こんにちは、かばやなぎです。
今回もスリャ語についての文法まとめ、スリャ語入門です。
みんなに見て欲しい気持ちもありつつ、完成度がどうとかこんなんで出していいのかとか考えちゃうのって私だけじゃないですよね?
割と勢いで始めちゃったシリーズなんでねぇ...
後やっぱりもっと題名を凝った方が反響大きいのかな?
わりかし奇抜な文法だと思うんだけど...
初心者なので、ダメ出しやダメ出しをどしどしお願いします。
ちなみに、「スリャ語」はスリャ語で「Suræ riffe」と書きます。ぜひ覚えていただければ幸いです。
という事で第三回は一般動詞と形容詞です。
一般動詞
ということでまずは一般動詞です。
スリャ語では、時制、人称、数、証拠、格、相によって活用します。これらについて順番に見ていきましょう。
時制、人称、数
これらは簡単で、語尾に無標動詞をつけるだけでいけます。
例:Mefe rimefi suræ riffe.(私はスリャ語を話す。) Xe rixu suræ riffe.(それ(植物)はスリャ語を話す。)
証拠
こちらも簡単で、推論(だと思う)の場合はry-、伝聞(と聞いた)の場合はli-が付く事で表されます。なおこの規則は無標動詞にも適応されます。
Xe ryrixu suræ riffe.(それ(植物)はスリャ語を話すだろう。)
Xe lirixu suræ riffe.(それ(植物)はスリャ語を話すらしい。)
格、相
一般格が動作主格なのか被動者格かの2種類の格と、起動、継続、完了の3種類の相を区別します。
何もついていない場合は動作主格、継続を表しています。
動詞の前につく名詞が被動者格の場合は無標動詞の部分の前に-si-をつける事で表されます。
例:Suræ riffe risiffi Fo.(スリャ語はそれらによって話されている。)
相は無標動詞由来の部分の一つ前の子音の前に起動は-m-,完了は-p-が付く事で表されますが、起動は鼻音につく場合その鼻音の長子音となり、完了は付く音が破裂音の場合は-f-になり、付く音がp/fの場合はその音が長子音になり、鼻音の場合は-p-がその鼻音の後につくようになります。
まあこんな感じですね。無標動詞さえマスターすればって感じですね。まあこんな感じで次、形容詞やっていきましょう。
形容詞
と、いうことで、次は形容詞ですが、非常に簡単です。
名詞とか動詞に引っ張られて活用することもないですしね。
という事でルールです。
⒈現在はæ過去はa
これは前にも述べた通り、語尾の変化ですね。
例:Mefe pemifi tæ tœhele.(私は食べられる太陽を持つ。)
Mefe pemifi ta tœhele.(私は(昔は)食べることのできた太陽を持つ。)
⒉証拠
完全に動詞と同じです。以上。
⒊...ないです。
マジでこれだけしかないかもしれない。
って事で第二回はこれで終わりです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は形容動詞かな。
不定期ですがぜひ次も見てください‼︎
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