いきなりですが、ラテン文字のたった26文字という少ない文字数で多くの発音を表そうとすると、自国はいいとしても他国の人にとって読めないしハチャメチャな綴りが発生しがちですよね。
自分の人工言語では文字数を少なくしようとしており、ラテン文字に転写すると下の画像のような悍ましい綴り字が誕生してしまいます。
このような場合に見た目をきれいにする為に普段ならダイアクリティカルマークを付ける等の方法があると思いますが、今回はASCIIのみ、あくまで人工文字の転写というスタイルと言う縛りを設けた時に、皆さんなら上の画像の綴り方をどのように改善されますか?
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見たところ使用している字種に余裕があるようなので、一部の文字を修飾字専用にするのはどうでしょうか。フュトルでは破裂音字にzを後置して破擦音を表すなどの綴り方があります(曖昧にならない字の選び方は音節構造の制約に依存しますが…)。
「文字数」は、「使用する文字の種類数」?
そうです、人工文字で11字のみで表記しております。
ですがそれをASCIIラテン(小)文字のみでそっくりそのまま転写した所、こういう事になってしまったというわけです。
使うアルファベットの種類を増やして良いなら、
XXh系のところに新しいアルファベットを割り当てたいですね。そうすれば、XXhh系が2文字で表せるようになって収まりが良さそう
唇破裂音、鼻音、前より破擦、叩き音(flap系)、流音(接近音)、咽頭音の区別として文字を振り分けている状態なので、今X系が少ないんですよね....
でもhhを振り当ててもよさそうですね(長いかな?)。