てぇふまん。流の名前の付け方を伝授します。
まずは、既存の言語の派生の場合。
その名前に・挟んでなんかつければいいです。(適当)
次に、何も元になってない場合、方法がいくつかあります。
1つ目
「響き」
響きがいいものを選びましょう。
ら行、しゃ行、ふぁ行、なはなんかいい響きします。
私の言語の1つ、シェルナ語はこれです
2つ目
「その言語で」
その言語で、「言語」や「良い」「私の」などを作って、「私の言語」などをその言語に訳しましょう。シンプルに「言語」を訳してもいいです。
私の言語の1つ、レプソック語はこれです。
3つ目
「文字」
使う文字でつけてもいいです。ラテン文字ならラテン・〇〇、キリル文字ならキリル・〇〇など。
私の言語の1つ、記語ウはこれです。
以上、てぇふまん。流、名付けでした。
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もし言語の名前を決めるのに困ってる人は言語にバックグラウンドセッティング的なのをつけてみるといいかも。その言語を喋る人がどのような人かって考えるとその民族の名前を少し変えたりその後に〜語を表す言葉をつけてもいいし。
もしその言語を他の言語を話す人達が解読して命名したって設定にすればゴリゴリ日本語や英語で名前付けるみたいなことも。
僕のときの例
(日本語/英語/その言語での呼び方/理由、命名のきっかけ)
ヤレイ語/Yareian/Yarei'mono/それを話す人達は"Yarei"と自称している。monoはヤレイ語で「言語」
ヤルギナ語/Yalgiece/Yalugina Mano/ヤレイ語の派生言語。名前を少し変えただけ。
ザグキル語/Zar-kil lang(yarei's coal miner's lang)/Zar kil/ザグキル語で「鉱石の人」という意味。Zar kilに言葉という意味は含まれていないが他の国の解読者がそれにあとづけした。
ティンミツ語/Tinmish/coepa nui tinmits/ヤレイ語と同じ理由
補助言語界隈でも、この記事の 2 番目のように「言語」という意味の語彙を使って命名する例がいくつかあります。Kah、Latejami、Glosa、Langugu などがこれに該当します。
これ以外では「世界の言語」を意味する名前がつけられることが多いです。たとえば、Globasa は globa「世界」と-sa「語」からなります。この方式で名付けられている言語は他に mundeze, dasopya, mondolango, BABM などがあります。実はヴォラピュクもこれです(Vol「世界」-a「の」pük「言語」)。
似たような感じで、「みんなの言語」という意味の表現を使用するときもあります。Kotava(kot「全ての」ava「言語」)、Manmin'o(「萬民語」)などがその例です。