CL-KIITA(正式名称:人工言語知識情報・情報技術事業体)は 人工言語界隈の情報関連事業のための共同団体です(特定コミュニティ専属ではありません)。
CL-KIITAは、その持ち得る知識情報・情報技術によって、人工言語界隈の発展をサポートします
Migdalなどの交流サイトや、ILdicsなどの辞書システム、Zatlinなどの語彙生成システムをはじめとする、人工言語のための情報システムの開発プロジェクトの参加により成立しており、またCLAコード・CSCコードなどのコード附与、CLaKISなどの規格の策定などを行っています。
分野
CL-KIITAは主に以下の分野について扱っています。
《知識情報分野》
- 人工言語コード
- 人工文字体系コード
- 人工言語分類
- 人工言語符号化文字コード
- 人工言語フォント
- 人工言語記述形式
- 人工言語形式文法
《情報技術分野》
- 辞書システム
- 語彙生成システム
- 製作者間コミュニケーション支援システム
- 言語制作支援ツール
- その他人工言語に関する各種ソフトウェア
部門
CL-KIITA内に置かれる部門と、その扱う具体的内容は次の通りです。
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各種コード類部門
- 人工言語コード、人工文字体系コード、符号化文字コード、フォントなど
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言語知識集積部門
- りんご文、規範文典、言語分類、記述形式、形式文法など
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辞書システム部門
- ZpDIC、ILdicsなど
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交流システム部門
- Migdalなど
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支援システム部門
- Zatlin、CroisterdReactなど
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標準規格部門
- CLaKIS、BERNなど
メンバ募集
技術メンバ
- 職務内容:システムの仕様や設計の作成、ソフトウェアプログラムの実装
- 要求技能:
- 仕様系:対象ソフトウェアの構成に関する知識技能
- 実装系:Dart、Rust、Ruby(、TypeScript、Java)のうちどれか1以上
- 美術系:ベクタ画像や動画、3Dモデルなどの作成技術
知識メンバ
- 職務内容:言語知識集積部門や標準規格部門において、知識を調査収集・整理検討・文書作成を行う
事務メンバ
- 職務内容:会計や総務、管理などの各種事務
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