エール語について紹介する前にエイルシュテイン連邦王国と永咲世界について紹介しとこうと思います。
概要
永咲世界は、地球の地形をほぼそのまま反転させた異世界のような何かです。名前のはエイル(製作者)の永と十六夜咲夜(東方)の咲をくっつけたものです。
11世紀ごろに「魔法」が封印され、人類は科学文明を発達させますが、19世紀初頭に魔法使いと魔法図書館の発見によって魔法が再開発され、科学文明と合流。魔法が大規模化し、その魔法を使うために使われる資源や土地、人員をめぐる戦争が発生したり、魔法を使うことで公害も発生します。
創作としては、言語、社会、宗教、歴史、地理、文化などを中心に作っています。時代設定は1920年代くらいです。
エイルシュテイン連邦王国
エイルシュテイン連邦王国(EighluShteinGreivuElvarj)、通称 大永帝国は、エイルシュテイン王国を中心し、ノルズシュテイン王国、イーゲルラント王国、デンメルク王国、西フィヨルディア王国、ウェルシュ王国、ヒベルラント王国、イーシュラント王国、グミーンラント王国の九つの王国とその他約30の構成国からなる連邦国家です。世界中に多くの領土を所有しており、魔鉱石(魔素(MPみたいなの)の塊)や紅血石(魔法で使う血液の代替品)、石炭の産出地が多くあります。本土はヨールン地方北部のほとんどであり、世界最高峰の技術、社会構造、軍事、経済、文化を保有する覇権国です。政治体制は立憲君主制、間接民主制を採用しており、連邦国王を国家元首としています。連邦首都はフェルトラント県フェルトラント市です。
詳しくは大永図書館オンライン
言語
大永帝国には本土だけでも15言語、連邦全体で見ると膨大な数の言語が話されていますが、エール語はすべての構成国で公用語に指定されています。
エール語は東部広域語族 洋州字圏 ゲルム語派の北方ゲルム諸語に属す言語です。このmigdalではエール語をメインで(稀に国家や他の言語のことも)書いていきます。(多分)
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地図を反転させる発想は出てこなかった