Groald語

グロールド語

正書法

漢字表記：美園留止 加院努礼 拉 吾附体桃 生拉馬 尾羅江 悪塔理阿西 生羅江
ラテン字表記：Bien-lud kain-nǔle la Ap̌tit-u Vǐlãma hòllãe Aktohrias vǐlàe.
独自文字：(未定)

具露柳留
Groald

具露柳逗 生淡西
Groald-u Vìtans

鈍安
Dòng-áhn

万葉仮名漢字表記

文法

• 大小文字がある文字体系では、文頭と名詞の語頭が大文字
• 属格修飾は前置、形容詞・副詞修飾は後置
• 語順はVOS
• 原則として文法範疇は接辞として現れる。一部の文法範疇は後置詞として出現する(上記例文の"la"など)
• 形容詞・副詞は一部例外を除き"-e"で終わる(ただし"-e"で終わる語彙が形容詞・副詞というわけではない)

音声音韻

• 語頭hは黙字、母音後hは長音、その他/x/
• 語頭uは/yu/、その他/u/
• 子音後yは/aɪ/、その他は/ɪ/
• jは母音の前かつ子音の後では/j/、その他では/y/
• 同一子音に続く子音は黙字
• oに続くaは長音

アクセント方式は中国語の声調と同じく高低アクセントせある。さらに強調するところや隠すところには強弱アクセントがつく。

• "~"(チルダ)　長音 （記号なし）　アクセント：変化せず(第1,2,3声)
• "ˇ"(ハーチェク)　アクセント：下がって上がる(第5声)
• "ˆ"(サーカムフレックス)　アクセント：上がって下がる(第4声)
• "́"(アキュート)　アクセント：上がる(第6,8声)
• "`"(グレイヴ)　アクセント：下がる(第7,9声)

声調

(ただし単調陽去を除き調値2が入る声調はめったにない、もっと言えば高調平行もあんまりなく、大抵は中調平行である)

語彙

"bien" 動詞語幹
"-lud" 動詞系の文法接辞
"kain" コピュラ語幹
"-nǔle" 動詞系の文法接辞
"-u" 属格接辞