里では多くの人間がリパライン語を共有しているが、分派では jekto.vatimeliju 含めた主流派悠里勢ほどリパライン語が書ける練度のある者が居ない。悠里は、多くの言語を共有する相互拡散的な言語中心的世界創作であるから、個々人の言語による創作を尊重すべきであるが、一方で共有する言語がなければ発展しない領域も存在する。この点を私がサポートする形で似たようなことは出来るだろうとは思う。
また、「お互いに罵倒しあって、すっきりと『不満を過去のものとして水に流』せるのか疑問」、『こういう問題を愚痴に残すという方式も疑問視せざるを得ない』とする意見もあった。確かに、今回私達が詩集を作ったとて、後にそれを読みたがる人間はシャーデンフロイデ依存症の性格の悪い人間であろうし、そこで生えたものを創作のエビデンスや引用に使うのも憚られる。
この点に関しては、もう少し変更が必要かもしれない。

分派メンバーの活動などに関して

分派メンバーは、「同盟」の成立があっても、これまで通りの活動が継続できる。あるいは、更に活発に活動ができるだろうと考えているようだ。ただし、今回の「和解」に関して、否定的な意見を持つ者も居る。
分派組織の組織改革が必要であると考える者も居るが、これに関しては組織首脳である私の責任であり、主流派の負うところではない。
分派組織では、人事改革が必要であるという意見があり、より協調性と社交性のある人物を募集すべきという意見が見られた。

その他

二回目の意見集約で出た意見として、現在分裂によるもの以外で生じた担当者不在問題があるため、この点について「同盟」で解決してはどうだろうかという意見が出た。

まとめ

最初にも述べたが、分派の顔役としてやっている私としては「同盟」を明確化することは賛成である。しかし、分派のメンバーには幾らかの細かい点で不満や恐れ、不信などが見られる。
そもそもの記事内容が草案的なものであったため、お互いにとって具体的なものとして何が必要かというものが組み立てられていく段階にあると私は考えている。
なので、今回出た意見を元に主流派のほうでも考えてもらって、私達のより良い関係性について進展させることが出来ればと考えている。
以上。

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