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Shiratama
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スルトゥー文字について知ろう!

Rihtdan, gekin Shiratama li.
こんにちは、Shiratamaです。

今回はなんとっ!スルトゥー文字について知ってもらおうのコーナーです。
これを通して少しでも興味持ってもらえとらええなと思うてます。


〜概要・設定〜

スルトゥー文字は名前の通りスルトゥー語を書き表わすのに用いられる固有文字です。
通常、46(47)個の基本文字を組み合わせることで表されます。(後ほどの用法(組み合わせ方)にて詳しく紹介します。)

スルトゥー語は左書きか縦書きです。
日本語と同じですね。

書体は今のところ普通体(漢字やかな的なもの)があります。

また、ラテン文字に転写ができます。
基本は小文字ですが、文頭や、固有名詞の一文字目では大文字が使用されます。(スルトゥー文字にはそういう区別はないですが。)

〜文字・用法〜

ここからはひとつひとつの文字や組み合わせについて紹介していきます。

文字

ここでの文字の並びはスルトゥー語における一般的な並びである“Doht Loze Enktaneraln”(ドフト式音順)に則って作成しています。
(並びと読み方はこれのために急遽作りました。)

凡例↓
・文字の名前(片仮名転写)
・文字の名前(スルトゥー語)
・ラテン文字転写
※()は俗字
・スルトゥー文字(普通体)
※()は異体字や古い字体、組み合わせの変形など

基本字

→基本となる字。これさえ覚えておけば基本なんとかなります。
Slumtū Characters “a”

Slumtū Characters “e”

Slumtū Characters “i”

※“yi”と“yī”は形だけあって使われません。
Slumtū Characters “ø”

Slumtū Characters “o”

Slumtū Characters “u”

Slumtū Characters “m,f,w,v,n”

Slumtū Characters “t,d,s,z,r,l”

Slumtū Characters “ch,sh,y,k,g,h”

狭字

→基本字を2つ組み合わせて一字としたようなもの(古くは二文字として扱われていたことも)
Slumtū Characters “fw,ts,hl”

その他

→その他特殊文字。
Slumtū Characters “p,ng”

“mf/p”は外来語にのみ見られる表記。
“ng”は現代スルトゥー語で語頭に置くことができないため、めったに見られない字。

重字(下付き文字)

→文字数の調節や普通字とは別の役割を持つ字に当てられたもの。
Slumtū Characters “m,n,ng”

撥音の“m, n, ng”を表す字。基本字では普通書きません。
Slumtū Characters “r,l,y'”

“y'”は本来は促音のような音(止音字)を示す字でしたが、現在は“y”と“y'”は入れ替わりが可能です。

※補足

母音の並びにある“yV”と子音の並びにある“y”の使い分けは、/jV/であれば“y+V”を使い、/CʲV/であれば“yV”を使うという感じです。(的外れかもしれませんが、“yV”は仮名で言う捨仮名のヤ行に近いかも)

用法(組み合わせ方)

スルトゥー文字は基本的に1マス(1文字)につき1音節くらいと思っていただけるといいと思います。
そのため、母音文字(a, e, i, ø, o, u)を単体で書くのは許容されますが、子音文字は基本的に単体で書くことを避けられます。
また、組み合わせることで少し字形が変わるものもあります。

組み合わせ方は以下の通り。
※V=母音 C=子音 S=下付き文字

左右

⿰VV(同じ母音は不可), ⿰VC, ⿰CV, ⿰CC

上下

⿱VS, ⿱CS

左右+下

⿱⿰VVS(同じ母音は不可), ⿱⿰VCS, ⿱⿰CVS, ⿱⿰CCS

単体+上下

⿰V⿱VS(同じ母音は不可), ⿰V⿱CS, ⿰C⿱VS, ⿰C⿱CS

上下+単体

⿰⿱VSV,⿰⿱VSC, ⿰⿱CSV, ⿰⿱CSC

*左右上下

⿰⿱VS⿱VS, ⿰⿱VS⿱CS, ⿰⿱CS⿱VS(, ⿰⿱CS⿱CS)
ざっとこんな感じです。

*現代では左右上下の組み方は私的なものでのみ現れます。

公文書や新聞などでは単語ごとにおおよその組み方が決まっていますが、基本的に助詞や助動詞などとくっつけてきれいに収まるように書くのでいくつか表記が分かれることもあります。

表記揺れの例(Slumtū)

Example of Inconsistent Notation(Slumtū)
文字めちゃめちゃ粗いですね…すみません!

① 一番基本的な書き方。読みやすさと文字数のバランスが良いように書かれている。

② 古い文書で見られる書き方。下付き文字を普通の子音字で書いたもの。

③ 手書きでよく見られる書き方。文字数を少なくするために限界まで組んで書かれたもの。

書き方が違うからと言って意味が変わるなんてことはそこまでありませんが、見やすかったり、文字数が多かったり、バランスが悪いように見えたりすることもあるので一番上のものがよく使われます。
とは言っても、割と自由にかけるところがスルトゥー文字の良いところでもありますのではじめは気にせず書いちゃいましょう!(?)


今回の記事は以上です。
最後までお読みいただいてありがとうございます。

スルトゥー文字への理解が少しは深まったのではないでしょうか。
スルトゥー文字の組み方は比較的緩いので、ぜひご自身の名前とか書いちゃってみてください。

子音も母音も日本語にあるものは基本あるのでおそらくかけると思います。

質問や感想などありましたら、コメントとかでぜひ残していってください!

それでは、またどこかで。
Azyunmla!
See you!

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