どーも。Eihab Nothlazahlです。
この記事では、Налоцэтулとは何か、そして何故Налоцэтулについての記事を作るようになったかを述べて行きます。
敬語を使っているあたり、緩めの雑談的な雰囲気を醸し出しているのがおわかりでしょうか?これは正式な文法説明などではないため、フランクな文体のほうが良いかなと思いまして。
Налоцэтулとは
さて、本題に入って行きましょう。
まず第一に、Налоцэтулとは私が制作している四番目の人工言語です。文法の説明を見た読者の方ならすでにおわかりでしょうが、この言語はZiphil Shaleiras氏のフェンナ語に多大な影響を受けている…というか大方フェンナ語をパクってしまっています。
仕方がないではないですか。もともと三子音語根のシステムをもった言語には興味がありましたし、フェンナ語の基層型と表層型の特徴を見て、感銘を受けたのですから。
とはいえ、私が参考にしたのはあくまで語形成の基本的な仕組みだけで、それ以外のほとんどの文法や単語の借用は行っていません。
私は、こういう面白そうな言語を見つけたらすぐ作ろうとしてしまう、節操のない人間ですので、このような事態が起きてしまうわけです。
何故記事を投稿しようと思い至ったか
私はНалоцэтул然り、他の言語に関しても、知人から「言語についてSNSなどにまとめて公開してはどうか」と言われ、そして何より、自分の作った言語のZpDICでの文法説明が欠如しているか完全に存在しないという状況に危機感を持ったので、一先ずНалоцэтулのことを記事にしようと考えたのであります。
この内容は私の一番最初の記事でも述べている気はしますが、まあいいでしょう。
さて、私なんぞの拙い文章を最後まで見てくださり感謝します。
いずれ他の言語の記事を投稿する際はこのような説明パートは挟まない予定です。
では、さようなら。また何かしらの記事でお会いできれば幸いです。
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