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あるーて(alurte)
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かくあ 文法解説 #2 自動詞・他動詞

saalya! あるーてです。
今回は自動詞・他動詞。


まず簡単な自動詞から。

まず、最初に動詞を置きます。
その後、laと主語を入れましょう。

fis la le.
歩く ~は 私
「私は歩く」

そしてlaをとるものがle(私)だった場合、la'lに略す事ができます。

fis la'l.
歩く 私は
「私は歩く」

これだけ。

では問題。
「彼は笑う」をかくあに訳せよ
se(彼) kyamiz(笑う)

ヒント: 主語の後ろにlaがきます。
答え: kyamiz la se.


今度は他動詞。

こちらも動詞を最初に置き、
主語の前にlaを置きます。
そして 目的語の前にtoを置く と完成です。

liwo la le to amkol.
食べる ~は 私 ~を りんご
「私はりんごを食べる」

こちらもla leをla'lに略せる。

liwo la'l to amkol.
食べる 私は ~を りんご
「私はりんごを食べる」

では問題。
「あなたは学校へ行く」をかくあに訳せよ
ta(あなた) klavten(学校) fku(行く)

答え: fku la ta to klavten.
※かくあでは、AはBを行くになる。

alyaas.

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