Ⅰ 文法
- 語順
基本語順は SVO(主語+動詞+目的語)。
例:
Me drinkä café.(私はコーヒーを飲む)
修飾語は、基本的に被修飾語の前に置かれる。
- 名詞
名詞には文法的性はない。
複数形は-zであるが、使われない場合も多い。
2.1 限定詞
限定詞は名詞の前に置く。
例:
la café(そのコーヒー)
- 動詞
動詞は人称によって活用しない。
時制は動詞の前後に置かれる 時制マーカー で示す。
3.1 時制マーカー
ed ― 過去
(後ろに置く)
colfēno ― 未来
(前に置く)
(無標) ― 現在
例:
Me drinkäed café.(私はコーヒーを飲んだ)
Me colfēno drinkä café.(私はコーヒーを飲むつもりだ)
- 補助語(助詞・助動的語)
文中で文法的な役割や丁寧さを示す語。
por favor(PF) ― 丁寧表現
例:Café por favor.(コーヒーをください)
tonot / ed / colfēno などは否定・時制などを示す(辞書参照)。
- 形容詞
形容詞は名詞の前に置く。
例:
sweet café(甘いコーヒー)
形容詞は名詞に一致(性・数など)しない。
- 疑問文
文末に疑問の語気を示す語(またはアクセント)を置くことで疑問文になる。
例:
Me drinkä café?(私はコーヒーを飲む? → 飲むの?)
または単語の順を変えることでも疑問形にすることができる。
例:
Nīche is la pen → Is nīche la pen?
- 語形成
語の結合により新しい語を作ることができる。
複合語は、左側が右側を修飾する形で読む。
例:
AirLain(航空会社)
Airpot(空港)
- 固有名詞
国名・元素名・人名などは、通常の名詞と同じ扱いだが、語頭を大文字にする。
例:
Nipon(日本)
Oxijen(酸素)
Ⅱ 発音
á (ē app)などのup acsent、à (ē daun)などのdown acsentなどのアクセント記号が主にある。これらはイントネーションを表すための物である。ä (ウムラウト)のような文字もある。これの発音はæである。
Ⅲ 基本単語
まずはこれを覚える
以下に詳しく文法を載せるが、読まなくても構わない。なお一番下に練習問題を用意しているため、それをやることを推奨する。
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語順はSVOである。
ジェネレス語には現在形と現在進行形の違いはない。
加算名詞の前には la が付く(La appl)。 複数形は、名詞や形容詞の語尾に接尾辞 -z を加えることで示される(ただし、省略してもよい)。
動詞の過去形は常に -ed である(例:eat→eated)。
動詞の未来形は常に colfēno - である(例:colfēno eat)。
動詞の条件法は常に -ays である。
動詞の命令法は常に -ele である。
動詞の不定詞は常に -o である。
関係代名詞: 名詞の直後に機能語 ke と文を配置する。 例: La person ke yu know. (あなたが知っているその人)
比較級・最上級: 比較級は形容詞の前に mas (より)、最上級は la mas (最も) をを置く。
受動態: ese+ 過去分詞 (-ed形) + wey (によって) で表現される。
間接話法: 発話動詞の後に機能語 ke を置いて文を続ける。
練習問題 Ielo
「こんにちは」はジェネレス語でなにか答えよ。
答え
「Me dee decs」の意味はなにか答えよ。 私は辞書を与える
答え
「Nīche es la pen」は「これはペンです」という意味の文である。これを疑問文にせよ。 Es nīche la pen?
答え
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