はじめまして。相州と申します。
普段は〈内省のための人工言語〉ユキュアを制作しております。
(ホームページ:https://wuxxcua.wixsite.com/wuxxcua)
別の人工言語作者の方からのご紹介で当サイトに行き着いたのですが、まだ使い慣れていないため、まずはみなさまの人工言語についてお伺いしたく存じます。
みなさまの人工言語において、いわゆるコピュラにあたる単語は存在しますか。
また、格を持つ人工言語の場合、主語や述語はどの格を用いますか。
ユキュアの場合、主語は絶対格、述語は与格を用います。
このような記事が適切かも分からないのですが、コメントをいただけますと恐縮です。
Be quare nö Süannare.
(感謝が貴方を知っている)
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日本語川音方言でのコピュラは pa なので發音はとても簡單ですが、書記體系が非常に難解で、/pa/ の音素を表はす文字が20種類(八、方、芳、房、半、伴、倍、泊、波、婆、破、薄、播、幡、羽、早、者、速、葉、歯)あり、かつ20字それぞれに【頭字型】【中字型】【尾字型】【單獨型】と呼ばれる4つの字形が存在するので、讀み手は計80種類の字體を暗記しなければコピュラを讀むことすらかなひませぬ。
ボウニム語のコピュラの使い方は、日本語や多くの印欧語と異なっている。
日本語や多くの印欧語では、コピュラと存在動詞を同じものを使うが、ボウニム語では、全く異なる動詞を使う。この点で人工言語アルカに似ている。
ボウニム語のコピュラは"hu"で、存在動詞は"šat"。
"hu"は、ボウニム語の動詞の中で最も不規則な活用をしていて、準動詞形が"dal"、過去形は、"huah"、未来形が、"hoa"。
また、コピュラの準動詞形は、後置詞として使うことがあり、他動詞の対格を説明する役割を持っている。
an ha A al B dal nojorat (わたしは、AをBであると思った)
ウナギ文は存在しない。
所有の意味で、コピュラを使わない。
はじめまして.
自言語だと現在のところ以下のような感じになります.
ワコファル語
補語については名詞・形容詞ともに主格となります.
アパタ語
エーピル語
アルテナ語
コピュラは"il"です.
主語の格は主格,補語の格は与格,形容詞には格が無いのでそのままです.
なお,現在形である"il"は省略可能です.
はじめまして、リパライン語などを創作しているFafs F. Sashimiといいます!
リパライン語ではコピュラとして "es" があります。
主語は主格標識 "-'s" で表現されます(語順から分かる場合、省略されます)。
述語の格……というと良くわかりませんが、目的語に対しては対格標識 "-'i" を用います。
一方で、コピュラ "es" の補語は、与格標識 "-'c" で表現されます。
リパライン語の特徴としては、コピュラ "es" は存在動詞ではないところが挙げられます。
"es" が対格標識の名詞を伴った時、この動詞は代動詞(~をする)の意味を持ちます。
これでお答えできているかは分かりませんが、興味を持っていただければ嬉しいです!
Fafs F. Sashimiさん、はじめまして。
『いせにほ』拝読させて頂きました、日本の架空言語の大成者として尊敬しております。
他動詞の目的語とコピュラの補語の両方を含めたかったため「述語の格」などという物言いをしてしまいました。混乱を招いてしまい申し訳ございません。
コピュラの補語の格は与格なのですね。自身の言語と親近感を感じます。
コピュラの”es"が代動詞であるという点についてですが、例えば「AがB(人物)に(何かを)する」という文と「AがBである」という文の混同は生じ得ないのでしょうか。
お手数をおかけしますが、その点についてお返事を頂けますと幸いです。
返信遅れて、ごめんなさい!
"es"が出てくる文章では基本的にはコピュラの用法が使われます。
しかし、代動詞として使う場合は対格標識 "-'i" が何処かの名詞で伴っている必要があります。
例を挙げると"Mi es rorxakhela."「私はローシャヘラ(人名)だ」と"Mi es rorxakhela'i."「私はローシャヘラ(生物分類法)をする」というふうになります("rorxakhela"には人名とその人が作った分類法の2つの意味があります)。
この場合は前者は自分の名前を言っていて、後者はローシャヘラ法によって動物や植物を分類するというような意味になるでしょう(説明のための文なので後者はリパライン語としては不自然です……が非文ではありません)。
これで説明できていれば良いのですが、いかがでしょう?
はじめまして、こんにちは。私も(大した事もしていないけれども)一応は人工言語を作ってはいるので、せっかくなので拙い手でですが少し書いてみようかなと思います。
私が作っている人工言語ウステル語においては、「ezmi」(一人称単数形現在形)がコピュラです。
ウステル語はインド・ヨーロッパ語族の言語という設定の上で作っているので、その他の印欧語族の言語と同様に、主語の人称や数、時制とかに合わせて(不規則に)活用します。また、ezmiはコピュラと存在動詞の二つの機能を果たします。
ただ、どちらの場合でも主語は主格で表しますが、コピュラとして使う場合と、存在動詞として使う場合で、述語を表す格が異なります。
コピュラとして使う場合は、述語は主格で表し、存在動詞として使う場合は、述語は具格で表します。
この言語のコピュラで特筆すべき点はこれぐらいですかね。
参考になるのであれば幸いです。
壱千弐拾四さん、はじめまして。
なるほど、コピュラと存在動詞とで兼用しつつも、述語の格でどちらの用法かを明らかにするのですね。
ポーランド語ではコピュラの述語を具格にすると聞いたことがあるのですが、ウステル語では逆なのですね。
ちなみに、他の方にも尋ねていることなのですが、ウステル語ではコピュラを省略することはできるのでしょうか。
お手数をおかけしますが、お返事の程よろしくお願いいたします。
返信有り難うございます。晩御飯を食べていたので遅くなりました。
ポーランド語そういう感じなんですか、知りませんでした…
省略できるかどうか、そこまでの定義はまだしていませんが、私は実際にそうしたことはあまりありません。多分、わかりづらくなってしまうと思います。
初めまして。Beisklafkiです
私の言語では
ラクシュ語→ša ラクシュ語には単語の語形変化はなく、格変化もありません
アルパヌ語→benu 主語は主格、述語は対格を使います
ロートルタスト語→trakte 主語述語の格はアルパヌ語と同様の格を使います
ソフラ語→tqat 主語述語の格は上と同様の格を使います
Beisklafkiさん、はじめまして。
…詳細は申し上げられないのですが、実は別の名義でお話をさせて頂いたことがあります。
ですのでラクシュについても存じ上げておりましたが、既に四つも言語を創られていたことは存じませんでした。
アルパヌ語以下三つの言語において対格を用いられるのですね。
自身の経験上、コピュラの述語が対格の形をとるのは珍しく感じる次第です。
もし可能であれば、そのように設定した背景などをお聞かせ願えますでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
理由は単に私の中で対格がOの部分に使われることが多い印象があるからですね
早速のお返事ありがとうございます。
そのような言語観をお持ちだということは、原因となる言語体験があったと考え、非常に興味深く考えております。
Twitterの方もフォロー頂きありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
はじめまして。さざんかと申します。
デナスティア語(田語)という言語を作っています。
田語のコピュラは存在動詞としても用いられるdaという単語です。
田語には(ヨーロッパの多くの言語同様に)主語の人称や数、時制などによる動詞の活用があり、daはそうした一般的な動詞同様に活用します。
また、主語も補語も主格で表します(一部代名詞には対格もありますが等位文には出ません)。
Ja das ja. 私は私です/Sa dat ja. それは私です
また、形容詞を補語とする文では、形容詞も主語に数が一致します(人称の一致はありません)。ここには書きませんが受動文でもコピュラと受動分詞を用いた同じような構造が登場します。
Sa dat mitoi. それはかわいい/Teih daut miteo. それらはかわいい
ちなみに形容詞や分詞の文でコピュラを省略すると、そのまま被修飾語-修飾語の関係になります(ただし形容詞の場合は、一致を起こさない別の変化形で前置修飾することの方が多いです)。
また、名詞や代名詞が補語の場合はコピュラを省略すると非文になります。
長文失礼しました。
さざんかさん、はじめまして。
コピュラと存在動詞とを兼用されるのですね。
この質問を立ち上げてから初めてそのような方にお会いしましたので、不思議な安心感を抱いた次第です。
数によって形容詞を活用させるというのは(自然言語ではありがちとはいえ)趣深いです。
コピュラの省略は非文ですか。すると、「AであるBはCである」のような場合は関係詞を用いられるのでしょうか。
お手数をおかけしますが、その点についてお返事を頂けますと幸いです。
お返事遅くなりました。お待たせしてしまい、申し訳ありません。
本題に入る前に一点補足すると、名詞や代名詞を補語とする等位文はコピュラを省略すると非文になりますが、名詞の連続自体が完全に非文というわけではありません。
例えばリア王ならtzar Liaとなります。ただし「AはBです」のような解釈はできなくなります(この点は形容詞も同じではありますが)。
それでご質問いただいた「AであるBはCである」ですが、おっしゃる通り関係詞相当の表現が必要になってきます。
田語ではsitという語(順接の接続詞と同じです)を関係詞のように使います。関係節は英語同様に後置されます。
Lia sit jat amecjeh dat tzar.
私の友達のリアは王です
(私の友達であるリアは王である)
はじめまして。なめくじと申します。
私の作っている『セキアーロ語』では、コピュラはありません。文型SVOのそれぞれを語尾活用で判別します。(S主語:-a、V動詞:-u、O目的語:-i。それぞれの修飾語は同じもしくは似た語尾になる)
名詞文・形容詞文の場合、主語句のみ(主語+形容詞)、もしくは主語句+主語句のような文型になります。ただし『AはBである』というふうに、後に来る主語句を述語として明示したい場合、形容詞jarを使って前後の文を分けることがあります。
A jar B.
これが英語で言うbe(=コピュラ)に近いですが、文法上ではjarはあくまでAを修飾する形容詞です。
なめくじさん、はじめまして。
〈ポストトキポナ言語〉、大変に興味深い題材です。
A-a jar B-aという語尾の形をとり、あくまで目的語の接尾辞-iは目的語にしか用いないという認識で正しいでしょうか。
お手数をおかけしますが、その点についてお返事の程よろしくお願いいたします。
拙記事をお目にかけていただいたようで、大変感謝いたします。
おっしゃる通りで、名詞文はA-a jar B-a.という形になります。また-iは動詞文の時だけ、その目的語に使われます。
述語のつくりについてはまだ試行錯誤している部分があるのですが、現状はこのような形になっています。
こんにちは、ふぃるきしゃと申します。ニョンペルミュとlukca語という言語を作っており、両方ともコピュラに相当する単語を持っています。
ニョンペルミュにはコピュラのnaがあります。naは「XはYである」のYにあたる名詞と形容詞を後ろにとります。ニョンペルミュは屈折を持たないので、naは活用せず、名詞の格変化もありません。naが省略されることもありません。
lukca語にはコピュラのliがあります。特筆すべき点は、lukca語のほとんどの文にコピュラが必須である点です。lukca語の内容語には形態上の品詞の区別がなく、「〜するもの」「〜であるもの」のように名詞的な意味に統一されています。したがって、「私は歩く」や「猫は眠る」といった動作を表す文であっても、「私は歩くものである」「猫は眠るものである」のようなコピュラ文として表します。lukca語のコピュラには屈折がありません。内容語にも格変化はありませんが、修飾関係を明示するための語尾変化があります。また、主語が代名詞である場合には、コピュラは省略してもよいという規則があります。
なお現在lukca語はlabinaという新しい言語に移行中です。lukca語ではコピュラはliのみでしたが、labinaでは文の真偽や疑問文・命令文といった文の種類に応じて複数種類のコピュラを用意する予定です。
以上、長々と失礼しました。
ふぃるきしゃさん、はじめまして。
別の方も仰られていましたが、格がなくとも主述を表示する語尾を持つのはとても分かりやすいですね。
主語が代名詞の場合のみコピュラを省略できるというのも実に効率的です。
文の真偽に応じて用意されるコピュラ、とはどのようなものか興味を持ちました。
お手数をおかけしますが、その点に関してお返事を頂けますと幸いです。
返信ありがとうございます。labinaでは、文の内容が真である場合にはli、偽の場合にはmoをコピュラに用いる予定です。また、「〜かどうか」のような間接疑問文の補文では、真偽が不明であることを示すpeを用いることも検討しています。
ベルティア・アルバリグミロクです
ウチの言語の内
エルバ語、アルマ語は共に述語接尾辞-r
シャメル語は述語接尾辞-NN
ミシュラ語はꓲꓛꓴꓲꓚ ( ilu )
セム・アルカは主語接頭辞 ɥo-
FaMiは明確なポキュラ無し
ラハニナ語はミ
ラメレトゥ語は主語接頭辞 テ
STLMはT
ですかね。
ベルディア・アルバリグミロクさん、はじめまして。
膨大な数の言語をお作りになられているのですね、感服致しました。
主語・述語接尾辞ということは、格とは別に主述を示す標識を設置するという認識で正しいでしょうか。
また、上記の言語に格は存在するのでしょうか。
お手数をおかけしますが、お返事頂けますと幸いです。
主述を示す標識というのも良く分かりません…(すいません)
なんとなく位置とか
てにをはが付いてたらソレで良いんじゃないですか?
何か特別な事は特にしてないと思うんですけど…
ホントに言語の事よく分からなくて…
格ですか
そもそも私が『格』が何かよく理解してないんですよね
(すいません格が分からないのに『言語の悪魔』なんて名乗っちゃって)
なので
もしかしたら格はあるのかも知れませんが
ウチ個人的には『たぶんそんな難しい仕組みは無いだろう』という認識です
こちらこそ、重ね重ね質問を申し訳ありません。
言語創作という営み自体が、創作者の言語観の象徴であると私は考えていますので、その点はアルバリグミロクさんの考えを尊重致します。
質問に関して言えば、例えば
英語で言うところのbe動詞のような、SVC(S=C)における補語Cと、
〃doに挙げられる一般動詞のような、SVOにおける目的語Oの
補語Cと目的語Oが同じ述語接尾辞をとるのか、という点に疑問を抱いた次第です。
???
こんにちは。複数の人工言語を作っている かいねっしゅ(Kainex) と申します。
レーゲン語では tis という単語がコピュラを担当します。tis は不規則活用します。主語(S)、述語(C) は両方とも主格です。SVC語順。
例:Sai "tiis" eibar. これはリンゴである。
例2:Doo "tixen" emparn. あなたは人間である。
タゴマス語では ist という単語がコピュラを担当します。ist は不規則活用します。主語(S)、述語(C) は両方とも主格です。SVC語順。
例:Tast "ist" kerum. 私はリンゴである。
例2:Wituem "vasele" kerax. これらはリンゴである。
紋令語では「是」という単語がコピュラを担当します。紋令語は孤立語なので「是」は活用しません。主語(S)、述語(C) は両方とも主格です。SCⅤ語順。
例:此、甘柔"是"。 これはケーキである。
以上、お役に立てば幸いです。
かいねっしゅさん、はじめまして。
動詞の活用まで教えて頂き恐縮です。
前者二つはどことなくゲルマン語派の風味を活用に感じました。
主語も述語も主格の形を取るということも共通しています。
紋令語は漢字表記ですか、興味深いです。
ちなみに、上記の三つの言語においてコピュラの省略は可能なのでしょうか。
お手数をおかけしますが、お返事頂けますと幸いです。
全ての言語でコピュラを省略することはできません。可能と言えば可能ですが、コピュラを省略した文は非文として扱われます。
レーゲン語でも例えば、"Sai, eibar." 「これ、リンゴ。」ということはできます。しかし、これは幼児言葉や相当砕けた口語などとしてのみ現れ、まともな文とはいえません。たとえ、ウェブ小説の地の文などの口語にぐっと寄せたタイプの文章であっても、現れることはほとんどないと思います。
参考になればうれしいです。
紋令語の設定に変更がありましたので、以下の通り訂正いたします。
紋令語はCVS語順です。よって、例文は「甘柔是此」になります。
こんにちは!ラゼフ語という言語を作っている Atridott と申します。
結論からいうと zi という単語が担いますが、この単語は動詞というより接続詞です。たとえば「これはりんごである」は「りんごであるこれ」と体言止めのような言い方をします。
この接続詞は英語の that 節のような使い方もでき非常に幅広い単語です。
また格ですがどちらの単語も無標とすることが多いです。
また同系統のトルヌ語という言語ではこの文法が失われており単に名詞を並べて表します。格はそもそも存在しません。
もう一つ別系統のフィルド語という言語では普通にコピュラ動詞があり、まだ作っていませんが複雑な補充形を作る予定です。
以上拙い文章ですがお役に立てれば幸いです。長文失礼しました。
Atridottさん、はじめまして。
接続詞を用いられるのですね、実に合理的だと思います。
無標ということは、斜格のような基本形となる格が存在するという認識でよろしいでしょうか。
ユキュアは言語の性質上、架空言語的な路線に舵切りすることができないため、そのような創造ができるのは羨ましい限りです。
フィルド語に素晴らしい補充形が作られることを期待しております。
返信ありがとうございます。
そうですね、車格という認識で合っていると思います。形式上は前置詞を伴う名詞と同じ格に分類するつもりです。
ユキュア語、前ちらっと拝見しましたがすごく面白い言語でした。発展を願っております。
前置詞を伴う名詞の格、何と言う呼称が相応しいのでしょうか。
非常に興味深いです。
ありがとうございます。
みなさまの創作活動が自身の内省のための良い刺激となりますので、これからもお付き合いのほど何卒よろしくお願いいたします。
こういう質問系の記事いいですね、好きです
私の最近作っている言語はだいたい構文が同格しかなくて、コピュラ動詞にあたるものはありません。
ンソピハさん、いつもお世話になっております。
コピュラがない場合、主部と述部は文脈で判別するのでしょうか。
例えば「AであるBはCである」なのか、「AはBであるCである」などです。
もちろん、全て同格なので微細な相違ではありますが。
こちらこそ、いつもユキュア語楽しく拝見しています!
すべて同格なので、そもそも主部や述部という概念がありませんね。一つの名詞句で1文みたいなイメージです。他動詞文など複雑な構文を訳す場合は、文を複数に分けます。
ありがとうございます。
とてもシンプルで分かりやすいですが、同時に言外の意味を汲み取らせるために、話者の修辞的技量が試されるような気がします。
普段はトキポナ関係のツイートをなさっているのを拝見しておりますが、やはりご自身の言語創作も理念的にトキポナに根ざしていらっしゃるのでしょうか。
そうですね。個人的にシンプルなものが好きです。たぶんトキポナの影響でしょうね。
「話者の修辞的技量が試される」というのはたしかにそうだと思います。いかに物事を平たい言葉で分かりやすく説明できるか……というのが重要ですね。