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降雨
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プカルテポ語の基礎(i)

プカルテポ語族の国々に行ってみたいですか?
タリパレの法院パルテイの法院など……
プカルテポ語が出来て、パタエルカ教についての知識があれば無料で高等教育を受けることが出来ます
パタエルカ教の開祖であるパタエルカが、無料の教育機関を作るよう民衆に言ったからです。
現在のプカルテポ語は、もはや古典言語なので使ってる人間は限られていますが……
それでもプカルテポ語族の勉強には役に立つはず……ですよね?

今回の記事ではプカルテポ語の基礎を解説します!

そもそもプカルテポ語の解説をしていなかったから……
という理由もあります。

音韻

基本的な音素や音韻規則を学びましょう。

音素

母音 前舌 中舌 後舌
i[i] u[ɯまたはu]
e[e] o[oまたはɤ]
a[ä]
子音 両唇 歯茎 (軟)口蓋
破裂音 p t k
鼻音 ※m ※n
摩擦音 s
接近音 ɹ
側面接近音 l

※古典プカルテポ語派のうち、クルス語など八子音氏族言語と呼ばれる物に存在する。
狭義のプカルテポ語であるプカリカス語六子音氏族言語と呼ばれ、鼻音は存在しない。

音節

(子音Cと母音Vが存在するとき)
V、CV、VC、CVCが存在する。

母音の規則

母音の連続はあり得るが、二重母音は/ei/のみ。
後ろの母音に高いアクセントを置くためである。

alpaisto -> /alpaiˈsto/

長母音は/aː/を除いて存在しない。

子音の規則

三音以上の子音の連続は認められず、第一音節の子音の連続も認められない。
また、閉音節を形成する子音の末尾は/s/および/r/を除いて認められない

認められない音節の例
・astro => 三音以上の子音の連続。この場合/asutɹo/と発音されるだろう。
・star => 第一音節の子音の連続。この場合/sutaː/または/sutaɹ/と発音されるだろう。
・Scout => 第一音節の子音の連続および末尾。この場合/sukaːto/や/suka'uto/と発音されるだろう。

文法

かったるい音節の話は終わりです。
名詞と動詞を学んで文章を作りましょう!!

名詞

名詞は格変化などで形を変えることはない。
核を表す場合、目的格を表す標識er(/eɹ/)を用いる。

apso => 健啖家
apso er -> 健啖家を/健啖家に

動詞

動詞には三つの形態がある。
動詞形、接続形、名詞形である。

  • (広義の)動詞形
    -> 動詞形
    -> 接続形

  • 名詞形

動詞の語尾によって見分けることが出来る。
基本的に、活用の種類は一種類であるから大量の活用を覚えることはない。

(狭義の)動詞形

語尾は-aa(/-aː/)である。
狭義の動詞形は、たんに叙述に用いられる。

kitaa => 死ぬ
apso kitaa -> 健啖家が死ぬ。

接続形

語尾は-ei(/-ei/)である。
様々な用法がある接続形は、単純接続に用いられる。

apso kitei -> 健啖家が死に/死んで

名詞の修飾に用いることも出来る。

kitei apso -> 死んだ健啖家

名詞形

語尾は-a(/a/)であり、主に二つの使用方法がある。
ひとつは動詞を名詞のように扱うことである。

kesraa => (精神的に)逃れる、現実逃避する、目を背ける
kita => 死ぬこと、死
kita er kesraa -> 死から目を逸らす

二つ目は宣言法である。これは後述する。

宣言格標識・コピュラ文を作る

コピュラ文を作るには、何でも良いので名詞と、宣言格標識を用いる。
宣言格標識とは、人称によって異なる短い単語である。

内容
一人称 i
二人称 ti
三人称 eir

a => 一人称に用いられることの多い単語。代名詞
pes => 二人称や三人称に用いられることの多い単語。代名詞。
apso -> 健啖家
ai apso -> 私は健啖家です。
pesti apso -> あなたは健啖家です。
peseir apso -> あの人は健啖家です。

このように、宣言格標識によって人称を表す。
また、名詞は省略できる。

i apso -> 私は健啖家です。

また、宣言格によって作られた節は名詞として扱われる

ai apso er kesraa -> 私が健啖家であることから目を背ける。

宣言法

宣言法では、宣言格と名詞形の動詞を組み合わせることにより叙述する文を作る。

「する予定だ(するつもりだ)」「するべきだ」「する方が良い」などの意味となる。
(英語のwill、must,shouldなどの意味)

ai kesra -> 私は目を背ける予定だ/目を背けるべきだ/目を背ける方が良い
pesti kita -> 貴方は死ぬことになる/死ぬべきだ/死ぬ方が良い

動詞の否定

通常時

動詞の否定にはlaa(/laː/)を用いる。
叙述文であれば、接続形で前置する

kitaa -> 死ぬ
lei kitaa -> 死なない
lei kesraa -> 目を背けない

宣言格

宣言格では宣言法で名詞形を用いるように、名詞形であるlaによって否定する。
名詞形で後置する必要がある。

ai apso la -> 私は健啖家ではない。

これは宣言法でも同じである。

ai kesra la -> 私は目を背けない予定だ/目を背けないべきだ/背けない方が良い

とりあえず

とりあえずここまでにしましょう。
あんまり多いと読む気失せるし……

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