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あるーて(alurte)
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かくあ 文法解説 #5 否定・接尾辞

saalya! あるーてです。
今回は否定・接尾辞。


まず、接尾辞の例を見ていただきます。

名詞に付くもの

as s … ~たち

動詞に付くもの(一部)

il l … した
in ni …している
ak ka … し終わる
ik k …できる(能力)
iet let … できる(状況)
it t … したことのある

形容詞・副詞に付くもの

l(最後の母音) … ~さ

※左が最後が子音と時で、右が最後が母音の時。
母音の方を母音変化系と呼ぶ。

※置く順番によってニュアンスが変わる時がある。

liwol la se to amkol
食べる-過 ~は 彼 ~を りんご
「彼はりんごを食べる。」

では問題。
「彼は魚を食べたことがある」をかくあに訳せよ

ヒント: liwo(食べる) 彼(se) 魚(xatole)
答え: liwot la se to xatole


否定する方法は、動詞の前に「van」を置くだけ。

van fis la'l
否定 歩く 私は
「私は歩かない」

では問題。
「van ele la del」を日本語に訳せよ
ele(動く) del(地面)

答え: 「地面は動かない」

alyaas.

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