カモレレロ!wus xj zanariut.
言語で、「上下左右」とか「こそあど」とか「東西南北」とか「前後左右」とか四つで表すものが多いな、と私は思いました。
なので、仮に単語として「A」「B」「C」「D」「人」「物」「場」があるとしましょう。
それぞれに
「A」…上、この、北
「B」…下、その、南
「C」…右、あの、東
「D」…左、疑問、不明、西
「人」…人
「物」…物
「場」…場所
「向」…向き
のように意味を付けます。すると、
「A人」=私
「B人」=あなた
「C人」=彼、彼女
「D人」=誰
「A物」=これ
「B物」=それ
「C物」=あれ
「D物」=どれ
「A場」=ここ
「B場」=そこ
「C場」=あそこ
「D場」=どこ
「A向」=前
「B向」=うしろ
「C向」=横
「D向」=どの
あら不思議!こんなにも単語ができちゃいました
それぞれ単体の意味も合わせるともっとありますね。
さらに、ほかの単語の複合語のもとにしやすい!(個人の感想)
こんな風にすると、表しにくい概念をほとんど表すことができます。
こうしろ、というわけではないのですが…参考になれば幸いです。
あ、もちろん複合語にしなくても大丈夫ですし、順番も関係ありません。「人A」でもいいですし、「A 人」とか「人 B」とかでもよいと思います。組み合わせの話ですから。意味も変えてもらって結構です。
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