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バシュマク語基本文法2

ここでは、人称代名詞と否定動詞pedaについて学ぶ。

人称代名詞

一人称単数 一人称複数 二人称 三人称男性 三人称女性 三人称中性 三人称複数
主格 saju nubhi adimu en zet xet nagi
対格 muga suza adiet ix ima teda naga
与格 abha suzu adizu ixe ime tede nagu

例文:
1.saju nabhamsa.(私は労働者だ。)
2.xet tiena nabhamsi phasapa.(それは労働者たちの団結だ。)
3.tie monyoti xedeshnta ix.(その軍の将軍は彼だ。)
4.nubhi ni jushnaso. (私たちは子供だった。)

過去のコピュラはniを用いる。

nabham-労働者(男)phasa-団結;同盟(女) monyo-軍(中)
xedeshn-将軍(男) jushna-子供(中)

連体格代名詞

一人称 一人称複数 二人称 三人称男性 三人称女性 三人称中性 三人称複数
主格 noi uja adia ixa imo tedo nago
対格 nois ujas adus ixos imos tedos nagos
与格 noim ujama adum ixum imom tedom nogom
所有代名詞 noikan ujakan adakan ixakan imokan tedokan nagokan

例文:
1.noi nozata imos mophashnpa.(私の陶器は彼女の作品だ。)
2.i zhokoshda nikan.(そのザクロは私のものだ。)
3.adakan noikan, noikan tata noikan.(おまえのものは俺のもの、俺のものも俺のもの。)

noza-陶器(中) mophashn-作品(女) zhokosh-ザクロ(女) tata-~も

peda動詞-αはβであるという文を否定する。

活用表

男性 女性 中性 過去一人称 過去二人称 過去三人称
単数 peda pedas pedia xin xinos xine
複数 pedi pedis pedo bhing xinos bhing

(複数形で性が一つに定まらないときは、中性が好まれる)
例文
1.saju xin tena aniphesadyse gaxansa.(私はその商人たちの顧問ではなかった。)
2.utu pedia oda.(0は1ではない。)
3.nagi bhing tie gebhsi kophanpa.(それらは川の石ではなかった。)

gaxansa-顧問(男) utu-零(中) oda-一(男) gebhsi-川(男) kophan-石(女)

練習問題
1.私は貴方ではない。
2.我々の勝利は包囲と殲滅ではない。
3.その王たちは悪人ではなかった。その州の首長もそうではなかった。
4.彼の恋人は彼女だ。
5.あなたは反逆者ではない。
練習問題のための語彙
勝利:dakashn(女) 包囲:bhokusho(男)殲滅:xadaphaushn(中)
悪人:isuda(男)州:kotyta(男)首長:nugesh(男)恋人:mibeda(女)
反逆者:xophenge(男)~と(ni)

解答
1.saju peda adus. / saju pedas adus.
2.uja dakashnda pedas o bhokushosa ni to xadaphaushnsa.
3.ta mezhito bhing isudaso. tie kotytati nugeshta tata bhing.
5.ixa mibedada imos.
6.nubhi peda xophengesa.

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