せんちゃです。適当に人工言語作っていきます。ゆっくりね。
経緯
んなもんありません。適当に思い立ったから作るだけです。
日記みたいな形でここには書いてきます。
どんな言語を目指すのか
とりあえず、暗号みたいな形で作りたいなと。単なる文字列の羅列が実際は文として成立していたら、かっこよくないですか?
なので、一つ縛りを課します。スペース禁止。これだけです。あと、発音はしない予定なので音に縛られることもありません。こっから縛りが増えていく可能性もありますが、ひとまずはこの辺で。
文の構成について考える
この言語での文は、次のようなものを考えています。
aspoeiLKYHAelkSoefaiseLSH
はい。これは適当に打っただけです。が、これを、意味のあるものにしていきたいなぁと思います。(最終的に意味を持つかはわからないけどね。)
とりあえず、今考えているものをご紹介。
大文字:その後ろの単語の役割を説明する
小文字:単語を形成する
みたいな。こんな感じで単語を分けることができれば、たとえ単語の順番がばらばらであっても文として成立するんじゃないかな。
とりあえず、いくつか役割を考えてみた。
主語:S(Subject)
述語:V(Vervs)
助動:A(Auxiliary)
目的:O(Object)
修飾:M(Modifier)
時制:T(Time)
場所:P(Position)
疑問:Q(Question)
終了:F(Finish)
こんな感じですかね。今のところはこれだけしかないけど、26文字あるので、もうちょっと増やしても大丈夫そう。場所や時制に対するものは増やしても大丈夫そう。~から~までとか、~のまわりとか。
英語の前置詞みたいな立ち位置だね。
それから、一部の単語も作ってみよう。(本当にランダムに作るから、覚えにくいかもね。)
りんご :ovsfi
わたし :sbr
あなた :ash
あの人 :oiuh
食べる :eaaig
できる :ahwoe
あそこ :sgori
~ている:eouia
~した :eruia(時制)
例文(Zaslon氏のりんごの文を引用)
語順はバラバラなので、頑張って解読作業が必要である。
-
私はりんごを食べる.
SsbrOovsfiVeaaigF
(S sbr O ovsfi V eaaig F)
-
私はりんごを食べた.
OovsfiSsbrTeruiaVeaaigF
(O ovsfi S sbr T eruia V eaaig F)
-
彼はりんごを食べている.
VeaaigTeouiaOovsfiSsbrF
(V eaaig T eouia O ovsfi S sbr F)
最後に
これって人工言語になるんですかね?
ま、適当にやってきます。
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