はい
完成してた記事を吹っ飛ばしちゃった俺です。
悲しい
どーも
俺です。ここではケプラ語の音韻についてをメインにまとめてると思います。
標準の発音を軸に、外来語に影響された地方の発音も載っけてます。
ケプラ語のある星について
パラレルワールドというか異世界にいる、人間にめっちゃ近い姿をした生き物が住まう星。ケプラ星。
ここの人々は昔から色々な世界を旅するのが好き。
ケプラ語はそんな人々の共通言語。
ほとんどの人は標準的な発音だが、一部の地域では発音を変えて話しているという。
その地域では外来語が強く根付いているらしい。
とある島の南部では、母音や一部の子音は日本語の影響を受けて変化している。
同じ島の北部では、母音や一部の単語はキプソル語の影響を受けて変化している。
ちなむと表意文字である。
IPA表記によるケプラ語の子音・母音
対外向けにアルファベット表記も公表されているため、ここではそれを使う。
子音
k[k] g[ɡ] c[kʲ] s[s(z)] z[z] sh[ʃ] j[d͡ʒ] b[b] p[p] by[bʲ]
t[t] d[d] ch[t͡ʃ] n[n~ŋ] ny[ɲ] h[x(h)(ɸ)] m[m] my[mʲ] y[j]
r[ɾ(r)] w[ʋ]
sの音は、語末に来るとzの音に変化することがある。
nの音は、k,g,cなどの音が後ろへ来る事によって、英語のngの音に変化する。
hの音は、後ろに特定の母音(日本語の「お」の音など)が来るか語末に来ると変化する。
rの音は、後ろに子音がある、もしくは語末において巻き舌の音に変化する。
母音
a[a(u)] i[ɪ] e[ə(ɛ)] o[ɒ] u[u]
ā[aː(uː)] ī[ɪː] ē[əː(ɛː)] ō[ɒː]
北部ではaの音がuの音に変化する。
南部ではeの音が日本語の「え」の音に変化する。
二重母音
音が変わることは無いが、後ろについた母音は上がり調子になることが多い。
長音系の母音が連続する場合は後ろの母音が短音系の母音になることがある。
では
ばいなら
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