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!!!LæF-igiLęąF-LeaF-ifiąsiLėåF-LeaF (レオフ•リーフィフィオシ•リオフリーフ語)解説!!!

лэмэлшок! (こんにちは!)  арукです。
 今回はタイトルの通り、私が作っている人工言語の1つであるLeaF語(通称)のざっくりとした解説をしていきたいと思います。

 その前に!当言語はオラーハル語とは違い一種の二次創作(後述)として作られています。そのためもし当言語を利用される際は作語者(私)や創作元に関係する方々が不快に思うような使い方:宗教的,政治的,過激思想など…はしないよう念のため注意をお願いしますm(_ _)m


◯当言語の背景

 突然ですが皆さんはBMS作者のLeaF氏についてご存知でしょうか??

 ざっと説明するとLeaF氏は最大規模のBMSイベント”BOF”個人戦部門の優勝経験者でもあるサウンドクリエイターであり、有名どころではもぺもぺAleph-0MARENOLなどの曲の作曲者です。氏は2011年ごろから作曲及びBMS関連の活動を開始しており、2010年代後半を代表するBMS作者でもあります。

 ”BMS”という言葉自体初耳だという方のために説明すると、BMSは各ユーザーが自作の楽曲や譜面を投稿・共有できる仕組みで、ネット上の有志によって発展してきた音楽ゲーム文化のことを指します。20年以上の歴史を持ち、前述のBOFをはじめとするイベントも開催され、現在はプロとして活躍する作曲家たちの登竜門的な側面も持っています。要するに有志によってネット上で作られている音ゲーみたいなものですね!

(正確にはゲーム自体を指す名称じゃなくて、専用プレイヤーで遊べるデータ形式のことなんだけど詳しい説明は省く)


 さて!ここまで出てきたキーワードを見ればお分かりかと思いますが、今回解説するLeaF語(通称)は氏の名前や楽曲名をもとにした二次創作言語となっております!(`•∀•´)
 いろんなZpDIC辞書を見漁っている時に発見したホロメンの名前をモチーフにした人工言語に触発され、二次創作は言語創作でも可能なんじゃないかと思い創作を始めました。
 ‘26年4月中旬につくりはじめた割に私にしては文法構造がしっかり整えられているぐらいには気に入っている言語です。

 最後に!LeaF氏自身についての説明は本題ではないのでサラッと済ませましたが、もっと知りたいという方は氏についてわかりやすくまとめた素晴らしいnote記事を見つけましたのでそちらをご覧ください〜


◯言語プロフィール

(ここから本題)

名称
LæF-igiLęąF-LeaF-ifiąsiLėåF-LeaF
/læfigilɛ̃ ͜ɔ̃fliːfifi ͜ɔ̃silɪ ͜ɔfliːf/
レオフ•リーフィフィオシ•リオフリーフ語
※直訳で「”LeaF”用いて世界を表現するための言語」

格整列
対格言語(たぶん)

類型
抱合語

語順
SVO語順


◯文字と発音(音素)

Image description

◯母音 前舌 中舌 後舌
i/i/,i̊/y/ u/ɯ/,ů/u/
広め狭 ė/ɪ/
半狭 e/e/,ø/ø o/o/
中央 ê̇/ə/ ë/ɘ/
半広 ě̇/ɛ/, å/ɔ/
狭め広 æ/æ/ ǎ̇/ɐ/
a/a/ â̇/ɑ/

※それぞれに対応する長母音•鼻母音がある(と思う)。
※/ɔ̃/,/ɛ̃/にはそれぞれą,ęを用いる。
※ųとů̃、įとi̊̃はそれぞれ同じ発音。


◯単語の仕組み

 この言語の単語は”接辞”と”語核“に分けられ、接辞は語核に接続することで文中に登場する単語を形成します。
 語核にはそれぞれ動詞化名詞化形容詞化などの役割があり、接辞が文中でどのような意味を持つのか決めることができます。

語核一覧
LeaF 動詞化 LėåF 具格化(~を使って)
LëaF 動名詞化 LęąF 為格化(~のための)
LæF 名詞化 LeæF 所有格化(~の)
LǣF 固有名詞化 LeåF 共格化(~と一緒に、with~)
Aluett 形容詞化1(内包系接辞) 彁裏 呼格化(~よ!),強調
MARENOL 形容詞化2(内包形接辞) 嫌悪格化(~を避けて,など)
Alice 比較形容詞化1(内包形接辞)
ATHAZA 比較形容詞化2(内包系接辞)

※彁裏は肯定を表し、語核としての用法では強調を表す。彁裏を伴った名詞はポジティブな印象になる。
※彁は否定を表し、語核としての用法では、それが”悪いもの、避けたいもの”であるという印象を付属させる。彁を伴った名詞はネガティブ(話し手にとって不利益,不都合)な印象になる。
※彁と彁裏(呼格)の併用で、「~め!」「~の野郎!」と相手を非難したり罵倒する表現ができる。
 

接辞と語核の接続

 通常の接辞の場合は語核の後にハイフンを挟んで並べます。
 内包系接辞の場合、内包系語核(Aluettなど)の母音にダイアクリティカルマークを加えたり一部の文字を変えたりすることで接続できます。

例)
iti(食べる)+LeaF(動詞化)=LeaF-iti(食べる)
iti(食べる)+LæF(名詞化)=LæF-iti(食べ物)
a-ą-a(簡単,難しい)+Aluett(形容詞化1)=Alųett(簡単な)
a-ą-a(簡単,難しい)+MARENOL(形容詞化2)=MARĘNOL(難しい)

 

修飾詞の用法

 名詞を修飾したいときはイコール(=)を挟んで後置修飾、動詞を修飾したいときはイコール(=)を挟んで前置修飾。

例)
LæF-igi=Alųett→簡単な言語
Alųett=LeaF-igi→簡単に話す


◯基本的な文法

 

動詞の構造

 動詞化語核”LeaF”は、L部が法、F部が態、ea部が主語と目的語の人称を示しており、次のように活用します↓

Image description

例)
LeaF-iti→(私がそれを)食べる
Lê̇ãF-iti→(あなたがそれらを)食べる
L̲éaḞ-iti→(私たちはそれを)食べさせなければならない

 

 動詞の後に目的語の接辞を直接並べることで他動詞文を作ることができ、間接目的語がある場合はさらにそれを目的語の接辞の後に書き連ねます。
 相と時制は、その後に繋げられる大文字と小文字の組み合わせで明示します。否定は動詞の最後です。

例)
LeaḞ-itiapoEp彁.
[主語1単,目的語3単,使役態]-[食べる][りんご][彼(間接目的語)][進行相][過去][否定]
→私は彼にりんごを食べさせていなかった。

 

語順

 LeaF語は抱合語であり、動詞の後に目的語の接辞を直接並べることで他動詞文を作ることができます。主語を明示したい場合は主語と動詞の間に空白を開けて並べます。

例)
LeaF-itiap→りんごを食べる
арук LēaF-itiap→арукはりんごを食べる

※修飾については前述の通り、名詞を修飾したい場合は後置修飾、動詞を修飾したい場合は前置修飾です。


◯おわりに

 そろそろ疲れたので今回はこの辺で終了にしたいと思います!
 LeaF語(通称)の雰囲気、何となく分かりましたか?文法や語核に補足や変更があった場合はその都度解説記事を追加していこうと思いますので次の記事をお待ちくださいm(_ _)m
 とはいえ、文を翻訳したり新たな文を記述するには圧倒的に単語数が足りないので、しばらくは造語に注力して文法はノータッチだと思います…。

それでは、атэрикэшшос! (さようなら!)

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